赤ら顔口もつれなし星の旗
あかあかと日は南面も秋の風
憂き我を更に凹ます官公調
うき我をさびしがらせよかんこどり
吐乱夫は万歳遅る生みの難
やまざとはまんざい遅し梅花
飽きちかし心の夜や余情恨
秋ちかき心の寄るや四畳半
罪深き隣に塀をする人ぞ
秋深き隣は何をする人ぞ
あかあかと日は南面も秋の風
憂き我を更に凹ます官公調
うき我をさびしがらせよかんこどり
吐乱夫は万歳遅る生みの難
やまざとはまんざい遅し梅花
飽きちかし心の夜や余情恨
秋ちかき心の寄るや四畳半
罪深き隣に塀をする人ぞ
秋深き隣は何をする人ぞ