訂正

GITANESがうまいのは、始めて１年後から。
それとは無関係に・・・。


訂正。


昨日の更新で、

クロケッッッッツ！


という表現をしましたが、これは

クロケーーーッツ！

の方がしっくりきますので、
訂正いたします。

賛歌朗々

GITANESにはジャズだ。
それとは無関係に・・・。



　　歓喜を揚げよ！

」」　」」」　」」　」」　」」」
♪

嗚呼、その名を讃えるのは我ばかりではなく。

惜しげなく　恥ずかしげもなく高らかに

歓喜の雄叫びをあげるものにこそ

その芳しき塊は微笑む

芋が芋として　肉が肉として

その来し方を大いなる沈黙とともに語らうとき

皆、恥じるであろう。其れに

ほんの一時しのぎの役しか与えなかった過去を。

おお、今高らかに御名を叫べ

コロッケよ！コロッケよ！クロケッツよ！

これより先　我恐れるものなし

コロッケよ！コロッケよ！手作りクロケッッッッツよ！

汝こそ真の主役たれ！

（作・SGC『歓喜を揚げよ！クロケッッッッツ』）


口語訳

コロッケ好きっていうのは私だけじゃないはず。

もったいぶらずに、恥ずかしがらずに堂々と

「美味いなーこれは！」と言えたなら、

もっとおいしくなるもんだ。

芋も芋っぽくて美味いし、肉も結構いいやつ使って、

するとやっぱり味が主張してますなあ。

「とりあえずコロッケでも」なんて一時しのぎ的に

コロッケを扱ったことが誰にでもあるでしょう。

ほら、言ってしまえ！


コロッケよ！コロッケよ！クロケッツよ！

これがあったら、おかずに困らない。

コロッケよ！コロッケよ！手作りクロケッッッッツよ！

君こそ本当は主役なのだ！





※ばんめしに出されたコロッケが思いのほか美味かったので、
つい「歌劇で主役がコロッケの歌を高々と歌う。」
というシーンを想像してしまいました。
それだけのことです。

へえ。

GITANESはいくらになるのだろうか。
それとは無関係に・・・。

完全に放置していた鉢から、ド派手な花が。
母は月下美人だと言うが、真昼間にこの感じで咲いている。
日の下美人という名前は聞いたことがないから、これは多分
クジャクサボテンか。

どっちでもいいが、花が重くて自立できない模様。
寝そべりながら派手な花をつける様は、時代劇に出てくるような、
煙管で阿片を吸っている遊女のようである。


私の家は外壁も屋根も黒に近い濃い茶色なので、このような色の
花が咲くと、コントラストが強すぎる。
本当はチョコレートコスモスを植えたかったのだが、それでは
保護色になってしまい、まったく見えない可能性もある。
難しい。

水遣りが面倒な季節に突入。
玄関の竹はそれなりに水を遣らないと葉が弱る気がするし、
遣ったら遣ったで伸び放題。
たった１株だった鉢で買ってきたアジサイを植えたら、今やその植栽
面積がタタミ半畳ほどにまで勢力を拡大。


それなりに面白いのではあるが、私には園芸が絶対向いていない気が
してきた。

愛と哀しみの

GITANESは哀しみの匂いがする。
根拠はない。
それとは無関係に・・・。


宮崎県知事が言い出した「愛のムチ」条例。

「口で言ってもどうしても伝わらないヤツに手が出る」ことを
法律で認める条例なのだろうが、体罰の是非について私は総論を
持っている訳ではないので、うまく判断できない。
どの程度の悪さをすれば体罰を受けるのか、どの程度の体罰が
許されるのかがわからないので、どう考えようもない。
というのは、きっと無意識に私が部分的に肯定しているからだろう。


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
fnn news
宮崎・東国原 英夫知事、「愛のむち条例」制定に意欲見せる

宮崎県の東国原 英夫知事が「愛のむち条例」という条例の制定に意欲を
見せた。東国原知事は、「『愛のむち条例』、『愛げんこつ条例』というの
ができないのかなと。愛を持って、愛のむちであるという範囲内で、その
条例化を宮崎県はできないかということをちょっと考えたんですけれども。
ちょっと検討に値するかもしれませんね」と述べた。
きっかけは、18日に行われた宮崎県議会での自民党議員の発言だった。
自民党の萩原耕三県議は「憎しみでたたくと、これは『怒る』ですよ。教え
育てるというなら、これは『しかる』ですよ」と話した。
東国原知事は、萩原県議のこの発言を真剣な表情で聞いていた。
議会終了後、地元記者から「重要だと思った議題は?」という問いに答えた
のが、この「愛のむち条例」だった。
東国原知事は「体罰というのは『愛のむち』といいますか、昔はげんこつで
教えられた。われわれもそうだったんですけどね。そういったものが、最近は
できなくなってきている中で、教師という位置づけをどうするかと」と述べた。
この東国原知事のアイデアに、法務省のトップ・鳩山法相は「気持ちとしては、
よくわかる。日本人が骨なしのクラゲみたいに、ふにゃふにゃしてるわけだか
ら。ぴしっとさせるという気持ちはわかるけど、直接体に圧迫は加えない方が
いいんじゃないかな」と述べた。
東京の銀座と巣鴨の2カ所で、あわせて50人に「愛のむち条例」の是非を聞いて
みると、銀座では、「賛成です。子どもたちが今、先生をばかにしてるって
いうか」、「いけないことをちゃんと教えるというのは、言葉だけでは無理な
ところもやっぱりあるじゃないですか」、「反対です。愛のむちというのが
言い訳に聞こえてますね。どこからが愛なのみたいな」といった意見が聞かれ、
25人中、実に20人が東国原知事の意見に賛同した。
また巣鴨では、「たたかれたことに対する憎しみというか恨みというか、それが
先に出ちゃう」、「わたしたちが育った時代は、周りからそれこそ、むちっぽい
ものを受けて育ったじゃないですか。今はそれが案外ないような気がする」と
いった声が聞かれ、19人が賛成し、こちらでも体罰を容認すべきという意見が
大多数を占めた。

後略

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」



とは言え、色々な設定や前提に、大いに疑問がある。

「口で言ってもわからない」のは、理解しない生徒に責任があるのか
理解させられない教師側が悪いのか。

友達に対する暴言と、いわゆる喫煙などの非行は、どちらがムチを
受けるほど重いのか。

体罰には道具を使用してもいいのか（顔面右ストレートと、定規で
ペチッとたたくのはどっちが認められるのか）。

条例となると校則より上位の規則となるが、それで矛盾は生じないか。

最も違和感があるのは、やっぱり
「愛」と「暴力」の度合いを誰がどんな資格で決めるのかという点である。


なんやねん、「愛の」ムチ条例って。

それをくっつけて正当化の足しにするのが許されるなら、
「愛と哀しみの売春許可法」でも、「平和と共存の治安維持法」でも、
「福祉目的ですよ消費税３０％」でも、
「あとは歴史家が評価するさ酒税率１０倍にアップ」でも、何でも
ＯＫになってしまう（そんな訳ないですけど）。


ヤンチャなガキだった私はモノゴコロついてから今までに
数限りなく体罰を受けてきた。
そして、ただの一度もそれに「愛」を感じることはなかった。
教師でも先輩でも親からの体罰でも。
それに愛情を見出せるかどうかは、殴られた側の素養や、個々の自分を
納得させる方法に完全に依存する。



だから体罰が必要なかったのかというと、そんなことはない。
ポイントポイントで、それらは非常に有効だったと言える。

「あ、普段あんなにおとなしいあの先生に殴られた。だからこれは
よっぽど自分が悪いことしたんだな」
とか、
「お、やっぱりこの体育教師の一発はいつも会心の一撃だ。
これをもう食らわないように、ちょっとおとなしくした方が・・」
とか、
「あ、こいつ殴りやがったな。この程度で殴るのかこの先生は。
口で説明してくれればわかるのに・・・。
まあいいか、つまらんヤツを怒らせても、ロクなことがない・・・」

などという思いがあっただけである。


どう考えても体罰は不当だ。
そして、不当だからこそ非常に効き目がある。
最終手段、非常手段だから効くのだ。
常套手段に効果など期待するのは間違いである。

だから時間が。

GITANES嗜好者に足りないのは自制心ではなくて、
それとは無関係に・・・。

時間が。

と昨日書いたのだが、今日はこれらを購入。
ますます時間が。

車で１５分ぐらいの距離に、やや高級路線のスーパーが
オープンした。
食材の価格の相場がまったく分からないので、そこで売られて
いるモノが高いのか安いのかも全くわからない。
買い物は同行者たちにまかせて、併設された本屋で
あれこれ物色。

やっぱりますます時間が・・・。

時間が。

GITANESさえあればもっと興が乗るのだが。
それとは無関係に・・・。


相変わらず本屋に行き、少しでも読みそうだと思った本を
どんどん買っている。
先に買った本を先に読めばいいのだが、未読の本が３０冊も
あるのに後で買ってきた本を
「おお、これは先に読まねば」と読んでしまうので、なかなか
未読の山が低くならない。

おまけに、おもしろいマンガも発見してしまい、事態は
さらにややこしい方向に進んで行っている。


そう言えばGITANESを休止してから、書籍にかける金がやや
増えたような気がする。

それが良いことなのかどうなのか、
まったくわからない。


面白い本を読んでいるときは、無性にたばこが
吸いたくなることだけは確かである。

詩人

GITANESの煙は詩的に青い。
それとは無関係に・・・。

小学生のときだったか、詩を作りましょうという国語の授業が
あって、みなそれぞれ自作した詩を披露して、それに先生が
評論していた。
「おまえにボクの詩情がわかるもんかい」という気持ちで
いっぱいだった。



引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
yomiuri online

産経新聞、読者投稿欄に相田みつを作品を掲載

読者から募集した詩を掲載している産経新聞１面の「朝の詩(うた)」欄に、
書家で詩人の故相田みつをの作品が読者の作品として掲載されていたことが
わかった。
　産経新聞社は２１日朝刊で「おわび」を掲載し、作品を管理する相田みつを
美術館（東京都千代田区）に謝罪した。
　産経新聞社広報部によると、茨城県在住の７０歳代男性から送られた作品を
詩人の新川和江さんが選び、２０日朝刊に掲載した。
　同日中に、この詩が相田みつをの作品「肥料」と判明した。男性は同社に、
「自分の家族が書いた未発表の作品だと思って送った」と説明し、盗用の意図を
否定しているという。
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

よかったではないか。
おっちゃんは自分の家族が作った詩が素晴らしい！と勘違いし、
それを新聞に投稿したら、
「これは一番いい」と詩人に評価されたのだから、
「さすが相田みつを」という結論になるのではないか。
だから相田みつを美術館も怒れないだろう。

「送られてきた先生の作品を、そうと知らずに落選させてしまいました」
というケースなら、ちょっと気が悪いけど。





歩いても、歩いても、

先に灯りが見えないときは

そりゃ、違う道だなあ。　（SGC作）

言うたびに

GITANESは１本足りないぐらいがちょうどいい。
それとは無関係に・・・。

何かを言えば言うほど、どんどん深みにはまっていく人は
どこにでもいるだろう。
私の周囲にもそのタイプの人が何人か存在している。
観察しているとなかなか興味深い。
なにしろ喋れば喋るほど事態は悪い方向へ進んでいくのだから、
「ああ、もう黙っていればいいのに。」とハラハラする。
巻き込まれない限りどうでもいいのではあるが。


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
時事通信
安倍氏発言は「名誉棄損」＝撤回、謝罪を要求－自民・山崎氏
自民党の山崎拓前副総裁は19日昼の山崎派総会で、超党派議員団の訪朝を
目指す自身の動きを安倍晋三前首相が「利権」絡みと批判したことについて、
「わたしは利権政治家ではなく、いわんや北朝鮮利権と全く関係ない。誹謗
（ひぼう）中傷する政治家の人格を疑いたい」と強く非難した。山崎氏は
この後、記者団に「（安倍氏の発言は）名誉棄損に相当する。取り消しと
謝罪を求める」と述べ、撤回と謝罪を要求した。
　同日の総会では「首相経験者が何の根拠もないことを言うのは理解不能だ」
「名誉棄損で告発すべきだ」など安倍氏に対する批判が相次いだ。　
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

北朝鮮利権との関わりを揶揄された彼は、
「北朝鮮利権と全く関係ない」と言ったらしい。

ということは、「北朝鮮利権」なるものが実際に存在するのを認めたことに
他ならない。
とうとう与党の重鎮がそれを認めたという発言なのに、なぜかヤマタク対
アベの舌戦という程度のニュースに成り下がっている。


さすがはヤマタクだ。


以前総裁選挙に出る出ないの質問を記者から受け、
「天・地・人の三条件が必要となるが、今回はいずれも無いので」
とコメントして出馬を断念した男だ。
条件がひとつも揃わなかったのだ。

でもそんな人がどうして派閥の領袖なんか務まるのだろうか。

量。

GITANESとはちょっとイメージが合わないかもしれない。
それとは無関係に・・・。


酒を飲むわけではないのだが、家人が先日買ってきた
ミニチュアボトル。多分ディスプレイ用だろう。

私の酒量に換算すると多分５年分ぐらいだろうか。


亡くなったオヤジもまったく酒を飲まない人間で、
知人に海外土産としてかなり高価な酒を貰ったが、壜だけ欲しいと
言って、中身を全て捨てていた。
別に捨てなくてもいいだろうに。



不本意ながら酒を出す店に行くハメになってしまったとき、
ウーロン茶をチビリチビリと飲むしかないのだが、
まだ付き合いも浅く、事情がわからない人には、
「随分濃いの、飲んでますね」と言われることもある。

ビジュアルによる誤解以外のナニモノでもない。

暴発

GITANESを銜えながらが似合うかもしれない。
それとは無関係に・・・。


窓を開けてボーッと本を読んでいたら、俄かに坪庭が
騒がしくなった。
カエルのような鳴き声が聞こえるがカエルではない。

スズメやツバメよりも体が大きい、黒い野鳥がゲコゲコと
鳴きながら、モミジや換気口の上、雨樋などに移動する。

ツバメが帰ってくる時刻が迫っているというのに・・・。


ここで登場するのが、愛用の銃である。
もちろん弾は水道水だ。

後厄の私が、恥ずかしげもなく銃を撃てるのは、
蜂や鳥そのほか、あまり歓迎しない闖入者が中庭に
やってきた際、それを追い払う場合のみである。

水をタンクに補充して、レバーを前後前後前後させて
空気を圧縮させる。その圧力でかなり遠くまで水が
飛ぶのだ。

柱の影に身を隠した私は、雨樋付近の鳥の様子を伺う。
私の存在は完全にばれている。

にも関わらず退散する様子もないというのは、完全に
なめられているのだ。
かわいそうだが、撃退しなければならない。

そっと網戸を開け、外にでる。
レバーを前後前後前後前後・・・


爆発音とともに銃が暴発した。
空気を送りすぎたようだ。タンクが割れたのだった。

加減知らずは子供の頃からだ。



爆発音に驚くこともない野鳥はそのまま換気口の
辺りでくつろぎ、びしょ濡れの私は意気消沈し、
ひざを抱えて座り込んだ。



「今日は私の負けを認めるが、今度はM16タイプの
新しい銃を入手するぞ。そのときがお前の命日だと、」

と頭の中で喋っている最中に、鳥は飛び立った。

いい。

GITANES、ますます吸いたくなってきた。
よし、今度吸おう。
それとは無関係に・・・。


アッチソンは、皆が言うようにアッチの損ではなく
自チームの損になっているので、そろそろ辞めた方がいい。


イソンヨプは、奥さんが美人だが、彼があまり試合に出てこない
ので、本人の顔を忘れてしまった。


カブレラは、何もそんなに思いきり振らなくても。

ラミレス、ホームラン打ったらかなり喜ぶが、冷静に考えて
守備でチャラ。

ローズ。ズボンが長すぎる。

クルーン。
帽子が、いつも同じ角度で斜めになっているのだから、
それだけきっちり一定の角度を出せるのなら、
やっぱりまっすぐ被りなさい。

飲みすぎ

GITANES再開が早いか、２０００円になる方が早いか。
それとは無関係に・・・。


昨夜は自宅に来客があり、キーマ（系）カレーと
タンドリチキン、ナンの夕食。
一応ごはんの用意もしていたのだが、大量に余ってしまった。
よって、今日の夕食はチャーハン。
私はチャーハンが大好きだから、全然問題ないのだ。

唯一の問題は、食べ過ぎること。
そしてのどが渇くことである。


現時点で、３杯目のアイスコーヒーを飲むべきかどうか
真剣に悩んでいる最中である。


雨がやんだので窓を開け、空気を入れ換える。
すぐそこ、１メートル強しか離れていない木の枝で
眠っているピー（ツバメ）を起こさないように、
静かに本を読みながら・・・

さて、３杯目はどうしようか？

と、まだ悩んでいる最中である。

わざとだったら

GITANES嗜好者が周囲の迷惑も顧みずに
公衆の面前でたばこを吸い始めたら、それはワザとだ。
それとは無関係に・・・。

ちょっとの距離を移動する際には、やはり最も便利な手段は自転車。
会社にも、誰が使ってもいい自転車が一台あるが、その
前輪ブレーキが壊れ（ワイヤーが切れた）、まったく利かなく
なっていた。
それに気付いた某、その自転車に貼るためにパソコンで張り紙を
作成した。目立つ配色にして、それをハサミで切り取り、丁寧に
セロテープでハンドルに貼りつけたのだ。

「注意！ブレーキが壊れています。」

ワザとやったなら、強烈なメッセージを含んでいる。

数百メートル離れた自転車屋さんに修理に持って行けばそれで済む。
パソコンで作ったカラフルな警告文書をプリントアウトして、それを
貼りつける間に終わってしまう話であるにもかかわらず、
誰もこの自転車を修理するため自転車屋さんまで行こうとするヤツが
いなかったので、頭に来て『最も皮肉かつ無駄な方法で、このことに
対する警告を、自転車をいつも使用する連中に発する』つもりなら
これは凄まじい怒気を含んでいると言える。

※でもその某も自転車に乗る一人なので、そんな深い意味は全く
　ないのだが。


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
デイリースポーツ
ノムさん 伊原ヘッドを“バカ呼ばわり”

　遺恨対決が、さらにヒートアップする。前カードの対戦後に楽天・野村
克也監督（７２）と巨人・伊原春樹ヘッドコーチ（５９）が激しい“舌戦”
を繰り広げ、遺恨がぼっ発した。１３日、Ｋスタ宮城で全体練習を行った
楽天・野村監督があらためて伊原ヘッドを“バカ呼ばわり”すれば、伊原
ヘッドも連勝宣言して挑発。１４日の楽天-巨人戦を前に、両者は火花
バチバチだ。
　舌戦から２週間-。執念深さでは定評のあるノムさんの怒りは、やはり衰
えていなかった。この日、伊原ヘッドの話題になると「おれも失礼だが、
あのバカはもっと失礼」と、舌ぽう鋭く“バカ呼ばわり”した。

中略

もともと野村監督は礼儀作法に厳しい。それだけに、伊原ヘッドの一連の
発言に「球界の先輩に対して非常識や。球界の秩序が乱れている」と顔面を
紅潮させた。さらに、返す刀で「謝罪になんか来るようなやつじゃない。
おれ（野村監督）のほうが悪いと思っているだろう」と切り捨てた。

後略

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
そうか、これもわざとかも知れない。お互い、「球界を盛り上げようぜ」
と、二人があえて大バカを演じているとしたら、これは脱帽ものだ。
そうだったのか、すまんＮ監督。いろんな発言も全て深慮遠謀から発した
ものだったのだ。

だから
「球界の秩序が乱れてる」なんて平気で言うのだ。
関係者が脱税して社会の秩序を乱したことなどとうに忘れて。

だから
「謝罪にくるようなやつじゃない」と他者を批判するのだ。
嫁が●税したことに対する明確な謝罪もなく、
「オレは不器用でそっち方面はわからない」で押し通して済ませるのに。

そうか、全ては球界を盛り上げるためにワザと取った行動だと思えば
全て納得がいく。


そして納得したあと、「結局彼が嫌い。」という感情だけが残るのは
どういう訳だろう。

会うたびに。

GITANES嗜好者は、今後の価格に文句をつけてはいけない。
黙って吸うべし。
それとは無関係に・・・。


某社Ｅ氏来社。
たまたま私と同じ高校出身の彼は、３年ほど前に初めて会った頃
作業車に乗って現場を廻っており、いわゆる平社員だったのだが、
営業担当として私が勤める会社と取引を開始したのを足がかりに
エライ勢いで出世していき、今は最大規模の支社の課長さんだ。
別にウチの会社が彼に品物を大量に注文した訳ではない。
取引の形態に関して、「こりゃあ余所でも十分使えるなあ」と
彼が敏感に感じ取った結果、出世や昇給につながったのだ。

同社の西日本エリアでのトップセールス級にのし上がった彼は
それ相応に妬みを買い、陰険なトラップに引っ掛かって
あらぬ濡れ衣をかけられたりしたらしいが、
「いつでも辞めたりまっせ。」という開き直りの姿勢で難局を
乗り切ることができたと言う。
課長さんに昇格したのはその濡れ衣事件の後だから、もう大丈夫
だろう。

私「それにしても『いつでも辞める』なんて危険なこと言うたら
　　あかんで。言葉尻捉まえられると危ないし。」

Ｅ氏「２ヶ月前、貴方にアドバイス貰ったんでしょ？『そんなときは
　　　いつでも辞めたる！』で行け！　って。」

私「そんなこと、言ったっけ？」

Ｅ氏「えーーーーーーっ！？」

とにかく無事でなによりだ。


彼が話したことだが、Ｅ氏が所属する部で大規模な異動があり、
部長さんが新たに九州から招聘されたらしい。５０歳手前。
で、元々の部長さんでＥ氏を目の敵にしていた人物は当然降格に
なったのだが（５７歳）、降格したのに同じ部署に居続けることに
なった。部長と元部長の関係は、当然ながらうまくいっていない。

部長には個室が与えられているので、当然降格によって元部長は
大部屋に出てきた格好になる。

その部長さんの現在の肩書きは「担当部長」らしい。
Ｅ氏の目の前のデスクに座っているようだ。
目の前にそれこそ目の敵がいるのだから、今もＥ氏に対する攻撃は
止む気配もないらしい。
何を担当しているのか尋ねたら、何も担当せず実質的には普通の
営業マンであり、部下は一人もいないということだ。


苦肉の策かもしれない、「担当部長」という類の肩書きは。
世の中には数え切れないほどの会社が存在するので、その中には担当部長
とか部長扱いとか、ひどいのになると「部長級」なんてのもある。



引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
「冥王星」の復権、国際天文学連合が天体の新基準
2008年06月13日

【6月13日 AFP】惑星から「準惑星」に格下げされてから約2年、冥王星
（プルート）がわずかながら尊厳を取り戻した――国際天文学連合
（International Astronomical Union、IAU）は12日、太陽の周りを
回る天体についての分類基準を見直し、「軌道付近に別の天体がない」と
いう1つを除き惑星の条件を満たしている天体を「冥王星型天体」（プルート
イド、plutoid）と命名すると発表した。
　冥王星が惑星から除外されたため、現在太陽系の最外惑星は海王星だが、
冥王星型天体はそれより外側になる。
　海王星は太陽から45億キロメートル離れており、164.8年の周期でその周り
を公転している。
　IAUは2006年8月、熱の入った議論の結果、天文学者や愛好家の激しい反対
を押し切り冥王星を惑星から除外した。
　惑星、準惑星、冥王星型天体のいずれも、太陽の周りを軌道を描いて公転
する、十分な質量を持つため自己重力が個体に働く力を上回りほぼ球状の形
をしているという2つの共通の特徴を備えている。
　このうち軌道周辺に別の天体がないものが惑星とみなされる。この基準に
よると太陽系惑星は、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星
となる。(c)AFP
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

冥王星は、本人の預かり知らないところで勝手に「部長」にされたり
「担当部長」にされたり、「部長扱い」にされているような感じで、
なんだか非常に人間臭い。



色々なことに関わりなく、それこそ我関せずのスタイルで今日も冥王星は
担当エリアをゆっくり廻っている。
元部長さんも、冥王星を見習った方がいい。

暑い

GITANESのまずい季節になってきた。筈。
それとは無関係に・・・。


昨日夜更かししたせいで、朝１０時までたっぷり寝てしまう。

起床。すぐに家の中の用事をいくつか済ませ、
昼食に出るが、最初に行った店はまったく美味くもないのに
客が多い店で、案の定ヒルメシ時は座り待ち客までいた。
仕方がないので、これも味は二の次という店に行き、
なんとか席に案内され、「ボンジョールノゥ！」と
大きい掛け声攻撃にさらされた。
ノー・グラッチェ・・・と小声で言いつつ、短時間で食事を
済ませ、家庭用品を買いにホームセンターへ。



帰宅後、屋根裏部屋の整理や、今後一生着ないであろう服の
処分などで結構な時間を費やす。
その間、仕事の電話２件ほど。
１件は緊急性が高く、もう１件は全く緊急性がなかった。
暑い暑い。


やっと日が暮れて、犬の散歩。
田んぼのど真ん中（あぜ道）は、さすがに涼しい風が絶えず
吹いていて、それを犬と満喫。
カエルと正体不明の怪鳥の鳴き声がうるさい。


帰宅。
アイスコーヒーを２度おかわりした。


休みが２４時間では足りないけど、
「じゃあずっと休んでいなさいな」と言われると非常に困る。
その辺りが非常に難しい問題だ。