the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 

猛烈  




GITANESを猛烈に吸いたい日が、もう10年以上続いております。
それとは無関係に・・・。


猛烈に腹が減っている。

大人になったら、それももう折り返し年齢をとうに過ぎたような
歳になったら、猛烈に腹が減る なんてことはないんだろうなあ
と根拠もなく考えていたが、いやいや、猛烈に腹が減っている。
若い時と変わりはない。


唯一変わったとしたら
「猛烈に腹が減ったからといって、猛烈に飯を食ってしまったら
猛烈な体型になってしまう。」という自覚が働くようになる という点である。



そういえば、大人になったらどんどん味覚が変わっていくのだろうと
思っていた。
これは、たしかに幼少期から青年期に移っていくと味覚はかなり変わった気がするが
そこからは同じだ。一定の年齢を過ぎると味の好みの変化は緩やかになる(はず)。
だって相変わらずハンバーグはうまいし、フライドチキンも美味い。

しかし
「ハンバーグやフライドチキンが好きだからと言って、そればっかり食っていると
ハンバーグやフライドチキンのような体型になってしまう」という自覚は働くようになる。




気を紛らわせようと思って書き始めたのに、
逆にさらに猛烈に腹が減ってきた。

フライドチキンでも買いに行こう。





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GITANES嗜好者は、たばこ嗜好者の中でも
最も肩身の狭い存在である。
それとは無関係に・・・。


サンダル。

サンダルを履く、ということは靴下を履いていないということだ(一般的には)。
ということは、日焼けする。
ということは、鼻緒の形に日焼け跡が残ったり、
形状によっては跡がシマシマだったり、アミアミだったり、ツブツブだったり
するのだろう。

それって、みんなは平気なんだろうか?

私は平気じゃないので、サンダルを履けない。


同じような理由で半ズボンも履かないし、タンクトップ一枚で戸外にでることも
ない。


日焼けそのものも、ヒリヒリしてあまり好きではないのだが
日焼け跡デザインが身に残ってしばらくとれない という状態が恐ろしい。

だから私は街でサンダル履きの人を見かけたら
無条件で尊敬する。

凄い!羨ましい!

でもまったく
なりたくない!




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GITANES数万カートン分吸ったら
医療費が無料になるというキャンペーンはどうだろうか?
それとは無関係に・・・。


週に1,2回は昼飯のためにコンビニを利用する。

で、支払金額が一定以上になっていた場合
精算が済んで早く帰りたいのに呼び止められる。

「はい、くじ一回引いてください。」

ああ、面倒くさい。

2種類差し出された箱のうち
「タバコ、酒」の方に手を突っ込んでしまった。要らないのに。

で、当たった。
アサヒ スタイルフリー 糖質ゼロ

酒、飲まないのに。



翌日、また
「はい、くじ一回引いてください。」

今度は「タバコ・酒」の箱ではないことを確認して
手を突っ込んだ。

いや、ホントは何も要らないのだ。
でも、断るという行為が申し訳なく億劫なだけ。

「あ、あたりです。」

グミだった。

要らないのに。グミ食べないのに。



あ、この感じで
サマージャンボ買えばいいのか?!







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GITANESを吸っていたころも同じだった。
それとは無関係に・・・。


冬はそれほど嫌いではないのだが、さすがに厳しい寒さ自体が
好きという訳ではないので、真冬には
「早く温かくならないものか・・・」と考え始め、
春を越えて梅雨や初夏になると
「こりゃ快適だ。これならもう少々暑いシーズンになっても、大差ないだろうし
楽勝楽勝。」
なんて思っていると、夏本番が来て
「なんやこれ!何をやっても暑い!何を着ても暑い!ベタベタする!」
と、夏に謝る。
『ごめん、軽く見てました。』


という経験を毎年毎年再現している。
歳の数だけ夏に謝っている。

本当に人間というものは成長しないものなんだ と実感する。

お前だけだ

という声も聞こえてくるだろうけど。

梅雨が明けたら死にそうになりながらのチャリトレを本格化させる。
そうやって、年齢的な体力低下に抗うのだ。

楽しみだ。






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GITANESのにおいならすべてのものが逃げる。
それとは無関係に・・・。


本日もオムライスについて書かない。
心待ちにしている人には申し訳ないと思う。


今日は、蚊取り器だ。

液体の薬剤をいれてコンセントに直接突っ込むタイプの
蚊取り器が自宅にあるが、
このにおいがどう考えても「おっさんの加齢臭」に近いのだ。
蚊をやっつける薬剤を突き詰めていったら加齢臭になったのか
加齢臭はそもそも蚊が嫌うのかは知らないが、
どうもリビングに加齢臭が漂っていて
「俺じゃないぞ!」と主張しながら暮らしているのだが、どうにも面倒くさい。


一つ推測するならば、装置自体が2,3年前のもので古くなっており
それそのものが異様なにおいを発しているのではないか ということなのだが
このままでは蚊に対する効果以前に、人間が寄りつかなくなってしまう。


あ、それはそれで快適だ。

あ、でも加齢臭的な蚊やり臭が残るなあ。




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GITANESがもうちょっと長ければ、もっと売り上げは減っていただろう。
いや、根拠はない。
それとは無関係に・・・。

前回の「チャーハン」文章で、
シリーズ化したら楽だなあ と書いたので
「あ、じゃあ次回はオムライスか?!」などと予想していた人、
残念。それは浅慮である。各自自宅で舌打ちするように。



今日は下着の話である。

「すごいストレッチ性」をウリにしているボクサーブリーフを
購入した。

普通に着用している分には、特に何の意識もしないのは当たり前で、
普段はそんな特別な動きをしないから、下着がどんなポテンシャルをもっているかなど
意識していないだけのことだ。

真骨頂はトイレで発現された。

膝までおろしていたその下着を所定の場所まで引き上げようとしたとき、

「下着の裾の位置はほぼその膝あたりのままで、」

「上に引っ張るにつれて『グィーン!』と伸びて」

「あろうことか、裾がそのまま、ウェストはウェストの位置に」
収まったのである。
多分微妙に汗ばんでいて、すべりが悪かったのだろう。
それにしても天地3倍である。


もともとそういう「長い商品」であるなら、ビジュアルにはまったく問題はない。
しかし、本来の姿を知っているユーザー(私のこと)としては
驚異のストレッチ、大いなる無駄、誰にも驚きを分かち合えないもどかしいサプライズである。

もっとも、この状態では生地はもう限界に達しているので
それ以上のストレッチ性はゼロどころか、血流が止まるのではなかろうかと思うほどの
締め付けになる。

とりあえずもう一回膝まで全体をおろして、それから徐々に全体を引き上げていって
ちゃんとしたスタイルに戻した。


これはすごい買い物をしたような気もするが、
それがどんなにすごいのかまったくわからないので
喜んでいいのかどうなのか、とりあえずただただ驚いている次第である。




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