トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

**秋彼岸

2011-09-25 | 感じるままの回り道

 未熟の実怪我して眺むリンゴさえ色つき触れず落ちる今日かな

 出し昆布含みて眺むあかつきは光陰なればあれよと変わる

 こうこうと名月受けた窓際も今はあかつき変わらぬ朝日

 訃報知る窓辺に見えるニガウリを何故に揺らすや夕刻の風

 半世紀わらべの時代ありありと浮かべば我も今際の淵か


一本足でも人助け

2011-09-25 | 今日は真面目に

Photo_4  左脚を引きずりながら植栽樹の坪刈りを行っていた横で、送電線の保安巡視に来た車がぬかるみにはまってしまった。

 何時もだと通過できる箇所なのだが、先日の台風による降雨が溝から溢れ泥地にした結果、こうなってしまったという訳である。

 前輪も後輪も埋まってしまい空転するばかりだったから、見に寄ったら、タイヤのパターンは線状溝でグリップ力は無い。周囲の朽ち竹をタイヤの下に差し込んでも喰いこまなかった。万事窮す、だ。

 頼まれた訳ではないが、ロープは有ると言うので車を繋いで救援した。まあ、移動能力を大幅に欠いている小生が車両の救援をするなんて思いもしなかったけれど、自供をすれば「アクセルを踏んだだけ…」だ。

 小生の移動能力も作業能力も大幅に減退しているから、駐車地点から至近の平坦地しか活動範囲に出来ない。今回、作業車両にとっては、それが幸いした。「人間万事塞翁が馬」を実感する。