the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 




GITANES嗜好者は反全体主義者。
それとは無関係に・・・。

選挙関係のテレビ番組を観ていると、共産党の委員長が街頭演説をしていた。

「日本にはしっかりとした野党が必要だ。」


共産党というと、夢のようなことばかり言っているものだと
思い込んでいたのだが、こんな現実的な、謙虚なところもあったのだ。

政権を目指すのではなく、「しっかりとした野党」を目指す
ということである。



それにしても、どの政党どの候補を見ても、
●陣営
●選挙戦
●選挙戦略
●落下傘候補
●出陣式
●勝ち鬨
などなど、戦争用語が大好きである。

きっと無意識に使っているに違いないのだが、
それで平和を声高に叫ぶ姿は、滑稽で愉快だ。


先述した政党など、特に「闘争」なんて
単語が大好きそうだし、
とにかく選挙前はテレビでも街中でも
「戦時用語」の洪水になっている。


戦時用語を完全に排除している
政党はないものか。

(※その政党が存在しても、別にどうもしないけど)




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新党  



GITANESを初めて吸ったときからうまいと思えるのは変わり者。
それとは無関係に・・・。


新党日本。

なんと清々しい、よい名前であろうか。


一人足りないから、国民新党から移籍させて
なんとか公職選挙法上の政党要件を満たしたらしい。


おお、そんな手があったのか。

なんと清々しい方法であることよ。


別にどっちでもよかった訳だ、彼らは。

なんと潔く、清々しい態度であろうか。


今回の選挙では新たな、そして注目される政党が
いくつかある。
国民新党
新党日本
新党大地

がそれである。

将来どんな新党ができるのだろうか?
予測してみた。

○新民党
○共民党
○共社党
○新党日本大地
○新党さきがけリターンズ
○真国民新党
○真国民新党新進くらぶ


飽きた。



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GITANES嗜好者に大同団結を訴えかけても、無駄。
それとは無関係に・・・。


O氏の投稿にもあったように、この地区では選挙戦の真っ最中。
嫌いなものランキングの上位に「街宣カー」を登録している私としては、辛い時期である。

で、睡眠をこの街宣で起こされたりしたら、私の命の恩人で
人品高潔で政治力も多大・なんて夢のような候補者であっても
絶対に投票しない。

絶対に投票しない。

だから絶対に投票しない。



」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」


以上は、3年前の今ごろのGITANESNOTEから抜粋。

私の選挙・投票行動嫌いの原因は、ほとんどこんな
つまらないことが根元にある。


ところで、いつの間に、郵政を民営化するか VS 郵便局をなくすな!
が対立するようになったのだろうか?
郵政民営化 VS 郵政国営保持
なら、まだ理解できる。



郵政を民営化するのは、多くの人が賛成だろうと思われる。
郵便局をなくすな! は、多分全員賛成だろう。


客観的に見れば意見が対立しにくいテーマで
これだけ揉めているということは、よほど法案の仕上がりがマズイのだろう。


反対派の主張のよりどころ(攻撃のしどころ)は、この「拙さ」にある。

この、反対派の攻撃の主張が、
「法案が拙いことぐらいはわかっているが、何も起こらないよりずっといい」
と感じている一般市民に届くかどうか。




あ、どっちでもいいが、
コガさんはどこ行った?






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GITANESが好きだからお前は変なタバコが好きなんだと断定されるが、
いやいやGITANESが好きなだけであって、それは間違いだ。
それとは無関係に・・・。


一斉に多くのBLOGで書かれているだろうが、敢えて
同じことを書く。


以前法を犯し、議員を辞職した女性が
今回の衆院選に出馬する。
出馬記者会見で彼女は
「敗者復活戦のある社会がいいと思う。」と述べた。
「選挙で選ばれるという手続きを踏んだら、
どんな人も議員になれる」という意味であろう。

その通りだと思う。私も同じ意見だ。
しかし、この人は


議員の時、傷害事件を起こしたのではなく、

万引きしたのでもない。

「議員の地位にあるとき、その地位を利用して
(その地位ならではの)詐欺行為をはたらいた」のである。

どこのどんな人でも犯す可能性のある罪ではなく、
「議員特有の犯罪」なのだ。


そんなことをしたら、もうその地位には戻れない

という社会のほうがよっぽどいいのではないだろうか?


その他の権利はすべて保証されるべきかもしれないが
それだけは許していいとは思わないのだが。




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GITANESで検索すると、確かにたくさんヒットするが・・・。
それとは無関係に・・・。


今度の衆院選挙、
誰に投票するか決まっている人も多いだろうが、
誰に1票を投じていいのかわからない人も多いと想像される。


マイナス票制度を導入してくれないか?


誰に投票する気もないが(誰が当選したらいいのかわからないが、)
あいつだけはイヤ! という候補者(または政党)に票を投じると、
得票数からその数が差し引かれる という仕組みである。

例えば、「誰でもいいですしかしカメイだけはイヤ」。






あとは政策・主張別に○×形式で答えていくと、
投票するべき候補者をコンピュータが自動的に判別してくれるシステムなんかも
面白い。
無責任のような気もするが、
郵政民営化では自分の意見と反対だし、未だに北朝鮮シンパのようだし、
そもそも顔が嫌いだし、核武装推進論者だから
投票したくないのに、人権保護法案反対はそいつだけだから
イヤイヤながら投票するしかない
などという選び方の方が、無責任とは言わないがかなり不自由である。



選挙に出る側の見識もそれほど立派ではないのだから、
(議員の地位にあった頃に、議員の地位を利用した犯罪を犯したのに、今回また立候補する とか。)
これぐらいふざけたシステムもいいのではないだろうか?




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GITANES嗜好者よ、別にあなたは国際派ではない。
それとは無関係に。




反対していた人たちは、なぜ
先に脱党してから反対しなかったのだろうか?


脱党せずに反対行動を取って、
懲罰を受けて憤慨する

というのは・・・。

何なのだろうか?



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GITANES嗜好者の言い訳~「いや、別に目立とうとかそう理由ではなくてですねぇ・・・。」
それとは無関係に・・・。


昨日行われた撮影プロジェクト(ほぼ年2回)では、
またハプニングと緊張の連続だった。
こんな風に・・・。





今撮影されたテスト版写真がモニタに映し出される。

被写体はスーツを着込んだモデル二氏・「ブライダルショーの帝王・TSUNE」氏(モデル。リンク参照)
と、NIWA御大(業界のご意見番。最高級ジェントルマンも、飲んだくれも表現できる)である。


この写真、ライティングはこれでいいのだろうか?

ディレクターNIC(カナダから招聘。昨日ローソンでプラモデルを買っていた。関係ないけど。)が
疑問を差し挟み、フォトグラファKent.Hopper氏と話し合う。

スタジオに緊張が走る。


スタイリストの女帝・辻女史はじめ、数名がモニタを覗き込む。


「どうしましょう?」


「なんちゃってプロデューサー」である私がとうとうジャッジを迫られた。


おお、何も考えてなかった。
慌ててモニタを覗き、しばらく考える。
どうしようか、選択肢はいくつかある。


しばらく考える。

真横から私の顔を凝視する視線に気付く。


撮影プロジェクト初参加のメイク・T嬢だった。


凝視している。

なにか提案があるらしい。


「何か意見かい?」と尋ねる。


「貴方、誰かに似てません?」







なめとんかい。



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GITANESは重いが、嗜好者は軽い(例外あり)。
それとは無関係に・・・。

テレビのコマーシャルでは見るが、まだ存在していたのだなあ
と思ったのが昨夜届けられたタウンページ。
届けられたといっても、ドアの外側へ置かれていただけだが。


表紙には
「デイリー」と大書されている。

一瞬だけ、「デイリー=日刊か!?」と思ってしまった。



あんなもの毎日届けられたら堪らない。



因みに過去1年で、自宅でタウンページを開いたことは
一度もなかった。


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GITANES嗜好者の胸ポケット幅には余裕がない。
それとは無関係に・・・。


現職国会議員が自殺。
党中央の意向と、派閥の親分の意向が真っ向から対立しており、
その板ばさみで苦しんだのだろう。

自殺してしまうほどではないが、
板ばさみの経験だけなら、誰にでもあるだろう。
ちょっとした板ばさみでもかなり辛い状況になってしまうこともある。


しかしなあ。
実際に死ななくても、腹をくくったのなら
もっと他にやれることがあったのではなかろうか?

今まで喋りたくても喋れなかった秘密をぶちまけるとか。
死ぬ覚悟があってもできないことなのだろうか。

自分の命より、守るべきものがあったのか。
だとしたらそれは悲しいことで、
そしてひょっとしたら、思い違いかもしれない。



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