the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 





GITANES嗜好者は、他のタバコを吸ってしまった後
必ずGITANESを吸い軌道修正を図る。
それとは無関係に・・・。



スピリチュアル占いという言葉を耳にした。
なんとなくは分かるが、念のため辞書を開く。

spiritual

1 霊の、聖霊の、霊から成る
2 (物質的、世俗的に対して)精神的な、霊的な、魂に関する、
3 崇高な、気高い
4 宗教上の、教会の、神聖な
5 心霊の

というような諸々の意味があるらしい。


これらの意味を見る限りでは、全ての占い行動は
spiritualであるような気もするが、このわざわざスピリチュアルと銘打つ
占いは、道具を使わぬ占いという点で新しいということだろうか。

「星の位置がそう言っている!」とか
「骨の割れ方がそれを示している!」とか、
「お前の手相がそう語っている!」とか
「何千年も前からの学問を何十年も研究した占いなのだ!」とか言うよりも、

「あちらの世界の人がそう言ってるんだから仕方ないでしょ」
という方が、占う方も占われる方も楽であることは確かである。
その上道具も不要だ。


私も一応その分野では他の追随を許さないと言われる占い作家で、
得意な占い分野は、血液型占いを究極まで昇華させた「血小板占い」をはじめ、
「洗濯機に放りこむ直前の靴下の形状占い」である。
前者は血小板が野球盤ぐらいに見える拡大率のある顕微鏡が必要なのだが、
後者は靴下と、洗濯の習慣があればできる。




それらによってスピリチュアル占いの今後=「果たしてスピリチュアル占いは
今後も流行し続けるのか?」を占ってみると、
「しばらくはこのままの勢いが続くが、何かのきっかけか、あるいは
時代の流れで徐々に衰退、あるいはますます隆盛を極めるだろう。
そして親孝行して、うがいをしなさい。長生きできます。」との結果が出た。


なんとまあバックネットの広い結論であることか。






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GITANESの箱の腰の無さは、
腰の無いうどんより悲しい。
それとは無関係に・・・。


生来、集中力が散漫な方ではあるが、
それでもそれなりに仕事中は集中しなければならない場面は
数え切れないくらいある。

で、集中しないとできない仕事に取り掛かっているときに
すべてをぶっ壊して邪魔をするのが着メロである。
それも他人(と言っても見ず知らずの人ではなくて、オフィス内、
同じ職場の人)の電話の着メロである。
(以前自分も、勤務先のオーナーからの電話だけは 太陽にほえろ の
メインテーマに設定していたのだが、心臓に悪いからやめてしまった)



私の職場では携帯電話は禁止されておらず、
携帯電話に関するルールもない。
各自常識で判断せよ というスタイルだ。

各自の常識には幅があるので、大音量で着メロを垂れ流す人も
まだ存在する(現在は一人だけ)。
で、その内容は100%私用電話である。

※着メロでなく、普通の着信音ならばそれほど気にならない。
そもそも固定電話の着信音は昔からジャンジャン鳴っていたのだから。


オフィス内での、他人への使用電話着メロほど
集中力をぶつ切りにするものはない。


この着メロに対抗するために
「自分の歌声を録音して、それを自分の着メロにしよう。それも松崎しげるの 
愛のメモリー を絶唱して」と思ったが、それでは自爆と同じだと
幸い事前に気づいたため断念した。
今のところオフィス内着メロ問題は解決の目処がたっていない。
その人の「常識」が劇的に変わるのを天に祈るばかりである。


以下引用  時事通信~Yahoo
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
大臣室への携帯持ち込み禁止=外務省

 外務省は24日、大臣室や大臣接見室への省員や来訪者の携帯電話の持ち込みを
27日から禁止すると発表した。これに先立ち、外務事務次官室への携帯電話持ち込み

24日から禁止した。
 同省報道課は「携帯電話を利用した盗聴などの危険性が強く指摘されており、
情報防護を含む秘密保全対策を強化するため」としている。
来訪者の携帯電話は入室前に秘書官が預かるという。 
(時事通信) - 3月24日23時0分更新

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

この記事から分かることは、携帯電話を悪用しての盗聴という
情報管理危機問題の現実 ではなくて


「盗聴しよう というような不届き者でも、大臣室や大臣接見室へ
入ることができる」という事実である。











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GITANES嗜好者は、禁煙の場所が広がっていることに怒りつつも
内心ほっとしている。
それとは無関係に・・・。


今週も購入、週刊D誌。
定点観測的になってしまっているが、今週号は
例の教授のコラムも、おかしなところは微塵もない。



というよりも、あれぐらいの文なら
原稿料を支払ってわざわざT大の教授に書いてもらわなくても、
新人記者でも書けるだろうに。


もったいないことしないで、雑誌の価格を下げてください。










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勝手  



海外のDFSに行ったとき、置いていないと分かっていても
ついGITANESを探してしまうのがGITANES嗜好者の癖。
それとは無関係に・・・。


以下、スポニチからの引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」


仏テレビが荒川静香を侮辱?

 国営フランステレビは15日までに、トリノ冬季五輪のフィギュアスケート女子で
金メダルを獲得した荒川静香選手の演技について、実況中に不適切なコメントがあっ
たとして、謝罪文をパリの日本大使館に送った。

 謝罪があったのは、リレハンメル、長野両五輪男子フィギュアスケートの銅メダリ
スト、フィリップ・キャンデロロ氏が荒川選手の五輪での演技について実況で「ご飯
1杯分の値打ちがある」とした発言。共同電によると、キャンデロロ氏の真意は不明
だが、放送後、フランス人弁護士を名乗る人物から「日本人に対して失礼であり、謝
罪すべきだ」との抗議が寄せられたという。

 日本大使館は抗議などをしておらず、謝罪文を受け取ってから同テレビに問い合わ
せ、経緯を把握した。大使館は「侮辱なのかどうか、受け取り方次第だが、取り立て
てひどい発言というよりも、軽口が過ぎるという程度に考えていた。謝罪があったこ
とを多としたい」としており、謝罪文は日本スケート連盟に転送するという。
[ 2006年03月16日付 紙面記事 ]
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」


好き勝手な(といっても、元々意味不明のようだが)こ
とを言って、
勝手に誰かに抗議されて、勝手に謝ってきたというフランス人の話である。

2004年1月には、同国政府の偉い人が相撲(とその文化)を批判し、
そのことについて追求されると、
「そんなことは言ってない」とか、
「そんな意味じゃない」とか弁解していた。


大体そんなの、勝手に言わせておけばいいのだ。
「馬鹿が何か言っているよ。」と、ニヤニヤしながら眺めているに限る。



そもそも勝手な奴らなのだ、フランスは。
そもそもGITANESを作った奴らなのだ、フランス人は。


だって奴らは「クロワッサン1個の値打ち」だ。


※ね、意味わからないでしょ?
どうして謝ったり謝られたりするのだろうか?





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GITANES嗜好者が国際貢献と環境保全を同時に満たすには~

GITANESを買って、そして吸わない。

それとは無関係に・・・。



ニュースを知ったとき「ウソだろ」と思ったが、
本当に設立されたらしい。


以下引用(IT media newsより)
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」


総務省、「日本ブログ協会」設立
総務省は、ブログ普及を推進するため、ブログに関する啓蒙活動や調査などを行う協
会を設立した。個人が無料で参加できる。
2006年02月28日 17時52分 更新
 総務省は2月28日、「日本ブログ協会」を設立したと発表した。ブログに関する啓
蒙活動や調査などを行ってブログ普及を推進する。当初の活動期間は来年3月末まで
の1年間としている。

 ブログに関する講演会やシンポジウムを開くほか、ビジネスブログの優秀事例の表
彰、ユーザーへのアンケート調査、ブログ関連団体などのリンクサイト構築、ブログ
事業者への提言などを行うとしている。

 個人が無料で入会でき、申し込みはWebサイトで受け付ける。事務局は財団法人マ
ルチメディア振興センターが務める。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」



以下は同協会のサイトから。
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

1.名 称
日本ブログ協会
2.目 的
ブログに関する啓発、表彰、研究、調査、交流、支援、提言等を行うことを通じて、
我が国におけるブログの普及促進を図る。
3.活動内容
1) 啓発活動:会員を対象としたブログに関する講演会やシンポジウムの開催等
2) 表彰活動:会員投票によるビジネスブログの優秀事例の表彰等
3) 研究活動:会員有志によるブログの役割・市場動向・将来予測等の理論的分析等
4) 調査活動:会員の協力による意識・利用動向アンケートの実施・集計・公表等
5) 交流活動:各ブログ関連団体との総合リンクサイトの構築等
6) 支援活動:会員を対象としたブログに関する相談や情報提供の実施等
7) 提言活動:ブログの利用者やブログサービス提供事業者に対する提言等

4.活動予定期間
平成18年2月28日~19年3月末
5.役員等
会長等の役員は、当分の間おかない。
6.事務局
財団法人マルチメディア振興センター
http://www.fmmc.or.jp
7.入会資格
個人の資格で自由に入会(入会資格に特別な資格は不要)。
8.入会料
無料
9.入会申込み
入会申し込みはこちらから
https://www.fmmc.or.jp/japan-blog/apply/
10.本件の問合せ先
財団法人マルチメディア振興センター 利用推進部(杉内担当部長)
電話:03-3583-5807
FAX:03-5561-6889
e-mail : japan-blog@fmmc.or.jp

日本ブログ協会の概要
日本ブログ協会の設立趣旨
日本ブログ協会規約


近年のブロードバンドの普及に伴い、インターネットが社会基盤の一部になりつつあ
り、このような中で、
コミュニケーション手法としてブログが個人・企業を問わずに使われ始めています。
今後、ブログはさらに普及していくものと予想されますが、この普及の流れを一層促
進するために、このたび我が国全体のブログの普及促進を図るための団体「日本ブロ
グ協会」を設立することとしました。
本協会は、ブログユーザーが自由な立場でブログ活動を行うことに役立つ活動 を目
指します。
活動にあたっては、ブログに関する調査・研究・講習会等を行っている各団体や企業
と協力をして進めていく予定であり、例えば、ブログに関する啓発、表彰、研究、調
査、交流、支援、提言等を行うことを予定しています。
活動概要は協会規約のとおりですが、協会会員の協力を得て、少しでも我が国におけ
るブログ利用を促進できるように努めて参りたいと考えております。
具体的な活動内容については、今後、協会会員の御意見を伺いながら、活動を進めて
いきます。
協会の活動期間は、 “平成18年2月28日から平成19年3月末まで” とし、短
期集中型で活動していく予定です。
皆様の積極的な御参加と御協力を御願い申し上げます。
日本ブログ協会事務局

日本ブログ協会の概要
日本ブログ協会の設立趣旨
日本ブログ協会規約


1.目的
ブログに関する啓発、表彰、研究、調査、支援、研究、交流、支援、提言等を行うこ
とを通じて、我が国におけるブログの普及促進を図ることを目的として、日本ブログ
協会(以下「協会」という。)を設立する。
2.団体の性格
協会は、任意団体とする。
3.活動内容
協会は、ブログの普及促進に資する活動を行うこととし、例えば、次に掲げる活動に
取り組むこととする。

1) 啓発活動:会員を対象としたブログに関する講演会やシンポジウムの開催等
2) 表彰活動:会員投票によるビジネスブログの優秀事例の表彰等
3) 研究活動:会員有志によるブログの役割・市場動向・将来予測等の理論的分析等
4) 調査活動:会員の協力による意識・利用動向アンケートの実施・集計・公表等
5) 交流活動:ブログ関連団体との総合リンクサイトの構築等
6) 支援活動:会員を対象としたブログに関する相談や情報提供の実施等
7) 提言活動:ブログの利用者やブログサービス提供事業者に対する提言等

4.活動期間
協会の活動期間は、平成18年2月28日から平成19年3月末までとする。
5.役員等
会長等の役員は、当分の間おかないこととし、役員を置く場合には、協会の会員の意
見を 聴くこととする。
6.事務局
協会の事務局は、財団法人マルチメディア振興センターに置くこととする。
7.入退会及び会費
協会への入会にあたっては、特別の参加資格を要しないこととし、個人の資格で自由
に入退会できることとする。    
協会の会費は無料とする。
8.協会の名称使用
会員が「日本ブログ協会」の名称を用いたイベント等を実施しようとする場合には、
事務局に事前に承認を求めることとし、事務局は当該イベント等がブログの普及促進
に資するも のでありかつ特定の事業者の営利活動ではないと認められるときは名称
の使用を承認するこ ととする。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」


読めば読むほど面白い。
特に規約の7「協会への入会にあたっては、特別の参加資格を要しないこととし、個
人の資格で自由に入退会できることとする。 」
というのが素晴らしい。素晴らしすぎる。素敵だ。

なんか、凄く面白い。

総務省が新しい縄張り・人事ポストを発明したのだろうが、
凄いことだ。

総務省の中には「やめましょうよ、そんなの。笑われますよ。」とか、
「ブログなんて、勝手に現れて勝手に進化するに任せるのが本来の姿でしょ?」なん

反対した人もきっといるだろうが、できちゃったのである。


こうなったら外務省は
「空港での正しい出入国手続き啓発協会」を発足させ、
国土交通省は
「横断歩道を渡るときはぜひ右足から第1歩を協会」をつくり、
防衛庁は
「ホールドアップの正しい姿勢啓発協会」を立ち上げ
文部科学省は
「そんなに出場辞退しなくてもいいじゃないですか協会」を結成するべきだ。


各省庁、総務省に負けずに「要らぬモノつくり競争」に参加せよ。





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GITANESカートンパッケージのどこが変かと言うと、
まず、どこからナイロン包装を破っていいのかわからなくなった。
それとは無関係に・・・。



コマダイトマコマイコウコウ
甲子園での、春の高校野球の大会に出られなくなったチームとして話題になってい
る。


卒業直後の野球部OBが飲酒喫煙をしたのがそもそもの、出られない理由
というより「出ない理由」(辞退だからだ)で、それが見つかってしまったのが、
直接の理由だ(’見つからないから出場している’学校が皆無だとは言えまい)。



喫煙はともかく、酒が嫌いな私など 高校生のときに
「飲酒を先輩に強要され、仕方なしに飲んだのが学校にバレて
エライことになった」経験がある。
「なんで無理やり飲まされた俺が処分されるんじゃい!?」と先生に抗議したが、
「お前の処分理由は、酔っ払ったお前がその先輩に馬乗りになって
暴力行為に及んだからじゃ!」と一喝された(別に酔っていなかったが)。


飲酒・喫煙行為に年齢制限がある理由は何なのか、と考えてみた。
多分「青年期の身体的(精神的にも)成長を阻害する恐れがある」なんて理由だろ
う。
簡単に言えば「身体に悪い」ということだ。それしか考えられない。

「身体に悪い」という理由と、年齢制限のある法律という意味では
「○○歳を過ぎたらマラソンはしてはいけない(身体に悪いから)」とか、
「○○歳以上は○○の店に出入りしてはいけない(身体に悪いから)」なんて
法律があっても良さそうなものだが、
まあ、オトナは それほど法律が守ってくれない ということか。

逆に言うと、未成年者はさまざまな事柄から「法律が守ってくれて」いたのだ。

せっかく守ってくれているのにそれを拒絶すると、その反動は必ず本人に帰ってく
る。
そのことに気づくのは、残念ながらオトナになってから であることが多い。


拒絶のリスクが「後輩たちの甲子園出場辞退」というのは、
これは他の一般的な高校生たちに比べて重すぎるような気もする。
全く平等ではない。
で、世の中は平等ではないという事実に気づく(高校生ならもうとっくに気づいてい
るだろうが)
いいチャンスでもある。

いいチャンスではあるのだが、その重さは余りにも大きい。

大きいが、いい勉強だ。

いい勉強だが、重すぎる。

重すぎるが、 ※以下 繰り返し。



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GITANESを口にくわえるのは、
深く考えている時と、何も考えていない時だ。

2月6日にも書いたが、某雑誌の某所、某コラムは
某大学の某教授が担当している。
今号の内容は、日本人の死因について書かれており
1951年に結核のかわりに脳血管疾患が第1位になったこと、
それが70年代には低下していき、81年にはガンが死因1位になったことなどが
挙げられている。

このコラムの結びが以下のようになっている。

週刊ダイヤモンド 2006/03/04 から引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

(略)
現在、若者の死因第1位が「自殺」というのも悲しい。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

書いた人は「悲しい」と言っているのだから、多分悲しいのだろう。

ところでこの人に尋ねたいのだが、
「若者の死因第1位」が何であれば「悲しくない」のだろうか?


そもそも若い人は、そうでない人と比べると
「あまり病気では死なない」のは誰でも知っている(もちろん不幸にして
病気で亡くなる方もいる)。
かなり乱暴に言えば、「自殺や事故」ぐらいでないと、死なないのだ。

自殺を抜いて第1位に踊り出る可能性があるのは
「交通事故」か「戦死」ぐらいのものだろう。



何が第1位なら、この人(筆者)は「悲しくない」のだろうか?
「病気」か「事故」か「戦死」か?


「自殺」は、関係者にとってはこの上ない悲劇なのは間違いないし、
私も周囲の人をそんな形で失いたくないが、
「若者の死因第1位」が「自殺」だという事実は「平和時の常態」
ではないのだろうか、



なんてちょっとだけ思ってみたが、
コラムの筆者は東大の先生だし、
多分私の感覚が間違っているのだなあ。





※若者とは何歳を指し、自殺の割合が何%か など(私は)調べておりません。
 コラムの内容が本当だという前提で書いてしまいました。
 東大の先生ごめんね。





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GITANESの箱はソフトすぎて、
箱の役目を果たしていない。
それとは無関係に・・・。

別にtoso-sgcはニュースにコメントするblogではないのだが、
気になるニュースを目にすると、つい書いてしまう。
今日はこれだった。

以下転載(読売新聞~Yahoo)
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
「スポーツ界からたばこ一掃」医師たちが要望書

 オリンピックを機にスポーツ界からたばこを一掃してほしいと、禁煙推進に取り組
む日本禁煙推進医師歯科医師連盟(会長・大島明大阪府立成人病センター調査部長)
は28日、日本体育協会(森喜朗会長)に対し、選手や指導者の禁煙、競技場の全面
禁煙化や自販機の撤去などの取り組みを求める要望書を送った。

 同連盟の医師が、愛媛県新居浜市体協で30競技の役員、監督、コーチらに行った
調査によると、喫煙率は男性31%、女性4%で、一般人より低いとは言え依然高
かった。
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

喫煙習慣の 健康、身体能力や体力にもたらす悪影響について、
科学的な根拠やデータは全く知らないが、多分悪いだろうなあ
ということは容易に想像できる。
それはほとんどの人が同じだろう。スポーツ選手も例外ではない。

ということは、喫煙しなければもっと身体能力等が向上することが
分かっていながら吸っているのだ。
タバコを吸わなければ、もっと好タイム・高記録・好成績を出せる
ことを理解しつつ、それでも吸っているのだ。


これほどダイレクトに跳ね返って来るリスクを背負って、
それでも吸うのだから、吸ってもいいじゃないか と思うのは
私だけだろうか?

「オリンピックを機に」というのもよく分からぬ(こじつけ以外の何物でもない)。


それよりも、
「サッカーワールドカップを機に、スポーツ関係者以外
全員禁煙」を推進したらどうだろうか?

連盟さん、どうせこじつけ無茶苦茶だったら
それぐらいやってください。












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