the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 





GITANESのサイズはバランスが悪いが、要は「慣れ」だ。
それとは無関係に・・・。


2000円ほどで購入した合皮バッグを長く愛用していたが
知らぬ間に穴が開き、その穴は日に日に大きくなっていき
裏地がなんとか頑張ってます状態になったので
とうとう一大決心をして買い換えたカバンが1900円だ

という話はもう随分前、10年ほど昔のことだ。


それなのに、家人と何かの弾みで身の回り品の話になると
いつもそのエピソードを引き合いに出される。


家人曰く、私は「買い物のバランスが非常に悪い」らしい。

1万円台の腕時計を買うのに半月以上も躊躇って、とうとう買ったときには
ちょっと手が震えたりする割には、10万ほどの手帳を迷わず買ったり、
定価ベースでは15万ぐらいになりそうなスーツを作ったかと思えば
靴は1万円そこそこのモノだったり
という状態に大変違和感を感じるらしい。
カッコたる理由はないが、「もっと長く愛用できるようないいモノを持ちなさいな」
ということだそうだが、
「でもあの穴の開いたバッグも長く愛用した訳で、」と反論を試みるも、
「お黙りなさい。もっとバランスを考えなさい。
 そういう商売なんだし、いい年齢なんだから。」
と説教される始末。

「お、ということは、色々買い揃える必要がありそうだけど、第一そんなに
 カネはないぞ。」と言うと、
「お金がないなら、何も買わなければいいでしょうに。安物も。」


なるほど、仰るとおりであります。



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GITANESというネーミングは、ほんとにほんとに秀逸。
それとは無関係に・・・。


訳あってまた引越しをすることになっており、
それにともなってNTTなどの手続きが増える。

前回の内容もそれに関係するものだった。
とにかく引越しというのは何かと面倒なものだ。


で、NTTの引越し手続き電話窓口に連絡をとっても

「この際、『フレッツ光ネクスト隼』にご変更いかがですか?」
などと、ついでの勧誘を食らう。


フレッツ光ネクスト隼

って言われても、まったくイメージが湧かない。
「速そうですね」と言っても「はい、速いです。」という答え。


これはもう、ネーミングにも問題があるのではなかろうか。


特に「回線」の種類など

極細・細・プレーン・太(ふと)・やや太・極太・ごん太

がイメージし易い。


あるいは、
ノロノロ・ノロ・プレーン・キビ・キビキビ・チャッチャ・パッ

がいい。


きりがないのでこの辺で。



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GITANESがなくてもコントロールできるのか?
それとは無関係に・・・。


某所。

受付で
「この書類は1番窓口です」と言われたので1番窓口へ。


番号札を貰い、約20分待ち。

1番窓口で
「あ、これは8の窓口へ」と言われたので8番窓口へ。

8番窓口で
「あ、これは1番窓口です」といわれたので再び1番へ。

1番窓口で
「いやこれはさっき言ったように8番で」と言われたので


「1番と8番で直接相談して、決定したら自宅に持って来るか郵送するように。よろしく。」

と引き返してきた。



まだ自宅に持ってこないところをみると
郵送なのかしら。







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GITANESがあったからここまで続いたのだろう。
それとは無関係に・・・。


SGCというのはSmokyGitanesCafeの略であるということは
あらゆる辞書に載っていないものの、マニアの間では周知の
事実である。
しかし、このブログを便宜上SGCと呼称しているものの
本当はThe Other Side of SGCなので、本当のSGCはここではない。

せっせとHTMLで書いていた時代のホームページがSGCだった。



で、そう遠くない日、
プロバイダーを変えなくてはならない可能性が高まってきた。
そうなると問題は本家のSGCが消滅してしまう ということである。



そのままこのブログに移植してくるという手もあるが、
6年分(1999-2005)の雑記が中心なのでページ数も膨大だし
サイト内リンクなどの不具合などをイチイチ解消していく作業も
不可能なほど面倒だ。

せめて自分でPCのハードディスクなどに保存しておくぐらいが
精一杯か。


まあ、仕方ないことだ。











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GITANESを吸いながら受話器を首にはさんで
いた頃が懐かしい。
それとは無関係に・・・。


固定電話という名前は、当然「携帯電話」が登場してから
付けられた名前だろう。
そもそも電話は固定だったのだから、わざわざ「固定電話」とするのは
面倒な話だ。



ところで、自宅に要るのかそれ?



面倒だから各所の電話番号を「固定電話」に登録していないから
ケータイに登録した番号を見ながらでないと電話できない。
月間でごれぐらい固定電話を使用するか考えてみたら、
「月間」という単位では使用していないことに気づいた。

2,3ヶ月に一度ぐらいしか使っていない。




今では重要・有用な電話はケータイにかかってくるし、
固定電話にかかってくるのは何かの勧誘と、
「新聞をとめてくれ」
「牛乳の宅配をとめてくれ」
「タイヤがまだとどかない」
「請求書が届いたか?」
というような電話ばかりであって、それらはすべて間違い電話である。

勧誘と間違い電話しかかかってこないから、着信音を切っている。

切っているから出られない。

出ても勧誘か間違い電話だ。


要るか?




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GITANESは左手前から手に取る。
それとは無関係に・・・。


ラーメン屋のラーメンに乗っかっている
1枚か2枚かの海苔。



あれは、いつどんなスタイルで食べるのだ?




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節分  




GITANESをあっちの方角に向けて吸おう。
それとは無関係に・・・。


節分。

あの豆はそれほど好きではない。
縁起物だから と言われても、好きじゃないものは
好きじゃないのだから仕方ないではないか と
子供のころから言い続けてきた。

豆チョコなら喜んで食べるのだが、豆チョコを家中に
巻き散らかす勇気はない。




恵方巻なんていって、
巻き寿司一本踊り食い なんてことは絶対にやらない。

みんな冷静になろう。

一斉に、ある方角を向いて
巻き寿司一本丸呑み競争?

冷静になろう。



※昨年もほぼ同じようなことを書いていることを深くお詫び申し上げない。



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GITANESのパッケージデザインが彼のものになったら
躊躇せず嗜好再開するのだが。
それとは無関係に・・・。


このブログの中でたびたび登場するNICという人物は、
ブログの前身ホームページで2000年3月23日に
初登場する。

彼がカナダへ脱出準備の頃だった。

かの地ではパソコンを盗まれたり色々あったようだが
やがて無事に日本に渡ってきてこちらで活躍している。

たまに撮影プロジェクトの記事を書くことがあるが、
そのたびに敏腕ディレクターとして、プロデューサーの
私が雑なばっかりに苦労している人物でもある。


で、その彼がこのたび


日本パッケージデザイン大賞2013・食品部門金賞を
獲得したらしい。


どれぐらい凄いのかよく知らなくても、それが凄いということはわかる。

おめでとう。巨匠。


巨匠になっても、ウチの仕事もたまにやってね。


そういえば、私が関わる撮影のプロジェクトなど、よく考えると
大物ばかりだ。


写真家Hopper氏は以前から巨匠だし、モデルさんのNIWAさんは
御大というにふさわしい実績とキャリアだし、TSUNE氏は
「帝王」だし、ここにNICまで巨匠になってしまったのだから
本来は発注する側の私はますます萎縮するばかりである。

だから私は「大明神」と名乗ることを再度宣言します。


おめでとうニック!




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