the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 





GITANES用胸ポケットなしのシャツにも慣れた。
それとは無関係に・・・。

洋服屋によく行く。
買い物にも視察にも、訪れる頻度が高い。

で、セレクトショップなどの男性スタッフは結構な確率で
靴下を履いていない。
靴は履いているから正確には「少なくとも靴からはみ出る大きさの
靴下は履いていない」ということである。

何の影響だろうか。

ジュンイチだろうか。

いや、ジュンイチはある種かっこいいが(ある種ってなんだろう)
ジュンイチの真似をしよう ということではないと思う。

確かに雑誌やネットで海外のスナップなどを見ると
靴下を履いていない(ように見える)男性は多い。
それの影響だろう。

寒いのになあ。

お腹壊さないんだろうか?


私も暑いシーズンにはフットカバーのみで、
あまり長い靴下は履かないが、さすがに冬は暖かい靴下を履く。

もうそろそろ
「冬は暖かい靴下を履いてもかっこ悪くないよ」
「冬に靴下を履いてなかったら見た目痛々しいよ。」
「靴下を履いて、暖房を弱めてね」
という世論を作っていただきたい。










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GITANESを休止したことだけはプラス材料になっているはず。
それとは無関係に・・・。


とりあえず差し迫って治療が必要な歯がない私は、
3か月に一度歯科へ通い点検をしてもらっている。
別にやってもらいたくて行っている訳ではない。
「頑張って通ってください」と言われているから頑張っているのである。


前日は少人数ながら(30人強)の前でスピーチをしたのだが
そういう局面では「自分はちょっとおかしいのではないか」と思うほど
まったく緊張しないのだが、その半日後、歯医者に行くとなると
ガチガチに緊張してしまうのだ。

治療ではないのに。

まず、唇にクリームを塗り
歯を染め、うがいして、
それでも残った染料を機械で「キーーーーン」落としていく。
そのあと別の機械でブラッシングして、フッ素を塗布して終わり。
「注射も削ることもないんだから、なんで緊張するの?」
と言われるだろう。

でもな、たまに痛いのよ。たまに。たまに。
それも、前触れもなくピンポイントで。
だからずっと緊張が継続される訳だ。



大体いつもそうなのだが、「はい、力抜いてくださいね」
「はい、ラクにしてて結構ですよ」「はい、磨くだけなので大丈夫ですよ」
と、医師やスタッフの人に言われまくる。
つまり、「ガチガチに力が入っている」ということなのだ。

もうこれはどうしようもない。
多分死ぬまでこの調子なんだろう。諦めた。
無理に取り繕っても、ガチガチに固まった首、指先足先、これ以上ないほど
きつく閉じられたまぶた、眉間のシワで
リラックスとは程遠いことが丸わかりなのだ。
「なんであんな感じで人前で喋れるんですか?」と何人かに尋ねられるが
「その代わり歯科診療台での姿をみてごらんなさい」と
自分のことながら言いたいものだ。



歯医者自体にはまったく文句はない。

スケジュールの都合上、予約の30分も早く到着し、
30分間は本を読もうと予め決めていたので
他に1客しかいない待合室のソファで
さて本を読もうとしたら「SGさん、診察室いちばん奥のイスへどうぞ」
とすぐに通され、
「そこで待たされるのかも」と思っていたらいきなりメンテナンスが始まり
結局診療予定の時間にはすべて終了してしまった。

いつ行ってもほぼ待ち時間ゼロ。
それほど徹底した予約制で、急患でもあまり待たされているような様子はない。
どの患者に対しても親切な応対でもある。

ただし、完全予約制が徹底し過ぎているからか
「次回診療日がかなり先」という状態ではある。
それでも痛みが出たらすぐ診てくれるし、まったく問題はない。

このブログには何度も書いているが、満足している。

15年ほど前に飛び込みで入った歯医者さんだが、
大当たりである。





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GITANESだったら読めないだろうから問題ないが。
それとは無関係に・・・。


近所のコンビニの、
眼鏡をかけた男性スタッフは
レジですべての商品(アイテム)名を
「はい、お茶ひとつと  お弁当と  春雨ヌードルと
 ミンティアと  もう一つミンティアと あろえヨーグルトと」と読み上げるが

背後に並んだ他の客にまで丸聞こえで赤面するほど恥ずかしいので
即刻読み上げはやめていただきたい。





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GITANESには虫よけ効果はないが、人よけ効果がある。
それとは無関係に・・・。



ゴリゴリゴリゴリ・・・

先祖代々の墓(といってもまだ3代分しか入っていないが)の
前部の石を、手前にゴリゴリゴリと引き寄せる。


兄の四十九日法要が終わり、墓への納骨だ。


あいにくの雨で、線香に火が点きにくい。


お骨を墓に格納する。納骨という。

骨壺から布袋へ、いくつかの骨を箸で儀式的に移す。
あとは骨壺をひっくり返して、白い粉まですべて袋に入れる。

その袋を墓へ格納するのだ。


坊主は「骨壺は墓へは入れません。お骨が土に還らないからね。」と説明する。



ゴリゴリゴリ・・・。


石を寄せて、兄の遺骨が入った布を納める口が見えた。

当たり前だけど、もうすでに入っている袋が複数ある。
いちばん上に乗っかっているのはオヤジの骨袋だろう。
他のはじいちゃん、ばあちゃんか。
その他にも祖父の兄弟姉妹などもはいっているらしい。

それら、先着組の袋は
まだまだ袋の体裁を保っているどころか、汚れてもいないように見える。



墓に納めて、そこから「土に還る」って、
時間かかるんだなあ!










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GITANESでも吸って整理したいものだ。
それとは無関係に・・・。


〇恵方巻
どっちの方角を向いて、巻きずしを一本食べきるまで無言で通せ

というバカげた風習か、あるいは風習めいた販促か、
は知らないが、まったくそれをやってみよう という気がない。
でも、帰宅したらそれらしい黒い棒状のモノ(巻きずしだけど)が食卓に置かれてあって
「さあ、恵方巻だ。はい、スタート!」という雰囲気だった。
方角は北北西  だということだったので
ほぼ南南東を向いて、思いっきり喋りながら休み休み食べた。

「あっち向いて、黙々と食べろ。」って、
ちょっと他に言葉が見つからないが、バカじゃないの?
と思う。


〇電話番号
自宅電話番号をいくつかの候補の中から選ぶとき
「あ、これ覚えやすいね」というものを選んでしまった。
これが間違い電話を誘因するとは思ってもみなかった。
定期的に間違い電話が入ってくる。
大体すぐに電話に応答することがないので、ほぼ留守電に録音されているのだが、
昨日の間違い電話は「ナカノシマ というところに住んでいるオオカワさん」
から
「今月の集金は5日にしてください」
とのことだった。

その他代表例は
「タイヤを交換したい」
「配達を止めてくれ」
「自販機が壊れてるからすぐ来い」
などなど。
みんなの希望が叶えられることを静かに祈りたい。


〇時代小説
こんな小説、オヤジが生きてればさぞ好きだろうなあ。
あ、仏前に供えるのもいいかもなあ
と、とある小説(文庫)の1,2巻を買って帰った。
これを思いもよらず真剣に読んでしまい、止まらなくなった。
ちょっと調べれば「51巻で完結」ということだった。
なんてことだ。お供えのレベルを超えるではないか。
1冊700円だから51冊で35700円。
とりあえず遺影の前に現在1~11巻の本と愛用していた老眼鏡を
供えているが、最終的に51冊も置くのだろうか。








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