the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 





GITANESを吸いながら説教をくらう。
それとは無関係に・・・。

オフィスの電話がなる。外線だ。
私の目の前の電話がなっているのだから応答する。
ディスプレイには怪しい雰囲気が漂う番号が
表示されている。
こういうときには、こちらは名乗らないようにしている。

私「・・・はい・・・?」
相手「こちら○○○○○○という、関西電力の云々のアレコレで」
私「・・・」
相手「電気料金がお安くなるご案内です。失礼ですがご主人様
でいらっしゃいますか?」

前にも書いたと思うが、このような問いかけをする営業電話は
かなり多い。
ご主人様。
先方は「お前が世帯主かい?」と尋ねているに過ぎないのだろうが
このフレーズで訊かれると
「そうである。まさに我が汝共の主人である、
愚かなる民草よ、さあひれ伏すがよい」
とエコー入りで応えたい衝動に駆られる。
もちろん職場なのでそんなことはしない分別ぐらい私にもある。

私「あの、ここ会社やで?」
相手「あ、失礼しました。間違えました」
と切れた。

いやいや、間違ってないでしょうが。
誤解を招かせる文言を駆使して電気にかんする変な契約を
結ばせようとする営業電話なんだから、別に特定の家に
架けた訳でもないでしょうに。
たまたま相手が会社であっても、そのまま営業トークを
続ければいいでしょうに。

意外とあっさりした詐欺まがい電話であった。



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GITANESを吸っても構わないのに。
それとは無関係に・・・。

休日の昼間、皆出かけてしまって一人であること
が確定し、前日どうもごはんを食べ過ぎたから
パンでも買ってきて食べようと思い立った。
クルマで数分のところに種類が豊富なパン屋もある。
ちょうどいいな と家を出た。

定休日だった。

まあコンビニでもいいか、とコンビニへ向かう。
こちらはさすがに定休日ではなかった。
まだ午前11時直前だから昼食ピーク前。欲しいもの
が品切れになる可能性も低いだろう。
そういえばカスクートがあったよな。あれにしよう。
カゴを手にサンドイッチや総菜が並んでいる棚に移動。

カスクートがなかった。
売り切れではあるまい。そもそもなかったのだろう。
何も入れてないカゴを元に戻し、同じ系列コンビニの
他店へ行くべくクルマに乗る。

走っているうちに
「なんで同じコンビニをハシゴしなけりゃならん?
セブンイレブン大好き人間でもあるまいし、そもそも自宅
からどんどん遠ざかってるし。
自分で作ればいいではないか。」
と思い立つ。

予定変更してスーパーへ向かう。
途中渋滞に巻き込まれる。
もう思いっきり昼メシ時になってしまった。腹も減る。

スーパーに到着。こちらも定休日ではなかった。
というよりも定休日はないだろう。
パンコーナーへ行く。
ちょっと大きいかなと思えるバゲットをカゴに入れる。
迷いに迷って生ハムをひとつカゴに入れる。
味見できないのにこれでいいのか、普通の丸大ハムの
やつが美味いんじゃないのか、とも思ったが
まあいい機会だし。

チーズコーナーに行き、チーズを吟味。
これも雪印がいいんじゃないのか、訳の分からんチーズを
味見もなしに買っていいのか、とも思ったが
まあいい機会だし、とよくわらかないチーズもカゴに
入れる。

小さくなったレタスは冷蔵庫にあったはず。
買い物はこれでいい。

バゲットを切ろうとして驚いた。
こんなにでかいのか、と驚いたのだ。
店で見た時はこんなにでかい印象はなかったのに。
急成長した訳でもないだろう。やっぱり最初から
でかかったのだ。
脇差より明らかに長いそのバゲットを半分ほどに切る。
半分は保存、もう半分をさらに半分に切る。
ギザギザのパン切り包丁がパンを切る音が気持ちいい。

切込みを入れる。
順番的にはパンにチーズを仕込み、オーブンでやや
焼いてから生ハムとレタスをいれるのがいいだろう。
先に生ハムを挟んで焼いてしまったら、もう生ハム
ではなくなってしまう。じゃあ丸大の普通のやつの
方がよかったという結論になってしまう。それだけは
意地で阻止したい。

チーズが溶けてオーブンの中で流れ出すのを防止するため
アルミホイルを敷き、「トースト」というボタンでいいだろう
と適当にボタンを押す。

レタスの葉を軽く洗う。キッチンペーパーで水気を切る。
ここでもうこの料理は90%終わったようなものだ。

オーブンを確認する。チーズはまったく溶ける様子がなく、
もうしばらくかかるんだろうと推測する。
皿を出し湯に浸す。近頃勝手に敬愛している
TamakiOgata女史の絵柄である。
冷たい皿の上で食べ物が冷めるのが嫌いな私は、
こういうところだけちゃんとやる。まさに
こういうところだけ。

ここまで読んでいて大方の人が予想したであろう
結果にはならず、パンとチーズはいい具合に仕上がった。
チーズが溶けこぼれることもなく、パンが焦げることも
なかったのだ。

溶けたチーズのせいでくっついた切込みをこじ開け
レタスを挟む。生ハムを挟む。冷たいコーヒーをいれる。
さあ、本とブランケットももって坪庭で食おう。

雨が降り始めた。

屋外で食べると自分で作ったものでも2割増で美味くなる。
その手が使えないということになった。
まあ仕方ない。傘をさしてまで外でパンを齧りたい訳では
ないのだ。

丸テーブルについてカーテンを開き、こんなサイズのカスクート
2切れも食べれるんだろうかと疑念も過ったが、美味ければ
問題ないのだ。

このカスクートだが、わが人生で最も味がなかった。
どこにも塩気がない。
生ハムだけをつまんでみるとそこにだけさすがに塩の
味はしたがチーズにもパンにも適度な塩味がまったく欠落
していた。
おまけに、パンが堅い堅い。
齧る前でパンを揉みほぐしつつ食べないと歯がもたない。


窓際で雨を眺めながら、堅いバゲットを揉みながら
塩気がないまったく健康的なカスクートを2個食べながら
もう一軒コンビニへ行っときゃよかったと、
後の祭り感を堪能した。
お気に入りの皿以外に良い要素がどこにもなかった。

「塩かけりゃよかったやないか!」と気づいたのも完食後で、
後の祭り感はより一層確かなものになった。

食後インスタントみそ汁を啜った。
美味かった。



※追記:バケットはバゲットに訂正しております


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GITANESに囚われる日々。
それとは無関係に・・・。

驚くべきことに、このブログに引っ越してきて
今年の年末には20年が経過するらしい。
愚かなことでもやめずに続けていれば、なかなか
真似のできないボリュームにはなるのだ
と今更だがわかった。

この2月に会社のOB、自分の前任者が病気で
亡くなったという知らせがあった。
そして先週、これも会社の大物OBが亡くなったらしい。
私が入社した平成元年以降で、会社に君臨していた
と言えるのは7,8人しかいないが、これで4人が
亡くなったことになる。
いずれも60代だったから、かなり早いと言える。
このblogを書き始めたころにはみんなまだまだ元気で、
職場においていろんな意味で君臨していたが
諸行無常を感じるではないか。

私は相変わらずであって、スマホケースにらくがき
などして、長い長い夜の暇つぶしをしているような
日々である。

あと20年書け と言われるとちょっと自信がない。







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GITANESを吸いながらのドライブが至福だった。
それとは無関係に・・・。

つい最近、身内Aの知人が
「オープンカーに乗っているような奴はバカ」
と断言し、その理由をいくつも挙げていたそうだ。
それを聞きながら
「これをSGCに伝えたら喜ぶだろうな」と想像し
笑いをかみ殺しながら聞いていたらしい。

その人が列挙していたオープンカーの悪いところは

1.快適とはほど遠い。オープンカーが気持ちいいのは
 年間でほんの少しの期間でしかない。

2.屋根の幌は傷むし、周囲のパッキンも早かれ遅かれ劣化する。
 そうなると雨漏りするのが目に見えている。

3.紫外線を肌に浴び続けると健康によろしくない。

などなど。

1は乗らない人の誤解だ。
オープンカーは真夏以外のシーズンの乗り物である。

3 は確かにそうだ。防備したほうがいい。

2 は間違い。幌は屋根ではなく傘である。
 屋根から雨漏りしたら誰でも大問題だと感じるが
 傘を差していたのに濡れた!  と嘆く人はいない。


こうなるともう、次に車を買い替えるチャンスなどあった
場合には、その人の家の前に乗りつけ、幌を開閉するなどして
遊ぶ以外にないな と思う。

デメリットを100並べられても、それに打ち勝つ
たった一つの特長がある。
そしてそれは、オープンカー以外のクルマではできない
芸当である。
すなわち、
「オープンになる」ことである。


ほら否定的なあなた、
ホントはちょっと乗りたいんでしょ?






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GITANESこそないものの。
それとは無関係に・・・。

やっと坪庭で過ごせる時期になった。
近くに毎年営巣しているらしいウグイスの、まだ
ヘタクソな鳴き声が聞こえてきて、田舎しか知らないが
田舎を満喫している。
セブンイレブンで買ってきたペペロンチーノを(※セブンイレブン
が存在する程度の田舎である)レンジアップして
自前の皿に移し(※なんでそんな面倒くさいことを と
思わんでもない)、本とお茶を用意して、
以前アマゾンで買ったチープこの上ない屋外チェアに
クッションを敷いて座る。

チューリップとこでまり、ハナミズキとジューンベリーが
咲いた。本を読みながらチラチラとそれらを見ていると
飽きることがない。
じっとじっと見ていると、まあそれなりには飽きる。

ちょっとペペロンチーノが冷めつつあったので
急いで食べる。大盛り。
胸やけがすごかった。急ぎ過ぎた。

タオルケットに包まり本を読んでいたが、もうどうでも
よくなってきて昼寝。

陽が落ちてきて屋内に戻り、またウトウトする。

そんなこんなで、夜はなかなか寝付けない。
見事な悪循環である。
我ながら呆れるが、もう慣れた。
そういう人なのだ。







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GITANESが短いから短感。
それとは無関係に・・・。

引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
sponichi annex
ドジャース・大谷の事務所 体制再構築へ 
同僚グラスノー「一平が疑わしいとみんな思っていた」

 ドジャース・大谷の元通訳の水原一平容疑者が銀行詐欺の
疑いで訴追されたことを受け、大谷の事務所がサポート体制
を再構築すると15日(日本時間16日)、米メディアが報じた。
 同容疑者は違法賭博の借金返済で大谷の銀行口座から
1600万ドル(約24億6000万円)以上を不正送金。
この事態を受け事務所では経理担当や会計責任者、
契約交渉の代理人など全てを含む包括的なネットワーク
を構築する予定だという。
 またド軍の同僚グラスノーは「一平が疑わしいと
早い段階からみんな思っていた」とし、大谷の潔白を
信じて見守っていたことを明かした。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
どんどん話が変わっていく。
というよりも報道の内容がどんどん変わっていく。
ということは、最初の報道は実態とかなりかけ離れていた
ということになるんだろうか。

野球に集中したいだろうな。


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
NHK NEWS

現役の裁判官 異例の国を提訴へ“転勤による報酬減額は違憲”

津地方裁判所の現役の裁判官が、地域手当の支給率に
格差があるため転勤によって実質的に給与が減ったのは
裁判官の報酬の減額を禁じた憲法に違反しているなどと
主張し、国に対し、減額分の支払いなどを求める訴えを
起こす方針を明らかにしました。現役の裁判官が国を
相手に裁判を起こすのは異例です。

人事院によりますと、国家公務員には、勤務する地域に
ある民間企業の給与に近づけるために地域手当が支給
されていて、その支給率は、大都市など地域によって
異なっているということです。

竹内裁判官は、16日に名古屋市内で会見を行い、この
地域手当に不合理な格差があるうえ、昇給もなかったため
大都市から地方に転勤することで、実質的に給与が減額
されたと主張しています。
そのうえで、「裁判官の報酬は在任中減額されない」と
保障する憲法に違反しているなどとして、国に対し、
5月にも転勤による給与の減額分およそ240万円の支払いや、
賠償を求める訴えを名古屋地方裁判所に起こす方針を
明らかにしました。
現役の裁判官が国を相手に裁判を起こすのは異例で、
竹内裁判官は「裁判官は今、採用したい人数を採用できて
いないうえに、途中で退官する人も多い。みな待遇に不満
を持っていると思う。地域手当の格差をなくし、転勤に
よる減額という不利益を受けないようにしてほしい」と
話しています。
一方、最高裁判所広報課は「コメントは差し控えます」
としています。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

日本国憲法80ー2には
下級裁判所の裁判官は、すべて定期に相当額の報酬を受ける。
この報酬は、在任中、これを減額することができない。

とあり、これに反しているという主旨だろう。
一般企業では勤務地による手当の違いは当たり前に存在して
異動したら移動した先の手当が支給されるのも
当たり前すぎるほど当たり前なのだが、解釈によるけれど
当たり前ではない世界もあるのだな。

ちなみに、『減額はできないが、裁判官の報酬を増額しない』
という決定は自由であるらしく、これは最高裁の担当部署が
決めることだそうだ。
ついでに、下級裁判所の裁判官は「任期10年」でかつ
「再任されることができる」と保障されているが、
『異動』つまり「再任されない」という決定もその部署が
決めることらしい。
意図してか無意識か、最高裁の決定に沿う判断をする一因
になっているのかも知れない。だって。


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
朝日新聞digital
180万円で買った業者、四百数十万円で即日転売 
純金製茶わん盗難

 日本橋高島屋(東京都中央区)で開かれた「大黄金展」の
会場で販売価格1040万円の純金製茶わんが盗まれた事件で、
窃盗容疑で逮捕された男から180万円で茶わんを買い取った業者が、
別業者に四百数十万円で転売していたことが捜査関係者への取材
で分かった。転売は窃盗事件が起きた11日のうちに実施されていた。
後略

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
へえ、四百数十万の純金茶碗って、即日転売できるものなんだ。
へえ。

ところで、ダサくないのか?


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
毎日新聞

海江田衆院副議長、「散会」を「解散」と言い間違え 
議場ざわつく

 16日の衆院本会議で、海江田万里衆院副議長が会議終了の
「散会」を、「解散」と言い間違える一幕があった。衆院解散
の時期を巡ってさまざまな臆測が飛び交う中での発言だけに、
議場はざわついた。
 海江田氏はこの日の本会議後半に、額賀福志郎議長に
代わって議事を進行。岸田文雄首相らが入管法改正案などの
質疑を終えると「これにて質疑は終了いたしました。本日は
これにて解散いたします」と発言し、立ち上がって一礼した。
議場からすぐにヤジなどが飛び、海江田氏は「失礼いたしました」
と陳謝して散会と言い直した。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

もう解散でええやんか と思う。
海江田さんまだ議員やったんか  とも思う。














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GITANESの未喫が常に1カートンあった。
それとは無関係に・・・。

未読
というと最近では皆「SNS、特にLINEの着信があるのに
中身を読んでいないこと」を指すものらしい。
しかし私の中で「未読」というと、「まだ読んでいない本」
のことを指す。
もちろん「まだ読んでいない本」なんて星の数ほどあって
それも毎日毎日世界中でそれらは増殖を続けているだろうから
単に「まだ読んでいない本」では範囲が広すぎる。
だから「未読」は「買ったのにまだ読んでいない本」の
ことである。
そしてこういう本は別の表現として「積ん読」と呼ばれるらしい。
うまいこと言う(って書いたのは実は2回目)。

うまいこと言うから自分も使うかというと、まったくそんな
ことはなくて、相変わらず「未読」と認識しており
これは今後も変わることはない。

でこの未読は随分なペースで増え続けるものである。
読めばいいではないか と誰もが思うだろう。しかし
読むスピードよりも読みたい本が増えるペースの方が
圧倒的に速いから仕方ないことなのだ。
「未読」は書斎の棚の一画に集められていて、もう
はみ出すのは時間の問題である。

少し前から「未読は正確には現時点で何冊あるのだろう」
と気になってはいる。
知ったところで何になる? と、数えずにいた。
でも知りたい。知ってしまえば己の愚かさに打ちのめされる
のではなかろうか。

知るべきなのでしょうか?
知らずにやり過ごすのがいいのでしょうか?
無駄遣いに少しでも歯止めがかかるのでしょうか?
書斎が少しでもきれいになるのでしょうか?
海は死にますか?
山は死にますか?







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GITANESの葉っぱもある。
それとは無関係に・・・。

昨年からホッタラカシのコートを着て
ポケットに手を入れてみるとレシートがある。
7,8か月前のコンビニのレシートだったりする。

財布の中の札の間からレシートが出てくる。
クルマの小物入れを久しぶりに開けたらレシートが
そこそこ出てくる。
トランクを開けてもレシートが出てくる。
サンバイザーをおろすと、レシートが出てくる。

カバンのサイドポケットからもレシートが出てくる。
オフィスの抽斗を開けると何かしらのレシートが出てくる。
積みあがった書類のそこにレシートがある。
これも積みあがった本と本のからレシートが出てくる。
システムノートを開くと、レシートが挟まっている。

さっきのコートをまた来ていたら、内ポケットから
別のレシートが出てくる。
スーツの上着、スーツのズボンのポケットからそれぞれ
レシートが出てくる。
本当にみんなペーパーレスとか地球に優しい活動なんか
やってるのかね?と信じられないぐらいレシートは
色んなところから出てくる。

でも、あの申請に必要なレシートは出てこない。
その精算に必要なレシートはどこにもない。
あれいくらだったっけ?と気になるレシートは
出てこない。未来永劫出てこない。



と書いたが、これにE7 A7 E7 A7 E7
B7   E7というコード進行をつけたら
結構ブルースっぽくなるな。





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GITANESが吸える場所も昔はあったのに。
それとは無関係に・・・。

小雨の中(全然関係ないけど)運転免許の
更新に行ってきた。
9時までに受付を済ませ、ちゃんと交通安全協会にも
入り、その後は視力検査とか四肢能力のチェックとか
撮影など、いつも抱いているよりもスムーズに進んだ。
講習時間もゴールド免許なもんだからあっと言う間に
終わるし、「免許更新ってこんなに早かったっけ?」と
思うほど早く終わった。
講習が終わって廊下に出てみると、SD(セーフティド
ライバー?)カード勧誘の人がポツンと寂しそうだったので
それも申し込んだ。まったく要らんのだが、哀愁が
漂うおじさんを放っておくのが難しかった。

いつもよりもっとシビアに交通法規を守りながら
自宅に向かう。
運転しながらあの哀愁漂うおじさんを思い浮かべたが
「で、あのおじさんは実はごっつい豪邸に住んでいて
ええもん食ってたりして・・・」と想像してしまい、
「SDカードなんて要らんかったんや!」と数百円の
後悔を抱きつつ、信号機のない横断歩道をこれ以上
ないほどの徐行で通過した次第である。




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GITANESと合うんだがなあ。
それとは無関係に・・・。

コーヒーをドリップするようになってから
もうすぐ10年になる。
豆はカルディで買ったりいろいろ試行錯誤
した。
某カフェチェーン・なぜか客が大テーブルでみんな
パソコンを広げてなにかやっているというイメージ
のある店・に陳列されている豆を買ったりもしたが、
これは本当に鮮度に問題があって、もう絶対に買わない
と固く心に誓っている。

コーヒーにはまったく酸味を求めていないもんだから
なるべく深煎りを探す。
いろいろな店の深煎りを試した末、自宅からクルマで
10分ほどのところにある喫茶店のオリジナルブレンド
が相性よく、ここ5年ほどはその店で安定的に
ずっと買っていた。
オリジナルブレンドだが豆は黒くでツヤツヤで
熱いうちは酸味がほぼなくて、甘みを探しながら飲む
ような、そんな豆である。

で、この店が今年に入ってからずっと休業している。
貼り紙もない。
もともとこの店のマスターはある種の知り合いで
ずっと以前に身体を壊して入院していたらしいのだが
この休業も体調を崩してのことなのか、心配している。

心配しつつも、コーヒー豆はどこかで調達しなければ
ならない訳で、そう言えばこの喫茶店と反対方向に
行ったところに最近コーヒー豆と雑貨の店ができて
いたので、試しに買ってみた。
一応「深煎りです」と勧められた豆だったが、開封すると
あの喫茶店の豆よりはずっと明るい色だった。
挽いても粉はやっぱり明るい茶色だ。
ああ、これも外れか・・・
と思いながら飲んでみたが、これが色のイメージとは
ちょっと違っていて、ちゃんと苦くで酸味はほぼない。
ああ、これでいいかもな  という納得の仕方で
リピートが始まる気配である。なんといっても
某カフェチェーンや別の某チェーン、大きいコーヒー豆
の店と違うのは新鮮さだった。
湯を投入するとハンバーグほど膨れる。
これがいい。
なにしろ某店に並んでいた豆なんて、挽いて湯を注ぐと
すぐに凹んでいく。ずっと置きっぱなしだったのだろう。

とりあえずこれを飲みながら、また喫茶店のマスターが
復帰する日を待つ。
アイスコーヒーが美味い時期までに、なんとかならんかな。




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