the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 

文章  



GITANESの煙で書いた文章は
我ながらよくできていた。
意味こそわからないけど。
それとは無関係に・・・。


半期予算編成期。

数字の策定は各持ち場のリーダーが案を
作るのだが、それらを見ながら妥当性があるのか
ないのか全くないのかを見極めなくてはならず、
またそれを投げ返すためにいろいろな文章を
書く必要もある。

で、何事かを書いているうちに
ついここSGCやツイッターでの文章のニュアンスに
知らず知らずに近づいていることがある。
これは由々しき問題である。

当然、この上なく真面目に書かねばならぬ文章が
SGC調になるなど許されるものではない。

いろいろ書いて結びに「これでいいのだあ」なんて
いつもの調子で書くわけにはいかないのだ。




また別の込み入った文章も書かなければいけないのだが、
これも油断すると文の調子があさっての方向に飛んでいく
可能性もある。


どうも好ましくない傾向だ。

職業病の、ちょうど反対とも言えようか。


「真面目な文章の書き方」を研究する必要がある。

試しにグーグルで
「真面目な文章の書き方」を検索してみた。

78100件ヒットした。


諦めよう。




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GITANESは、何事もないときには
それほど美味くない。
それとは無関係に・・・。


出前一丁。

こんな味だっただろうかと何度か箸が止まるくらい
考えてみたが、多分こんな味だったのだろう。
袋麺は年間で2回ぐらい、カップ麺は年に3,4回
ぐらいしか食べないのであまり記憶がないが、
それとも単に湯を入れすぎたのだろうか。
少々味が薄かった。




どういう状況ならラーメンが美味いのか
と記憶を辿ってみると、こどもの頃から学生の頃まで
ずっとそうだったのだが、夜中に突然インスタントラーメンを
食べたくなり、そして実行に移したケースが最もうまかった。

社会人になって以降は夜中にラーメンを食べることがなくなったので
今それをやってみてうまいかどうかはわからないのだが、
今なら少々の(夜中にラーメンを食べるという)後ろめたさの
スパイスも効いて、もっとおいしいのかも知れない。


酒を飲んだあとのラーメンが一番美味いという人も多い。
酒を飲まない私にとってはまったくわからない味覚なのだが
酒飲みはみんなそう言うところをみると、多分真実なのだろう。

前回登場した、酒飲み(で金払いも悪い)元上司もそうだった。

「Y社とメシに行こうよ。ちょっとセッティングしておいて。
今晩がいいなあ。」
などと言い出し、先方の都合など意に介さずに強引にスケジュールを
立てる。
もちろん支払いは取引先、タカってタダメシだ。

散々飲み食いした彼は、私と取引先Y社のO氏に散々説教していた。


帰りにラーメン屋の前で

上司「よし、ここへ入ろうか。」

私「もう食べたでしょう?充分じゃないですか」

上司「酒飲んだらラーメンだろ?常識だろ?」

私「1滴も飲んでませんし、常識も知りません」


上司「おおい、O君。ここへ入ろうよ」

O氏「はい!入りましょう!どうぞどうぞ」

上司「おい、お前も来いよ」

私「じゃあここでタバコ吸ってますんで、ごゆっくり。」

O氏「ええ?!」

上司「いいよいいよ、こいつ放っておこうよ。ラーメンラーメン。」

O氏「ええ?!」



ということがあった。懐かしい。

極寒のラーメン屋の前で吸ったGITANESはこの上なくうまかった。


ちなみに、その上司は不本意な形で退職された。
Y社との取引は今でも続いている。
O氏も元気で、今でも年に5回ほどは一緒にゴルフに
行く間柄だ(もちろん支払いは割り勘だ。成績の悪かった私が
お茶を奢らされることが多い)。






某日夕。

コカブとベーコンをスープで煮た。
黒胡椒を効かせたのでますます身体が温まる。




某日夕。
タマゴとほうれん草炒めにホタテ貝柱投入。
あんまり味の印象がない。



某日夕。
ブイヤベース。
鯛、鱈、ホタテ貝柱の残り、正月のカニの残りを投入。
濃い。美味いが、濃い。
濃いが、美味い。






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GITANESが吸えない場所では宴会をやらなかった。
それとは無関係に・・・。



カンジ
というのは幹事のことだ。

幹事でももっと出世すると「幹事長」になる人も
いるだろうが、幹事長というとどういう訳か
私はオザワという人を思い起こす。

しかし今日はオザワイチローは関係ない。



あまり仕事上では「幹事」という職と縁がないので
まあ宴会の世話係程度しか連想しない。


勤め人なので、各種宴会は付き物である。
そして、宴会となると「幹事」は要る。

どういう人物が幹事に任命されるかと言うと、

●それなりに若いかキャリアが浅い

●それなりに気が利く

●どちらかというと男性

という条件を備える者だ。
どこの組織でも同じだろう。


少々気が利くから何度も幹事を経験し、
その経験で幹事スキルがますます上がっていく
ということもある。


こういう「本来の業務外の役務」によって、知らない間に
多少なりとも仕事の進め方や人間関係の調整を覚えて
いく・という考え方を全否定できるものではない。
ナンセンスとも言い切れないのだ。



幹事や世話係をまったく経験せずに過ごしてきた男も
存在する。

気が利かないか、あるいは他に(同期などに)幹事にうってつけ
のヤツがいて、いつもそっちが幹事に任命されるので
結果的にその役目がまわってこない。


いる。確かに存在する。

黙々と食べるばかりで、自分の飲み物の注文も幹事任せ、
脱いだ履物を揃えることもなく、精算業務を手伝うこともない。


で、そういう人物は
なぜか仕事上でもそういう人物である。偶然かもしれないが。



いや、幹事をうまくこなせることなど、別に何の手柄でもないし、
それが無上の勲章でもない。
どちらかというと、どうでもいいことである。

しかし、どうしてお前はいつも「ゲスト」的な顔で
宴会に参加しているのだ?
と首を傾げたくなる人間は、大体仕事上でもアレなのだ。
いや、偶然だろうけど。


幹事ができるかできないかなど、どうでもいいのだが、
どうでもいいことぐらいはできなければ、お前はどうでもいい人間だと
どうでもいいヤツからレッテルを貼られる恐れがあるのだ、どうでもいいけど。

食ってばかりいないで、何か手伝いなさい。






10年以上前。

職場の直属の上司に
「会社からお金が出るから、ちょっとみんなで食事会(宴会)やろうよ。
お前、ちょっと手配してよ」
と言われた。
酒癖も(金払いも)悪い上司だし、同じ席で飲み食いはしたくない。
酒を一滴も飲まない私としては当然行きたくない。
ただ、「行きません」とはなかなか言えないので、できることなら
宴会自体がなければよかったのだが、どうしても「やりたい」と言う。
酒が好きなのだ。会社の金で飲みたかったのだろう。

どうやら参加からは逃れられないようだった。それならばせめて
幹事などやりたくない。

「私、酒も飲みませんので、そういう店も知らないんです。できたら
お酒や店に詳しいほかの人に幹事をやってもらえませんか?」
とその上司に申し出たのだが、

「そんなに深く考えることはないよ。ほら、どこでもいいんだよ。
任せるよ。ね?ね?どこでもいいんだからさあ・・・」

とネチネチと2日ほど言われ続けた。


おお、そうかい。じゃあ文句言うなよ

ということで、会社近くのカプリチョーザを予約して
そこで食事ということにした。


「なんでスパゲティなんだよお」

と、彼はとても怒り、私以外の人間にグチグチ言い続けていた。
ネチネチ怒りの粘り具合が半端じゃなかった。


「なんでしょう?どこでもいいんじゃなかったんですか?」
次の日になってもネチネチ怒りが収まっていなかったので
そう尋ねたら、
「それでもお前さあ、スパゲティってことはないだろうが。
夜の宴会だよ?スパゲッティってことはないでしょうよ。
酒もないしさあ・・・。」
「ビールもワインもあったでしょ?」
「でもさあ、やっぱり普通はさあ」


「これでわかったでしょ?私にやらせるとこうなります。
次もこうなります。」


宴会が嫌いな同僚や早く帰りたかった仲間たちには絶賛された。





それから随分時間が経過したが、
幹事職はまわってこない。



※ちなみにそれから数年後、その上司は不本意な形で退職された。



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GITANESがちょっとやそっとでは買えない価格になったら、
それ、嗜好再開だ。
それとは無関係に・・・。


数年ぶりだ。

ツイッターでお互いにフォローする方から
「ブログの方もリンクをはろうと思うが」とお知らせを
いただいた。

イチもニもなく、ありがたく受諾。
なぜなら、先方のブログが素敵なサイトだからである。


それって、必要ですか?

淡々と、そして鋭い調子が快い。


自分の物差しを、それも多方向でブレにくい定規を持った人物は、
あまり存在しない。
その上、文体に芯の通った人となると、もっと少なくなる。
おまけに、共鳴し得ることが多いとなると、稀有だ。




数年ぶりだ、稀有な方と相互リンクさせていただいた。



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GITANESがずらっと並んだタバコ屋で
本当にひざが震えたことがある。
多分瞳孔も開き切っていただろう。
それとは無関係に・・・。


オフィシャルブログ

という言葉がふと目にとまった。




という書き出しで、
「オフィシャルブログ」について色々と書いてみて、
これがなかなか面白い内容にはなったのだが、
思い切りいろんな方面に差し障りが出てきそうだったので
ばっさり消去した。


おもしろい言葉だ、オフィシャルブログ。


ここがSGCのオフィシャルブログだ

と言うのも勝手だ。

別宅も別荘も妾宅もないのに
「ここが本宅だ!」
という宣言にも近い。



今日はお忍びだから・・・

と言った一般人のH氏が言う
「プライベート」と逆の感じだ。



いやあ、大部分をカットしてしまったもんだから、
自分で読み返してみても、何のことだかさっぱりわからぬ。


それが特徴です、SGCオフィシャルブログの。



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GITANESの紙を突き破るほどの、
タバコの葉というより木片が懐かしい。
それとは無関係に・・・。


実はタイトルを決定するという作業は
ブログを書くにあたり非常に辛い問題であり
いつも四苦八苦する。

四苦八苦してそれか?
と言いたくなる気持ちもわからないではないが、
練りに練って、足しに足して、削りに削って
いつもこんな感じになる。
仕方ないじゃないか。


で、今日のタイトルの

平常

というのは、ようやくgooブログのトップページでの
紹介が終了したようで、そうなると途端に普通のアクセス数に
戻った。これで思う存分いつもの調子で書けるのだ、
昔からの訪問者のみなさん、おめでとう。

という意味の「平常」である。

もう一つは大きなテーマなのであるが
「噛む」。

カバンでも上着の前ファスナーでもポケットでも、
ファスナーが生地(本体)を噛んでしまい
行きも戻りもできなくなるという、頻繁にわが身に降りかかる
厄介ごとを指している。

ズボンの前ファスナーが記事を噛んでしまうことはない
のだけが救いなんだが、あれは本当に何とかならないのだろうか。




と、厄介ごとで大問題であるかのように書いたんだが、
冷静に考えると、まあどうでもいいことであり、
というよりはSGCというのはどうでもいいことを書く場所であるから、
これがまた「平常」に繋がる。

いいぞ、平常。
こんちは、いつものみなさん。





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GITANESを吸っていた頃の人と会うときは
少々説明が面倒だ。
それとは無関係に・・・。


数ヶ月前にスマートフォンに切り替えたので
普段はgmailを使用しているのだが、ふと思い立って
ずっと放置しているimodeのメールの方をチェックした。
fomaカードを旧携帯電話に差し替えるなど、ちょっと面倒なのだが
稀にまだそちらのアドレスに着信があるので仕方がない
(SPモードを使えばいいじゃないか。と仰る方もいるだろう。
でも、そうする手順も面倒くさいのだ)。


元日にメールが入っていたことが判明。
相手は数年前に会社を辞めていった後輩で
年賀メールだったのだが、

33歳にしてやっと所帯をもつことになりました

という内容でもあった。

そうか、彼が結婚するのか と感慨深かった。

明けましておめでとう 結婚もおめでとう

と返信し、それに対する返信もあったが、そこには
「私にはもったいないぐらい出来た女性です。
今まで待った甲斐がありました」

といきなり強烈に惚気られた。

まあ気持ちはわからんでもない。



「そりゃあよかったね。昔つきあってた
ビールを片手に街を歩いていたティーンエイジャーとは
雲泥の差ですね」

とさらに返信。


そこからは返事がない。


いやあ、おめでとう。


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GITANES吸い始めのよそよそしさと言ったら、
他に例を見ない。
それとは無関係に・・・。


正月用の食材の残り物があったので
それを投入した茶碗蒸し。

ホタテ、カニ、ユリ根その他の具材。
ちょっとデカ過ぎました。

それにしてもなんと芳醇な大地(海)の恵みなので
ありましょう。
これは本当に感謝しなくては。





同日。

こちらは甘エビのから揚げ。
味付けはシンプルに、塩のみ。
揚げたては非常に美味く、これもまた母なる地球に
感謝せねばなりません。


ああ、いつも食材を提供してくださる
地球と、そして農業の人、漁師さんに猟師さん、
調味料のメーカーにお勤めの人やスーパーやお店の人、
食材を運ぶ運送業の人、それにガソリンを入れる人、
高速道路の料金所の
人、

挙げていけばキリがありませんが、深く感謝いたします。ああ。

感謝、ああ。




※いつもとちょっと感じが違う

とお気づきの人もいるだろう。
ここ数日、SGCに不慣れな人が大勢ここを見ているようなので
ちょっとよそよそしくしてみた。

すぐ沈静化するだろうから、またいつもの調子に戻ります。




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GITANESを吸いながらでは真摯なお詫びには
見えない。当然だ。
それとは無関係に・・・。



どうもここ1,2日ほどアクセス数が多いなあ
と感じていたのだが、gooブログのトップページに
SGCがおすすめブログとしてピックアップされていたことが判明。

そうだったのか。さすがにその影響力は大したものだ。


しかしながら、そのピックアップされた記事というのが
先日の「ごまとんかつ」の記事であり、さぞそっちに造詣の深い、
あるいは料理心あふれる人物が運営するブログだろうと
誤解されていらっしゃった方ばかりであろう。

ごまとんかつの記事以外もちょっと見てやろう

なんて過去のログをちょっと見て、びっくり仰天・果たしてこの
ムダに長年やっているブログは何の意味があるんだろうか
なんと有害なことよ とパソコンの電源を引き抜いてもまだ
怒りが収まらぬ人も多いに違いない。

深くお詫び申し上げます。


SGCはアイデア料理を披露するような、ためになるサイトでは
ありません。

では何なのかと問われても、開設から10年以上経った今でも
よくわかりません。

強いてあげれば、人生において大切なことばかり書いてある、
知ってる人だけ得をするありがたいブログとでも申しましょうか。

そんなにありがたいサイトなのに、こんなに埋没してしまっている
というのが愉快で愉快でたまらない と、筆者も訪問者も感じている
ブログとも言えましょうか。




いや、期待を大きく裏切る結果となりましたことをお詫び申し上げます。



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食育  




GITANESはタバコではなくGITANESだから
価格で測るものではない。
それとは無関係に・・・。


「『肉』というのは『トリ』か『ブタ』を
指すものだ。」

という教育を幼少から受け続けた結果、好きな食べ物
ランキングで牛肉がずっと下にあるという、比較的
安上がりな舌に育ったのは親の長期戦略の勝利だろう。

それほど貧乏ではなかったが決して裕福でもなかったので
通常肉料理として扱われるのは鶏肉で、たまにとんかつ
という頻度だった。


そうして育ったもんだから、今でもとんかつのポジションは
私の中ではかなり上位で、ハンバーグほどではないが
とんかつもなかなかのものである。
ハンバーグが

ビバ!!!

としたら、とんかつも

ビバ!

ぐらいには達している。

そんなことはどうでもいいのだが、写真はゴマとんかつ。

ほぼコロモにゴマを混ぜるだけなのだが、
素晴らしい風味になる。
ウスターソースベースのソースにしてしまったが、
次回はぜひ大根おろしと少々和風のソースにつけてみたい。







味噌汁は「焼きキャベツの味噌汁」

甘くなってしまうかもなあ、と予想していたが
確かにちょっと甘いものの、別に普通の味噌汁と大差なかった。
こんなはずではない。
どこかで作り方を間違えたのだ。
雑誌に大きく載っていたんだから、もっと特筆すべき味のはずだ。



右に見えるのは
ゴボウとレンコンを油で揚げ、醤油・みりん・酒・砂糖・ゴマ・七味少々のたれに
さっとひたしたもの。
ちょっと砂糖が多かったが、これも美味い。


ゴマだらけのめし。



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GITANESはずっと不味いのに、
吸っていないときは美味いと錯覚する。
それとは無関係に・・・。


年中来日ばっかりしている写真家のK.Hopper氏が
来店され、色々とお買い物。
私がオススメしたのは鮮やかな色のレザージャケット
で、それも買っていただいた。
いいモノだし、いい雰囲気をもったジャケットだった。


また、
特に洋服、特に男性物の場合は、あまり手持ちの衣類に
なかったような明るい色を選ぶことで

「ああ、買い物をしたなあ」

という充足感がちょっと割り増しになる(筈である)。

この「買い物への充足感」というものが重要で、
これが品物への愛着にもつながるし、愛着があれば
自身の雰囲気と品物のイメージがマッチしやすくなる。
馴染みが早い訳である。




充足感と言えば、それとはまったく逆の考え方を
するような性根の曲がった人間も存在している。

例えば冬になるといっつも同じような黒いニットばかり
買うことで満足するようなヤツのことで、つまり私もそうなんだが、

他人から見るとどこがどう違っているのかわからないような
黒いニットばかり買い、
「ぐふふ、毎日変わっているのに誰にも気づかれないという
この快感、この贅沢さ・・・」
と含み笑いを堪えきれない

というところまでくるとかなり重症だから注意が必要である。


昨日も某店へ行ってニットのコーナーの前に佇み、
黒いセーターやら黒いカーディガンやらを手にとっては置き
また手にとっては置きを繰り返し、やっぱりこの手触りは違うだろ
と自分を納得させてやっと思いとどまった。


しかし、何の問題もないですけど。



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GITANESのスペルを何度か間違えたが、
面倒だから訂正していない。
それとは無関係に・・・。


インチキグルメの私に
「あんたはインチキなのよ!」と言いながら
いつも美味いものを下さる珠姫から
パンをいただいたので、それに合うバンメシ。

クリームシチュー。

パンも美味かったがシチューも美味い。
特に大根が甘い。
クリームシチューに大根は正解だ。
皆さん今すぐに食べなさい。
なければ作りなさい。





ネタによってたまに買ったりするこの料理雑誌。

表紙に
「人生が変わる味噌汁」とあった。

人生が変わるとまで言い切られてしまっては、買わざるを得ない。
多分私が作る味噌汁も人生も変わらないと思うが、
何かの参考にはなるだろう。


パラパラと中を見てみたが、味噌汁を作るだけなのに
なんと面倒なプロセスを提案するんだろうか。

しばらくは放置だ。



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GITANESは鶏肉とよく合う。
いや、どんな肉とも合う。
それとは無関係に・・・。

で、前回更新時には鶏モモ肉を焼いて食う

と書いたので、本当に焼いて食った。


左がトマトケチャップ・ウスターソース・赤ワインの
ソース。これだけでは少々甘いので七味を少量。

右は柚子胡椒・白ワインを使ったソース。

これで紅白のソースが揃ってめでたい光景になった。

味は柚子胡椒ソースの勝利。
ちょっと胡椒が効き過ぎな感じもするが、
寒い夜にはそれぐらいの刺激も必要だ。


やはり鶏は美味い。



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GITANES休止記念日。
丸5年だ。
それとは無関係に・・・。


取引先各社も本格的に仕事を始めたようなので
今日もペコペコあいさつしまくり、背骨が外れそうな
感じがしてきた。

それでも、どうも例年よりはあいさつにいらっしゃる方が
少ないほうかなあと感じていたら、どうやらこのブログを
読んだ人が意図的に訪問を回避しているらしいことが
G社のI氏の証言などにより判明した。
これはいい傾向だ。こういう方法があったのか。



それでもこの世の中にSGCをいちいち読んでいる優れた人物
など150人ぐらいしかいない。

で、その読んでいないほうの方がやっぱり大勢訪問される訳だ。


あいさつがてら打ち合わせ・なんてケースもあり、
今日も昼過ぎからなんと2時間もかけて打ち合わせになってしまう
相手もいた。
寝不足の上に、それほど楽しくない内容の打ち合わせだから
頭痛がひどい。



せめてこういう日は鶏のモモ肉をバター塩コショウで焼いて
一心不乱に食べ続けたい。
それにしても昨夜の卵焼きはうまく巻けた。
その卵焼きにトッピングするための大根おろしと柚子胡椒も
うまかった。いや、大根おろし作業中に自分の親指も少々
おろしてしまい、これがヒリヒリしてたまらんなあと、





何の話でしたっけ?



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遅れ  



GITANESがタバコ屋に入荷するのが遅れたときは
死ぬかと思った。
それとは無関係に・・・。


昨年暮れにはおせち料理作りに挑戦しようと
思っていたのだが、考えてみると年末に特別な
休みなどない身で、おせち料理など作っている時間が
ないのだから、はじめから無理な話だった。

だから通販でおせちを購入した。

この「通販おせち」にはいろいろと問題があったようだ。

遅配も大きな問題だろう。

うちのおせちは幸か不幸か、到着予定日の前日に届いた。
そのまま冷凍だからそれほど問題はないが、
あんまり気持ちのいいものではない。

ただ、食べる日がほぼ明確に決まっている食品を
通販に頼るのは結構リスクが高いということをわかった上で
利用しなければならないのは事実である。
注文する際には多分但し書きで(パンフレットやサイト上に)
明示されているだろう。多分。

製造業者・販売者・流通業者に何かトラブルが発生するかも
知れないし、この年末年始のように天候が不順なら
それこそ誰の責任でもない。

我が家でも通販を利用する頻度がどんどん高まっているにも
関わらず納期についての問題はほとんど発生していないので、
遅配などのリスクに関する意識がどんどん薄れていく。
「遅れないのが当たり前」と思ってしまっている。
ここらで一度「遅れるのが当たり前」にリセットする必要が
あるかも知れない。




「見本と全然違う!!」というケースは、
そりゃあ問題外。




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