トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

早速、籠の鳥!

2015-12-21 | 小父のお隣さん
 しばらくは警戒して利用しないと思っていた籠の餌、設置して翌日にはミカン半分を食べつくしてあった。新しいミカンを入れた翌朝、カーテン越しに姿が見えたからガラス越しに撮影したのだが窓ガラスが結露しており不鮮明な画像になってしまった。とは言え臆することなく入り込んだメジロは偉いのか馬鹿なのか判断しかねる。シジュウカラはまだやってこない。
 この籠を設置してから林檎狙いのヒヨドリが姿を見せない。当然、籠のミカンを食べようとする影も無い。むき出しの時なら真っ先に飛来して食い散らかすヤクザぶりなのだが小心なのか利口なのか、まあ、功利主義なんだろうとは小生の感想である。それはともかく、ヒヨドリに与えない対策は大成功だ。そこに「してやったり!」と思う自分がいる。