GITANESがもう少し長ければ、と思った時期もあった。
それとは無関係に・・・。
テレビの価格がどんどん下がり、また主流のサイズも
どんどん大型化しているようだ。
引越しするまでは21型のテレビを使っており
それで何の不自由も感じなかった。
引越しの際には、そのテレビを寝室に置くことにして
リビングのテレビは買いかえることになった。
サイズは32だと思う。いや37か?
サイズに興味がないから覚えられない。
サイズを大きくした理由もカンタン、非常に安くなっていたからだ。
次に何らかの理由でテレビを買い換えるとなると、
果たしてサイズはどうなるのだろうか?
多分価格は下がっていくのだろうから、今使っているテレビを
買った金額で、一回りも二回りも大きいものを買えるのだろう。
ふと疑問に思ったのは、これ以上大きいテレビを買って
不自由は無いのだろうかという点だ。
今テレビを置いている場所ならば、現在のサイズのテレビが
おそらく適正範囲であって、それよりサイズが大きくなると
一旦家から出て、窓越しにテレビを眺める事態になりそうな
感じである。
また、それほどたいした番組を観ている訳でもないし
これ以上テレビが大きくなると、例えば松井秀喜や森泉の顔が
奈良の大仏の寸法を超えてしまう(無論体感的に)気がする。
より綺麗に見えたとしても、今まで気付かなかった部分が
色褪せて見えるだけなのではないか。
いやもっと大画面で迫力のある映画を観たくないか と
問われれば、そういや観たい気もするし。
日本の住宅事情(居住面積)はそれほど変わらないはずなのに
テレビのサイズばかり大きくなっていくのは何故なんだろうか。
| Trackback ( 0 )
|