気温が高くなってくると麦茶に梅干しを加えた飲料を用意して出かける。塩分とミネラル分を補給するためであるが、糖分は別途、塩飴2個程度を消費する。
胃袋に入れば吸収の早いスポーツドリンク風に混合されるだろうと勝手に理解して10数年、「鹿も四足、馬も四足」の故事のごとく、今期から趣向を変えてみた。塩分10%の梅干しに代え、塩分10%の塩レモンを使ってみる事にしたのである。
科学的根拠は皆無だけれど、同じ塩分量でクエン酸含有、レモンのほうはビタミン類が勝っているはずで暑い盛りの疲労回復水分補給に適っていると思ったのである。
レモンは知人の実家で生産された国産無農薬の保証付きだから作ってみようという気になった。これでも発酵食品なので、直ちに使用する訳にもいかないが、本格的に熱中症対策を行う頃までには使用可能となるだろう。これを熱中症対策の飲料に使用する事で少しはテンパれるか…。
山倒家曰く「テンパってもテンパっても茂る草」。
5個500g ➡ 塩で果汁を出す ➡ 塩水を加え熟成を待つ
胃袋に入れば吸収の早いスポーツドリンク風に混合されるだろうと勝手に理解して10数年、「鹿も四足、馬も四足」の故事のごとく、今期から趣向を変えてみた。塩分10%の梅干しに代え、塩分10%の塩レモンを使ってみる事にしたのである。
科学的根拠は皆無だけれど、同じ塩分量でクエン酸含有、レモンのほうはビタミン類が勝っているはずで暑い盛りの疲労回復水分補給に適っていると思ったのである。
レモンは知人の実家で生産された国産無農薬の保証付きだから作ってみようという気になった。これでも発酵食品なので、直ちに使用する訳にもいかないが、本格的に熱中症対策を行う頃までには使用可能となるだろう。これを熱中症対策の飲料に使用する事で少しはテンパれるか…。
山倒家曰く「テンパってもテンパっても茂る草」。
5個500g ➡ 塩で果汁を出す ➡ 塩水を加え熟成を待つ