トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

菊ハンドルの修正

2015-08-27 | 今日は真面目に
 排砂作業が必要なのだがハンドルは二個あるのに同じサイズ。バルブの軸は二種類で、これでは使い勝手が堪らなく悪い。今回バルブ操作するにあたって一個の軸孔を大きくした。ノギスを忘れ実寸を測って帰宅しなかったから目見当で広げた。
 実際に使用してみたら少々サイズが小さい。現場でヤスリをかけて再修正して使った。スパナやプライヤーで回すより比較にならないくらい楽だった。購入すれは五百円ていどの価格だがホームセンターにはなく通販品も見つけれなかったからしょうがない。

今日のトンボ「♀と分かるが…」

2015-08-27 | 小父のお隣さん
 沈泥池で見かけたトンボ。腹部が幅広だし翅の付け根に黒褐色斑があるからショウジョウトンボ♀かと思ったものの、写真対照で検索するのも嫌気があって今回は詮索しない。ショウジョウトンボだとしても♀の止まっている場面はほとんど目にしたことがない。その意味でも小生には珍しいのである。
 それよりも今日はおそらく「チョウトンボ」と思われる個体が至近を通り過ぎて行った。振り返った時には見失っていて極めて残念だ。確認できれば小生にとっては「当地初観測」なのである。

生姜へマルチング

2015-08-27 | 何よりの楽しみ
 カブトムシの繁殖場所にと廃ホダギや広葉樹の朽木を積み上げた場所にイノシシの被害を軽減するために繁殖槽を設置した。その時、大量に出た朽木の腐植質、ほとんど黒い土状になっている。これを生姜の畝に乾燥防止のためマルチングした。本来は梅雨明けまでに行っておきたかったけれど、物事はそう順序良く片付かぬものなのだ。
 乾燥防止と株もとへの客土効果はあるだろうがマイナス面が不明だ。万が一、これが原因で生育不良に傾いても次期への土壌改良にはなるだろうから「まあ、良いか…」とそんなレベルである。