the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 





GITANESの指定席だったのだが。
それとは無関係に・・・。

蒸し暑くなったり、急に肌寒くなったりして
なかなか気候が安定しない季節なのだろうか。

ジャケットを着たまま椅子に座って仕事をすると
服の皺の問題もあるし肩も凝る。
だから上着を脱ぐのだが、まだまだ結構薄ら寒い日もあって
シャツ姿では辛い。
私は一年を通して肌着を着ないので、シャツ姿ということは
すなわちシャツ一枚っきりなので、そりゃ寒い日には寒いのが
当たり前だ。

何か羽織ればいいのだろうが、ジャケットを脱いで例えばカーディガンを
着て、席を立つときはカーディガンを脱いでジャケットを羽織って
なんて面倒なものだ。
もっとラフなジャケットがあれば全て解決なのだが、なかなかイイモノと
巡り遭わない。


元々のシャツ好き、そしてジャケットがマイブームという状態なので
なかなか解決できない問題なのかもしれない。


衣裳部屋を覗けばシャツだらけ状態の私がシャツを気に入っている理由
の一つに、胸のポケットが便利だからというのがある。
もちろんgitanes嗜好者の頃の名残だ。今となっては入れるものもない。

稀に携帯電話を入れたりするのだが、ここ1週間で3回ほど地面に
落下してしまい大惨事寸前になった。



そうか、gitanesを休止している限り胸のポケットなど
必要ないのか。


何か、ポケットに入れるのにふさわしいアイテムはないものか。

ミニサイズの手帳でも大きすぎる。
もちろんサイフなど入らない。
ミンティアだけ入れているというのも、なんだか無駄な気がする。
メガネでは滑り落ちる・サングラスも同様。
携帯を入れたらいけないのは学習した。



やっぱりGITANESかあ。




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GITANESの煙で追い払うか(略)
それとは無関係に・・・。


ちょうどいい気温の日が続いているのだから、
リビングの窓を開け放して過ごせばさぞ快適だろう
と、実際に暮らし始めるまでは考えていた。

しかし実際には、街灯もまばらなロケーションに住んでいると
虫だらけで、特に夜は部屋の明かりをめがけて虫が大集合するので
とても窓など開けていられない。

網戸もあることはあるが、その網よりも小型の虫は皆スルーなので
どんどん部屋に来訪する。

テーブルの上にアイスコーヒーのグラスを置き、下手に寛いでいると
知らぬ間にコーヒーの水面は名も知らぬ虫の水泳大会になっていたりするのだ。


網戸に取り付けるタイプの嫌虫剤を使ってもほとんど効果はないし、
まあ、どうしたものか。


これ以上ないほどの細かい網目の網戸に張り替えればいいのだろうが、
そんな面倒なことをやるくらいなら、窓を閉めた方がマシだなあ
と消極的選択をしてしまう。



せっかくの大きい窓がなあ・・・。




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GITANESを吸って追い返したい商談相手もいるなあ。
それとは無関係に・・・。


ぜひお話を聞いていただきたい

と要望する方がいるが、そういう場合ほとんど
話を聞くだけ聞いて終わり  という訳にはいかない。

何度も丁重にお断りしている商談相手がまたもや
「もう一人担当者を連れて行くのでぜひお話を聞いていただきたい」
とのお申出があり、いやいやもう一人連れてきていただいても
逆効果なのだ と正面から拒絶することもできず、仕方なく
会うことに。



一方的なプレゼンの後、かみ合わないやり取りが少々あり
「いかがでしょうか?」と問われる。
ほらやっぱり、話を聞くだけでは済まないのだ。


とりあえずまったく食指が動かぬ旨をお伝えして
なんとなく終了。




その後、他の人間を訪ねてきた取引先さんの声が異常にでかく
その時間帯まったくオフィスで仕事ができなかった。




肌色の耳栓を探しにいこうと思う。




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GITANESという単語を打たせたら世界一早い。
それとは無関係に・・・。


仕事で文字を沢山打つ必要があったので、少々手首も
指先も疲れ気味。
あまりにもパソコンを使い続けたら、文字をペンで紙に書くという
作業が新鮮で楽しくなる。

ただ困ったことに私の文字は師匠(祖父と父)曰く
「得体の知れぬ、さも雰囲気のあるが如き文字を書くが、冷静に言うと
ただの下手。」と喝破されるとおり、読みにくくもある。
いや自分で『読みにくくもある』ぐらいだから、多分他人様からは
ほとんど読めないだろう。
稀に、自分でも何を書いているのかさっぱり分からないこともあるぐらいだ。

先日も自分が咄嗟にとったメモに

どう読んでも「能面の均衡流れ旅」としか読めない一文があったが、
本当は何を顕しているのか未だに分からない。
解読は後世の学者に頼るほかないのである。


さて、明日も大量の文字と戦う。

まったく楽しみじゃない。





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GITANESを探すコツが段々分かってきていたのに。
それとは無関係に・・・。




店員「本日、そばの大盛りは無料となっておりますが、
   いかがいたしましょう?」


そうではあるまい。
正しくは「大盛りにした増量分が無料」のはずだ。
そばの大盛りが無料なら、多分この日の売り上げはゼロに近くなるだろう。

なんてことも思いながら、
「いや、普通の量で。」
と注文。


休日、車にのってショッピングセンターへ。
ひるめしはそこのそば屋だった。

店を出た瞬間に味の感想を忘れてしまったぐらいだから、
味は普通だったのだろう。



主な目的でもあった店へ向かう。
新しく入った某服屋。世界中に店舗はある。

麻のパンツを発見。
平台に置かれた同色のパンツ5本は、なぜか5本とも同じサイズ。
そして、ウェストのボタンの糸付けがこの上なく甘く、
指で引っ張ったら簡単にボタンが取れてしまった。
あれで品質OKなら会社はラクだろう。儲けるはずだ。


他のパンツを2本ほど購入。
シャツも欲しかったが、ちょうどいい厚さの生地のシャツがない。
厚すぎるか、薄過ぎるかのどちらかだった。
私は上半身にいわゆる下着(Tシャツ・肌着)を着ないので
透け過ぎるシャツは少々困る。私はあまり困らんが、見る側が困るだろう。



他の店もいろいろ見てまわり、薬局も発見。
この店も以前はなかった。

そういえば最近、痰が絡むことがあるのでそれ用の薬を探す。
痰と言ったらクララだろう。

ところがいくら棚を探してもクララはない。
あるのは龍角散が海外留学しました的な名前の薬ばかり。
仕方がないのでそれを持ってレジへ。

「クララはないんですか?」と40前後の女性スタッフに尋ねたら
「クララ、懐かしいですねえ!ええと、でもそう言えば店に無いような・・・」

彼女は別の、責任者らしき初老の男性に尋ねてくれたが、その人も
「クララねえ!ありましたねえ。でも置いてないんですよ」

そうなのか、クララはないのか。

「喉が気持ち悪いと言えばクララなんだけどなあ・・・」と呟くと
その女性スタッフも、
「はい、私もそうです」と笑っていた。



帰宅してから調べてみると、その龍角散ナントカが
クララに取って代わった商品だったらしい。そうかクララは龍角散が
作っていたのか。



パンツよりも龍角散ナントカとクララの関係を知ったことのほうが
収穫だった。




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GITANESの感覚が心地よいのは、1日の最初の
3本だけ。
それとは無関係に・・・。


やっと着丈の修正が上がってきた。
それなりのブランドの生地だから、それなりに
着心地は良い。


快晴、おまけに微風。
ママチャリに乗ってオフィスから2キロほど離れた
ところまで届け物に出かける。

天気も快適だし、このジャケットも快適だった。



ママチャリ行は問題なく快適だった。







帰社してから、そういえば今日はママチャリが
快適でよかったものの、我がミニバイクは半年以上も
放置していて果たして大丈夫なのか?
と急に心配になり、エンジンをかけようとしたが
完全にバッテリーがいかれていた。
補助的なキックのスターターもまったく効かない。
そればかりか、前輪のタイヤは空気圧が低下し
ベコベコ鳴っている。

自転車屋さんまで運んで修理してもらわなければ。




ま、天気は快適だからミニバイクを押しながら
1キロほど先の自転車屋(バイク屋)まで運ぶか。

ジャケットも快適だし。

それに、自転車屋のすぐそばにコンビニがあるから
弁当も買えるしミンティアも買える、ああ、いい感じではないか!





タイヤが太い車種なので、空気が抜けたこのバイクを
押しながら歩くのは重くて少々厄介だ。
でもまあ、何度も言うが天気もいいし(略)




これがなかなか大変だ。

重い。進まない。重いもんだから、つい体重をかけてしまう。
余計に進まなくなる。

快適なはずの道中なのに、汗ばんでくる始末。

ジャケットなど着てくるんじゃなかった。
シャツ一枚で充分じゃないか。


でももう、自転車屋はすぐそこだ。




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閉まっているシャッターの前から自転車屋さんに電話するが
空しく呼び出し音が繰り返されるだけだった。





重いミニバイクを押しながらUターン。
もう、「ミニバイク」という名称さえ腹が立つ。
「ミニ」という表現をはるかに超越した重さではないか、こいつ。




コンビニ到着。
ミニバイクはキーをつけたまま停車。
盗めるものなら盗んでみろ。
盗難防止に充分な重さだぞ、今日のこのベコベコのタイヤ状況は。



弁当とお茶を買う。
弁当は温めてもらい、ミンティアも忘れず購入。
すぐにでもお茶を飲みたかったが、そこはオトナの自制心が
効いた。

店員「袋は一緒でいいですかあ?」

せっかく温めた弁当と、せっかく冷蔵庫で冷やされたお茶を
一緒に袋に入れて、君は一体何に挑戦しているのだ?
電力ムダ使い選手権にでも出るのか?!
と叫びたい気持ちもオトナの自制心で抑え、精算を済ませて
またミニバイクを押す。

右のハンドルに弁当が入った袋、左のハンドルにはお茶が入った
袋を引っ掛け、ミンティアはシャツのポケットに放り込み
ミニバイクを押す。



これらを左右のハンドルに引っ掛けるためにバイクで出かけたのか?

と考えると虚しくなったが、いや、考え直した。

これぐらいの役割を担わないと、バイクはまったくムダになってしまう。

素敵な買い物袋フック(ベコベコタイヤ付き)だと思えばいいではないか。





もっと汗だくになるかも、と途中から予想していたものの
そうでもなかったのは、

やっぱりジャケットが快適だったからだ。

そうに違いない。






そう思わなければならない。

そうあるべきだ。




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GITANESのシーズンは春ではないことだけは確かだ。
それとは無関係に・・・。


少し仕事が増えたようで、それに伴って来訪者とあいさつを
交わさなければならない場面が増えている。
これがなかなか苦痛な作業となる。
重要な相手とはすぐに密接に関わるようになるから、それはそれで
構わないが、こちら側からはまったく用事のない相手とも
あいさつをしなければならなくなる。


先日会った相手はたまたま名刺を身につけていない時に
会ったものだから
「お名刺を」「お名刺を」と三度ほど催促された。

別に名刺を渡すのをケチっている訳ではなく、本当にそのとき
持っていなかっただけなのに。

「あとで特大の名刺をファックスで送ります」と提案しても
受け入れられなかった。

最近ではあるかなきかの肩書きも印刷せず、名前と担当部署の一つだけ
しか書かれていないシンプルな名刺を使い始めている。

しかし、メモ用紙にも使えない名刺なんてものを
「お名刺を!お名刺を!」と要求して、なんのメリットがあるのだろうか。

名刺を渡したからと言っても、それは何の通行手形にもならないのに。





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GITANESの味に舌を合わせるのだ。
好みの味を探すのではない。
それとは無関係に・・・。



紆余曲折はあったものの、注文していたジャケットが
仕上がってきた。
W4×2で麻100%。

もう少々リゾート的な仕上がりを想像していたものの、
出来上がったそれはカッチリ系に仕上がっていた。
まあ、注文の範囲内でのブレなのでそれも仕方ない。

裏地不要と注文するのを忘れていたせいでもあるだろう。


せめてガンガン着ることでシワとシルエットが身に添うように
作っていくのだ。





先日の紺のジャケットは、シルエットにしては丈が長かったので
ただいま修正中。
今回のこれも、サイズの修正はないものの、やはり
ああすればよかった・こうするべきだった
という点はいくつかある。


仮縫いのないオーダーは、作る側もそうだろうけど
着る側もどんどんスタイルを習熟していく必要がある。



次に注文するのはおそらく秋以降のスーツになるだろう。
それまでに策を練らなければ。

と、まあそのときにお金があればの話だが。







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GITANESのパッケージにもエグイ文言が
書かれているのだろうか。
それとは無関係に・・・。


別に自粛する必要も、そしてひっそり再開する必要も
まったくないのだが、どういう訳かそうなってしまった食う録。


某日夕のスープカレー。
「カレーの素」を使わなかったが、うまくいった方だ。
私は野菜を刻んだだけだが。




某日昼食


マスカルポーネを塗り、ピスタチオスライスが入ったハムと
野菜をはさんだもの。
それと、普通の(パックに入った)ベーコンと卵、スライスチーズを
はさんだもの。

寝坊の昼食には大き過ぎた。





某日夕。


何か魚のソースを

となった段階で、バカの一つ覚えのように登場する
アーモンドソース添え。


見た目よりずっと簡単なプロセスなのでラク。

市販のアーモンドスライスをローストし、調味料(ポン酢がいちばん
マッチする)などを放り込むだけ。



そろそろ屋外(と言っても坪庭)で昼食を食べるのにも快適な
シーズンになってきた。


久しぶりにパスタに挑んでみる。

まだうまくいった例がないんだけど。





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GITANESを吸わなくなって5年以上。
保険会社の調査で「タバコ吸わない」に
○印をつけるのが、ちょっと快感。
それとは無関係に・・・。


会社の、隣の部署の上役が療養休暇に入ることになり、
その期間、業務のいくらかを担当することになった。
仕事の種類がいくら増えても別に何ということはない。
困ったときは全員でカバーするのは普通のこと。


増えた業務の一つに会計事務所と関わっての分野もある。
留守を少人数でカバーしなければならないことや
その他諸般の事情により、業務の重要な部分(の仕様)を
変更する必要性も生じた。


代理引継ぎの連絡と作業手順変更の内容を話すべく、先方に電話。

一応伝えることは全て伝達。



30分後、言い忘れたことがあったので再度電話。

ところが、どうも先方の反応が非常に鈍い。
その上、
「(その上役の)療養が終わってから、その人と充分引継ぎを
してから、改めて変更作業は進めて行きたいのですが」
と言われた。


なに面倒くさい・悠長なことを言っているのか理解できなかったが
よくよく尋ねてみると、担当者と先方の代表の間で

「あの会社のSGCというまったく今まで知らなかった人から
電話が突然入って、いろいろ変更のオファーがあったが、
そもそもSGCってのはどこのどいつだ?それと、こういう件は
オーナーからオーナーへまず事情説明があって、それから実務者が
実務レベルの話をするものではないのか?」


というやり取りがあったらしい。

そりゃ、そうだ。ムリもない。ご不審はごもっともである。



ひさしぶりにオモシロイ話に巻き込まれ、思わず吹き出してしまった。
ひょっとして私が、上役不在の間に勝手に何かを画策していると
思われたのかもしれない。



電話でのやり取りの一切合財をそばで聞いていた当方の代表が
向こうの代表に電話をしてくれ、全ては会社了承のことと説明して
くれたので諸々の誤解は解け、実務の話に入っていくことになったのだが、
こういうときにはやはり肩書きや役職とか、事前の面倒な根回しなどが
必要なのだと感じた。


大体、パッパッと判断してサッサッと決裁をもらって仕事を進める
のに慣れてしまい、肩書きとか役職とかなどを適正に利用したり
階段を一段ずつ上がっていくが如きプロセスを省略しがちなので
こういう、普通な壁に突き当たるのが新鮮で非常にオモシロイ。


越境OK、プロセス省略、稟議書不要、自分でやれ、すぐにやれ

がほぼスローガン化している環境で働いているので、
普段どれほど自分たちがやりやすい環境にあるのかが身に沁みた。


しかし、世の中って面倒くさくできている。





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