新鮮な筍があるなら、しなくっちゃ!芦原瑞穂の国の育ちですもの、筍ご飯,です。
お弁当にも活かすので、しっかり目の味付けにするために、筍を含め煮にしてから、炊き込むスタイルで、今朝は炊きました。
[材料の目安]
米 2合
下茹でした筍の半節、根本は別に使うため除く 140g程
○含め煮用の液
鰹節出汁 浸る量
塩 小さじ1
味醂 大さじ2
醤油 大さじ2
日本酒 大さじ2
薄揚げ 1/2枚
○味醂、醤油 各大さじ1づつ
[作る]
1)下茹でした筍は、穂先に近い部分と、根に近い部分で、大きさと厚みを変えて、切り分け、火通りを揃える。
2)小鍋に、刻んだ筍、含め煮用の液をいれ、蓋をして、中火で煮ていく。鰹節出汁を差しながら煮て、2カップほどの液量がとれるように、煮ていく。
火が入り、サクッと噛めるようになったら、火からおろし、そのまま冷ましていく。
3)お米はとぎ、ざるにあげて、吸水させておく。薄揚げは細かく短冊切りしておく。
4)炊飯器の内釜に、お米、○を入れ、含め煮用の煮汁を、加える。二合に足りない分は、水を加える。
さっくり混ぜてから、薄揚げ、筍含め煮をならしていれて、炊飯する。
ふっくら炊けた、炊き込みご飯には、我が家のちょい育った、無農薬木の芽(笑)をトップして、供します。
外で食していたとしても、これが本当の初物ご飯です(ニッコリ)。
筍ご飯の味見のための一汁一菜!
○炊き立て筍ご飯に、我が家の木の芽
○わかめと茸の、生姜香るお吸い物
○土井の柴漬け (京都府)
○たっぷりの煎茶
幸せな朝に感謝!季節を祝える、幸せに感謝しかありません…。
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