帰省してトンボもいないモンシロチョウも見ない、集落にツバメも飛んでいないの「無い無い尽くし」に呆れつつ山裾の社に立ち寄った時、中型のチョウの飛翔が目に留まった。「ゴマダラチョウか?」と推定したけれど核心は無い。アサギマダラでは無いのは理解した。
この種を少年時代に見た記憶は皆無なのだ。当時を思い返せばこの環境下に足を踏み入れる必然性は低かったから遭遇しなかっただけかもしれないものの、注意していると山裾と草地の境界に結構数が居た。
撮影しようにも落ち着かず、ようやく撮れた数枚も翅の写角がきつくて平面で写せなかった。そのため模様の全体像が不明確だ。それでも写真を図鑑と対照してみて「ゴマダラチョウ」に思える。
フイールドでの記憶は無いので恐らく初めて見たのかもしれないが短期記憶の劣化という個人的事情も捨てきれないので、すべてはゴマダラの彼方に…。ただフイールドに近頃アカボシゴマダラが定着してきたから郷里でも可能性はありうるが、兄弟の誰も関心を持っていないので疑問は疑問のままになった。
この種を少年時代に見た記憶は皆無なのだ。当時を思い返せばこの環境下に足を踏み入れる必然性は低かったから遭遇しなかっただけかもしれないものの、注意していると山裾と草地の境界に結構数が居た。
撮影しようにも落ち着かず、ようやく撮れた数枚も翅の写角がきつくて平面で写せなかった。そのため模様の全体像が不明確だ。それでも写真を図鑑と対照してみて「ゴマダラチョウ」に思える。
フイールドでの記憶は無いので恐らく初めて見たのかもしれないが短期記憶の劣化という個人的事情も捨てきれないので、すべてはゴマダラの彼方に…。ただフイールドに近頃アカボシゴマダラが定着してきたから郷里でも可能性はありうるが、兄弟の誰も関心を持っていないので疑問は疑問のままになった。