the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 

過ぎ  



GITANESを吸いすぎた翌日の、
気管の軋みが懐かしい。
それとは無関係に・・・。


休日。
やや睡眠不足の傾向を解消させるため、早く就寝して
ゆっくり起床。

快適なはずだったのだが、やや頭痛気味。

近所のスーパーへ車で行き、家人たちが買い物を
している間、スタバでコーヒーを飲んでゆっくり
本を読んでみたが、やはり頭痛気味だった。



いつもより長時間の睡眠をとった後は、よく頭が痛くなる。
これを治すのには、もう一度眠ることが最も効き目がある。
あっさりすっぱりきっぱり治る。

どう考えても不思議だ。


食いすぎで辛いとき、さらに食べて治すなんてことは
誰も試してみることもないのに。



台風前の雨ふり。
まだかなり弱い雨だが、朝からずっと降り続いている。
中庭のモミジが濡れる様を眺めながら本を読んでいるが、
まあこれが目下の生活の中で一番快適である。


いいなあ、休日の雨降りは。



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GITANESの紙が燃える音がまたいいのだ。
それとは無関係に・・・。


自転車で走るのは夜間、大体21時を過ぎている。
その時間帯に、最低でも3、40分間は走る訳なのだが、
これが「自転車を漕ぐ」という作業を除くと基本的に
「暇」で、どうしようもないのだ。

という訳で、家電店に行き「音楽プレイヤー」を購入。


ちょっといいものは3万円近くする。
欲しくなるのをぐっと抑え、1万円ぐらいのものを買った。


なんとまあ、便利なものだ。
こんなに技術は進んでいたのだなあ。


友達たちと比べて数年遅れて「CDプレイヤー」を
購入したときも、文字通り数年遅れで感動したものだ。



数年前までは宿泊を伴う出張の際、CDプレイヤーと
CD数枚をバッグに入れて持ち歩いていたのだが、
もうそんな必要はないのだ。



と、冷静に考えると、昨年使っていた携帯電話は
音楽プレイヤーとしてもかなり高機能な機種だった。

そうか、とうとうそんな機能を一度も使わぬまま
御役御免にしてしまったのだ。

もったいないことをした。



とりあえず、夜の自転車漕ぎが少々快適になること
だけは確かである。






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GITANESに似たお菓子が昔あったなあ。
それとは無関係に・・・。



やはりどう見ても、原は吉幾三だ。
そして帽子をまっすぐ被ることができないクルーンは
馬のマスクにしか見えない。



そう言えば、ノムラという人は来年もやるんだって?

あ、そう。



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一斉  



GITANESをずっと休むことなしに吸い続けたら
最終的には痩せることができる。
(国産のたばこでもおなじだけど)
それとは無関係に・・・。


夜、自転車で疾走を始めて2日目。
家の近所約8kmを取りあえずコースとしているのだが、
急に気温が下がったので、かなり寒かった。
30分ほど走っても、汗をかかないのだ。
体重が変わらないのに体脂肪率が上昇する傾向に
歯止めをかけるのが目的である。
続けなければ意味がないが、効果はあるのかどうか。


そういえば家人が、
「スーパーに行っても、バナナがまったくないねん。
なんでやろ?」と言っていた。
ウチでは主にカリウムを摂取するために、もう何年も
毎朝食にバナナ半分(とヨーグルトとパンとコーヒー)
を食べるのだが、売っていないとなるとその習慣に
支障を来す。

森○美子というタレントが朝食バナナダイエット
(朝食をバナナと水だけにする)に挑戦して、かなり
効果があったというテレビ番組の企画があり、
おそらくそれの影響だろう。

「あるある」が実は「ないない」だと判明した『納豆騒動』
で、スーパーから一斉に納豆が消えた現象がまだ記憶に
新しいが、今度はバナナだ。


彼女並に効果を出そうとするならば、まず彼女並の体型
つまり針で突いたら割れそうな体型に一旦膨張してみる必要
があるのではなかろうか。

1ヶ月間で110kgの体重が7kgほど痩せたらしいのだが
それを「7kg減った」と見るべきか、「6%ほど減った」と
するべきか。



朝食を食べなかった人がダイエットのために
「毎朝きっちりバナナ」を食べるようになったら、
効果はあるのだろうか。
いや、「1日2回の食事より、三回規則正しく摂る方が痩せる」
なんて説は別にして。


そもそも、
「バナナと水で痩せた」ことを羨むのなら、
水だけにすればいいのに。





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GITANESは嬉しいときにも本数が増える。
それとは無関係に・・・。

小学生の頃、自転車に「三連ホーン」を付けるのが
流行した。三連ホーンなんて呼ばずに「パフパフッ」と
呼んでいたが。

同級生のA君も、みんなからちょっと遅れて
ようやくホーンを自転車に取り付けたとき、
ちょっと気が大きくなってしまって、みんなに大盤振舞いした。
普段はケチで名の通っていたA君が、友達三人にプロ野球スナック
を奢ってやったのだ。

私も「ほれ、お前にもやるぞ。」と言われたが、
「どうせすぐに冷静になって、『やっぱり返せ』とか
言うんだろ?」と、申し出を断った。


とにかく、よっぽどうれしかったんだろうなあ。
※後日その友達たちは「返せ」とは言われなかったが、
「あのとき奢ってやったんだから、今日は奢れ」と
事ある毎に言われたらしい。



以下の人も、よっぽど嬉しかったのだろう。
舞い上がっちゃったみたいだ。

引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
NHK

中山国土交通大臣は、25日に行われた一部の報道各社とのインタビュー
の中で、成田空港の整備が遅れていることについて「ごね得というか、戦後
教育が悪かった」などと発言し、「誤解を招く表現があった」として発言
を撤回しました。
この中で中山国土交通大臣は、成田空港の整備が遅れていることについて
「ごね得というか、戦後教育が悪かったと思うが、公共の精神というか、公
のためにはある程度は自分を犠牲にしてでも、捨ててもというのがなくて、
自分さえよければという風潮の中で、なかなか空港の拡張もできなかったの
は、たいへん残念だ」と発言しました。
また、来月1日に観光庁が発足するのに関連した観光行政の課題について
「日本はずいぶん内向きな『単一民族』というか、内向きになりがちで、まず
国を開くというか、日本人が心を開かねばならない」と発言しました。
さらに、教育問題についても、大分県の教員採用試験問題を例にあげながら、
「日教組の子どもは成績が悪くても先生になる。だから大分県の学力は低い」
などと発言しました。
これらの発言について、中山大臣は、国土交通省の広報課を通して、25日夜、
「誤解を招く表現があった」として発言を撤回しました。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

うれしかったんだろう。
この、あまり賢くない人にとっての閣僚ポストは、A君にとっての
三連ホーン並に重要だったんだろう。


それにしても、この手の人が発言を撤回するときには
「誤解を招く発言なので撤回する」と言うのだが、
それは正しくない。
「誤解しか招かない発言」だ。


で、この人たちが閣僚ポストを得た方法が下記だ。

引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
日本経済新聞 
 二十四日朝、麻生首相の人事構想を伝え聞いた町村派内は大騒ぎになった。
リストに所属議員が一切見あたらなかったからだ。福田改造内閣の一人から
三人に増えた伊吹派とは対照的だった。中川昭一、甘利明、鳩山邦夫各氏ら
麻生首相と親密な議員、文教族の麻生首相に近い文相・文部科学相経験者も
主要ポストにずらりと並んでいた。
 麻生首相は小泉純一郎元首相のように派閥の意向に耳を貸さない人事に
こだわったフシがある。
しかし、それを「冷遇」と感じ取った町村派は巻き返しに動いた。
「どうなってるんだ。首相指名選挙で町村派が小沢一郎と書いてもいいのか」

首相指名を目前に控えた二十四日午後の衆院本会議場。町村派事務総長の
中山成彬氏は、官房長官に内定していた河村建夫氏に近づき、激しく抗議した。
町村派は当選六回議員二人の初入閣を最優先に求めてきた。しかし、麻生
首相は中山氏に行政改革担当相での再入閣を提示した。
「ウチは私も妻も息子も大蔵省(現・財務省)の公務員一家だ。行革相
なんてできるわけない」。
中山氏は同僚議員に不満をぶちまけた。三十分後、中山氏のポストは国土
交通相に差し替えられた。 結局、同派からは福田改造内閣と同じ二人が
入閣したが、幹部は怒りを隠さない。
 「こういう仕打ちを受けるなら、町村派は反主流派だな」

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

閣僚ポストを寄越さないんなら、我々は「民主党の党首」を
首相に指名するぞ・

と脅迫(恫喝)して、やっと手に入れたポストだったのだ。
それはそれは、さぞ嬉しかったんだろう。
だから舞い上がっちゃったんだ。


それにしてもまあ相変わらずというか、
主義主張信条信念よりポストの方が優先されて、それを
隠しもせず堂々と要求するという人が、与党中枢に実在するのだなあ。




民主党政権なら、派閥によるポスト争いがない・なんて決して
思っていないけど。




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GITANES本体の愛想のなさが良い。
それとは無関係に・・・。


昨日配達されるはずだった自転車は、結局届かず。


後に運送屋さんから電話があり、これから配達したいとのこと。
こっちは留守なので、施錠して駐車場にでも置いておいてくれと
頼んだが、「カギが見当たらない」と言う。
自転車屋さんに電話で確認すると、カギ(ワイヤー式)を
付け忘れたらしい(代金は既に支払っている)。

まあいいけど、後は自転車屋さんと運送屋さんで
直接連絡を取り合ってよろしくやってください と頼んだ。



ちょっとした手違いでバタバタするが、まあ気にしない。

何と言っても、自転車を買ったときにサービスとして、
画像のようなキーホルダーをくれたのだから。


このキーホルダーを申し訳なさそうに
「あのう・・・・・これ、サービスで差し上げるキーホルダー
なんですけど・・・・」
と差し出した時の、自転車屋さんの顔が浮かぶ。



おお?
くれるの?
おお・・・、ありがとう。

としか言えなかった私は、まだまだ修行が足りない。




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体力  



GITANESを休止したからと言っても、
それで体力増強になるわけではない。
それとは無関係に・・・。


自転車を購入。
自転車を買ったのは、実に15年ぶりぐらい。
前回買った自転車は、会社の大掃除のときに
間違って捨てられてしまった(汚かったのだろう)。

クロスバイクという種類らしい。
よく分からないまま買ってしまったが、
そのうちに慣れてくるだろう。

これから週に1、2度ぐらいは会社までの
8km少々を自転車で通うことになると思われる。
目的は体力アップなのだが、なんだかそれなりに
楽しそうだ。


ホークスの王貞治監督が退任するらしい。
体力のことが一番の理由なのだろう。

ホークスはまったく好きではないのだが、王監督は
別格。

理由をあれこれ考えることなく、条件反射的に
尊敬してしまうような珍しい人物だと思う。

理由をあれこれ考えることなく、なんか大嫌い
の某監督と比較すると、雲泥の差がある。


ゆっくり休養して、また今後球界の紳士的な重鎮としての
役割をまだまだ果たしてくれるのではないだろうか。






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読み  



GITANESの在庫量と吸う数の読みを
よく間違えたものだ。
それとは無関係に・・・。


自民党総裁選。

えらい大差がついたようだ。

「第1回投票で決まらず、2~4位が結束する可能性が
あるので、麻生危うし。」
なんて読みをしていた人が少なからずいたはずだ。

この結果を見て、どんな責任を取るのだろうか。

なんて、どうでもいいことだけど、


こんなに差がつくことさえ予想できないような
「専門家」面した人が恥ずかしげもなく、
またいろんなことを「予想」するんだろうなあ。

「いや、可能性の話をしただけで」
なんて言うんだろうけど。





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GITANES臭が証拠になる。
それとは無関係に・・・。


さて、ヒルメシでも行くか。

会社ではどの時間帯に昼飯を食べても自由なので(長さは
もちろん限られているが)、思いついたときに昼食になる。
とは言っても、大体12:30から13:00ぐらいに
出発するような習慣にはなっている。



自宅から持ってきた読みかけの文庫本を、ジーパンの後ろポケット
に入れ、財布と携帯電話を持って取りあえず出掛ける。

今日はどの店へ行こうか。
ちょっと、そのまえにコンビニでフリスクかミンティア的なものを
買って、そのあとちょっと引き返して、ランチはあの店にしよう・

と考えながら、ボチボチ歩く。


ミンティア的なものを三つほど買い、目的の店へ引き返す。

その途中に小さい本屋がある。
この店は品揃えや店の人間の態度など、あまり好きではないのだが
途中にあるのだからと、ちょっと寄ってみる。
暇そうだ。いつも暇そうだ。
店の人間は、痩せていていつもタバコをくわえているオジイと、
いつもスラックスにカッターシャツだがネクタイを巻いていない男、
化粧が厚いおばさん(これが私の天敵のような人間だ)と、
レジの女のコ(年中紺のスカートと紺のベストを着ており、制服だと
思われるのだが、その服装は彼女だけなので、制服だとは言い切れない)
の4人だった。
暇そうだ。

洋服関係の雑誌の辺りをザッと見る。まだ入れ替わる時期ではないので
既に購入したものばかりだ。
カメラ、ガーデニング、ゴルフなどの雑誌のコーナーも見たが
そこも同じ状況。

ん?暇そうな4人は直前まで賑やかに話しをしていたのに、
どういう訳か静まり返っている。
一応客がやってきたから、会話を止めたのか?職業倫理か?

美術関係、ビジネス関係の棚を見ても、あまり変わりばえしない。
そう言えば、最近探していた新書があったのだ・と思い出し、
やや奥まった新書コーナーへ移動。
背表紙を目で追うが、どうもこの店にもなさそうだ。

気がつくと、さっきまでレジ周辺にいた痩せタバコと制服女子が
私の背後の棚の向うに移動していた。
何なのだ?ゆっくり見せてくれないのか。

と考えているうちに、重大な事実に気がついた。


ジーパンの後ろポケットに文庫本が!


ジワッと汗が噴出す感じがしたが、そんな様子を気取られては
いけない。どうしていけないかわからないが、とにかくこっちは
平静でなければ。なにしろ、何もしていないのだから。


ゆっくり新書コーナーから移動する。

奴らは、私が店に入ってきたとき既にポケットの本に
気付いていたのか。それとも後で気付いたのか。
後で気付いたのなら、大きい誤解がある可能性がある。


すぐに逃げるように店を出る訳にもいかないので、
再び雑誌のコーナーあたりに移動。
余裕の物腰で雑誌を物色するフリをする。それにしても
どうして私はまったく興味がないのに、「旅行誌・地図コーナー」
を眺めているのだろうか。


レジ前の「ゲーム攻略本」前に移動。
興味はない。しかし、レジの人間にわざとポケットの本を見せる
ためだ。
じっくりその本を見せて、どうか「今万引きしたものか、購入後
しばらく経っていて、ちょっと汚れている本か」をじっくり
観察してもらうためだ。
(どうしてそんな必要があるのだ?その上、文庫本などいつも
汚れる前に読み終わってしまうので、私の書斎の文庫本は全て
新品同様なのに。)


濡れ衣・冤罪。

そんな言葉が頭の中に浮かんでは消えた。
闘うしかないのか。徹底的に。
物理的に制圧されたらどうするのだ?
押さえ付けられた人間が死んだ・なんてニュースも見たことがあるし、
そうなったら、抵抗していいのだろうか。
痩せタバコと厚化粧おばさんとノータイ男と制服女だ。
4人がかりで押さえつけられると、それなりに苦しい。
まあ痩せタバコと制服女は排除できるだろう。
いや、できるからと言って、暴力に暴力で対抗するのは
いかがなものか。
 抵抗せずに、静かに事情を話すべきか。
話しをしている間に多分誰かが警察に連絡するだろう。
おお、呼んでもらおうじゃないか。
こちとらやましいことなんて、お天道様に誓って
なんにもありゃしねえ。
おお、呼びやがれ。

それとも、無事に店から出させておいて、後であらぬ噂を
流す気かもしれない。
「あの会社のあの男は、文庫本を1冊パクって行ったチンケな
野郎だ」などと。

くそ、卑怯なり。
言いたいことがあったら、今言わぬか?!

ゲーム攻略本も料理雑誌も一通り見てしまい、
出口に近付く。
背後を振り返る余裕が無いので、痩せタバコと制服女が
今も張り付いているのかどうか確認できない。
レジにはノータイ男だけだ。

いっそのこと、何か本を買おうか。

いやいや、それではなんだか、ちょっと負けているではないか。


と考えながら、ついに店を出てしまった。

ゆっくりゆっくり左へ向う。

右後ろポケットには相変わらず本の感触がある。
これがもし落下なんかしたら、それが何かのきっかけに
なってしまう恐れもある。
本が落ちないようにもう一度きっちりポケットに入れ直し
たかったが、今本に手をやる訳にもいかない。
多分いま観察されているはずだ。

ゆっくりゆっくり歩いた。


本屋から私のポケットが肉眼では見えない距離に
きたところで左折。
別に見えないところまで左折を我慢したわけではない。
たまたまだ。


目的の店に入り、窓際の席に座る。

ブラインドを裕次郎のように指で押し上げ、尾行がないことを
確かめた。
どうやら追っ手はないようだ。


その店の前は、先日書いた「旗屋」さん。
ブラインド越しにその店が見える。
あのゴルゴ13の取次店かも知れない旗屋さんだ。


あの本屋の連中は、合法的な解決を諦め
この店経由でゴルゴに依頼するかも知れない。
これはちょっと手強いではないか・・・。



本を持って本屋に行ってしまった私が全面的に悪い。

あの店には二度と行けないかもしれない。

別に困らないが。




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GITANESを突然休止したもんだから、
まだ休止した実感がない。
それとは無関係に・・・。

普段は大体8時36分に起床するのだが、
今日は8時10分、急に起こされた。

私「どうした?」
家人「坊さんがやってきた!」

彼岸であることは知っていたが、坊さんが来るとしても
多分前もって連絡ぐらいはあるだろうと思っていたし、
実際昨年までは、はがきや封書で事前に日時を知らせて
くれていたらしい。
サプライズだ。



彼は私の祖父の書道の弟子だった(年齢は私より1~2歳下)。
お坊さんは卒塔婆をはじめ、文字を書く頻度が高いのだから
文字については、それなりの水準を求められるのだろう。
私も9歳の時に破門されてはいるが、祖父の弟子だったの
だから、彼から見ると私は一応兄弟子にあたる。
もちろんだからと言って彼が私を「にーさん」とは
呼ばないが。




既に来てくれているのだから、もちろん追い返す訳にはいかない。
緩んだ顔のままお迎えして、神妙にお経を聞く。

時間的には10分程度のおつとめではあったが、
なにせサプライズだったのでその衝撃はかなりのものだった。



坊「お休みのところ早くから来てしまって、ごめんなさい。」
私「いえいえ、これから仕事です」
坊「ああ、そうですか。何のお仕事ですか?」
私「普通の会社員です」
坊「ほう。」

ほう。って。
どう見ても普通の会社員ではないか。


サプライズ訪問があると知ってしまったので、
次の彼岸やお盆などには気を抜けなくなった。

と言うよりも、弟弟子よ、予め
電話ぐらいしてくれてもいいではないか。




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文言  



GITANESというワードでは、
あまり興味を持たれない。
それとは無関係に・・・。


トラックバックって、結局どのようなもので
どんな役割を果たしているのか、よくわからないまま
今日まできた。
いや、これからもそれを調べて積極的に活用しようなんて
気はまったくないのだが。

要するに、先方に勝手に貼ることができるこっちのリンク 

なのだろうか。


昨日はあるキーワードが引っ掛かって、何度も何度も
トラックバックを送り付けられた。

小遣い稼ぎ目的のサイトのようだった。
あれで儲けているのならすごい。

見つけ次第削除しているのだが、まあお互いに無駄なこった。
トラックバック機能を外せばいいのだろうけど、
それはそれで面倒でもあるし、稀に面白いサイトからも
くることがあるし。

悩ましい問題だ。


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GITANESを再開するのと茶をはじめるのは
どちらが先だろうか。
それとは無関係に・・・。


まじめに「始める」などとは思っていないが、
とりあえず、茶に関連する書籍だけは本棚に増えていく。

それも、作法や道具にあまり関係のない本ばかりだから
実践には多分役に立ちそうもない。
周辺ばかりウロウロしている、そんな感じがする。


しかしまあ、純粋に「本」としても面白いものばかりだ。




もうすぐ庭に赤毛氈を敷いて、コーヒーを飲むつもりだ。



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方向  



GITANESは短く、パッケージの中で
ひっくり返ったりするので、よく逆さまに
火をつけたものだ。
それとは無関係に・・・。


我が家のロケーションは田舎だから空が広い。
だからそう見えるのだろうが、いろんな方向に
飛行機が飛んでいる。
どんなシステム、どんな仕組みで操縦されているのか
まったく知らないが、よく方角を間違えずに
飛べるもんだと思う。
きっとそういう間違いが極力発生しないような
仕組みになっているのだろう。
頭のいい人たちが大勢集まって飛行機や機械を
開発・製造し、また頭のいい人たちがパイロットとなり
運行しているのだから、安全なのだろう。


ところで、パソコンや周辺機器を作っているメーカーにも
頭のいい人が大勢集まっているのだろうから、
ぜひ、裏表どっち向きに突っ込んでも使えるUSBを
開発してくれないか。

いつも逆なのだ。







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訃報  



GITANES嗜好者だった頃に彼女と知り合った。
それとは無関係に・・・。


私の個人的なイベントで非常にお世話になった女性で、
一緒に仕事はやったことはないものの、常にある種の
仕事の現場では、その気配を感じるような人物で、

そして、私の手元にはおそらく他に存在しないであろう、
彼女のお手製の品物がある。
私と家人のために贈られた品だ。




彼女はモデルさんであり、妻であり、

幼いこどもの母であり、娘であり、

明るい人であり、気配りの人であり、

聡明であり、美人であり、気丈であり、

ひょっとしたら短気でもあり、しかしやさしくもあり、

歌が上手であり、前向きの人であり、

誰かの目標でありお手本であり、

向上心の人であり、普通の人であり、特別の人であり。


闘病中と聞いて、彼女を知る皆が彼女の為に祈るような
人であり。




「安らかに眠ってください」と願うことしか、
できることがなくなってしまった。


誰よりも何よりも安らかに と願う。






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GITANESの青さは月に似る。
それとは無関係に・・・。


月見の設え。
来年の月見の頃には立派な茶人になっているだろうから、
もっとマシな設えになるだろう。
まあ今年はこんなもんだ(というより、置いただけ)。


昨夜は義妹の夫の実家の面々(つまり私から見ると、
濃い他人)が遥々やってきて、ちょっとした食事会。
まったく普通に気持ちのいい人々でややホッとした。
向こうは私を見てどう思ったのかはわからないが。
多分私が出席したことは、大いに逆効果だろうと
思われる。



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