the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 




GITANESの煙にも似た青さ。
それとは無関係に・・・。



大晦日。
普通に出勤し、普通に仕事をして、それからオフィスの掃除。
防寒の服も着込むが、屋外の水を使っての作業にはなかなか
こたえる寒さだ。

ピューピューと強めの風があっちこっちから
まるで自分を狙っているかのように吹き、
逃げ場なく黙々と清掃。


こんなときでも、普段から何も手伝わない某氏は
さっさと定時に帰って行く。

そうか、彼は帰るか。

まあ、居ても何の戦力にもならないのだから
それはそれでいいのだが。



冷たい風が強い日はなかなか視線は上に向かないものだが、
見上げた先にはキリリと冷えた月。

背筋をピンと伸ばした者には、
それなりの褒美があるぞ

と言わんばかりの、見事な月夜。


皆様、良いお年をお迎えください。


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GITANESは値上げ後いくらになるのだろうか。
それとは無関係に・・・。


いろいろあった2009年がもうすぐ終る。
面倒この上ないblog維持ではあるが、今年はどんなことが
あったっけ?などと回想する場合などは甚だ便利である。


1月
カレー性格判断を掲載。

生キャラメルを初めて食べてみたら、
「キャラメルが生だったらこんな味だろうなあ」という
味がした。

2月
週間安土城を作る を作らないことに決めた

ジンバブエがえらいことに。

3月
体調不良で水も受けつけず、病院に行ったら
山盛りの薬を出された。飲めないのに。

4月
社会人20周年。

車に轢かれて控えていた自転車を、ボチボチ再開。

5月
ビバ!ハンバーグ。

6月
部下から相談がありますとのメールを受け
何事かと電話で連絡したら、「あのイタリアンの名前を
教えろ」という用件だった。絶対ナメられている。

7月
とうもろこしがやってきた!

歌舞伎・勧進帳にハマる。

撮影プロジェクト

8月
宴会でウーロン茶を飲みつづける。

9月
三回忌

カメラ購入

10月
小型強力懐中電灯を購入

京都さんぽ。

11月
知人死去。

スゴイ雨。

夢に出てきた珠姫がクルマに轢かれる。

12月
帝王T氏と赤星が引退表明。



うん、いろいろあった。


そしてこのSGCはもうすぐ、
年末ジャンボ宝くじの当選とともに
終了するのであります。
みなさん、さようなら。






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GITANESを吸いながらの掃除は、なかなか進まなかった。
それとは無関係に・・・。

大体、年末だからと言って
どうして掃除なのだ?
別にクリスマスでも誕生日前でもいいではないか。

なんて色々考えたのは、年末の大掃除から逃れる理由を
探すためだったのだが、どうやらどんな理屈をひねり出しても
回避できそうもないので、仕方なく掃除。

窓拭きなどが主な担当である。



一年ぶりで念入りに拭いたディスプレイのガラス板も
それなりに透き通るようになった。
小型トルソーも拭いて置き直す。

網戸の掃除は一枚で飽きた。残りはまた来年だ。
エアコンのフィルター掃除も1台分で飽きた。
残りはまた来年だ。

いろいろな箇所、まとめて来年だ。
そもそも、汚くてもきれいでも
新年は平等にやってくるではないか。



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GITANESの煙に汚染された訳ではないのに。
それとは無関係に・・・。


会社で使用しているパソコンの調子が絶不調である。

OSも古く、そしてメモリも不足している。
モニタの調子も電源ユニットも不調だ。

例えば先日など画像8枚をメールでやり取りする必要があった際、
結構大きい画像だったので、それぞれをメール1通ずつに添付して
送るのだが、合計で7回パソコンを再起動しなければならなかった。


毎朝立ち上げて数分経過後、必ず固まる。

ここ数日は、快調に動いていたと思ったら突然電源が落ち、
そして勝手にまた立ち上がる。

OSに対応するアプリ各種もどんどん減っていき、使っている
ソフトのサポート(OSさえ)も当然終了している。
最新アプリはOS非対応であるばかりか、スペックが足りないので
そもそも入れられない。



会社の備品なのだから会社に買ってもらえばいい話なのだが、
それには心理的な壁がある。

数ヶ月前に会社のシステムを一新させたとき、私が担当者として
コストを削りまくった結果、いくつもの機器を諦めて
不便を強いられている現場があり、その手前、私のデスクの
コンピュータが新しくなるという状況は遠慮しなければならないと
自分で思い込んでいるからである。
おそらくパソコンが新調されたからといって、どこからも苦情や
抗議は来ないだろう。
逆に「そんなこと言ってわざわざ不便を味わうこともないぞ」
と言ってくれる人もいる。
しかしなんとなく後ろめたいのである。

ということで、どこからか煙を噴出すまで
使うのだろうなあ。



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GITANESを使ったデザインにしてみたいのだが、
なかなか難しい。
それとは無関係に・・・。


ようやくデザインが決まり、プリンタで出力できた。
今年の(昨年末に制作した)年賀状のデザインは、
琳派の屏風絵や襖絵をモチーフにしたパロディだったが
まったくみごとに誰にも伝わらなかった。
撮影に3時間もかかったのに。

再来年からは、年賀状の真ん中に 賀正
だけ書いて済ませることに決めた。
送る方ももらう方もラクでいいからである。



それにしても、年賀状を出しても
その答礼に年賀携帯メールを寄越してくる後輩が二人存在する。
こういう輩がどんどん増えてくると、そのうちにみんなが
バカらしくなって、年賀状という風習自体がなくなるかもしれない。
寂しいことだが、ラクでいい。
私も年賀状というシステム自体は守っていくべきだとは思うが、
各々が送り先をもっと厳選するべきだとは思う。
みんな自分にとって重要人物20人以内に絞る とか。

あ、そうなると1通も来ないかもしれないが。



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GITANESを休止してもうすぐ4年。
クルマに轢かれてからもう1年です。
それとは無関係に・・・。


アナタは食に関してインチキにもほどがある
たまにはこういうのも食べてみなさいよ
と来宅した見目麗しい珠姫にもらった京土産の「食べる辣油。」

ご飯にのせて食べてみたが、こりゃあ本当に
おかずが要らない。その上、身体がポカポカ温まるような
感じで、なかなかいいではないか。

それにしても私をインチキグルメだと罵倒するとは
片腹痛い。そもそもその自称は私の奥床しさの現れだ。

今に見ておれそのうちに
アナタを唸らせるほど美味いものを見つけて、それを差し上げるから
覚悟してなさい。



深夜、購入したコンデジを弄繰り回して遊ぶ。
どうやってもボケないカメラ。
でもこれならケータイで充分なのに。







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GITANESを休止しても経済的には焼け石に水。
それとは無関係に・・・。


家人にデジカメを買うように強要され、家電店へ。
安くなっていた(ちょっと古い)コンデジと、パソコン不要の
小さいプリンタを購入。

ここ1年でカメラが3台増えた計算になる。
そこだけ見るとカメラ大好きな人種のように思えるかも
しれないが、そうなのかそうではないのか
本人もよくわかっていない。


どうせイヌの顔か姪の顔を撮るぐらいなのに。




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GITANESがそうだったのかも知れない。
それとは無関係に・・・。


ふと考えた。

趣味は何か。私の趣味は何か。


よく、「仕事が趣味だ」と言う人がいるが、
少なくとも私にとって仕事とは、もっと神聖でかつ厄介なものなので
とても趣味などと呼べるようなものではない。
(神聖なものは、大抵厄介なものなのだが、それはまあ関係ない。)


最もお金がかかるのは、本代であることは間違いない。
しかし趣味が読書かと言えば、それには猛烈に違和感を感じる。
本を読むだけではないか。どこが趣味なのだ?
あんなものは、椅子に座る行為と同じぐらい
取るに足りない行為である。

ギャンブルは一切しない。
のめり込むのがわかっているから、そっち方面には近づかない。
酒は1滴も飲まないし、食べ歩きをするわけでもない。
釣りは朝早いし遠いし寒いし暑いしエサを触るのも遠慮したい。

ゴルフはどうか?
結局あれも朝は早いし遠いし寒いし暑い。
球が人よりも余計に飛びさえすれば満足であって、スコア向上には
まったく努力を払わないから、まったく上達しない。

楽器。
たまにギターをガシャガシャ触る程度だし、他の楽器には最近
触れてもいない。
音楽を聴くのも別に熱心ではない。

SGCの更新は趣味かと自問自答するも、
こんなものは神聖でもないくせに厄介なだけだ。

カメラ・写真。
写真が趣味です という人は、ものすごくレベルの高い作品や
スナップを撮るものだ。だからそんなシロモノでもない。

自転車。
これはこれからのものだから何とも言えないが、自転車を趣味と
言い切る人たちのレベルを眺めると、とても自分がその足元にも
近づくとさえ思えない。

お茶、いけ花、陶芸、香、書道には興味がある。
しかしそのどれにも手をつけていない。
それらがもし自分の趣味になったら、どうなんだろう
という妄想を浮かべることはよくあるが。


おお、ということはやはり
私には趣味がなかったのだ。


なんという爽快感。
なんという開放感。
暇な時間は、ただ暇なだけという、贅沢感。

いいぞ私。その調子だ。



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GITANESがないからスムーズに捗る。
それとは無関係に・・・。

整えなければならない書類がいろいろあり、
朝イチからその仕事。
何を隠そう、私は書類を揃えたり作ったり保管したりするのが
大の苦手である。

その後、店舗まわりして色々なチェック。
何を隠そう、私はいろいろチェックするのが大の苦手である。

午後から会議。
数千万の仕事の(遣う側だが)大詰め作業。
ここでほぼ最終的な判断を下して、所定の欄に自分のハンコを
押さなければならない。
何を隠そう、私は大詰めが大の苦手なのである。
ついでに会議も苦手である。

その後、店舗まわり再開。

その途中で、義弟が入院したと連絡が入る。
まあ病気自体は大したことなく、でも4,5日は入院するとのこと。
何を隠そう、私は病院が大の苦手である。

会社に帰ると、デスクの上に山のような仕事が
出現していた。
待っていてもまったく減らないので、仕方なく仕事に取り掛かる。
しばらくして気付くとオフィスには、私のほかに誰もいなく
なっていた。

何を隠そう、私は一人で仕事をするのが
そこそこ好きである。

寒い。

今日は煮込みラーメンだ。
鍋が乾く暇もない。


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GITANES以外のタバコを吸ったときの、
あの喪失感。
それとは無関係に・・・。


トマト鍋の素を購入。
話題にもなっているらしいから、一度は食べてみるべきだと考えた。
何しろ我が家は、鍋料理屋よりも鍋が傷むのが早いと言われるほどの
鍋頻度なのである。


キャベツ、ニンジン、ソーセージ、小さいエビ、ホタテ、
エリンギ、スズキ、イカ、ジャガイモを入れ、
しあがりの頃に粉チーズを投入。
ご飯よりパンの方がいいだろうと、パンも用意。

甘い。


バジリコソースを取り皿に足しながら、味を調整しつづけたけど。


やはりちょっと気合をいれて作ったブイヤベースの方が
数段美味い(そりゃあそうだろう)。

おそらく何度かトライして、色々試行錯誤しながら徐々にオリジナルな
味を出していけばいいのだろうが、そう何度も挑戦してみようと
思うほどのものでもなかった。

鍋のあとごはんを投入したらリゾットになる。
甘い甘いリゾットになる。

これも好みが分かれるところだろう。

どれぐらい甘いかと言うと、
食後すぐにGITANESを吸いたくなるような味である。



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GITANESは持っているだけで安心するアイテムだった。
それとは無関係に・・・。


おいしいのに、自分で買って食べない牡蠣。

昨年まではK氏に毎年いただいていたのだが、先月頭に
氏が突然亡くなってしまったので、もうしばらくは牡蠣とも
縁がないだろうなあと思っていた。

突然K氏の奥さんから荷物が届いた。
牡蠣だった。

慌てて電話をかけお礼。
自分では忘れていたが、私が2ヶ月ほど前K氏にあるモノを差し上げ
氏がなくなる前にそれを喜んで食べていたので、
「そのお礼に。」とのことだった。
そうか、食べてくれたんだ。


ありがたく頂戴した牡蠣はカキフライになり、食卓に並んだ。
今年も牡蠣には縁があったのだ。


食べている間にもK氏の顔がチラチラと浮かぶ。

今年も美味かったです。ごちそうさまでした。

供養にも思える牡蠣の味は、
まあ普通に美味かった。

※ちょっとしょっぱい味がした なんて書くところなんだろうが、
 泣きながら食った訳ではないしなあ。




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GITANESを防衛策としてガンガン吸ってやろうかと思った。
それとは無関係に・・・。

職場の同僚(女性)が結婚したので、彼女を囲んでの食事会
に出席。
生活が楽しそうで何よりだ。


選んだ店はやや気取りたい店のようで
暗くてそして狭い。
料金は高く、味は1時間で忘れるほどで、料理を持ってくる
タイミングも遅すぎ、そして悲しいほど量が少なかった。

隣のAなどは
「腹が減りました。ああ、腹が減りましたねえ」と
食事をしている最中にどんどん腹が減ってくる始末。

食事会終了後すぐに、その店の近くにあるファミレスでヤツは
カレーを食べていた。
摂取カロリーの問題で私もカレーこそ食べなかったが、
なんとか粥を食べる。

とにかく酒を飲まない人間にとっては、かなり残念な店だった。
宴会自体は賑やかで楽しく進行し、和やかに終わったのに、
あと「食」が良ければ完璧だったのに。


あまり関係ないが、食 と言えば最近「食育」という言葉を
よく聞く。
分かったような分からんような言葉なので、Wikiで調べると

食育(しょくいく)とは、様々な経験を通じて「食」に関する知識と
「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる
人間を育てることである。2005年に成立した食育基本法においては、
生きるための基本的な知識であり、知識の教育、道徳教育、体育教育
の基礎となるべきもの、と位置づけられている。単なる料理教育では
なく、食に対する心構えや栄養学、伝統的な食文化、食ができるまで
の第一次産業についての総合的な教育のことである。この言葉を造語
した石塚左玄は、食品の与える影響に関する独自の説によって、子ども
に食べさせる食品の影響によって子どもの心身を養うという意味で
用いた。

とある。

それならば、(今もそうなのかどうかは知らないが)小学校の
給食で例えば「肉じゃが パン  牛乳」とか
「うどん パン 牛乳」なんて献立ばかりだったのは、
どういう狙いなのか。
「どんな組み合わせのものを出されても、それしか食べ物がなくても
食べられる訓練」だったのだろうか。
給食が食育に真っ向から挑戦状を叩きつけていたのだろうか。


例えば和食のときでもコーラを飲みながら食事すると、
それを見かけた人に笑われるだろうが、給食よりはマシのような
気もする。



なんてのは本当は私、まったく興味がないことなのだが、
外食が「失敗」だった日は、食についていろいろ考えてしまう
のである。

ということで幹事のT。
あの店はもう少し少人数で、そしてどちらかというとお酒が
好きな人には向いている店だと思われる。
○○などで遊んでばかりいないで、次はよろしく頑張ってください。



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GITANESを吸いながら自転車に乗ったことはなかった。
不味いだろうし。
それとは無関係に・・・。


歩道を歩いていると、後ろから若い女性の声が近づいてきた。
女子高生二人。学校帰りだろう。
それぞれが自転車に乗り、感心なことに歩道ではなくて
車道を走っている。
ただ、話し声は彼女達の会話の声ではなくて、そのうちの一人が
携帯電話で喋っている声だった。
もう一人も、なにやら携帯をいじっている。
メールしているのだろうか。

彼女達が一緒に下校する意味はあるのだろうか。




しばらくして、今度は前方から自転車でやってきた人物。
かなりの体格で巨漢と言っていいと思われるが、どうやら
小学生らしい。
顔や服装・持ち物(カバン)、特に半ズボンを見ればわかる。

彼も携帯で誰かと喋っていた。大声だった。

「バッタはただのみどりやんけ!!」

そうだ、バッタは「ただの」かどうかは知らんが緑色をしている。

しかし、だ。
それを大声で強調するというのはどういう局面なのだ。


私も某に電話をかけようとしていたのを止め、
携帯をポケットにねじ込んだ。
バッタの色の話より、もっと変だと思われる会話を
自分では知らないうちに垂れ流しているかもしれないからである。



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便利  



GITANESの取扱いにはすぐ慣れたけど。
それとは無関係に・・・。

6年ほどハードに使用したハードディスクレコーダーが壊れた。
機嫌の悪い日にはダビングを受けつけなくなるなどの症状が
出たのだ。
機嫌がいい日はそうでもないようなのだが、問題はそもそも
いつ機嫌が悪くなるのかわからないし、第一
機嫌自体があるのかどうなのかわからないという点である。


ということで、家電店でそれなりのものを購入。
ブルーレイを使えるとのこと。
あの矢沢が言っているやつか、ブルーレイ。


買って数日は放置。接続が億劫だからだ。絶対にうまく行くはずが
ない。

それでも、そのままでは置物が一つ増えるだけになってしまうので
昨夜セッティング。
呆気ないほど簡単に接続は終った。
なんと、接続さえどんどん便利になっているのだ。知らなかった。


取説を読んでいると、なんとまあ便利な快適な機能が色々付いている
ようだ。どうせ使わない機能が多いのだろうが。

CSもBSも地上デジタルも2番組同時に録画できて、
そしてその間に他のチャンネルを視聴できる。
なんてことだ。
じゃあ最近再放送しているじゃりんこチエも録画できるということだ。
それもブルーレイディスクなら結構な容量だし・・・。

と色々考えたわけだが、どう考えてもCSとBSを見ながら
地上波チャンネルも観るなんて局面は絶対にない。
これをムダとみなすかどうか・・・。

まあいいか、10年ぐらいは使うし。


ところで昨夜はセッティングしただけで機械モノに飽きてしまい、
電源を切って読みかけの本を読んだ。

静けさが快適だ。



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線2  




GITANESが作る煙の線がお気に入りだった。
それとは無関係に・・・。


写真家K.Hopper氏とモデルN御大が来社。
彼らも先日書いたブライダルの帝王T氏と仕事仲間だったので
その引退発表に少なからず衝撃を受けているようだ。
帝王T氏に続き、タイガースの赤星の電撃引退発表まで続いて
しまったものだから、喪失感は大きい。


それにしても今日お会いしたK.Hopper氏やN氏をはじめ
私の周囲には自分の退き際を判断しなければならない職業、
つまり自分で線を引かなければならない人がかなり多い。

単なるサラリーマンの私などから見るとそれは、
さぞ壮絶で苦しみ多い日々だろうと想像してしまう。

そしてそれはある面で羨ましくもあるのは事実だ。


私など他人様に線を勝手に引かれてしまう立場なので
ある日突然「君の引退が決まりました」なんて通告を受けてしまえば
それまでだ。

そうなった場合にはどうやってメシを食っていくかという問題に
直面するのであるが、現時点ではSGCを有料化するしかない。

それをT氏に
「私もいま引退せざるを得なくなったら、SGCの有料化しかない。
その時には(ウェブデザイナーとして)サイトの制作をよろしくね」
と頼んだら、
「アハハハ」
とやんわり断られた。

やはりダメか、有料化は。


だからと言って、A社のO局長が持ってくる執筆依頼を受けても
1銭のギャラもくれないし、ああ困ったものだ。

なるべく線を引かれないように
頑張るしかないのであった。



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