備品の刈り払い機3台とも傷みが目立ってきた。シーズンに入る前に部品交換を行い繁忙期に備える。
1台目は燃料パイプの交換。20年ほど経過した機体なので樹脂製のパイプは硬化し折れてしまった。気化器に燃料を供給するゴムパイプは健全だからエンジンは動くけれどガソリン漏れが怖い。パーツを購入したら両方のパイプのセットで、双方とも新しくして終了。ついでにエアーフイルターも交換した。
折損 ➡
交換部品 ➡
修理終了
二台目はスロットルレバーの交換で、これはネジ1本緩めて交換するだけで終わり。
部品の用意 ➡
交換終了
三台目は主に小生が使用する機体、飛散防止カバーの欠けや割れが目立ってきたから交換した。刈り刃も新しくしたが、使用頻度が著しく高いので防護部材の損傷も目立つ。三台とも必要な部品交換を終え、ヘッドギアーに潤滑剤を注入して準備万端となった。
「山笑ふ」頃から始まり「山粧ふ」頃までの約半年間、刈り払いに追われる日々がやってくる。まあ、備えあっても憂いは続くのである。
部品を準備 ➡
交換終了
1台目は燃料パイプの交換。20年ほど経過した機体なので樹脂製のパイプは硬化し折れてしまった。気化器に燃料を供給するゴムパイプは健全だからエンジンは動くけれどガソリン漏れが怖い。パーツを購入したら両方のパイプのセットで、双方とも新しくして終了。ついでにエアーフイルターも交換した。
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二台目はスロットルレバーの交換で、これはネジ1本緩めて交換するだけで終わり。
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三台目は主に小生が使用する機体、飛散防止カバーの欠けや割れが目立ってきたから交換した。刈り刃も新しくしたが、使用頻度が著しく高いので防護部材の損傷も目立つ。三台とも必要な部品交換を終え、ヘッドギアーに潤滑剤を注入して準備万端となった。
「山笑ふ」頃から始まり「山粧ふ」頃までの約半年間、刈り払いに追われる日々がやってくる。まあ、備えあっても憂いは続くのである。
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