the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 



GITANESを嗜好し始める、ずっと前。
それとは無関係に・・・。

ずっとずっと前のこと、高校生の頃。
何かの集まりがあって、私はまだ1年生だった
のだが、3年生の先輩に
「おい、何かやれ!」と命じられた。
1年生から3年生まで、男子も女子も同数ぐらい。
30人ぐらいいただろうか。

誰かが持ち込んだギターがあったのでそれを持ち
ガチャガチャと弾き始めたのがこの曲。
それは別にどうということもないのだが
驚くべきことに同席していたほとんどの人が
ほぼ完ぺきに、その他の人もサビは完璧に
歌うことができた。
ギター弾き始めた1年生の私が引くぐらい
ほぼ全員が歌えるなんて想像していなかった。



左がオリジナル。
右は清志郎亡き後、CHABOが歌ってるやつ。
最近の出勤時にはいつもこれを聴く。


ちなみに、この集まりには
「第2425話・飴は放物線を描いた」に
登場する先輩女子も参加していて、誰よりも
ノリノリで絶唱していた。

CHABO(仲井戸麗市)は現在73歳という。
いつまでもこんな感じで歌っていてくれれば、
と思う。


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GITANESを休止して何年も経つが
「喫煙歴」を毎度毎度訊かれるのが面倒。
それとは無関係に・・・。

大きい病院へクルマで行った。
ゲート式の駐車場へ入場して、
「あ、今日は小銭入れ持ってないな」と
気づいた。
でも某検査のあとはいつもよりも多い目に
水を飲むようにと推奨されていることも思い出し、
「じゃあ検査終わってから院内のコンビニに行って
水を買おう。千円札で支払ってお釣りをもらえばいい。
それとも1時間は無料だからそれで足りるかも」
などと考えながら検査室付近へ。

待ち時間は少々あったが、それは自分が念のため
早く到着したせいであって、病院は予定時刻どおりに
検査してくれた。
身体の中に造影剤をいれ、スーパーサイヤ人に
なって(経験者ならおわかりだろう)、15分ほどで
検査終了。
診察もないからそのまま精算。
これもそれほど待ち時間はなかった。
忘れずに院内コンビニへ行って水を購入。
釣り銭も100円玉が数個あったので、これで
大丈夫だろう。

クルマに乗り込み精算機へ。
駐車から60分少々経っていた。
駐車料金が無料にはならず、100円投入して
出庫。


つまり、コンビニで両替のつもりで水を
買わず、さっさと出庫していれば駐車場は無料だったのだ。
ちなみに水は100円だった。

さっさと出庫し、さっさと帰宅(車で10分)して
水道水をがぶ飲みすれば200円浮いた
という計算になる。
結局スーパーサイヤ人になるために200円
払ったようなものではないか。


いや、そうじゃないことぐらいわかってますので
ご心配なく。




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GITANESはその後味に変化があったのだろうか。
それとは無関係に・・・。

数日前にこのブログの入力画面に変更があり
様子がかなり変わってしまったので非常に
不便を感じている。
フォントの大きさなどは何度か生地編集で
変えてみてアップして様子見て、という作業も
必要だった。
このブログを開設してもうすぐ20年になるが
入力画面の仕様変更という面では最も大きい
変化だっただろう。
慣れれば問題ないのだろうが
「見出し画像」というものも、ある前提での
造りになった。

正直戸惑っているのだが、それでも
今日それをネタに書くことができたのだから
これは正直ありがとうだ。
これから毎日仕様変更をしてくれれば
正直日々の変更点についてだけ書いていればよく、
無理矢理書くことを考え出す必要もなくなるのだから
正直助かるので、正直お願いします。

7行で「正直」と5回も書いたのは
正直初めだ。



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GITANESカラーのスニーカーを買おうと
思っていたが未だに実現していない。
それとは無関係に・・・。

思い出してみれば、学生のときにピカピカ
真っ新のようなスニーカーを履いていた記憶がない。
いつも薄汚れていたように思う。
スニーカーブームでもなかったし、おカネもないから
そうそう買い物ができないという事情があったにせよ
あまり記憶がない。
これはまあ、熱心に靴洗いをしなかったからという
理由に尽きるだろう。
コーディネートするもしないも、そもそも学生服
で過ごす時間帯がいちばん長いし、休日にもあまり
白スニーカーを履いていることが少なかった。
大体はズックだ。紐にせよスリッポンにせよ
ズックだったから洗いやすかったはずなのに
そうしなかった。
すぐに履きつぶしていたから洗うという発想が
なかったのかもしれない。

やっとオトナになって、いろんな服を着て
必然的に靴もいろいろなものを履くようになり
そのうちの一つとして白いスニーカーも
履く訳だ。
そしてそれなりに「白いまま」維持している。
もちろん定期的に手入れするからである。
ズックなら洗うし、レザーでも補色や油分の補給も
やる。
しかし、なるべく白いままキープできているのは
「手入れ」が理由の全てではない。
最も大きい要因は「天気の悪い日は履かない」
そして「あんまり履かない」からだろう。
そればっかり履かなくても済んでいるし
汚れそうな日は履かないし、汚れたら手入れする
からだ。
学生の頃にはまったくなかった発想だ。

それにしても、その学生の頃は
「大人になったら父親のように、革靴ばかり
履くんだろうなあ」といういくらかはっきりと
した想像とはまったく違った。
こんなにスニーカー、ズックを履いて過ごすとは。
いやそれでまったく問題ないんだけども。


ちなみに、ズックとは麻や綿の太い繊維を使って
織った布(帆布など)をズック(doek)と言い、
それで作った靴をズック靴と言っていた。
「ズック」が定着したのが靴だったから、
ズック=ズック靴となったのだろう。
別にわざと古そうな表現をしている訳ではなくて
例えばVansのスリッポンなどを今も私は
ズックと呼んでいる。
この歳になっても「ズック好き」人間である。



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GITANESが短いから短感。
それとは無関係に・・・。

引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
CNN

「サタデー・ナイト・フィーバー」のダンスフロアが
競売に 推定落札額は4700万円

(CNN) 「サタデー・ナイト・フィーバー」の伝説は今も健在だ。
ディスコ映画の名作に登場したダンスフロアが来月オークションに
かけられる。推定落札額は30万ドル(約4700万円)。

色とりどりの照明が点滅するダンスフロアは、ジョン・トラボルタ
演じるトニー・マネロが白いスーツ姿でかの有名なノリのいいダンス
を披露する格好の舞台となった。あれから約50年、来月12~15日
にロサンゼルスでインターネット同時開催のジュリアンズ・
オークションズ主催「ハリウッド・レジェンズ」で、ダンスフロアは
目玉アイテムとして出品される。


撮影セットとして製作されたダンスフロアはニューヨーク市
ブルックリンの「2001オデッセイ・ディスコ」に設営され、
様々なシーンがそこで撮影された。撮影後もそのまま置かれて
いたが、ディスコの閉業に伴って従業員が買い取った。

後略

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

意外と「安っ!」


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
JIJI

日本の若者の「海外移住願望」を調査  「日本を出て
海外に移住したい」という若者は40%を超える


日本の若者を対象に調査したところ、海外移住願望もしくは
その予定がある人は40%を超え、その中でも約半数が「海外に
永住したい」と回答しました。

中略

調査結果の概要
- 現在、または今後5年以内に、日本から移住して海外で
暮らしたいという願望や予定がある人の割合は40%を超える。
その中でも、「一時的ではなく、海外に永住したい、または
その予定」と答えた人は49%と約半数だった。
- 日本を離れたいと思う理由の1位は「日本の賃金が低いから」。
海外に住みたい理由の1位は「海外の文化に興味があるため」
- 日本以外の国に移住する場合、心配なことのトップは
「金銭面」や「言語や文化の違い」
- 回答者の33%が、「年齢を重ねるにつれて、海外で暮らしたいと
思うことが増えた」と回答。「年齢とともに海外で暮らしたいと
思うことが減った」と回答した人の割合より多かった。
日本を出て海外に移住したいという若者は40%を超える

中略

日本を離れたいと思う理由を尋ねたところ、1位は
「賃金が低いから」でした。続いて2位は「日本の
経済状況への不安」でした。円安などの状況から、
今後の日本経済に不安を感じている若者も多いようです。

後略
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
「海外は賃金が高い」と思う理由はなんだろう。
この調査で最も人気があったのはアメリカらしい。
ネットでちょっと調べると「アメリカの年収は日本の
2倍だ」「3倍だ」とかいくつも数字が出てくるし
アルバイトの時給も「3500円だ」てな情報もある。
ニューヨーク一人住まいの家賃(アパートメント)は
約30万、ワンルームも20万とのことだ。

単純な比較で「東京一人暮らしのコストは13~15万、
アメリカでは20~40万円ほど」という数字もあった。

それと「日本では自分に安い賃金しか支払われないが
アメリカでは自分はもっと貰える」の根拠はなんだろう。


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
日本経済新聞

iDeCo掛け金の上限引き上げ 政府検討、資産運用後押し

政府は公的年金に上乗せする私的年金のiDeCo
(個人型確定拠出年金、イデコ)について、掛け金の
上限引き上げを打ち出す。運用次第で老後の所得を
増やせる仕組みを拡充し、岸田文雄政権が掲げる
資産運用立国の実現につなげる。

後略
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

iDeCo =イデコと読むそうだ。
この名前を耳にすると
Day-o! しか連想できない。バナナボートだ。
ハリーベラフォンテか、ジョー山中の声が聴こえる。


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
東京新聞

小泉龍司法相、同性婚を認めれば
「幸せの量は間違いなく増える」 
省内で議論していることを国会で説明

 同性婚の法制化を巡り、小泉龍司法相は23日の
参院法務委員会で「多くの国民が理解した上で同性婚
が認められれば、間違いなく幸せの量は増えると思う」
と述べ、関連した議論を法務省内で続けていることを
明らかにした。


 同性婚を認めない現行制度について、札幌高裁が3月に
違憲としたほか、計6地裁判決で違憲が2、違憲状態が3、
合憲が1と判断された。23日の石川大我参院議員(立憲民主)
への答弁で小泉法相は、国民の受け止め方や訴訟の動向
などを挙げ「積極的に情報に触れていこう、一緒に考えて
いこうという気持ちを持っている」と強調した。
 同性婚導入を盛り込んだ民法改正案は立民などが
国会提出したが、議論は進んでいない。法務省の担当者は
取材に「以前から、内部では意見交換や議論をしている」
とするが、有識者を含めた検討会などは設置していない。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
幸せの量が全体として増えるかどうかはわからないが
当事者同士はきっと幸せになれると思う。
自分が同性と結婚するのは何があってもイヤだが、
そうしたい人同士で結婚することに私が反対する理由はない。
同性同士だったら子供も産めないでしょ、という反対意見
もあると聞くが、結婚しなくても同性愛同士なら
子供は生まれないのだから結婚とは関係ない。
「憲法違反だから」が理由なら、もうとにかく国がどうなろうと
憲法だけを死守していればいい。
「宗教上の理由で反対」というスタンスもあるだろうが
それは信者しか縛れないのではなかろうか。
繰り返すが、私は男と結婚しません。

引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
読売新聞オンライン

「カスハラは何人もしてはならない」あらゆる職場や
間柄で禁止…東京都が今秋にも条例化へ


 東京都は22日、顧客らから理不尽な要求を突きつけられる
「カスタマーハラスメント(カスハラ)」の防止条例制定に
向けた基本方針を取りまとめた。

 民間事業所だけでなく、役所や学校などあらゆる職場で
カスハラを禁じ、防止に向けた都や顧客、事業者の責務を
明示した。この方針を基に条例案を策定し、今年秋の都議会
での成立を目指す。

 基本方針では、カスハラを「就業者に対する暴行や脅迫などの
違法行為、または暴言や過度な要求などの不当で就業環境を
害する行為」と定義した上で、「何人(なんぴと)も行っては
ならない」と明記した。店員と顧客のほか、受発注関係にある
事業者、公務員と住民、議員と行政職員などあらゆる間柄に
おいてカスハラを禁じた。違反者への罰則は設けない。

 また、都は区市町村と連携して事業者などへの情報提供や
助言・相談業務を行うとし、顧客はカスハラ防止のための
行動に努めると定めた。事業者には、対応マニュアルの策定
や相談体制の整備など、就業者の安全を確保しつつカスハラ
行為者に適切な措置を取るよう求めた。

 カスハラの代表的な類型として、商品・サービスに欠陥が
ないのにクレームをつけたり、身体・精神的な攻撃、土下座の
要求、性的な言動をとったりするなど、社会通念上相当と
認められない行為を挙げた。カスハラに該当するかどうか
線引きが難しい行為もあり、今後、手引を作って具体例を示す。

 小池百合子都知事は「これまでの議論を基本に、様々な
現場で効力を発揮する都独自の条例の検討をスピード感を
持って進める」と述べた。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

罰則がないのがなんとも頼りない気がするが、
民事訴訟の土台にはなるのだろうか。
なにより、罰則がないにしても「法令違反だからこれ以上
何も要求は聞きませんよ」と言いやすくはなるだろう。

さあ、罰則を考えよう。
このカスハラさんの職場を調べ、同程度の報復を認めるとか。

以前私が管理する某物件についてかなりの勢い・大声・暴言
丸出しの電話クレームを受けたことがあり、
どう考えても無理なのだが「今現場にいるから5分で来い!」
としか言わない男がいた。
「どうしても10分ぐらいはかかってしまいます、ごめんなさい」
「5分って言ったら5分じゃ!すぐ来い!」
とのことだったので、とにかくミニバイクで現場に向かった。
軽自動車に乗ったどこかの会社の営業マンが顔を真っ赤にして
怒っていた。
これは本当にこちらの不備だったので平身低頭謝るしかなかったが
会った途端に先方がトーンダウンした。
「いや・・・まあ色々あるけど、ちょっと困ったのでね・・・」
「申し訳なかったです。お仕事にも支障があったとのことで」
「いやいやまあ・・・なあ・・・・」
「あらためて会社の方にもお詫びに伺いますので、ぜひお名刺を
いただきたいと思います」
「いやいや!そこまでしていただかなくても・・・」
「いやいや、それではお詫びになりません、どうかお名刺を」
と何度もお願いしたのだが、とうとう名刺は渡してくれなくて
黒レザーのスーツに白シャツ黒ネクタイの私を一人現場に
残して、その営業マンはものすごいスピードで去って行った。
もちろんこちらはどこの会社の誰だと名乗っている。
多分取引先の営業マンだったんだろう。

いい人で良かった。






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GITANESは夜の嗜好品。
それとは無関係に・・・。

朝活。
いい響きだ。
超早朝に起き出して、趣味やスポーツなど
やるんでしょ?
ジョギングしてストレッチしてヨガやって
あるいはジムへ行ったりプールでひと泳ぎ
したり、英会話の勉強したり資格取得の勉強したり
デトックス効果のあるようなドロドロしたものを
飲んだり風呂に入ったりするんですよね。
太陽はまだ登りつつある途上で、戸外では
鳥がチュンチュン鳴いていて、新聞配達の
自転車やバイクとすれ違ったりいつも同じ
ような場所で出会うジョギング仲間と会釈したり
ほのかなライバル心を覚えたり、しますよね。
「朝活」というイメージ戦略の勝利者 という
感じがしますな。

おそらくそういう活動は身体にもいいんでしょう。
精神衛生上もおそらくいいに決まっている。
まことに「朝活」って、想像するだけでも
すばらしい。

私など完全に「夜活」の人間だから、「朝活」って
眩しくって仕方ない。
「夜活」といえば酒を飲みながら煙草を吸いながら
くだらないテレビ番組や映画を観ながら
ポテトチップスも食べながら、膝が出てしまった
スウェットを着ながらインターネットでまったく
生産性のないやりとりをしている・というイメージ
です。
朝活ならば雀も鳴くでしょうが、夜活なので
フクロウが鳴きます。怪しげな小動物が
庭を横切り、ついでに誰か近所のものでない人が
足早に付近を通り過ぎたりするでしょう。
「夜活」なのだからもう何をやっても怪しいし
いかがわしいし汚らわしい。
紫色の液体の入ったビーカーに、ピンク色の
液体を混ぜてできた液体を、どくろのマーク入りの
瓶に詰め替えたり、炊飯器を利用して爆発物を
作ろうとしたり、育ててはいけない植物を
押し入れの中で育てたり、水晶玉に手をかざして
何かを呪ったりするんでしょ?夜活だもの。
どう考えても「夜活」よりは「朝活」の方が良い。
だからって「朝活」やりましょう という気には
なかなかならない。
だってほとんどがイメージ戦略で「朝活」が「夜活」
に勝利しているだけだからだ。

深夜にヨガやストレッチに励んでいる人は確実に存在
しているし、資格のための勉強をしている人も多いだろうし、
夜しかジョギングできないからそうしている人もいるし、
夜は小食、サラダのみ、デトックス飲料でお茶漬け
てな人もいるかもしれない。
反対に
朝っぱらからいかがわしい人間もいるだろう。
早朝下着ドロもいるだろう。朝からべろんべろんに酔った
おっさんもいる。
牛の首を捧げ持って一心不乱にお祈りしている人も
いるかもしれない。

結局、時間に関わりなく「何をやるか」が問題で、
それらの時間帯がどうずれているかだけのこと。
イメージ戦略では「朝活」の圧勝なのだろう。

ということで私は今夜も夜更かしします。
紫の液体とピンクの液体を混ぜて爆発させたり
しようと思っております。




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GITANES嗜好者も実は銘柄で迷っていた
と思う。
それとは無関係に・・・。

ひるめしにうどん屋へ。

私ももちろん美味いものは食べたい。
美味いものと美味くないものが、その他の条件
がほぼ似通っているならば、そりゃあ美味い方がいい。
その他の条件というのは
●その店が不便なところにないか
●行列になっていないか
●となりの席の人とくっついて座るほど狭くないか
●店が汚くないか
などである。価格については例えば
美味い方が1200円、不味い方が900円
程度の差ならあまり気にしない。

ところが、昼メシに店選びから始まってメニューの精読
とかそんな時間はかけていられない。これは多くの人も
同様だろう。
だから結局「昼メシなんて(味が嫌いでない限り)
とにかく空腹を満たせればいい。この後も腹が保てば
いい」と大いに妥協しているのではなかろうか。
そういう部分では「孤独のグルメ」とはまったく
反対の立ち位置とも言える。

で、最初に戻って
ひるめしにうどん屋へ行った。
何の気なしに選んだのが「うどんの食べ比べナントカ」
という品。
白いうどんと緑色で細いうどん。後者は「お茶」が入って
いるのだろう。これでもう「ちょっと失敗した」と
感じてしまった。
どうでもよかったうどん屋でうどんを食べるのだから
もう食べ始めから食べ終わりまで一本調子の同じ味で
充分なのである。
それをあろうことか「食べ比べ」を選んでしまうとは。
幸い「食べ比べ」と言っても食べ比べた結果は
食べたその本人が各自の胸にしまっておけばいいのであって
会計の際に食べ比べた結果をレポートにまとめて
提出しなくてもいいようだから、そこは助かったのだが
やっぱり味が二種類なくてもよかったのに。

運ばれてきた品はうどんがざるの上で二つに分かれていた。
そしてなんと「つゆ」も二種類になっていた。
ひとつは濃い色の、おそらくほぼ醤油のつゆ
もうひとつは薄い色のつゆだった。事態は更に複雑化した。
しろいうどんと濃いつゆ、しろいうどんと薄い色のつゆ、
みどりの細いうどんと濃いつゆ、みどりの細いうどんと薄い色のつゆ
という4種類のバリエーションを提示されたのだ。

さて、とは書いたものの
そこは結構律義者の私であるから、きちんと
みどりの細いうどんを濃い色のつゆに浸して食べた次は
白いうどんを薄い色のつゆに浸して食べ、その次は
みどりの細いうどんを薄い色のつゆにつけて食べ、そして
しろいうどんを濃い色のつゆにつけて食べ、それを
2,3回繰り返して食べ終わった。

味については
しろいうどんを濃いつゆにつけたときの味と
みどりの細いうどんを濃いつゆにつけた時の味が
ほぼ同じ。
しろいうどんを薄い色のつゆに浸したときの味は
ミドリの細いうどんを薄い色のつゆにつけた時の味が
ほぼ同じ。
つまり、つゆの味やないか。

しろいうどんは太い味がして、みどりのうどんは
細い味がした。


美味しかった。






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GITANESこそ時と場合を弁えないと。
それとは無関係に・・・。

私が勤める会社は洋服関係なだけあって
ドレスコードが存在する。
特に○曜日はスーツ・ネクタイなどと決まっている。
そしてそれはたまに変更される。
自分は内勤なのでそれほど縛られる訳ではないが
なんとなく従うべきなんだろうなあ という程には
実は気にしていなくもない。

夏が始まるというタイミングでもあり、今月から
「スーツ着用必須」という曜日の縛りがなくなった。
秋までは皆軽装の頻度が高くなるということだ。
で、そうなるとスーツを着てみようという気になる
ものだ。
で、スーツを着て出社すると
『あれ、なんでだろう?』と思われているに違いなく、
私の予定表を見て
『あ、午後から弁護士事務所だからスーツなのか』
と勝手に解釈して納得している人も必ず何人かいる。
そしてその解釈は間違っている。

着たいから着たのだ。それだけ。
すんません。


ちなみに、「ドレスコード」というのは
パーティーに着て行くドレスアップの決まり事
という意味ではない。
「服装規定」「服装ルール」程度の意味である。






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GITANESより近寄りがたい。
それとは無関係に・・・。

GWが過ぎた。
連休ばかりという訳にはいかず、いつもの
ようにクルマで何日か出勤した。
家から会社へのルート上に、なぜか全国的に
それなりに有名なラーメン店がある。
行き帰り違うルートを通るのだが、それぞれに
ひとつずつ有名店が立地しているような形だ。
そして、GWは連日どちらの店にも長い長い
行列ができていた。

ラーメン好きがこんなに多いんだなと再認識
した。
私もラーメンが好きなので、よく食べる。
周囲の人からそこ辺りがよく誤解されるところ
なのだが、私はラーメンが嫌いなのではなくて
ラーメンを語る人間が嫌いなだけなのだ。
ついでに、店員さんの大声も嫌いだし、
手書き風の字体でいろんな標語をプリントした
黒いTシャツの制服も嫌いで、もちろんわざと
作り出された寡黙な態度、難しそうな顔も
嫌いで、どうやって食え・ああやって食うな
と指図する貼り紙も好きではないし、そもそも
汗が流れ落ちるに任せているキッチン風景も
好きではないし、
と挙げるとキリがないのであまりそんな
「全力ラーメン屋」には近づかないようにしている。
もうひとつ挙げると、そもそも行列が嫌い。

どういう訳か私が住んでいる街はラーメンが
そこそこ有名であるらしく、そしてラーメン屋も
多くて、みんな「私はあそこが好み」「自分は
あの店が好き」などと、押しの店がある風である。
広島の人たちがみんな贔屓のお好み焼き屋を
即答するのと近い感覚だろうか。

私がおしている店は家からクルマで5分の
ところにある。
ラーメンの味がちょっと薄いんじゃないだろうか
と思う日もあるが、それはそれである。
チャーハンが美味い。
そしてとにかく早い。注文を言い終わらない内に
ラーメンもチャーハンもテーブルに届く。
だから行列がだらだらと維持されないのだろう。
それと、まったくメディアに露出もしないし
宣伝もしない。だからそんなに客は並ばない。
また、多分この店に来る客は行列になりそうだったら
すぐに回れ右して帰っていく。
近くにいくらでもラーメン屋はあるから、そっちへ
行くんだろう。非常に健全な客だ。
こういう流れがずっと続いている店だから
とても助かる。ありがたい。

GWのイベントの一つとして有名なラーメン店の
行列に並びラーメンを食べる・という計画はきっと
楽しいだろうなと思う。
随分待たされた結果出てきたラーメンは
どんな味がしたんだろうか。

きっと、ラーメンの味だろう。

そういえば並んでも買えないという一大ブーム
が巻き起こった「食パン」だが、
あれって、食パンの味がしますね。






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GITANESは本のお供。
それとは無関係に・・・。

ちょっと調べたらもうかなり以前のことだった。
1991年だったらしいが、その頃は会社の一部門である
レンタルビデオ・CD・本屋 という業態の店に
左遷されている時期だった。
「夏姫春秋」という本が平置きされていった。
直木賞受賞作だったのだから、大量に並んでいても
当然だった。
でもどういう訳か、その本をまったく手に取ることが
なかった。タイトルからなんとなく「お姫様が苦労する
んだろう」てなことしか連想できず、それ以来
宮城谷昌光という作家の本はなぜか読まないまま
過ごした。
2001年ごろにやっと氏の文庫「太公望 上中下」を
読んだ。面白いことは面白かったのだが、中国と
いえばとりあえずいろんな三国志を読みたい・
水滸伝も読みたい、という心境だったから、
この中国の歴史物については随一であろう作家の
本を読まずにまた20年ほど経過した。

そして、一挙に爆発したのかも知れないが
先月「公孫龍 巻一」を読んでしまってから
止まらなくなったのだ。
立て続けに「公孫龍 巻二」を読み、そのまま
終わるのが嫌だから「湖底の城 1、2」を読み
3を読む前に「楽毅1~4」を読了。
この後も本屋の棚には追い付かないほどの
未読宮城谷昌光が並んでいる。

まさかこうハマるとは思わなかった。
戦国時代と言えば信長や何やらが登場するのが
それだと思い込んでいたが、現在は紀元前の
中国を指している。
どこまでこのハマり方が続くかが楽しみでもある。

もっと若い時に読んでおけば、もっと若いなりの
感想もあったのにと思わなくもないが、今読んだから
よかったのだということもあるだろう。
同じことは「坂の上の雲」を読んだ時にも感じた。
ま、ちょっと違うか。






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GITANESのサブスクがあったら利用してただろう。
それとは無関係に・・・。

かなり昔から便利なアプリ・ソフトを使っていて、
それも有料会員でも惜しくはないと思えるほどの
便利さだったのがEVERNOTEである。
画像でも議事録でもプライベートの領収書の画像
や消耗品名の控え、重要なSNSのスクリーンショット
など、なんでも放り込む。クラウドのデータ保存
サービスだ。
必要に応じて検索して引っ張り出す。
特に便利だったのは名刺の管理で、名刺を撮影し
自動で読み取り(精度はイマイチながら)整理できた。

そのEVERNOTEから発作的に全データを退避させた。
理由はいくつかある。
まず、
●年会費が度々上がるのは仕方ないとして、このまま
依存度が高まっていくばかりだと、どんな値段設定ににも
応じざるを得なくなるから。
●アプリの不具合がなかなか解消されないというケースが
何度かあった。
●本体がイタリアの会社に身売りされたのだが、それと
関係があるのかどうか知らないが日本法人がなくなる
という報道があった。

というような事情による。

かなりの数のデータを格納していたが、それらを少し
眺めていると「冷静に考えて、これが残したいデータなのか」
というものがかなり多かった。
残したいモノだけとりあえずPCにダウンロードして
クラウド上のデータをどんどん削除する。
これがなかなか気持ちいい作業だった。

何でも放り込むからこうなってしまう。
必要なものをもう少し選んで手元に管理するだけで
充分だと思われた。
打ち合わせの内容は反故紙の裏などを利用して
手書きで作り、そのあとpdf化してクラウドに
投げ上げていたが、それをやめて本来の方法
つまりノートや手帳に手書きしてそのまま保管する
方法に回帰する。
元々手書き派の自分としては特に困ることはない。
手書きのものをデータ化して、というところが
そもそもおかしかったのかも知れない。


ということでやはり自分は
アナログの人間でした。







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GITANESに関するメモはない。
それとは無関係に・・・。

手帳、スケジュールに余白がいくらあろうとも
別にたいして気にしない性格なのだが、それでも
スケジュールがどんどん進んで行った先に
何か書きこんでいれば面白いだろうと、年始に
いろんなことをスケジュール帳に書き込むように
している。予定がなくてもいいが、確かに空白では
紙がもったいない・何か書いておこうということだ。

で来週のスケジュールのページを開くと、火曜日の
ところに
与作の効果音=キハーダ
ロバや馬のあごの骨 乾燥後そのまま使う
ヴィヴラスラップはその代用品

と書いていた。
いや、自分で確かに書いたのに、それを見つけて
びっくりしている次第である
そういえばその記事を昔このブログに書いたことも
あった。
それをまた手帳に書くということは、このことを
よっぽど忘れたくないのだろう、自分。
思い出したかったのだろう、自分。

なんでや?







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GITANESというコールサインを付けるだろう。
それとは無関係に・・・。

私はあまり映画館で映画を観ないのだが、実は
テレビやタブレットで放映されているものは観る。
今まで観た中で最も高評価しているものは
クロスビー、シナトラ、グレースケリーとサッチモの
上流社会、
アルパチーノのセントオブウーマン、
ピーターオトゥールの将軍たちの夜
三谷幸喜脚本のラヂオのじかん
などである。

流行っているかどうかには鈍感なようで、評判は
まったく興味がない。
それでも最近つくづく思うのだが、やっぱりカネを
かけている映画は面白いんだなあ と思うことが多くなってきた。
先週は
トップガン・マーベリックをようやく観たが
ちゃんと面白い。世界興行収入が1,950億円、
制作費も221億円と巨大だ。
これで面白くなくなる訳がない。
さすがなのである。

ちなみに、スパイダーマン3とかパイレーツオブカリビアン云々
などはトップガンマーベリック以上の制作費をかけている
とのことだが、観ていないから面白いのかどうか
わからない。どうせ面白いのだろうけれど。


またまたちなみに、
ホラー映画で予告編の雰囲気がいちばん怖いのは
パラノーマルアクティビティとブレアウィッチプロジェクト
だと思う。制作費はそれぞれ225万円、375万円。
今の円安状態での換算だから当時はもっと安かったはずである。
これで興行的には大成功をおさめたということだから
すごいことだ。

ゴジラの怖さにはカネがかかるが、気味の悪い怖さは
制作費と直接比例しないのかも知れない。




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GITANES嗜好のときも多大に支払ってただろう。
それとは無関係に・・・。

5月は辛い。
誕生日で浮かれている場合ではない。
いや、もうこの歳になると浮かれてもいないのだが
とにかくどんどん郵便物が届くのが恐怖以外の
なにものでもない。

税の納付書だ。

普通自動車の分、軽自動車の分、放置したままの原付の分。
そして家土地の分、親名義のままの土地の分。

これが「スマホから支払えます」というので
やってみた。

ものすごく簡単に支払えた。
こう簡単に支払えると、重税感が薄れる。
これが狙いなのだろう。
現金を持ってコンビニへ行ったり、銀行窓口で並んだり
という手間が不要。
払いやすい。徴収する側は取りやすい。
年々便利になっていく。

もうすぐ、「あ、納税の頃だな」と頭に思い浮かべるだけで
『支払完了。』
というような時代が来るかもしれない。
きっと来る。脳波納税の時代が来る。





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GITANESは足りていたけれど。
それとは無関係に・・・。

私は一日の間に飲む水の量がどうやら少ない
らしい。
まったく自覚はない。他人からそう指摘されるだけだ。
コーヒーを除き(その割にはお茶は含めて)1リットルに
満たないから、それでは少ないのだそうだ。
もちろん喉が乾いたらこの限りではない。もっと飲む。
止められても飲む。喉が渇いているから。
問題は、よく熱中症対策として語られるように
「喉が渇く前に飲むといいですよ」というところである。
喉が渇いてもいないのに水を飲むというのは
ちょっと苦行でもある。慣れればそんなことはないかも
知れないが、どうなんだろうか。
みんなそんな感じで、前向きな姿勢で水を飲むのか?
喉が渇く前に?
それができる人をやや羨ましくさえ思う。
喉が渇く前に水を飲むということは、腹が減る前に
メシを食うのとほぼ同じではないか?そんなことが
できる人がいるのか。
喉が渇く前に水を飲み、腹が減る前にメシを食い、
眠くなる前に眠り、そうする気もない内からセックスをする。
まだ半渇きのうちに洗濯した服を着て、ガソリンが減る前に給油して
溝が減る前にタイヤを交換して、食べる前から歯を磨き、

後全部略







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