トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

何処も同じ嘆きの積雪

2009-01-09 | 小人閑居して憮然

Sn3d0422 『年越しも鼻すすりたる下々は粥もすすれず質草も無し』

『七日を七草に伏し七夜目は七畳なれど粥得てうれし』

『天災は夢幻のこの身さえ政府起因の人災不可避』

『覇権ゆえ派遣切られた年の瀬の塗炭の民に権者半兵衛』

『講堂の鍵開けただけ国の策七草来ずにハイさようなら』

二つ玉低気圧の通過で お決まりの降雪

屋外は叶わず家で国会問答をみていた ほんとうに情けない 恥ずかしい

小学校の生徒会の方が感じるものがある