上の池からの放流口、降雨出水すると容易にオーバーフローを保持している丸太の構造が崩れる事度々だった。ここが崩壊すると上の池の湛水能力が無くなってしまう。考えた末に水の落ち口に制水板を取り付けたのだが夏以来の降雨は大した量でなかったので効果の程は確かめられなかった。
今回、12月としては思いがけない12時間降雨量が110mmを越え大量に出水したので様子を見に行った。効果は十分にあって浸食溝に積み上げた丸太は動いていなかった。やれやれ当座は安心だろう。もう一つの心配事は水源地の浸食で断水したかどうかだったが必要な水量を吐水していた。この送水安定にどれだけ苦労した事か。帯状疱疹で寝込んでしまったのは間違いなくこの作業が誘因なのだから思わずガッツポーズだ。9月下旬から現在まで断水せず吐水量を確保出来ているのは信じがたい結果でもある。
散乱せず
制水板設置以前
今回、12月としては思いがけない12時間降雨量が110mmを越え大量に出水したので様子を見に行った。効果は十分にあって浸食溝に積み上げた丸太は動いていなかった。やれやれ当座は安心だろう。もう一つの心配事は水源地の浸食で断水したかどうかだったが必要な水量を吐水していた。この送水安定にどれだけ苦労した事か。帯状疱疹で寝込んでしまったのは間違いなくこの作業が誘因なのだから思わずガッツポーズだ。9月下旬から現在まで断水せず吐水量を確保出来ているのは信じがたい結果でもある。
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