暑さに辟易し昼食は水シャワーを浴びてから食べようと下り始めたのだが停車せざるを得なかった。30分以上も前に出発したはずの車両が側溝に右側前後を脱輪させてしまい動けなくなっていたのだ。刈り払い作業を行っていた人たちも含め10人ほどで持ち上げようと試みたけれど無理だった。
結局、JAFにレスキューを要請する事を勧め、運転していたS氏が電話した。到着まで40分程度要するという事なので一旦バックして駐車場で昼食を摂る。作業車が来たとの事で、食事を中断し野次馬となる。作業車側に曳くのかと思っていたら後部方向に牽引した。よい位置に立木があったから滑車を装着できたけれど、滑車が使えなかったら持ち上げたのだろうか。聞き漏らしてしまった…。
小生は小一時間ほど待っているだけで帰れる事態だったけれど、未だ帰れない人たちが大勢居る。そんな折り、今日の日付で川内原発が再稼働する。不感作効果を狙った深謀遠慮かと疑念が生じたけれど穿ちすぎか…。まあ、決してありえない事態ではないだろう。ある意味、日常茶飯事なのだから。
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