the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 





GITANESの品質管理は、一時期
著しく悪くなっていたが・・・。
それとは無関係に・・・。




コンビニで弁当を買おうとしたら、
レジの担当の人がちょっと慌てた。
彼は弁当のコーナーに走り、また戻ってきて

「申し訳ありません。お弁当の賞味期限が近いので
同じ商品のコチラ(期限が大丈夫なモノ)に取り替えさせて
いただきます。」

とのこと。

そうか、期限が近い商品や切れた商品をレジに通すと
警告が出るんだった。

私「ああ、なるほど。安全やね。」

店員「はい、期限に問題がある商品でもこれで大丈夫です。」

私「へえ。」


次に、抹茶のナントカというデザートをレジに通す。


彼はまた小走りにデザートのコーナーに向かい、
そして戻ってきた。


店員「申し訳ないです。こちらも同じ商品(の、大丈夫なヤツ)
   と交換させていただきます。」

私 「あらあら。またシステムが働いたね。」

店員「はい。『万が一』でも大丈夫な仕組みです。」


私「でももう『万が一』ではなくて『万が二』になったけどね。」





ミンティアもレジに通す。


幸い、『万が三』にはならなかった。



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GITANESの紙は、ちょっとザラザラ。
それとは無関係に・・・。



今年オリンピックがあるなんて、まったく忘れていた。
もう競技によっては始まっているらしい。

大変だ。


特に今週はテレビをまったく観ていないので
「何がテレビ的に重要な事柄なのか」がわからなくなっている。

でもそれはそれで、それなりに快適でもある。




新聞は読まなくなって数年経つし、テレビもそれほど
必要ではないことがますます実感される。

これでネットなどでのニュース確認もなくなってしまえば
それこそ違う人生になってしまうのだろうが、さすがに
普通のサラリーマンとしては、そこまで思い切ることもできない
のだから仕方がない。




そうか、オリンピックなあ。


超メジャーな種目はどうでもいいが、それ以外の種目で
いきなりメダルを獲得してしまって、一夜にしてスターに
なってしまう人が何人現れるかには興味がある。


馬術とか、ラピッドファイヤーピストルとか。


ボートとか、セーリングとか。

クレー射撃のスキートとか。

カヌーとか。



ゴルフもやればいいのに。


ニアピンだけを競うとか。


例えば、250ヤードの距離にして
10回ほど打ってトータルの距離がどれだけ
短いかを競うとか。


テコンドーよりは競技人口も多いだろうし。




さて、結果をネットでチェックするのが楽しみだ。



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GITANES嗜好者という狭い範囲が心地よい。
それとは無関係に・・・。



おそらく、ほぼ確実に何かの間違いだろうが
昨日のSGCアクセス状況が


順位: 1,306位 / 1,742,492ブログ中


となっていた。


そもそも昨日は更新がなかったのに。



このカウントが正しいとするならば、一昨日の

某役所とのやり取りを書いたものが
なんらかのアンテナに引っかかったのだろうか。
それにしても、1日で6000ページ以上が
閲覧されたことになっている。



いやそれにしても、

ここはSGCですよ。

読まなきゃいけないようなものは
ここには何にもないんですよ。



でも、

味のないフリスク程度には
役に立つ可能性もありますが。



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GITANESの煙をついでに吹きかけたい。
それとは無関係に・・・。




担当官Aはニヤッと口の端で笑った。

A「それはルールなのでね。仰ることは理解できなくも
  ないが、あくまでもルールに従ってもらわないと。」

担当官Bが天井を仰いだ。

B「まあ、現在のところそういう決まりになっているので
  仕方ないですねえ・・・」


私「あなた方のおっしゃることは全て仮定の話ですし、
  現時点でそっちの進み方に沿ったお話を聞いても
  ムダに終わるかもしれませんよ。もう少し詳細が
  明らかになってからにしましょう。」


A「いや、我々は今の段階から説明をさせていただきますよ。
  詳細が明らかにならないのは単にそちらの事情だ。」




某役所の某部署。
その上、あまり一般来庁者が通らない別室。
ここだけはクーラーの効きがいいのか、かなり涼しかった。



B「SGCさんのお話ですと、もしアレが機能してた場合と
  すでに機能していなかった場合とでは、まったく意味が
  違ってきますね。」


私「そう。それで、私どもとしてはすでに機能していなかった
  可能性が濃いと考えておりますので、それをどう立証するか
  検討しています。」


担当官Aが、にやっと笑っていた口を引き締めた。

A「しかし、先方からの返事がまったくない、と。」

私「そうです。」


A「SGCさんのお話によると、SGCさん側にかなり有利な
  内容になりますなあ。どうもその辺は、一方の話だけではねえ・・・。」


私「わかる範囲内での事実を申し上げたまでですよ。」



A「でもそんなにうまい具合に話は進むかねえ・・・」


B「はああ・・。どうするかなあ・・・。」

A「みんな、事の重大性に気づいてないねえ・・・。」

B「そうですね。それと関係者が多すぎて、よくわからない。」


手元の資料をパタンと閉じた担当官Aは、やや背筋を伸ばした。

A「SGCさんね、まあ先方からの連絡が来ないという事情も
  わかるんだが、それを待っているばかりという訳にはいかない
  ですよ。だから順番に関係者を呼んで事情をお聴きしていきますよ。」

私「それはそうでしょうねえ。」

A「それで、本日うかがったお話と矛盾が生じた場合は、」

また少し、Aの口の端が歪んだ。

A 「少々困ったことになりますよ。」




私「ほう、ちょっとした脅迫ですか?」

A「いやあ、とんでもない。あくまでも忠告としてお聞きいただきたい。」

私「なるほど。そうでしょうねえ。あ、私少々物覚えが悪いので
  やり取りは全て録音しております。お互い慎重に話しましょうねえ。」

上着の内ポケットに手をやった。

AとBの顔がやや引き締まった。




B「まあ、SGCさん側の言い分はわかりました。また後日連絡を
  することになると思いますので、そのときはよろしく。」

私「もちろん、全面的に協力しますよ。知っていることは全て
  話しますし、知らないことは話しませんので。」


B「ええ、もちろんそれで結構です。」



早々にエレベーターに乗って下りていく。

内ポケットのケータイを取り出し、着信メールをチェックする。
たいしたメールは入っていない。


しかし、今後本当にやり取りを録音しておく必要があるかも知れないなあ・・・。








後日担当官Bから電話があった。

B「先日他の当事者からも色々事情をお聴きしたところ、SGCさんの
  話にはまったく矛盾がない というか、どうやらSGCさんの推測が
  正しかったようです。」

私「そうですか。」


B「はい。近々先方さんの責任者の方を呼んでさらに詳しい事情を聴きますが、
  ちょっと法令違反も度が過ぎるようなので、厳しい話になると思います。」


私「そうですか。まあ当方に落ち度もルール違反もないことがわかって何よりです。」

B「はい。先日お越しいただいたときには色々と失礼しました。」

私「いえいえ、あのときのレコーダーがどこかへ行ってしまいまして、
  まあそのうちに出てくるでしょうが、データは消去しておきますよ。」

B「またご意見を伺うかも知れませんのでよろしく。」

私「承知しました。」










ああ、GITANESで一服やりたいものだ。





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GITANESの熱い煙が感じられないであろう気温。
それとは無関係に・・・。


暑い。夏だ。

「もう、梅雨は明けてしまっていたかも宣言」

という、なんとも消極的なスタンスが発表されたらしいので
もう、夏だ。


で、普段からまったくノーネクタイの私なのに、
この猛暑の中ネクタイを巻いて出向いたのは
役所2箇所。

ひとつは労働関係。


もうひとつは市役所の某セクション。

「いろいろとご説明させていただくので、
ご足労願えませんか?」という、この上なくソフトな、
しかし実質的には出頭要請である。


行った先では職員の人々はクールビズ。

出頭する私がネクタイ着用。

いや、義務付けられている訳ではない。
でも立場というか、力関係ががわかるなあ、イデタチで。





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GITANESほどシンプルなフィルタータバコは
ないのに、どうして雑に作るのだ?
それとは無関係に・・・。



学校でいじめがあり、その被害に遭ったり
目撃したとして、

それでもなかなか告発しにくい理由は

「もし告発したところで、それによって加害者に与えられる
処分がありきたりの『叱責』や『訓戒』
で終わってしまったら、そのあとの反動がさらに怖い」

というメカニズムにある。




こういう意味においては学校だけではなくて
会社や組織のパワハラなどと同じだ。


例えば横暴極まりない上司からのパワハラや、
看過できない不正に気づいてしまったとして、
もし、会社にそれを告発しようとしても
上司に下される処分が「厳重注意」だけだったとしたら、
その処分後も一緒に働かなければいけない という現実がある。

そのときに平静でいられるか。
上司とも和解して平穏に仕事ができるか。

おそらくそんなことは難しいだろう。


だから諦めてしまう。

自分が辞めることを選択することも多いだろう。


そうして良化される機会を逸した組織は、しばらくそのまま
歪な格好で運営される。




辞めてしまう という方法の選択を知らない・あるいは思い至らない
子どもが被害に遭っているのだから
会社のパワハラよりもさらに悲劇的だ。



いじめであるかどうかの立証責任が、被害者側だけに重くのしかかってる
のも大問題だ。



今の社会では、ことセクハラに関しては
「その言動がどんなつもりだったのかに関わらず、被害者が
『セクハラだ!』と感じたら、それがセクハラである」
という考え方が徐々に浸透してきた。



しかし、いじめに関しては

「いじめかどうかはちょっとわからない。」

と保留され、実質的に「クロではない。」というジャッジになってしまう。



ああ、モヤモヤする。







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GITANESの作られ方もどんどん大雑把に
なっていく。
それとは無関係に・・・。


長い間このようなブログを更新し続けているせいか、
それとも特定の記事を読んでそう結論づけているのかは
わからないが、
どうも私は「細かいことにこだわる」性格であるらしい
と思われているようだ。


ところが私なんか、自分はこの上なく大雑把な人間だと
常々思っているものだから、そのギャップが露見すると
どうも居心地が悪くなる。


たしかにある特定の事柄については非常に拘っている様子が
ブログの記事からも垣間見えるだろうが、それは
細かいことにこだわる
ことの証拠にはならない。

実際、自分がこだわるいくつかの事以外は、何がどうなっていようと
まったく構わないのである。



例えば、私は「あんこ」に「つぶ餡」と「漉し餡」という区別がある
ということを明確に認識したのは、おとなになってから随分経った
ころであるし、そしてその認識さえも「別に知らなくてもよかったけどなあ」
と今も思っているぐらいだ。


オヤジがあんこ好きだったのだが、その彼が「つぶ」であろうと「こし」
であろうと『ビバあんこ』という嗜好だったから、わが子に
「これがつぶ餡だ。そしてこれが漉し餡だ。」と教えることがなかった
からであろう。あるいは「あんの違いまで子どもに教えるには、人生は
あまりにも短い」と感じており、敢えてそのことには触れなかったのかも
知れない。


とにかくそういう経緯で、
つぶ餡であろうと漉し餡であろうと、それは「餡。」という区別しか
しない。
それぐらい私は大雑把なのである。


いや、それぐらいのことで「大雑把」であるとするのもおかしいのかも知れない。

ある国では、例えば「馬」の呼び方が毛並み・色・サイズ・顔かたちなどに
よって数え切れないほどの分類があるのに、「犬」についてはただ
「犬。」というくくりしかない と聞いたことがある。

羊やヤギ、牛や馬などの家畜と密接に関わって生きているところでは
それらが幾通りにも分類されているのに対し、「ねこ」は「ねこ」
としか名付けられない地方もあるだろう。

犬を「犬」としか分類しないなんてなんと大雑把な、と感じる人が
多いだろうが、私も「餡は餡」という懐の深さ具合だ。



ある男性と会った時、
「もし君が野球選手、それもピッチャーだったと仮定して、
君はたいそうボールが速そうだぜ。」
とレッテルを貼ってしまったほどの大雑把さである。


ある女性に対しては、
「この世の女性を二つのグループに分けたとしたら、
あなたはグレースケリーに似ている方のグループに属するね。」
と言い、微妙に複雑に喜ばれたこともあるほど大雑把なのである。



細かいことをいつも色々書いているから、さぞ細かいことに
こだわる人間だろう という思い込みはよろしくない。


ほら、今日はこんなカンジで文章が終わる。



なにしろ私は大雑把だからな。




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GITANESの名前は必然だ。
それとは無関係に・・・。


変な新党のネーミングを、無論ほとんど冗談で
予想してつい先日ここに書いたが、実際に決まった
党名は、それと同じぐらいのテンションだったようだ。

新党「国民の生活が第一」




どんな名前をつけてもいいという自由(権利)がある

という部分においては、自分の子どもに
想像もつかない当て字や、誤字からくる読み替えや諸々、
いわゆるキラキラネームと同じである。



商品ではない限り、「それにふさわしい命名のルール」
というのがありそうなもんだが。

もちろんこのルールは明文化されたものではないし
ということは当然のことながら法律で定められている訳でもない。
どこかで、例えば学校などで教えてくれるものでもない。

それでも、幅はあるもののなんとなくふわっとしたルール
めいたものがあって、




というようなことを感じるんだけど、

国会議員先生が数十人も結集した政党のネーミングが
これなのだから、もうキラキラネームは市民権を得たようなものだ。


普通の名前の人々、

もうすぐあなた方の名前が評価される時代がやってくる。

もうすぐだ。



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GITANESは誰に対しても他人行儀な味。
それとは無関係に・・・。



某金融機関へ行く。

その後、労働関係の役所。

その後、税務関係の役所へ。




この中で意外にも最も愛想が悪かったのが
金融機関。



金融機関にとっては、私は一顧客なのに。


ただ「当たり」が悪かっただけなのだろうけど、
労働関係のお役人も税務関係のお役人も
非常にソフトで親切丁寧だった。


客商売の人間がいちばん愛想が悪いなんて
一昔前なら考えられないことじゃなかろうか。


「もう貴方のところには頼まない。」

と席を立って帰ればいいのだろうけど、
他の銀行へ行くのも面倒だし、

ああ、面倒くさい。






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命名  




GITANESの改名は何があっても許さない。
それとは無関係に・・・。



政界がバタバタするとSGCでも同じような
ネタがあらわれる。
「新党名はどうするのか」という問題だ。


かの新党の情報収集能力はどれほどのものなのかは
不明ではあるが、SGCぐらいはチェックしておかなければ
ならないことぐらいはわかっているだろう。

提案しておく。


新進真民主自由党



まさに全部載せ感があるネーミングだ。

なんだかわからないけど、幕の内弁当なら
まあそれなりだろう
という感じで弁当を選ぶ感覚に充分訴求できる。



あるいは、


みんなのさきがけ新進真民主自由連合



幕の内にてんぷらがひとつ増えた感じで
贅沢なチョイスに満足すること請け合いだ。





自由新進民主真グリーン党

ちょっと洋風なおかずもトッピングして
これなら若い層にもアピールできる弁当だ。




さきがけみんな立ち上がった新進民主自由パーティー

あるものを全部ぶち込んで、全方位政策が可能な
ちょっとした立食式パーティーにも便利な弁当だ。



と、どうも弁当比喩の比重が高くなってしまった。



小沢党

でいいのではないか。

どこから見ても、誰が見てもそれ以外の何物でもないのだし。






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GITANESのパッケージは、悲劇的に雨に弱い。
それとは無関係に・・・。


ゴルフ。

午前中のラウンドはあいにくの土砂降りだった。


それがランチ時には雨も止んだ。


午後からのラウンドが始まると同時に土砂降りが再開し、
そしてずっと土砂降りだった。


プレーが終了し、着替えている間に雨はすっかり止み、

青空が広がった。




はい、そんなもんですね。




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