トンボ池でマルタンヤンマ三匹、いいえ三頭が産卵していた。二頭は撮影出来たが一頭は飛び去った。蝶やトンボの数え方は「頭」だというが「匹」の方がしっくりする。
今季はマルタンヤンマの出現が多い。昨年は見たか見なかったかと言う位の認識だった。出現が多いだけでなく上の池から下の泥水池、トンボ池まで産卵をしている。生息数も増え世代交代も安定している証拠なのだろう。この頃は「やった!」と言うより当たり前に思え感激も薄い。とは言え今日は偶然だったが産卵シーンでなく飛び立った瞬間が写った。当然、偶然の産物であり鮮明度も悪いけれど、いつもの産卵シーンより小生には貴重なカットだ。
それはともかく、トンボ池横の落ち込み部、正体不明のトンボがいた。気づくのが遅く飛び去ってしまったが撮影したい。産卵に来ているのは間違いない。
逃げる瞬間
産卵中
今季はマルタンヤンマの出現が多い。昨年は見たか見なかったかと言う位の認識だった。出現が多いだけでなく上の池から下の泥水池、トンボ池まで産卵をしている。生息数も増え世代交代も安定している証拠なのだろう。この頃は「やった!」と言うより当たり前に思え感激も薄い。とは言え今日は偶然だったが産卵シーンでなく飛び立った瞬間が写った。当然、偶然の産物であり鮮明度も悪いけれど、いつもの産卵シーンより小生には貴重なカットだ。
それはともかく、トンボ池横の落ち込み部、正体不明のトンボがいた。気づくのが遅く飛び去ってしまったが撮影したい。産卵に来ているのは間違いない。

