the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 





GITANESは短いが、あれで適正サイズだと思う。
それとは無関係に・・・。

高身長の知人に聞くと、クルマ選びに苦労する
という。
乗りたいクルマにどれでも乗れる訳ではなく、
そこそこの大きさが必要だとのことだ。
確かにそういう悩みもあるだろう。
住まいもそうに違いない。
賃貸にせよ分譲にせよ、持ち家にせよ
とにかくそこそこの天井高がなければ
快適ではない。首を傾げながら歩かねばならない
部屋では暮らしていけない。
なんでも適正なサイズというのはあるのだ。

初めて訪れる飲食店などで、たまにソファ席へ
通されることがある。
ゆったりとしてソファとテーブルだ。
そこでコーヒーなどドリンクを飲むのは
さほど不自由はないが、メシとなると困る。
ソファに腰かけてテーブルに料理を置いて
どんな姿勢で食えというのだろうか。
ちょうどフレンズに登場するCENTRAL PERK
を思い浮かべていただきたい(PARKではないよ)。
ソファの崖っぷちにちょこんと尻だけ置いて
猫背になるほどの前傾姿勢で食べるのだろうか。
無理だ。

だからメシの際にはソファ席には極力近づかない
ようにしている。
大体40センチ高ほどのイスと、70センチほどの
机が最も食事しやすい。多くの人はそれではまるだろう。
もちろん身長の高低で幅はあるのだが。

スマホがどんどん大きくなって、片手操作が
難しくなっていく。あまり小さすぎるともちろん
操作性は損なわれるし、どんな人も老眼と戦うように
なるのだから大きくなるのは便利でもある。
悩ましい問題だ。
たまに街で「硯を頬っぺたにくっつけているよう」
に見えるほど、デカいスマホで通話している人を
見かけることがあるが、あれはきっと電話の適正サイズ
を超えているだろう。
画面は大きく見たい、操作は小さくしたい。
そんな製品が将来登場するんだろうか。
するだろうなあ。
で、また買ってしまうんだろうなあ。




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GITANESと本とひと。
それとは無関係に・・・。

ある日ともだちの部屋に遊びに行くと、書店では
よく見かけるが読んだことがない作家の本が
何冊かあった。
椎名誠、面白そうだけどいつもなぜか本屋で
買わずに素通りしていた。
そうか、M君はこれも読むのか。
パラパラとめくって読んだ。面白かった。
すぐにミニバイクに飛び乗り、書店を目指した。
財布の中身は頼りなかったが、とりあえず椎名誠の
文庫本を買えるだけ買って自宅に帰った。
そこから長い間新刊が出るたびに買っていたよう
に思う。

本の雑誌   という雑誌のことも知り
買うようになった。それを創刊させた一人の名前も
よく見かけるようになった。目黒考二。
椎名誠ら4人が登場する本・発作的座談会など
何度も読んだ。
その後発作的座談会だけでも数冊発刊されたと思う。

その目黒氏が亡くなったと聞いた。
そうか、あの人たちも年齢を重ね
いつまでもあの頃のような訳にはいかんのだ と
当たり前のことに気づいた。

そう言えば椎名誠氏もコロナにかかり、意識を
失ったりとかなり健康を害したようだ。
まだまだ元気そうだが、もう若い訳ではない。
私が20歳の頃、少し先に青春を謳歌した世代だ。
随分時間が過ぎた。






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GITANESを吸うことはもちろん合理的ではない。
それとは無関係に・・・。

南国でもかなりの積雪があった。
誰も積雪や路面凍結に縁のない生活しか
知らないので、道路は大混雑となった。
私も、普段なら20分で到着する勤め先まで
2時間かかった。
その間に横滑りや制御不能、スリップが5回
ほどあって、午前中だからまだマシだけど
これが夜中だったら精神的にもよくないな
と感じた。

で、2時間かけて到着するということはほぼ
1時間半ほど遅れた訳だ。
しかし、到着した時刻あたりでは凍結した道路は
解け始めていた。
つまり、到着時刻あたりまでじっと自宅で待機し
そこから出発していたとしても、そんなに遅刻時間
が大幅に悪化していた訳ではなかっただろう。
もちろんそうなると事故の確率も減る。
どうせ不可抗力の理由で遅れているのだから
安全策を採り、もうちょっとだけ遅刻していれば
よかったのだ。
それなのに普通に、というよりもいつもよりも
早い時刻に出発し、停滞・立往生・渋滞に巻き込まれる。
能動的に巻き込まれに行くに等しい。
これはどういうことかというと、
「ちゃんと来る意思はあった」と表明しているだけ
ではないのだろうか。
常日頃「合理的に行動しなさいな」なんて指示
している割には、こういう非常時に自分自身は
そうでもないのだ。
こういうところから戒めなければならない。

ということで、今後少しでも朝に雪が降ったら
二度寝します。



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GITANESを一日に二箱も吸っていたとは
今からは想像もできない日常だった。
それとは無関係に・・・。

昨年は160冊ほどの本を買い、そのうち
118冊を読んだ。
また手持ちの本の再読も結構あったので
トータルでは1日1冊ぐらいのペースだったかも
知れない。もっとも、再読の分は飛ばし読みや
気に入った部分しか読まない というような
読み方ではある。

インとアウトを比べると、どう考えても
インプット過多であり、アウトプットなどほぼ
ないのだが、SNSで読書記録もかねて
読了情報を更新してはいる。誰かにそれを読まれる
という想定はしていないものの、世間様に晒して
いるのだからそれなりに節度を守った書き方に
なっている(はず)。

そういう読書日記めいたものを投稿していると
たまに「その本を書いた作家さん」から直接
コメントをもらったり ということもある。
気を遣うがこれはそれなりに楽しいものである。

中でも、その著書のほぼすべてを買って読んだ
作家先生(女史)からはしばらくDMのやり取りが
続いた。最も印象に残った著作の裏話を直接
教えてもらえたりと、こんな幸運があっていいのか
と思えるような事件だった。
SNSは距離感をわきまえて利用すれば、本当に
便利だし非日常の世界をぐっと手繰り寄せる
ことも可能なのだ。

問題は、こんなくだらない本を買ってしまった!
という場合どうするか である。
どんな評価を下したとしても一応書く、と自分で
決めてしまったため、途中で放り投げた本についても
アップはする。
しかし、その本を気に入った人もいるだろうし
出版に携わった人も、そして何より「書いた本人が
読んでいる可能性」を否定もできないのだから
感じたとおりボロクソに書くわけにはいかないのだ。
それでも、「とても面白かったです」とウソを書く
ことはできない。
だから、素直に「面白かった本」について書くより
「くだらなかった本」について書く方がよほど神経を
使う(書くといっても一行2行の話だけど)。

ということで、2日前に読んだ本ははじめの20%
を読んだところでついに諦めた。
なんだこりゃ としか言い様がなかった。
いや、買った方の責任。自己責任だ。




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GITANESはジタネではなくジタン。
さらにはそれでもなくてジターヌ。
それとは無関係に・・・。

wikiによると

ティーターン(古希: Τιτάν, Tītān)は、ギリシア神話・
ローマ神話に登場する神々である。
ウーラノス(天)の王権を簒奪したクロノスを始め、
オリュンポスの神々に先行する古の神々である。
巨大な体を持つとされる。
日本ではしばしばティタン、ティターン、あるいは
英語による発音にもとづいてタイタンと表記される。

が「タイタン」の説明となる。
最近ではこの名前の芸能事務所も有名だろう。

ところが関西圏では
タイタンと聞くと、それは「煮物」を指す。
「炊いたん」である。
「炊いたの」が転訛して「炊いたん」になった。
「芋のたいたん」「鰈のたいたん」
「牛すじのたいたん」などという使い方だ。

ずっと昔に書いたことがあるが、
知人で東京から関西に移り住んだ人が
「こっちで『余計なことをする人』を
『いらんことしぃ』って言うよね。あの言い方は
素晴らしい発明だね」と言っていた。
○○をする人 を、 ○○しぃ表現するのが
分かりやすくて応用しやすくて素晴らしい
という意味だろう。
確かに。

まあそれはそれとして、
たいたん の用法で言うと、なんでもかんでも
こういう表現をすることができるだろう。
例えば、
鶏肉をやいたもの は
鶏(若しくはかしわ)のやいたん、
餅を積み重ねたもの は
餅の積んだん、
赤くペイントしたものは
赤に塗ったん
でいい訳だ。
ちゃんと説明するのが邪魔くさい風土でも
あるのだろう。

それなのにKFCはケンタなどと言わずに
ケンタッキー・フライド・チキン という。
大いなる矛盾である。



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GITANESを買うところから週が始まっていた。
それとは無関係に・・・。

今回も年末ジャンボは当たらなかったので
私はまだ大富豪になれないままである。
だから消費行動を抑える必要は常にある。

最近では「賢そうな選択」をするよう
自分自身に働きかけている。
例えば、あのバッグも欲しいとかコートが
もう一着要るとか、読まないだろうけどあの
画集も欲しいとか、よく鳴るギターが必要だ
とかとか。そういう衝動による買い物ではなくて
もっと精神的に豊かになれるような消費
という意味の「賢そうな選択」である。

もっとよく切れるハサミを買うとか、
もっと暖かい靴下を買うとか、
もっとボタンを押しやすくて使いやすい電卓を
買うとか。
バッグやコートやギターを買うよりも
確実に安くついて、なおかつ生活は確実に
豊かになるような買い物にシフトしていくことが
必要なのではないか。

ネットでそれらがいくらぐらいなのか調べてみた。

MA-1より高かった。
もう1着MA-1買おう。





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GITANESは読書の最良のお伴。
それとは無関係に・・・。

今野敏 隠蔽捜査 というシリーズが刊行されている。
タイトルでわかるように警察小説だ。
これを読み始めたきっかけ、というよりも
警察小説を読み始めたきっかけは、父からの電話
だった。
病気で身体が弱ってきたものの、頭はまだまだ
しっかりしていた父からある日電話があった。
その日の新聞に新刊広告として載っていた
隠蔽捜査2 を買って来て欲しい
というリクエストだった。
私「まあ買って届けるけど、『1』はもう読んだ?」
父「いや、読んでない。2の広告が面白そうだったから」
私「じゃあ1から読んだ方がいいよ。その方が面白い」
父「そんなもんかねえ」

その日の仕事帰り、1と2を買って父に届けた。
2日後電話があり、
「やっぱりお前の言うように1から読んでよかった。
あれは面白いよ」
とのことだった。父もかなり本を読むのが早い方だった。
私もすぐにそれらを読んだ。
私「警察の中って、あんなもんかね?」
父「まあ大なり小なり、あんな感じの部分もある」
父は警察官だった。

第3巻が出版される前に父は亡くなった。

そこからそのシリーズが出るたびに買って読む。
昨日はシリーズ12作目が出た。

その日のうちに読んでしまった。



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GITANESはどうやっても臭いからあきらめろ。
それとは無関係に・・・。

どんな文章でも結びを
「それにつけてもおやつはカール。」
にすると、たいていの場合
陽気になる。






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GITANESって今でも売っているのだろうか。
それとは無関係に・・・。

実は、note の方にもたまに色々書いている。
内容はここと重複していることが多く、ここをいつも
覗いていただいている方には目新しさはないだろう。
また、noteの方を有料化する予定も具体的にないし
じゃあどうして二つも存在しているのかわからないのだが
こっちのgooブログもずっとこのまま存続jする保証など
どこにもないのだから、ブログが二つあっても
構わないかな とも思っている。
しかし今回判明したのは、noteは日本経済新聞(日経新聞)
の資本も入っているということ。
なあんだ、じゃあやめようかしら  とも考えている。
いつも短感では新聞をさんざん引用していながら、実は
私は新聞を信用していないので、新聞と紐づいているという
ことには違和感があるのだ。

いろいろ自分から面倒くさい方へ進んでいく傾向が
あるんだろうけど、まあ自分のことだから致し方ない。
何かジャンルで分けられればいいんだけど、分けてしまったら
ここSGCに書くネタが減ることになる。それでは自分が
面倒くさくて困ることになる。
ああ。




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GITANESのパッケージが不便。
それとは無関係に・・・。

実験してみた。
前回の記事に関連して、「すんごく機能的な肌着と、
その上に値段の割には安いとされるペラペラな
ダウンジャケットを着る」
という実験である。
オフィスでは大抵セーターかカーディガン、つまり
ニット(ウール100%)を着て過ごしているのだが
もし「すんごく機能的な肌着の上にペラペラなダウン」
を着て問題なく過ごせるのならば、ニットより軽く
快適なのではないだろうか という仮説の検証である。

結論を言うと、「それで寒くはないか?十分か?」
という点ではまったく問題ない。寒くない。
問題は、暑いことである。

首から下の上半身のみポカポカするのだが
これがかなり不快である。
それなりの室温設定にすれば問題ないのかも知れないが
オフィスのスタッフが全員ダウンジャケットを着ている
という状況にでもならないと、室温を下げる訳には
いかない。
自身でも、上半身と下半身の体感温度が違い過ぎて
これが不快の元となっている。
確かに軽くて、重みやサイズ上のストレスなどは
まったくないが、とにかくこれでは暑い。
そして困ったことに、ダウンを脱いだら
「すんごく機能的な肌着」なので、脱ぐ訳にも
いかないのだ。

また、「めっちゃ機能的な肌着」は、暖かくなって
きたらますます発熱して暖かくなるという、訳の
わからん機能を持っているもんだからもうダウンの
下では血が湧きかえり、ジャケットを突き破って
デビルウィングが生えてきそうな感じである。


次は「ほぼ何の機能もない肌着」を着て、
その上にペラペラなダウンを着る
という実験をしたいと思う。



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GITANESはどうか進化しないで。
それとは無関係に・・・。

フランス軍のスラックス、と言っても
古着を着る趣味はないので新品でレプリカ
なのだが、忠実には作っているらしい。
これがまた、まったくストレッチ性がない。
座って仕事をしているときなど、結構な
ストレスを感じてしまう。
それと言うのも、衣類がどんどん進化・高機能化
していった結果、「昔からある普通の服」の
普通さが「遅れている」と感じてしまうからだろう。
重くてごつくて伸びない(ストレッチ性がない)。
不便なこと。

スーツの服地でも最近ではストレッチ性のある
ものが増えてきている。別にバリバリ化繊ではない。
天然素材100%でもそういう機能を持つ生地が
増えているのだ。

肌着など、もう最近ではまったく何の機能も
謳っていない商品などないのではないか。
ヒートナントカ(未だに「汗をかいたら熱を発する」
という理由がわからない。汗をかく前に熱を
発して欲しいのに)とか、各社がそれぞれ独自の
「夏には涼しく感じる商品」
「冬には暖かく感じる商品」を開発・販売している。
そして、軽くてべたつかなくてサラッとしていて
という商品だ。
私のクローゼットの抽斗の中にも、いくつもいくつも
ある。肌着なんかほぼ黒ばかり買うもんだから
一見どれが何のアイテムなのかまったくわからない。
しかしもうこれが普通のことになってしまっている。
だから、そもそも元来は普通のアイテムであるヘビー
な生地の綿パン(軍パン)を履くと、なんと不便だろう
と感じる。
そこがいいとも言える。
気がする。

さあ、不便な服を着て出かけよう。



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GITANESが短いから短感。
それとは無関係に・・・。

引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
時事通信
委託事業で不適切経費 若年女性の支援巡り―
東京都監査委員

 東京都監査委員は4日、都が一般社団法人
「Colabo(コラボ)」に委託した若年女性の
支援事業について、不適切な経費計上があったと
する監査結果を公表した。都福祉保健局に対し、
実際に事業に必要な経費を調査、特定した上で、
過払いがあった場合は同法人に返還請求するよう
勧告した。
 対象となったのは、性暴力や虐待などに遭った
女性らに対し、居場所の提供や夜間の見回りと
いった支援を行う2021年度の事業。都は
2600万円で同法人に委託した。
 都民からの住民監査請求を受け監査した結果、
委託事業分以外の税理士報酬も経費に計上する
など不適切な点があったほか、高額なホテル代
やレストラン代など妥当性が疑われる項目が
あったとした。
 同法人は「改善が必要となる可能性のある
事項については真摯(しんし)に対処する」
などとするコメントを公表した。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
ここには「弁護団」が控えていて、下手なことを
書いたら「訴訟!」てなことになるらしいので
ええ。

引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
現代ビジネス

世界最大規模の「中国コロナ感染爆発」を
放置する習近平政権、その「戦慄の思惑」

昨年12月7日に中国政府は180度の政策転換を行い、
それまでの「ゼロコロナ」政策を事実上放棄した。
それ以来、中国全国が世界最大規模のコロナウイルス
感染拡大に見舞われている。

そして年末になると、四川省当局は25日時点での
推定感染率はすでに64%に達していると発表。
海南省政府も30日、省内の感染率は50%前後である
と発表した。首都北京の状況に関しては、国内の
著名感染症専門家は31日、北京の感染率が80%を
超えたとの見解を示した。


このような断片的な数字情報に基づいて、香港紙
の星島日報は全国の感染者数はすでに8億人に達
していると報じた。「8億人」という数字の正確
さはさておきながら、ネット上で流布されている
多くの現場報告に照らし合わせると、中国全国
では今、世界最大規模の爆発的な感染拡大が
起きていることは事実であると思われる。

その中で医療の現場はもはや「逼迫」を
超えたところの医療崩壊が起きてしまい、
火葬場が24時間フル回転しても遺体の処理
に追いつかないという阿鼻叫喚の地獄図が
目の前の現実と化してきている。

後略
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
10年ほど前、高速鉄道の事故があって
諸々の検証の前にショベルカーがたくさんやってきて
電車を地中に埋めてしまう という離れ業を
やってのけた中国だから、火葬よりも土葬が
主流なのかと思ったが、今では半分近くが
火葬になっているらしい。また臨海・沿岸都市部
では90%以上が火葬だという。

「火葬場が24時間フル稼働でも追いつかない死者数」
と書いているが、まあ普通に考えていずれは追いつく。
いや、不謹慎な話で申し訳ない。

引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
テレ朝ニュース

“キャッシュレス”さい銭が拡大 ご利益は?…
神社「神様は細かいこと気にされない」

■さい銭「電子決済」 導入4年で“倍”
 新型コロナの流行に伴って、初詣には
欠かせないさい銭を巡り、あるシステムが
広がりを見せています。
 岐阜県高山市にある「黄金神社」。この神社で
2019年から導入されているのが、電子マネーに
よるさい銭の決済です。さい銭箱の脇にある
QRコードを読み取り、金額を入力して決済します。
 金にまつわる最先端の技術を導入しようと、
当時、注目され始めていた「電子決済」を始めた
といいますが…。
 黄金神社・田中宏宮司:「(電子決済を)利用
される人は増えている。(導入から)4年経って、
(利用者は)倍ほどにはなっているかと思う。
今年については、観光客が増えてきたのが
(利用者増加の)一番大きなところじゃないかと思う」
■ご利益は?「神様は細かいこと気にされない」
 こうした「キャッシュレスさい銭」について
保険相談サービスを提供する会社が行った調査では、
「良い」は43%にとどまった一方、「良くない」
は57%に達しました。
 さい銭を電子決済したことがある参拝客(20代)
:「わざわざ小銭用意するのが面倒と思うので。
そういう意味では、(電子決済は)便利なんじゃ
ないかと思う」
 参拝客(20代)「ご利益的にも、自分で投げた
方があるのかなと思って。どちらかというと反対」
 こうした声に対し、黄金神社は…。
 田中宮司:「元々、神様に奉納するものは米とか
馬、刀などの現物を奉納していた歴史がある。
それが時代が過ぎるにつれて、金に変わってきた。
現代で考えると、金が電子マネーに変わってきた。
ただそれだけのことなのではないかなと。感謝する
気持ちが変わらなければ、(電子決済でも)良い
のかなと考えている」
 キャッシュレスさい銭で、「ご利益」に影響
はないのでしょうか。
 田中宮司:「電子マネーだから、現金だからって、
(ご利益に)差はないと思う。神様はそんな
細かいことは気にされないと思う」

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
いいシステムだ。どんどん普及すればいい。
ただし、「現金お断り」だけは勘弁してほしいし
ペイペイだけです とか楽天ナントカだけです
なんてのも困る。

初詣の賽銭だけではなく、SGCでは葬儀の電子記帳
も提起している。
受付で、腰を90度に曲げた格好で安物の、誰が
直前に使ったかわからないボールペンで住所名前
を書け と言われる辛さは誰しも経験したことが
あるだろう。香典を出す手間受け取る手間、
管理する手間お返しをする手間などかなりの負担
になる。
まずアプリで記帳を済ませ、香典も電子マネーで
即時決済。
香典返しも瞬時に発送手続きに入ることができる。
諸々の煩雑なことから解放されて、その分
故人を偲んで語り合ったり泣いたりすればいいのだ。


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
文春オンライン
「ドライバー不足で荷物の3割が届かない」
人類史上“最も便利すぎる社会”が招いた「物流崩壊」
の危機

 スマホで購入した商品が、翌日には届く――今や
当たり前になった光景も、数年後には見られなくなる
可能性がある。日本ロジスティクスシステム協会の
報告書によれば、2030年には「荷物の3割」が
届かない状況にあるという。
 迫りくる「物流クライシス」に日本人はどう対応
すべきなのか? 累計100万部を突破した
ジャーナリストの河合雅司氏の『未来年表』
シリーズ最新刊『 未来の年表 業界大変化 』
より一部抜粋してお届けする。

あと略
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

「荷物の3割が届かない」という見出しでネット
ニュースに現れた記事だが、
2030年には
だった。見出しだけ見たら「え、3割も届かないの?
うちには期日に結構届くけどなあ」と思ってしまう。
見出し詐欺かい。


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
リテラ

タモリも懸念「新しい戦前」は岸田政権の
“防衛増額”から始まる! 元自衛隊幹部も
「砂糖の山にたかるアリ」「子どもの思いつき」
と批判

「“新しい戦前”になるんじゃないですかね」──昨年末、
タモリが『徹子の部屋』(テレビ朝日)が発した、
今年の予測についての言葉がSNS上で話題となった。
ロシアのウクライナ侵攻を受けての発言ではないか
という声も多かったが、むしろ、タモリが語ったのは、
日本が戦争に向けて動き始めるだろうという予測では
ないか。

 実際、岸田政権が閣議決定で決めてしまった
安保3関連文書の改定によって、日本は確実に「新たな戦前」
に突入したといえるだろう。

後略
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
タモリがそう言ったということなんだが、
誰がそう言おうと言うまいと、
「戦後初日は戦前初日」と同じ。
悲しいかなそういうことです。
この、意味が深そうで意味がない言葉が
堪らなくイヤだ。
終わりの始まり  とか 始まりの終わり
とか好んで口にする人がいるが、それが何なのだ。
出会いは別れの始まりであろうし、賢人の最下位は
バカだろうし・・・。

「満腹は空腹の始まり」だけが真実だ。
いや、私が勝手に作った「意味ありげ言葉」ですが。

引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
TBSNEWS

岸田総理「ようやく政府が本気になったと思って」
異次元の少子化対策への挑戦を表明

岸田総理は三重県伊勢市で行われた年頭会見で、
日本の少子化について「これ以上放置できない
待ったなしの課題」とし、
「異次元の少子化対策に挑戦する」と表明しました。


岸田総理はこれまで、“子ども予算倍増”の道筋を「今年6月の
骨太の方針で示す」としていましたが、年頭会見の後
、小倉こども政策担当大臣に対し、子ども政策の強化策
について今年4月のこども家庭庁の発足前にとりまとめる
よう指示すると表明しました。具体的には、
▼児童手当など経済的支援や▼幼児教育・
保育サービスのほか、▼育児休業制度などを
強化するとしています。

後略

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
異次元の少子化対策 と表現されると、まったく見当はずれ
のことをされてしまうのではないかとやや心配にならないか。
突き詰めていくと、少子化対策として効果があるのは
「おカネ」についての施策が最も有効だろう。
「産むこと自体にカネがかかる」
「産んだら困窮する」という心配は取り除かれなければ
ならない。
現金支給というよりも個人的にはバウチャーがいいと
思う。妊娠・出産・子育て周辺の支出に特化した
バウチャー。ドーンと支給してください。
貯蓄に回らずギャンブルに流れず、しかしながら
衣食住には比較的緩やかに使えるような。

引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
毎日新聞

小池都知事「100年先見据えてGX」 
太陽光パネル義務化一例に

 仕事始めの4日、小池百合子知事は都庁で
幹部職員らを前に新年のあいさつをし、「脱炭素化、
経済成長との両立を図っていくGX
(グリーントランスフォーメーション)、
各国がしのぎを削るこの分野で、都も取り組みを
加速しなければならない」と語った。
 小池氏は「50年先、100年先も見据えて何が
都民のためになるのかを考えて政策を練り上げる
ことが肝要だ」とし、2025年4月に開始予定の
新築戸建て住宅への太陽光パネル設置義務化や
グリーン水素の利用拡大を一例に挙げた。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

何年か前の台風で、知り合いの営業マンN氏が
自宅2階にいたところ、窓をぶち破って飛び込んで
きたのは隣家の太陽光パネルだった。
なんとかしたいのはヤマヤマだが、感電の恐れが
あるから触れないし、片付けられないし
まったく対策を取れず、見守ることしかできなかったと。

数年後の東京では、台風のときに飛び交うアイテム
がひとつ増える ということだろう。
それもかなりの重量級の。








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GITANESはジタネではない。
それとは無関係に・・・。

ほとんどテレビを観ない私だが、たまたま
見かけたCMの中でもトップクラスにうざい
フライドチキンのCM。
そんなうざいCMなのだが、フライドチキンは
好きだし、結局そのCMをみた結果買いに行った。
どれほどウザがられようが、それで売り上げに繋がった
のならCMの勝利だろう。

で、買い過ぎて食い過ぎて
もうしばらくはチキンなど見たくもないのである。

KFCのことをケンタなんて上手く呼称する人
も多いと聞く。東京の人はそうなんだろうか。
私が住む地方では「ケンタッキー」もしくは
「ケンタッキーフライドチキン」と呼ぶ。
後者など、ケンタッキー・フライド・チキンの社員
でも言わないほど丁寧であるところに妙味がある。
でも面倒くさい。かと言ってケンタなんて呼ぶほど
親しくはない。
ケーエフシーと呼ぼうか。
とか色々考えて、やっぱりもう「ケンタッキー」
でいいか と妥協する。

ちょっとケンタッキーへ行ってきます
というフレーズで、ケンタッキー州を連想する人など
1人もいないだろうからまあ問題はないか。

うまかった。





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GITANESで寿ぐ。
それとは無関係に・・・。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

昨年は身内に不幸があったので
年賀状でのあいさつを控えました。
毎年続く馬鹿げた年賀状を楽しみにして
くださったリアルな知り合いの方、
申し訳ないです。

会社関係は「虚礼廃止」がさらに念押し
されたので、もう年賀状を送ることはありません。
その他交友関係の方に送るかどうかは
今年の12月頭ぐらいに決めます。
まずはよいお正月をお迎えください。



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