電池切れ

GITANESは３年以上吸ってませんよ先生。
それとは無関係に・・・。



おとといの夜は寒くて寒くて、布団にもぐりこんでからでも
着替えたりしまっていた毛布を引っ張り出したりしたが
それでも寒くて、結局眠れず。

昨日は昼ごろからフラフラしてきて、体温を計ると
38.1度。同じ頃から腹が痛くなり、トイレにも行き、
腹が痛くなり、トイレに行きを繰り返し、結局昨夜も
ほとんど眠れず。


医者に行ったら、画像のように山盛りの薬を出された。
腹が痛いから２４時間以上も食事していないのに、
どうやってこれらの薬を飲めと言うのだろうか。




のような事情で更新が滞りました。
短感をお待ちになっていた方々、水曜日ぐらいになるかも
しれませんし、すっかり忘れてしまうかもしれません。

深い不快

GITANESはこういうときにこそ吸うべきである。
それとは無関係に・・・。


入口の上に神棚のようにテレビが設置された店で
昼食。これは例の○○○１３取次ぎ店の向いの店である。


テレビでは春の高校野球の中継が流されていたもんだから、
客が多かった。
座るところがそこしかなかったのだが、隣の席には取引先の
男。もう２０年ほどの知り合いだ。
彼にはいい感情を抱いていないが、それはきっとお互い様だろう。
それでも大人同士なのだから、表面的にはいたって穏やかである。


食事の間に、彼の携帯は二度鳴った。
そして彼は二度とも電話に出た。
でかいでかい声だった。それも食べながらだ。
野球に夢中の他の客も、新聞を読んでいる客も、
他人の携帯電話がただ単に嫌いな人も、
全員迷惑したであろう。


ああ私は、元々彼のことが好きではなくて良かったなあと、
（自分と親しい人間がこれをやったら耐えられないから）
しみじみ前向きに考えた。

凄まじいプラス思考の私自身に乾杯。



※写真はその店には全く関係ない。
　先日の外食の、カラスミ入りのパスタだ。
　これはうまかった。

家庭と家庭的は違う

GITANESを吸いたくなる環境でもある。
それとは無関係に・・・。


外食。
あまり外食は好きではないのだが、この店なら構わない
という店が何軒かある。


巨大なレストランではなくて、ちょうどいいサイズの店である。
大混雑している訳でも、空いている訳でもなく、
それもちょうどいい。
気取っているわけでもなく、馴れ馴れしいわけでもなく
ちょうどいい。



珍しいことに、その店にいる間中
料理についての会話しかしなかった。

あるあったないなかった。

GITANESの味は凄まじく不味いと言えるほど美味い。
それとは無関係に・・・。


たまたま休日にＷＢＣの決勝戦日程と合致したので
テレビで観戦。やはり勝てば面白いことは間違いないが、
あの試合は仮に負けていたとしても、良い試合であったことだけ
は確かである。
馴染みのない人には、野球のルールは難しいといわれる。
だから世界中に野球が広まらない原因の一つでもあるだろう。
小学校の子どもたちでもできるのだから、慣れればそんなに難解
なものではない。




難解と言えば、こっちの方は慣れても、いや慣れること自体が
無理なのかもしれない。

引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
NIKKEI NET KANSAI
「マイナス１個の光子」観測──阪大大学院生らが成功
　大阪大学の大学院生、横田一広さんと井元信之教授らは、光の粒で
ある光子が「マイナス１個」存在する、という不思議な現象を観測
した。量子力学における常識を超えた現象で、理論的には2002年に
予言されていたが、観測されたのは初めて。研究成果は英独共同発行
の電子学術誌「ニュー・ジャーナル・オブ・フィジクス」に発表。
英物理学会の注目論文に選ばれ、著名な英経済誌「エコノミスト」
にも紹介された。
　量子力学によれば、ミクロな世界では本来あり得ない現象も起きるが、
測定はできないとされる。実験では特殊な光回路に光子を入れ、この
異常な現象を新しい方法で測定したところ、回路の一部を光子が通った
確率が「マイナス１」となり、本来は存在しない“反光子”のような
ものが通ったことを確認できた。
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

○○がマイナス１個存在するという現象が、どう喩えればいいのか
わからない。
「ある」というからには「ゼロより大きい」と無条件に考えてしまう
のが悪いのだろうか。
バリバリ文系人間には、かなり遠い世界の感覚である。

例えば、「東へマイナス１キロ進め」と言われたら、
「西へ行けと素直に言え！」と突っ込まれるし、
「やる気あるのか？！」と言われたときに「マイナス１ぐらいあります」
と答えたら、「お前、なめてるだろ？！」と追及されるのが
私の中では普通の感覚なのだが。


ああ、でも「貯金はいくら？」と尋ねられたときの答えが
「マイナス２０００万円です」ならば、なんとなくすんなり
理解できる。

何と言うか、絶対値だけの問題ではないような気もするし。
文末にあるようにそのマイナスの光子に「反光子」という名前が
与えられさえすれば腑に落ちる。



と言っても、気持ち悪さがなくなるだけで、微塵も理解できないけど。

色

GITANESのカラーは年中涼やか。
それとは無関係に・・・。


庭のモミジの枝に、とうとう芽が一斉に吹き出した。

春になると、洋服屋の店先もいっぺんにカラフルになり、
花屋の店先も賑やかになる。

いつものランチのパスタも、色づいた。

変わらぬのは私の黒いイデタチだけである。

供養

GITANESよりは線香の煙の方が
凶悪な場合もある。
それとは無関係に・・・。


彼岸の供養。
朝８時にお坊さんが来宅して読経。
短いお経と般若心経だった。

法要後には短い時間ではあるが、お坊さんと雑談する。
彼は最近運動不足だとこぼしていた。
「精進料理ばかり食べていたらそんなことにはならない
んですけどね」と笑っている。

坊「今年はお彼岸も１日早くて・・・」
私「そういうスケジュールって誰が決めるんですか？お坊さんの
　　全国大会でもあって、そこで決めるとか。」
坊「いや、全国大会も会議もないですけど、まあなんとなく・・・」
私「・・・。」
坊「そう言えば寺の墓地の桜も咲きつつあります。」
私「あ、そうですか。あれはきれいですね。」
坊「また見に来てください。」
私「ぜひ。」





その後、近所にある義母の墓へ墓参り。
蓮華の花を少し摘んで供えた。

彼岸の墓所は大変にぎやかだった。

遊び

GITANESの作法を教えようか。
それとは無関係に・・・。


ほんの少しだけ残業をしてから帰宅。
明日は彼岸の供養のために、早くから坊さんが
来宅するので、玄関の設えを変更。

仕事を終えて食事をとる前に草を活けるとは、
なんとも「なんちゃって風流遊び」であることよ。

前にも書いたが、先生のいない活け花ほど楽しいものはない。


できた作品を家人に見せたところ、
「壁に植物が触れるのは禁じ手」だと指摘されたが、
「じゃあ今から俺のは『壁触れ流』って流儀にする。
絶対に壁に触れてなければならんというルールじゃ。
文句あるか。」
と開き直る。

なんと、風流でないことよ。

ポカポカどころではない

GITANESカラーにするか、どうしようか。
それとは無関係に・・・。


起床。

すでにリビングはカーテン越しに日光で暖まり、
起床が遅くなったことに対する罪悪感もそこそこあった。

久しぶりに室内の植物を庭に出し、剪定と水遣り
霧吹きなどなどの作業をやっていたら、汗ばむほどだった。

そのあと庭のチェアで昼寝。
スーパーマーケットへ買い物にでかけたり、室内の掃除を
やる。

あまりにも直射日光を浴びすぎたので室内に移動し
また昼寝。
寝ても寝ても昼寝はできるのに、どうして普通の睡眠の
時間には眠る気にならないのだろうか。


とにかく、本屋に行って久しぶりに何も買わなかったという
珍しい日でもあった。

Ｏの家

GITANESをその家のどこで吸ったらいいのだろうか。
それとは無関係に・・・。


最近たびたび登場するＡ社Ｏ出版局長の家が完成し、
その完成内見会に行ってきた。

正面がどーんと立ちあがっていることもあって
かなり大きい家だった。

スキップフロアとナントカ断熱、ナントカ蓄熱とか
ビルダーが誇る設備・おまけにキャットウォークも完備しており、
いろいろテンコ盛り。
無垢の床板や照明器具、洗面台などいろいろとこだわった
家は、ふんだんに日光も入って快適そうだ。


帰宅後、ＢＳのテレビで「日仏交流１５０周年記念～パリに薫る
東山文化　香・茶・花～」という番組をやっており、それを
見ながら考えた。
Ｏ氏の家では、どこでお茶会をやるつもりなのだ？
茶室がないではないか。


という私の家には茶室どころか座布団もない。

代車

GITANESの匂いこそしないけど。
それとは無関係に・・・。


ちょっとした修理でクルマをディーラーに出した。
代車として貸してくれたのは、違うメーカーのＬという
小さいクルマ。

ボディが軽いからか、軽快に走ることは走るのだが
「ブーンッ」というエンジンの音が高い。
ウィンドウやアクリルシェードもうまく収まっていない
ようで、ガタガタと音がなる。
一応電動（パワー？）ウィンドウではあるが、窓が下がっていく
スピードに比べると、上がるときのスピードは明らかに遅い。

もちろんナビもついていない。
ヘッドライトはレンズが劣化しているからか、バッテリーが
弱っているせいか、かなり暗い。
そういえばルームランプも暗いようだ。

左のドアミラーがバカになっていて、下を向いている。
電動ではないので、手で鏡面を上げて調整してみても
しばらく走っているとすぐに下を向く。
リアウィンドウにもワイパーがついているが、小さすぎて
ほとんど役に立っていない。


最大の問題は、匂いだ。


何人もが吸ったタバコの匂いと、ここで何を干したのだと
思うほどの、魚の干物の匂いがする。


どうでもいいクルマを貸してくれたのだろう。

でも代車に神経を使ったら、もっとお客も喜ぶのに。


しかしこの、ボロボロの代車に乗ったときの開放感と言ったら
他に比べるものがないほどなんだけど（少々のことは気にならないし）。

春はいろいろ始まる

GITANESを買いこんで臨戦態勢に入っていた頃が
懐かしい。
それとは無関係に・・・。


新しいシーズン、特に春と秋の突入時は忙しくなる。
同時にいくつかの制作物を抱え、油断しているとスケジュールが
光速で流れていったり、取引先の担当者と全然別件で話している
ことに気付かなかったり、色々と大変になる。

そこに花粉か何かの影響で、鼻水が出て喉が痛くて咳が出るから
集中力も途切れがちだ。

それでも締め切りは容赦してくれないのだから、文句をいっても
仕方がない。
喉スプレーを吹いて、鼻スプレーも吹いて、ついでに色んなものを
吹きながらスケジュールと闘っていくしかない。

今のところ、花粉症かもしれないしそうでないかもしれない
程度の症状だから、大したことはない。
しかし、年々状況は変わっていくのだろうか。


花粉症対策にはGITANESがいちばん良いような気がするのだが、
もちろん根拠はまったくないので、みなさん真に受けないように。

贈り手が勝手だから可哀相

GITANESのフィルターを思いきり噛みたい。
それとは無関係に・・・。

知り合いのＡ社Ｏ出版局長（ご存知、ＳＧＣをパックってメルマガを
発行している人）建築中のの大豪邸が来週完成する。
お祝いに何か贈ろうか、オリーブの苗なんてどう？と尋ねると、

「ちょうど贈ってもらいたい時期が来たら連絡するので、
ぜひその時にください・植木鉢は不要です・外構が完成して、
それを貰って、すぐに地面に植えるので。」
と厚かましいリクエストをされる。
そもそも贈ろうとしているのは苗であって、オリーブの大木では
ないのだから、いつ贈ってもいいではないか。


だからもちろんそんな厚かましい要望は無視して、近くの園芸店で
早々に発注した。
到着したモノを見て彼らは贈り物があまりにも小さいので
さぞ驚愕するだろう。

大きく育てるのはあちらの仕事なのだから、私には関係ないのだ。




園芸店は日に日に春の様相になってきた。

この陽気ならウール系のセーターやカーディガンは
もうそろそろ着なくなるだろう。

「そろそろウール系のニットは終わりかね。クリーニングに
出そうか」と家人に言うと、

「安いものは自宅で洗うから。」と言われた。

安い基準はあいまいではあるが、私がいつも着るニットは
６枚中５枚が３０００円以下だ。

どうしたらいいのだ。

ま、春だから
大体でいいか。

ゆっくり起床

GITANESの煙が漂って来なくなり、
なんとも物足りない。
それとは無関係に・・・。


夜更かししたのでゆっくり起床。
そのせいで頭痛気味ではあるが、快適なんだから仕方ない。

先日届いたNic氏からのベーグルを昼食に。



味がほとんどないベーグルばかりしか食べたことがなかったが
こいつはしっかりとした味で、その上ずっしり重い。
匂いもしっかり食欲を呼びたてるものだ。

セサミも玄米も米入りもうまかったが、私はセサミの
香りに惹かれる。



しっかりずっしりのベーグルなので満腹になった。

おかげで、さっき起きたばかりなのに
もう眠い。




Bono Bagel Shop

変化

GITANESはジタンと読んでいるがジターヌであるらしい。
それとは無関係に・・・。


テレビから気になる言葉が流れてきた。


ベータカロテン。



何？
ベータカロチンではなかったのか？

グーグルで調べてみると、
ベータカロチンでのヒット数　　約２９００００件
ベータカロテンでのヒット数　　約５４８０００件

多ければ正しいということではないが、どうもベータカロテンと
呼ぶ方が現在の主流であるようだ。

いつの間に変わったのだ？

この調子でいくと、ミスタードーナツなんて名前が
知らない間にセニョールドゥーナッチというような名称に
変わってしまっていた
などという事態にも遭遇しかねない。

な訳はない。



ちなみに大塚製薬のサイトでファイブミニプラスの紹介ページ
を見ると、ベータカロチンと書いていた。
ちょっと、ホッとした。

どうして

GITANESはどうして愛煙家からも煙たがられるのか。
それとは無関係に・・・。



大騒ぎの献金問題。

どうしても野党を支持したいテレビ出演者は、
「どうして彼（の秘書）だけなんだ？！」と声高に異を唱えて
いる。
そんなコメントは、もう少し経ってからのほうがいいのに。




で、それらのコメントはどこかでよく見る光景だなあと思っていたら、
駐車禁止取り締まりに引っ掛かったドライバーや
スピード違反で引っ掛かった人が、
「なんでオレだけやねん？！アイツもアイツもあのクルマも
取り締まらんかいコラッ？！」と吠えている光景と
よく似ていることに気付いた。

いや、連想しただけだ。
駐車禁止と同じではないか・などと言うつもりなんて全くないので
誤解なさらないように。
本当に単に思いついただけなのだから。


必死になっているモリナガ先生、
あなたが必死になればなるほど、なんだか冷ややかになる人が
多いようです。
まあ、どっちでもいいですけど
頑張ってください。