23日、ホトトギスの鳴き声を聞く。谷地の周囲の林から同時に聞こえたりしたので複数いるのが判明したが、こんな事は珍しい。
それはともかく、撮影できなかったトンボはどうも見かけないトンボだった。駐車場直前の広場を補虫飛行していたヤンマ型、腹部は黄色に見え胴は黄緑色で腰のあたりが青い。運転席からしばし撮影チャンスをうかがったが無理だった。
至近を往復飛行するので観察は出来て、クロスジギンヤンマの様に黒筋は認められなかった。ギンヤンマではないかと思ったのだが、小生、ギンヤンマは少年期以来見た記憶が無いから何とも自信が無く、短期記憶が薄れないうちに帰宅して直ぐに図鑑対照してみた。記憶と一致するのはギンヤンマのオスしかなく、もうそれだけでギンヤンマに決定!?。
もう一種は写真のヤンマ型。クワの高いところに止まったから逆光で詳細は判明しないが胸から腹部に至る部分の特徴を頼りに図鑑対照してみた。
木立の中の飛行であったし、一昨年教えてもらったハネビロエゾトンボを撮影した場所でもあり、そう思っていたのだが、サラサヤンマでは無かったかと言う疑念も残るが、この写真では判別できない。林内を飛行しぶら下がっているから「ヤンマの仲間」そんなところだけれど、二種の初見に加え初鳴きもあって、今日は初三である。
自宅近所のI夫妻が散策に見え、泥水池の草抜きで泥飛沫まみれの小生に名古屋名物の和菓子をくれた。週末行かねばならぬ場所の銘菓だから何となく因縁めいた思いもするが「今日は良い日だ」。
それはともかく、撮影できなかったトンボはどうも見かけないトンボだった。駐車場直前の広場を補虫飛行していたヤンマ型、腹部は黄色に見え胴は黄緑色で腰のあたりが青い。運転席からしばし撮影チャンスをうかがったが無理だった。
至近を往復飛行するので観察は出来て、クロスジギンヤンマの様に黒筋は認められなかった。ギンヤンマではないかと思ったのだが、小生、ギンヤンマは少年期以来見た記憶が無いから何とも自信が無く、短期記憶が薄れないうちに帰宅して直ぐに図鑑対照してみた。記憶と一致するのはギンヤンマのオスしかなく、もうそれだけでギンヤンマに決定!?。
もう一種は写真のヤンマ型。クワの高いところに止まったから逆光で詳細は判明しないが胸から腹部に至る部分の特徴を頼りに図鑑対照してみた。
木立の中の飛行であったし、一昨年教えてもらったハネビロエゾトンボを撮影した場所でもあり、そう思っていたのだが、サラサヤンマでは無かったかと言う疑念も残るが、この写真では判別できない。林内を飛行しぶら下がっているから「ヤンマの仲間」そんなところだけれど、二種の初見に加え初鳴きもあって、今日は初三である。
自宅近所のI夫妻が散策に見え、泥水池の草抜きで泥飛沫まみれの小生に名古屋名物の和菓子をくれた。週末行かねばならぬ場所の銘菓だから何となく因縁めいた思いもするが「今日は良い日だ」。