the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 




GITANESをそこまで買いに行っていたのは8年前。
随分経った。
それとは無関係に・・・。


清々しい馬鹿馬鹿しさが大好きだ。
というより、馬鹿馬鹿しさが限界を超えると、ある種の
清々しさを感じるのかも知れない。
そういう意味で、消臭力のCMは非常に気に入っている。
ミスタードーナツの村上ショージ版も秀逸だった。

「消臭力」と言えば、
どうしてハウス食品の「スープdeおこげ」のCMソングは
「消臭プラグ」の歌をマネしたのだろうか?
マネしたと言うより、どうしてあそこまで似るのだろうか。
どうせなら、馬鹿馬鹿しさまでコピーしないと。





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GITANESの白っぽいパッケージの買い置きが
出てきた。かなり昔のものだ。
それとは無関係に・・・。


移動に便利と思われたので、車で出張。
まず、100キロ弱離れたところにある某社の本社で
ミーティング。
そのあと、そこから60キロほど離れた某施設へ移動。
そこから大体70キロほどの距離にある別の施設へ視察のため移動。

さて用事は済んだし帰ろうか・ということになったが、
ナビによるとそこからの帰路が大体90キロあった。

その全行程の中で、3回ほど道を間違った。

道を間違った場合に急いで戻ったりせず、
「ま、いいか。」と考えてしまう性格なので、
結果的にかなりの回り道をしたり、時間をロスしたりする。
困ったもんだが、そういう性格なのだから仕方ない。
逆算して、かなり早い時間に出発するように心がけるべきなのだが、
それも、
ま、いいか。







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GITANES嗜好者の頃使っていたバッグから、
GITANESの死骸が・・・。
それとは無関係に・・・。

起床して最初の仕事は犬の首輪からリードを外すことである。
「うがうががおがおぉ。」と声にならない声を上げながら
飛びかかってきて全身であいさつされるのだが、数秒でこっちの
服がドロドロに汚れる。
数秒で犬がその儀式に飽き、その時間帯で日当たりのいいお気に入りの
場所に移動する。そしてその後が植木や花への水遣りである。

モミジの色が心なしか濁っており、なんだかまた元気がないなあ
とここ2,3日感じながら水をほどほどに遣っていたのだが、
今日やっと気付いた。
紅葉が始まっているのだ。

葉の中央部(あのスジも葉脈と言うのだろうか?)に
なにやら汚れのようなものが広がっている感じである。
それは決してキレイなものではなく(汚いものではないが)
水性の茶色絵の具がついた筆を、水が入った器で洗うときに
じわっと広がる汚れ・のようなビジュアルだ。

葉っぱ全体にそれらが広がってしまうと多分キレイなのだろう。
40歳を超えて、初めて紅葉のプロセスを目の当たりにした。

やっぱり世の中には、観察しないとわからないことが
山ほどある。






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GITANESは最良の、読書の友だったのに。
それとは無関係に・・・。


レディーボーデンのアイスクリームを、大人になったら
絶対に一人で食べきるぞ!

というのが少年SGCの秘めた夢だった。
大人になってみるとその頃よりは少々分別がついてしまって
いたので、残念ながら実現していないのだが、
大人買いの衝動は抑えがたい。

例えば先々月はのだめカンタービレのコミック1巻から18巻まで
買ってしまうという暴挙に出てしまった。

で、ここ2,3日も思い出したようにのだめの4度目の通読に
入ってしまったので、未読のまま書斎に積み上げられた本が
えらいことになってしまっている。
何とかしなければ・・・とは思っているのだが、読む暇がない。
だから解決しないので、見てみぬ振りをしているうちに
また自然に本屋に足を運んでしまい、そしてまた買い物をする。
非常に悪い傾向だ。

今夜中に1冊ぐらいは消化したい。

夏坂健セレクション3  /夏坂健 ゴルフダイジェスト新書
世界のとんでも法律集  /盛田則夫 中公新書
兵士に聞け   /杉山隆男 小学館文庫
私の後藤田正晴  /     講談社
プロジェクト・コード /岩崎日出俊  PHP研究所
バール、コーヒー、イタリア人 /島村菜津 光文社新書
数に強くなる  /畑村洋太郎  岩波新書
鉄砲無頼伝  /津本陽  角川文庫
脅威の百科事典男  /AJジェイコブス  文春文庫
常識の世界地図  /21世紀研究会編  文春文庫
気分はフル回転!/ジャネット・イヴァノヴィッチ 扶桑社ミステリ
文系のための数学教室 /小島寛之  講談社現代新書
国語審議会 迷走の60年 /安田敏朗  講談社現代新書
夢をかなえるゾウ /水野敬也  飛鳥新社
空海と真言宗 /宮坂宥洪  実業之日本社
冒険手帳 /谷口尚規  知恵の森文庫
マリス博士の奇想天外な人生/キャリー・マリス 早川書房
謀略上場 上・下/クリストファー・ライク ランダムハウス講談社
Dojo / 永瀬隼介  文春文庫
目黒警察署物語 /佐々淳行  文春文庫
エコノミックアニマルは褒め言葉だった /多賀敏行 新潮新書
偽装報告 /高任和夫 光文社
人間への長い道のり /アイザック・アシモフ 早川書房
書・筆蝕の宇宙を読み解く /石川九楊  中央公論新社


これだけの未読が、辛いやら愉しいやらで
自分でもどうにもおかしい感情なのである。









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混沌  



GITANES嗜好者の頃は、もっと混沌としていた。
それとは無関係に・・・。

じっくりと腰を落ち着けて取り組む、なんてスタイルは
到底無理な日々の仕事の状況。
それを端的に表しているのが、デスクの上の様子である。
これでも2日前にすっかり整理したはずなのに。

未処理の書類は日々どんどん溜まり、すぐに使う予定の
書類が、またどんどん溜まる。
ペンをすぐに手に取れるようにと、ペンは机上に置いたままで、
各種ノートも財布も車のキーも適当に散りばめられている。
貰った名刺もなかなか整理できていない。

明日は休みだから、その間に届くFAX類が溜まっているだろうし、
水曜日にはまた色々な原稿物やらラフやら何やらが
大量に一斉に攻めてくる。
このデスク(実際には6人ぐらいがミーティングできるテーブルを
占拠している)がキレイになるのは、元日だけのような気がする。




次にSGCを更新するまでにある程度整理したいのだが、
さて、どうなることやら。




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GITANES休止者の目の前の灰皿が空しい。
それとは無関係に・・・。

言い逃れを図ると違う落とし穴にはまることがある。
以下などそれの好例だ。

」」」」」」」」」」」」」」」」」
NIKKEI NET

賀財務相、宮崎氏の接待同席「まったく記憶にない」
 額賀福志郎財務相は15日夕、財務省内で記者団に対し、同日の
参院外交防衛委での証人喚問で守屋武昌前防衛次官が、防衛専門
商社山田洋行の元専務、宮崎元伸容疑者=業務上横領容疑で逮捕
=が催した宴席に額賀氏が同席していたと証言したことについて、
「全く記憶にない」と述べた。〔NQN〕(18:06)
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

そういう過去に関して、「まったく記憶にない。」
という人物が政府の要職に就くことには重大な問題がある。
まったく記憶にない=すっかり忘れちゃった ってことだ。

そんなに忘れっぽくて、仕事ができる訳がないではないか。
すぐさま政治の世界から足を洗い、今すぐ治療に専念すべきである。


以下も引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」

額賀財務相の宴席同席は問題なし
接待受けたことないと聞いている=町村官房長官

2007年 11月 15日 16:37 JST
 [東京 15日 ロイター]
 町村信孝官房長官は15日午後の会見で、額賀福志郎財務相が
「山田洋行」元専務の宮崎元伸容疑者との宴席に同席していたと守屋
武昌前防衛次官が参院外交防衛委員会で証言したことについて、何ら
問題はないとの見解を示した。

 官房長官は「いろいろな会合に出席する方がいても、それがどうか
したのか」として、「額賀財務相への対応は特に考えていない」と述べた。

 また「額賀財務相の秘書官からは、額賀氏は宮崎氏や守屋氏から接待を
受けたことはないと聞いている」とした。

後略
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

「それがどうかしたのか」と言われたら、正直なところ
「いや、別にどうもしませんよ」と、つい答えてしまいそうになる。
基本的に好きなフレーズだ「それがどうかしたのか?」という言葉は。
これで後日謝ることもなく、「それがどうかしたのか?」でずっと
通せるならば、この官房長官には一目置く。
しかし多分、数日しか持たないだろう。


そもそも会合に出席したことなど、誰も問題になどしていない。
問題になっているのは、
「割り勘であるはずがない」
「ただめしを食わせてもらったに決まっている」
という点である。
『ただめしを食わない』と取り決めて、それを忠実に実行するぐらい
簡単なことだと思うのに、この手の、要職に就いている人々からすると
ものすごく難しいことなのだろうか。


それと、会議や会合は、どこかの公共施設や企業の会議室でやればいい。
公民館でやりなさい。
料亭で会議をする必要はない。料亭でやりたければ割り勘だ。


めしを食わせて、ゴルフに連れていってやり、嫁さんにもおべっかを使い、
娘にもいろいろ便宜を図ってやれば、言うことを聞いてくれる人間が
国防を取り仕切っていたのだ。
多分色々な面で、諸外国からやりたい放題にされているんだろうなあ。





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GITANESの最近の紙質がとても気になるのだが、
それとは無関係に・・・。


数億円とはいかないものの、年間数千万円ぐらいは使う部署の
一応私は責任者なのだが、未だにその利権に関わるおいしい話を
取引先から持ちこまれた経験がない。
取引先各社がその日常の取引をおいしいと思っていない
からなのか、各社がそんな下司な考えをもっていないからなのか、
私がよほど清廉潔白、賄賂なんて虫唾が走る というタイプの
人間だと思われているのか知らないが(おそらくそれだろう)、
取引に関して、どこの業者さんにもニュートラルでいられるという
身軽さは気分がいい。

以下産経新聞
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
ゴルフ接待 守屋氏妻分を負担 山田洋行 婦人会飲食費も
11月11日8時0分配信 産経新聞


 防衛専門商社「山田洋行」をめぐる不正支出事件で、逮捕された
同社元専務の宮崎元伸容疑者(69)が、守屋武昌前防衛事務次官
(63)の妻をゴルフ接待する際、プレー料金をとらず全額を会社側に
負担させていたことが10日、関係者の話で分かった。また、前次官が
不在で妻だけの際や、妻が同じ防衛省幹部の家族らと飲食した際にも、
費用を同社に負担させていたことも新たに判明。宮崎容疑者が守屋前
次官ら同省幹部の家族まで取り込んで行った接待攻勢の実態が明らかに
なった。

 関係者によると、宮崎容疑者は守屋前次官が不在の場合でも、山田洋行
グループ会社の運営するゴルフ場で、前次官の妻に対して頻繁にゴルフ接待
を行っており、その際のプレー料金は全額、山田洋行側に負担させていた。

中略

 また、宮崎容疑者は、前次官が同席しないのに、妻を東京・赤坂の高級
クラブなどで頻繁に接待。カラオケ代を含む料金を会社側に負担させていた。
前次官の妻が防衛省幹部の妻らで作る婦人会「美鳩会」の仲間と東京都内の
高級レストランで飲食した費用が、山田洋行に回されたこともあったという。

 妻を対象にしたゴルフ・飲食接待は多い時期で週2、3回あったという。
宮崎容疑者の周辺は「守屋前次官が多忙のときは、宮崎容疑者は夫人を前次官
本人と同等の扱いで接待していた」と話している。

後略
最終更新:11月11日8時0分
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

他人のカネでゴルフをやって、果たして面白いのだろうか。
私には経験がないのでわからない。
妻を接待されて、平気でいられるのだろうか。
私にはこれも経験はないが、これが自分だったらこれ以上の恥はない。

以下も産経新聞
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
守屋前次官、部下から1100万円
11月12日12時21分配信 産経新聞

 防衛商社「山田洋行」元専務からゴルフや飲食接待を受けていた守屋武昌
・前防衛事務次官(63)が平成14年ごろ、かつて部下だった防衛省の
現職課長(47)から1100万円の預金小切手を受け取っていたことが
12日、関係者の話で明らかになった。課長は防衛省の調査に「預金小切手
を渡したのは事実だが、個人的なこと」と説明しているという。上司と部下
の間で高額の金銭授受は不自然との指摘もあり、防衛省は引き続き調査を
進める。
 この課長は守屋氏が防衛政策課長だったときの直属の部下で、防衛省内では
「守屋前次官の側近」とされていた。14年当時は守屋前次官が防衛局長、
この課長は運用局の課長だった。
 関係者によると、この課長は不動産関連の投資などをしており、守屋前次官
から資金を借り入れた。その後、借り入れ分の返済として、14年ごろに
1100万円の預金小切手を守屋前次官に渡したという。
 この課長は防衛省の調査に事実関係を認めたうえで「あくまで個人的な金銭
の貸し借りだ」と話しているという。
 ただ、防衛省内にも「上司と部下とはいえ、公務員同士が1000万円を
超える多額の資金を貸し借りするのは不適切ではないか」と指摘する声もあり、
防衛省は課長や守屋前次官から事情を聴く方針。

後略

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

当事者の言う通りまったくのプライベートな話に過ぎないのなら
まったく問題はない。
しかし、防衛関係エリートともなると、1000万円という
プライベートな大金を上司部下間でやり取りできるのだなあ
と、感心してしまう。


あ、ウチの某店長に70円(自販機コーヒーの代金)を
借りっぱなしだったことを思い出した。
早く返さなければ。



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GITANES嗜好者の頃の服を着ると
クリーニングあとでもGITANESの痕跡がわかる。
それとは無関係に・・・。

私はお金が好きなのだが、ケチと思われることを恐れる小心者なので、
結果的に散在してしまったり、というよりも、
お金は好きだが使うのはもっと好き ということなのだろうか、単純に。


前の府知事は女の人が好きだったのだが、今の知事は
お金大好きのようだ。
どちらがいいとか悪いとか、どちらがマシとかどっちが好きか
なんてことは関係なく、人(候補者)それぞれ好きなものは異なっていて、
それは投票前にはなかなかわからないということである。

以下引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
「二度としません」 太田知事、事務所費問題で釈明
2007年11月07日

 大阪府の太田房江知事は7日の記者会見で、経営者団体の会合で
1回50万円~100万円の講演料を受け取っていたことについて「金額と
してはかなり多いと思う」との認識を示した上で、「税務上の処理も適正に
行っており、何ら不正はない」と説明した。知事は親族宅を政治団体の事務所
にしていたことも指摘されており、「政治とカネ」の問題への認識の甘さを
指摘する声もある。

 知事は中小企業の経営者らでつくる「関西企業経営懇談会」に5年間で11
回出席、計883万円を受け取っていたことが明らかになっている。

 この日の会見では「30~40分講演し、2時間くらいかけて意見交換を詳細
にした。大阪再生がんばれという気持ちを含めての謝礼と受け取った」と説明。
記者団から「企業献金と誤解されるのでは」と問われると、「法律に基づいて
やっている」と強調、税務申告して所得等報告書で公開しているとした。

 入札参加資格のある企業経営者が会員にいることについては「どこで講演しても
そういう方はいる」として、問題ないとの認識を示した。ただ、府職員が有給休暇
をとって講演の受付などを手伝っていたことを認め、「府民から疑惑を抱かれない
ように心がけていきたい」と陳謝した。

 一方、おいや母親の自宅を政治団体の事務所にして、毎月5万円の業務委託料を
支払っていたことについて「生活支援だったのでは」と聞かれ、「まったくない」
と否定。そのうえで「こういう騒ぎに家族を巻き込むのはまっぴら。こういうこと
は二度としない。約束します」と語った。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

適法であるか違法であるか ということももちろん重要なのだが
「あの人は金にイヤラシイ」と言われても平気なのだろうか。


そもそも「大阪再生頑張れ」という気持ちのお金を
彼女が受け取る理由がない。彼女は知事であって、「大阪」ではない。


府職員が有給休暇を取って後援会の手伝いをしていたことについては
「今後は疑惑を抱かれないように」と言うが、それは疑惑ではなく
職権の濫用以外の何物でもない。

「こういう騒ぎに家族を巻き込むのはまっぴら」と、一連の事件を
天災のように表現するが、まあその程度の倫理観なのだろう。


でもいい人なので頑張ってください。

 ↑

いいフレーズを見つけました。便利です。







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NEWMEN  



GITANES休止者になってからは、行動範囲が広がった。
気がする。
それとは無関係に・・・。


客「にゅうめん定食のそば、で。」
店員「はい、にゅうめん定食のおそば ですね。」


昼食時に週3回は行くめし屋での、隣の席の客と店員さんの会話。
この店では、「にゅうめん定食」というメニューがある。
たしか、にゅうめんとご飯、漬物、何か1品という内容だったはず。

以前ちょっとだけ書いたことがあるが、いきなり冒頭の会話の部分だけ
読んでも、ちょっと意味がわからないという人がきっといるだろう。

・・・・・・・・・・・・・・

ところで、にゅうめん ってどんな字を書くのだろうか、と気になって
辞書を引いてみた。講談社の日本語大辞典だ。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
にゅうめん  【煮麺・入麺】
茹でたそうめんを、具といっしょにみそ汁や出し汁で煮込むもの。
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

おお、なるほどと感じる字だ。定義も理解しやすい。
(ところで辞書の『口調』って、変わったのだろうか?
『~煮こんだもの』ではなくて『~煮込むもの』と書いてある。
 まあ、どっちでもいいけど、何か意図があるはずだ)


・・・・・・・・・・・・・・・・・


前出のめし屋では、にゅうめん定食はあるが、
他の麺類に関する定食はない(季節限定でざるそば定食はある)。

だから、麺類の定食を食べたい客は
もしそばの定食を希望する際には、
「にゅうめん定食の、にゅうめんの代わりにそば」という注文の仕方を
することになっている。
だから「にゅうめん定食のそば」という料理は、決して
「にゅうめんとそばがお盆の上に並列している」というものではない。


店で冒頭のやり取りが聞こえてくるたびに
「ジャクソンファイブの日本人バージョン」というフレーズが頭の中
に浮かぶ。
ジャクソンファイブが日本人に置き換わる段階ですでにジャクソン
ファイブではないのになあ という個人的な感想だ。
単に、フィンガーファイブでいいではないか。
(まあ、全然違うけど。)

どうしてにゅうめんの扱いがそんなに大きいのだろうか。
決してにゅうめん定食の注文がひっきりなしに入っている訳でも
なさそうだ。どちらかと言えば、「寿司定食のうどん」か
「寿司定食のそば」または「寿司定食の中華そば」が
売れ筋のはずなのに。

何か店主のにゅうめんに対する深い思い入れがあるのだろう。


それらとは無関係に、このにゅうめん定食は美味い。




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密室  



GITANESを密室で吸ったら、そりゃもう何時間も
えらいことに。
それとは無関係に・・・。


大体、もっとも重要なことや皆が関心を持っている事柄は
密室で決められる。
多分そのほうが決まりやすいからだろう。
みんなが関心を持つような事柄は、それこそみんながそれに
ついて意見や希望を持っているのだから、皆で相談していると
時間ばっかり食ってなかなか決まるものも決まらないからだ、多分。
いや、そんな決まり方に賛成している訳ではない。
そういうもんだろうなあと感じているだけの話。

以下引用
」」」」」」」」」」」」」

<小沢代表辞意撤回>「いたずらに混乱招く」有権者厳しい声
11月6日22時29分配信 毎日新聞

 突然の辞意表明で党内を混乱させた小沢一郎・民主党代表は6日
「恥をさらすようだが」として、続投する意思を示した。
しかし一喜一憂する議員たちを尻目に、党役員の説得を受け入れる
までの小沢氏の行動も「密室」の中だった。7月の参院選で民主党に
投票した有権者からは、政治そのものへの不信が高まったと訴える人も
少なくない。

以下は一般市民へのインタビューなのですべて略。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
あとですべてのやり取りが筒抜けに近い状態になってしまったのに
何を指して「密室」と言っているのかは知らないが、
まあ確かに国政をほぼ二分する、政党の党首と首相が
形式的には他に誰もいない部屋の中で談義するのは
いろいろとやかく言われるのも仕方ないだろう。

しかし、野党の党首が「やめる」とか「やめるのをやめる」
というプロセスが不透明だからと言って、それがどうして
「密室」と批判されるのだろうか。

与党の総裁の話ではない。総理大臣のことでもない。
野党の党首の話なのだ。
勝手に決めても密室で決めても勝手なのだ。
有権者が正しいプロセスで選んだ公党の党首だからダメなのか。
政党助成金が税金で賄われているからダメなのだろうか。

勝手にできるのが野党なのだ。
そしてそれが「勝手すぎる」と有権者に思われたら、
二度と投票されないだけのことだ。


というよりも、「思いとどまってください。党首を続けてください」
という説得を、どうやって密室以外のところでやれというのだろうか。
公開の場で、どこかのホールで一般公開のもとでやるのだろうか。
テレビカメラに写されながらやるのだろうか。

無理やり「密室」というキーワードでくくりながら記事を
書きたかったのだなあ、毎日新聞の記者は。





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GITANESを深く吸い込まないとわからない。
それとは無関係に・・・。


政界の混迷が深まったのか。

とりあえず民主が割れさえすればそれでもよし、と自民は言えるのだが
それにまんまと乗ってしまうような小沢一郎ではあるまい。
とすれば、なにか他に目的があったと考えるのが自然だ。


どんな組織でも覇権争いや権力闘争はある。
私が勤める会社でも、プチ権力闘争は過去にあった。
こういうのは巻きこまれたら、どっちについてもひどい目に遭う。
以前の闘争では、私はどちら陣営(陣営と言っても数人ずつ)からも
「あいつは敵だ」扱いになっていた。
どっちにつかなくても結局ひどい目に遭ったということか。


そういえばA社のO出版局長も、しばらく前は権力闘争の片方の代表だった。
その頃の彼は本当に大変そうだったが、大体権力闘争なんてものは
大変で辛くて、無いに越したことはないが、それでもそれ特有の
ブラックな魅力というか愉しみ方がある。
組織に所属しなければ味わえない毒の味である。

といっても、私は巻き込まれそうになったら次も全力で逃げるけど。




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GPS  



GITANESを何気なく触っていたら、自動的に
口元に持っていってしまった。危ない。
それとは無関係に・・・。

人間を分類する遊びは数え切れないほどある。

例えば、人間には2通りの種類がある。

用があるときに連絡を取れない人と
すぐに連絡がつく人の2種類だ。

私のテリトリーでいうと、コマイ君が前者で後者が
タカハシ君、ウエダ君だ。
アンドウに至っては、携帯の番号を私に教えようともしない。
上下関係に不満があるのだろう。


A社のO出版局長も比較的連絡が取り易いが、
それはこちらがクライアントだからだろうと推察される。


以下引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」
「GPS嫌なら防衛省去れ」 石破防衛相怒る
2007.11.1 18:30
産経ニュース

 石破茂防衛相の強い意向を受けて防衛省が幹部の夜間、休日の行動を
把握に、衛星利用測位システム(GPS)対応の携帯電話の導入を検討し、
省内から反発が出ていることについて、石破防衛相は1日、「行動を把握
されるのが嫌なら防衛省にいなくていい」と厳しい姿勢を示した。

 同日午前の衆議院テロ防止特別委員会の審議で、公明党の富田茂之議員
の質問に答えた。

 石破防衛相は「(反発する人の)気持ちがわからない。(反発は)陰で
こそこそいわず、私に直接言えばいい。居場所を明らかにするのは当たり前。
危機管理官庁であるとの自覚が足りない」と、休日の行動を把握されることに
反発する省内の声に怒りを示した。

 さらに「そういう方は防衛省にいていただかなくて結構です」と反対する
幹部は辞めるべきだとまで言い切った。

中略


 防衛省内では、同日の国会で石破防衛相が厳しい姿勢を見せたことで、
「大臣の意向には逆らえない」とGPS携帯電話導入への反発は急速にしぼみ
つつある。
」」」」」」」」」」」」」」」」」 」」」 」」 」」」

組織におけるポジションによって、また、職種や業種によって
プライベートを最優先しにくい立場の人もいる。
国防や治安関係に従事する人は特にそうであろう。
それにしても外国のある種の機関や、敵対的組織にもGPS情報が
筒抜けになるような気もするが。



GPS携帯を強制的に持たされるというのは、連絡が取れないという
事態を解決する一つの方法ではある。



そうか、ウチの会社もそのようにやればいいのだ、これで
コマイがなかなか電話に出ないといってイライラすることもなくなる・・・
ということは、私もGPS携帯の電源を入れっぱなしにして肌身話さず
携行しなければならないということか。


じゃあ、反対。




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GITANESを休止しているので、なかなか壁紙が汚れない。
それとは無関係に・・・。


住まいをどう考えるか、というのはまったく悩ましい問題である。
長屋にも賃貸ワンルームマンション(エールを送ってくれる)にも
所有マンションにも持ち家にも住んだことがあるが、
それぞれ一長一短の側面を持っている。
まず、借り物はやはり自由に改装などできない。
その代わり修理に関しては、多くの場合大家さんが負担してくれる。
賃貸のマンションやアパートは壁が薄い場合も多く、
隣上下の生活音に悩まされることもあるが、イヤならすぐに
引越ししても構わない。
自己所有マンションは、所有者である他人に家賃を払わなくても
いいのだが、管理費や駐車場代がかなり大きい。
家を購入すると管理費も駐車場代も不要だが、税負担は大きくなる場合
が多く、どこかが壊れると当然自分の負担で修繕が必要だ。
賃貸か自己所有か、マンションか一戸建か、迷いに迷うが
なかなか結論に至らないし、いずれにしても高額な費用や資金が
必要なので、度々実験できる訳でもない。
結果的に、誰でも安くて居心地がいい物件が欲しいのだが。


以下引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
米大使館、地代10年滞納 国有地、年額250万円
2007年10月29日10時01分

 在日米国大使館が立つ東京・赤坂の国有地1万3000平方メートル
の賃貸料が、10年にわたり未納となっている。日本政府は97年まで
年額250万円を受け取ってきたが、値上げ案を提示したところ、反発した
米側が支払いを拒否。未納が始まった98年分の賃貸料についての時効が
今年12月中旬に成立するため、政府は民事訴訟も視野に入れながら、
米政府とギリギリの交渉を続けている。

中略

 民法の規定で、賃貸料の債権は5年で消滅するが、日本政府が02年12月
に納入を求める書面を送ったため、時効はいったん中断。最終的な時効は今年
12月に成立する。

 国有地を在日公館の敷地として貸し出している相手は米英など4カ国。
国会や官庁街に近い都心の一等地の賃貸料が年額250万円ということに、
不動産業界関係者は「格安なのは確かだ」と話す。
英国大使館が立つ3万5000平方メートルの国有地(東京・一番町)の
賃貸料は年3500万円だ。

 日本政府は「対米関係が重要なのは当然だが、財政事情が厳しい中で安易な
妥協はできない」との立場。政治レベルで妥協する可能性もあるが、時効成立
までに交渉がまとまらなければ、「日本国対米国」という異例の民事訴訟に発展
することもあり得る。

 在日米国大使館報道室は「日本政府と協議を続け、問題が解決することを
期待している」と話している。

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我々が家賃支払いを拒否しても「じゃあ出て行きやがれ!」と
叩き出されるのがオチだが、さすがにアメリカ合衆国ともなると
堂々とした立派な態度である。


家賃の値上げを完全に拒否し、自分がずっと滞納しておきながら
「問題が解決することを期待している」なんて言ってのけるなんて
素敵な言動は、一度是非真似してみたい。

「お前が払えば万事解決する」と言われるだけだが。普通は。



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