ようやくシオカラトンボのオスが姿を見せた。メスより10日程度は遅い出現だったが。既に交尾しているカップルもいる。
水域にはクロスジギンヤンマの飛翔も見られ、縄張り行動を見せ始めた。羽化開始は半月も前だったと思うが成熟するまでの居所は知らない。
さて、シオカラトンボのオス初見として撮影した写真だが、家で拡大したら腹部が半分ほどしか見えない。撮影時に異常は感じなかったけれど、超常現象かも…。
合わせてメスの写真を撮ったのだが、これもパソコンで見ているとシオヤトンボのメスにも見えてくる。実際はどうだったか知る由もない後の祭りで、シオヤトンボも混在しているフイールドなので、見過ごさぬよう注意を払ってみなければならなくなった。
さて、クロスジギンヤンマのオスの写真は例年、無いのだ。ケータイでは飛翔停止しなければ撮影不可能で、またオスは停止するところなど、まず見せてくれない。シャーッター「押す!」も「押忍!」と辛抱も全ては無用の世界で、いいえ小生にとっては虚無の世界である。
まあ、「押忍慢撮る子」なんちゃって…。
尾が消えた!
シオヤトンボのメスにも見える
水域にはクロスジギンヤンマの飛翔も見られ、縄張り行動を見せ始めた。羽化開始は半月も前だったと思うが成熟するまでの居所は知らない。
さて、シオカラトンボのオス初見として撮影した写真だが、家で拡大したら腹部が半分ほどしか見えない。撮影時に異常は感じなかったけれど、超常現象かも…。
合わせてメスの写真を撮ったのだが、これもパソコンで見ているとシオヤトンボのメスにも見えてくる。実際はどうだったか知る由もない後の祭りで、シオヤトンボも混在しているフイールドなので、見過ごさぬよう注意を払ってみなければならなくなった。
さて、クロスジギンヤンマのオスの写真は例年、無いのだ。ケータイでは飛翔停止しなければ撮影不可能で、またオスは停止するところなど、まず見せてくれない。シャーッター「押す!」も「押忍!」と辛抱も全ては無用の世界で、いいえ小生にとっては虚無の世界である。
まあ、「押忍慢撮る子」なんちゃって…。

