the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 






GITANESを持っていたら一発アウトだろうけど。
それとは無関係に・・・。

元々茶色い髪をした高校生が「黒く染めるように」と指導された
ことが問題になっているようだ。
詳細はわからないのだが、先生の言い分としては
「たとえ金髪の外国人生徒がやってきたとしても黒く染めさせるのだから」であるらしい。

だからその学校の校則は
「髪の色を染めてはいけない」のではなくて
「髪は黒くなければいけない」ということになってしまう。
これまでにどんな経緯があったのかわからないが、
髪は黒くなければいけない というのは乱暴な話だ。
次の段階では
「茶色い瞳は禁止。真っ黒のカラーコンタクトを装着しなければいけない」
に進むのだろうか。


私が高校生の時はブリーチしていたので、日向で見るとほぼ金髪だった。

服装検査のときなど
「おいお前、なんやその頭!」と先生たちに指摘されたが
「あ、寝ぐせです」「あ、風が強かったので」と返していたら
「お前に真面目に物言うの、疲れたわ」と諦めてくれた。


修学旅行前の服装検査(!)のときは
生徒指導のヒトラー(単に横分けでちょび髭だった教師)に
「お前、染めてるやないか!」と怒鳴られたが
巨大な巨大な年中サングラスかけてる体育教師が
「ああ、これは地毛ですわ」となぜかかばってくれた。

で、その学校はまったく荒れた学校でもなく
謹慎処分をくらう生徒も稀、停学退学処分などほぼない
という穏やかな普通の学校だった。


これで秩序が保たれていたのはなぜか というと
そもそも髪を脱色した生徒が一人ぐらいいても
それに追随するようなバカがいない  という校風だったのだろう。

その学校に入った私は単にラッキーだったのである。




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GITANESコラボTシャツは出ないのか?
それとは無関係に・・・。

●フローリングの部屋で、フリースの上着・フリースのパンツを
着用してゴロゴロしてください。
床掃除の手間が省けます。


●ジャケットの下に、薄手のダウンベストを着ている人、
あんなものホントにカッコイイと思ってます?

●ソックスを履かない人。
もう寒くなってきました。履いた方がいいですよ。
見る方も辛いですから。

●「シャツなんて低価格ブランドで十分!」と言ってる人、
ええ、似合ってますよ。




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GITANESの踊り子にも扮してみたい気もするが。
それとは無関係に・・・。

ハロウィンなんてなかったのに。

いや、あるにはあった。

子供のころに読んだスヌーピーの漫画にハロウィンという単語が
出てきて、それが「ハロウィン」という言葉との出会いではあった。


少なくとも数年前までハロウィンやそれにまつわる習慣を身の周辺で
見ることはなかったのだが、驚くほど短期間で
「扮装して騒ぐ日」という、ハロウィンにとっては有難迷惑であろうレッテルを
貼られたようだ。よかったねハロウィン。



ハロウィンなんてどうでもいいのだが、誰しも「何者かに返信したい」
という願望は持っているだろう。大なり小なり。


私も例外ではない。

今私が「何にでも扮装していいよ」と言われたら
ぜひ板前さんの恰好をやりたい。


でも、初対面の人から見ると
板前の恰好をした私は単なる板前に過ぎない訳で、

と続きを書くのが猛烈に面倒になってきたので唐突に
終わります。


あなたもいいハロウィンを(まだだったっけ?)!




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GITANES関連総選挙ではけっこういいところまで行くんじゃないか。
それとは無関係に・・・。

大雨の中、投票には行った。
ピーク時間より前だったらしく、会場は閑散としており
そのおかげで投票所の入り口前までクルマ進入し駐車させてくれた。
警備員のおじさんありがとうございました。


著述家やらコメント屋やら
はては有名な作家まで
「投票を棄権しろ」「私は棄権する。そういう選択をしろ」
などなど、いろいろ覚えたての中学生に逆行してしまった人が現れた。
まあそういう「ちょっと穿ったちゃん」は存在していたんだろうけど
SNSのおかげで露出してしまっているのだろう。

そういう類の人に棄権を呼びかけられようがどうしようが
投票率は低かったんだけど。



投票日という最悪のタイミングで過去最大級の台風がやってきた。
近所の複数の川が「警戒水位を突破した」という状況になり
あちこちにある水路からも水が溢れた。


避難所に向かおうとしてその途上で「道路と境目がわからなくなった水路」に
クルマが落ちてる!  という臨場報告が送られてきた。


私の住んでいる地区にもとうとう「避難勧告」が出た。
と言っても地区自体は広く、川に接した家もあれば崖の下に建つ家もある。
私の家は幸いどちらでもない。

空を見上げてもなんてことないし、自宅前の道路も普通に自転車が走っている。
どうしたものか  逃げた方がいいのか、でも床下床上浸水は怖いが
避難所に逃げるのと自宅2階に避難するのが同じような気もする。
家が流されるほどの事態にはなることはない。

どうしようかどうしようか と思っている間に台風は通り過ぎて行った。

こんなことではいかん というのは頭ではわかっているのだが。
結果オーライだけではいかん ということはわかっているのだが。


そういえば、投票所と指定避難場所は同じところだった。




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GITANESを吸い続けたら無料で肺の手術を受けられる権利を。
それとは無関係に・・・。

国政でも地方でも
投票に行ったら出口で1000円くれる
というのはどうだ?

投票率は上がるよ。


不謹慎だって?


そんなことはわかってる。

でも、半分以上の人が権利を行使しないのが
気持ち悪いんだ。

いや、100%に近い投票率になったとしたら
もっと気持ち悪いんだけど。






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GITANESを吸っているときは、周囲の喫煙者からの
無言のヤジがすごかった。
それとは無関係に・・・。


ヤジ。

選挙演説に対するヤジが横行しているらしい。
「ヤジろうぜ」という呼びかけもあり、さすがSNS時代だから
そういう呼びかけが有効に働くのだろう。

いいことか悪いことかは別にして(無論、悪いことに決まっている)
あれだけ国会でもヤジがひどく、それが常態化しているのだ。

国会であれなんだから、屋外の選挙演説なら何でもあり
と皆が考えても仕方ないことだ。

そもそも国会でのヤジをなんとかせんか?

あれって、ヤジった議員はドヤ顔しているの?
ぜひ「ヤジに特化した中継」もやってください。




中学校のときの部活(野球)の試合。
対戦相手は南の方の町の中学校だった。
そこでの試合だから、完全アウェー状態。
観客なんてものはほぼいないのだが、向こうの学校の全部員が
当然のことながら向こうの学校を応援していた。
すさまじいヤジだった。
ベンチからもスタンドからもバックネット裏からもヤジが飛んできた。

私は毎打席、何発も相手のベンチやスタンドにファールを打ち込んだ。
向こうがどんどんイライラし、ヤジはもっとひどくなった。
こっちはテンションが高くなり、怒鳴り返す代わりにファールを打ち込んだ。

そんなことをやっていて勝てる訳もなく、試合は2-1で負けた。


相手のキャッチャーは私から食らったファールチップを数発食らい、
結構痛そうにしていた。



自在にファールを打ち込んだり、わざとファールチップを打ったりできるのに
どうして普通にヒットを打てなかったのか、
今でも不思議だ。





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GITANESにフィルターは要るのか?
それとは無関係に・・・。

ホンセッパ

というと中米あたりから来たホームランバッターのような響きだが、
漢字で書くと本切羽になる。
本開きということもある。

ジャケットの袖裾が切り開かれていて、袖ボタンが飾りではなくて
ボタンで開閉できるようになっている袖裾のことを指す。


本切羽になっていると、釦ホールやボタンはその位置が確定してしまうのだから
「袖が長いから袖丈を(裾側で)詰めましょう。」という訳にはいかない。
だから既製服のスーツやジャケットで本切羽のものはない。あるいは極めて稀である。
(※どうしても直す場合は、肩口から修理するのだが)


既製服ではありえないということは、本切羽を備えたものは「誂え服」であると言える。
かなりの確率で。



で、本切羽ならどんな機能があるのか というと、
「ボタンを開いて袖を捲り上げることができる」のであるが、
ボタンを開いて袖を捲り上げなければならない状況が、
皆無である。上着丸ごと脱ぐ方が早い。


よって、洋服屋のスタッフ同士でも
「冷静に機能面で考えると、本切羽なんて要らんわな。」とお互い確認し合えるのだが、

「でもやっぱり要るわなあ・・・」という結論になる。



世の中のすべてが機能のみで構成される訳ではない。

神はディティールに宿る(神は細部に宿る God is in the details)というではないか。



ということで、次に仕立てるスーツの袖も、本切羽。






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GITANESのいいところは味が10%、においが10%、
パッケージが70%である。
全て足しても90%だ。だから短いのだ。
それとは無関係に・・・。

某ブランドのショップで
安かったからロクに確かめもせずに買った長袖Tシャツ。
確かめなかったのは素材である。

洋服屋歴30年ちかいのに、こんな失敗をするとは
我ながら恥ずかしいことだ。
いや、てっきり綿100%だと勝手に思い込んで買ったんだが
ポリウレタンが5%も混紡されていた。
どうりでちょと「ヌメッ」としてるなあ とは思った。


この、5%しか入っていないポリウレタンが堪らなく不快な着心地を
演出している。
肌の滑りは確かにいい。しかし、ナイロン袋を着用しているような
通気性が限りなく低いような感覚。5%だけなのに。

牛肉100%だとおもっていたのに鶏肉もちょっと入っていたとか、
例えばそういうハンバーグでもまったく問題ないのだが、
5%のポリウレタンはアカン。

大容量100本入りキットカット と銘打っていたのに実際には5本だけ
ポッキーが紛れ込んでいたとしてもまったく不満はないのだが
5%のポリウレタンはアカンのだ。


たとえ数か月後には伸びて伸び切って形も歪になって
スルメイカのようなビジュアルになってしまっても
綿100%がいいのである。

コットン万歳。




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10月  




GITANESが一番うまいのは10月。
同率首位が1,2,3,4,5,6,7,8,9、11,12月。
それとは無関係に・・・。

仕事で、あくまでも仕事で半径100キロほどの範囲内の
カフェや飲食店を訪れる機会が激増した。
視察目的である。

行列ができて繁盛している店の、明らかな共通点は
「オシャレな造りの店である」こと。つまり「ハコが大切」ということだ。

それはそうだろう。
オシャレな方がいい。
でも本当に、
料理の味が「何じゃこりゃ?」という店も多いのだ。

それでもお客は集まる。
所詮はハコなんだろうか?



もっと納得いかないのは、
こういう店に入ってみてわかるが、ほとんどの場合男性客は我らだけ
という状況である。

完全なるアウェー感が、逆に心地よい。

何が逆なのかわからんけど。

そんな10月です。




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