過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

vino無しイタリアンに挑む 5. 肉に悩んだ理由は飲み物! /政治に示して欲しいこと

2021-05-17 15:15:00 | 外食でリフレッシュ!
★飛び込み記事です★



■薪で焼く!ラムラック
シェフ発案のジェノベーゼが添えられてきたのは、長い語りがあるのです…。


■中南米で肉料理にあわせる、レモン・コーヒーを念頭にして、エスプレッソ+レモン+炭酸水で。

パスタ、ピッツァと主食を二つ頼んだのは、お肉を食す、組み合わせの飲み物が、思い切れなかったから…。
マネージャーも、思案を重ねて、悩みは深まって。

よし、ラムラックを一本づつ、塩胡椒でシンプルに。そして、レモン・コーヒー、行ってみましょう!と、踏ん切れば!

マネージャーが、エスプレッソでやりますか?との発案。受けます!
お肉の強さに負けない、甘く無い飲み物を探すのが、こんなに、大変だったとは。

そして、じっくり焼かれた、美しいラムラックには、ジェノベーゼが添えられていました。
マネージャーに問えば、「この飲み物をお出しすると、シェフに相談したら、じゃあ、ジェノベーゼが合う、と言ってくれました」とのこと。

うん。エスプレッソ&レモンは、ラムラックの艶やかな脂を含むお肉に、丁寧に添ってくれました。ロースト香が、重なることで、まとまりがあったのだとも、思いました。
このことで、お肉をノンアルコールで食す時の、一つの答えに近づけたように感じました(微笑)。


政治は、皆にわかるように、基準を示して欲しいのです。
長引く宣言のなかで、決めポイントになったもの、ならなかったものを、公開して欲しいと思います。
アルコール有りの外食が、感染予防に敵である、明確な証拠を、私は未だ見ていません。
時間が長くなるから、大声だして飛沫が飛ぶから、だけなら、飲食店以外でも、私には起きることです…。
宣言下で、頑張る飲食店、休業せざるを得ない飲食店、に、明日を見通す、ヒントを提示して欲しいのです。



■暖かいエスプレッソに、クリーム抜きのカンノーリ。
イタリアでの早朝会議の風景を思い出して。
きゃあぁ〜というほどの砂糖を入れるエスプレッソの美味しさは、わかる会議数をこなしましたが、カンノーリのクリームは、いりません(苦笑)。
来春こそは、イタリアにむかえますように。
■UP market 豊玉ヴィラ、練馬区豊玉中2丁目


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