まあ、立秋も過ぎてから「アオダイショウ初見」では面目ないの一言に尽きるけれどヘビの番人でも無いしヘビ愛好家でも無い小生は偶然の出会いに掛けているのである。でもってこの日にこうなった訳なのだった。
S先生とSさん、小生の3人で上の池に向かっていた時林道に居た体長120cm以上もあるだろうアオダイショウだった。それでも以前の記憶をたどれば長さはともかく胴回りは細い感じだ。でもまあ、太るのはこれからなので再会を期待しよう。二回目ともなれば偶然の出会いではなく空前の出愛に他ならないのだけれど相手がアオダイショウでは気勢も上がらない。せめてあお台嬢であってくれれば「苦しゅうない、近う近う!」と言えるのだが…。まあ、祝着至極。