GITANES嗜好者の部屋の壁だからと言って、青く汚れる訳ではない。
それとは無関係に・・・。
勤め先では宣伝・広告の部署にいるが、新聞広告を出そうとするとき
その内容を最も厳しく検閲するのが朝日新聞である。
ほとんどいいがかりに近いことまであった。
「広告デザインの中の、写真に写っている人物(モデル)が手に持っている本が
傾いているので、それを修正しなければダメ」なんてことも
(未だに何を言いたいのか全く理解できない)。
自社の宣伝(テレビ)は以下のようなものだ。
言葉は未来
言葉は思い出
言葉は鎖
言葉は慰め
言葉は翼
言葉は現実
言葉は夢
言葉は希望
朝日新聞。
フォト イズ ・・・
と混同してしまいがちだが、好意的に見るといいコマーシャルである。
言葉は断定
言葉は扇動
言葉は春雨
言葉は支払
などというフレーズも入れて欲しい。
以下はasahi.comから引用。(http://www.asahi.com/culture/fashion/TKY200609110089.html)
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メンズウェアの胸元 ワンポイントおしゃれに復活
2006年09月11日
メンズウエアの胸元に、ワンポイントマークが復活している。
かつては中年男性のゴルフ用ポロシャツに、必ずついていた傘や熊などのマーク。
それが今、おしゃれな装飾としてさまざまな形に進化している。パリ、ミラノの
07年春夏メンズコレクションでも、主要ブランドは軒並みワッペンや
刺繍(ししゅう)によるマークを強調していた。
復活したワンポイントマークは、ブランドのロゴとは限らない。オリジナルの
エンブレム(紋章)を大きくスポーツシャツに刺繍したドルチェ&ガッバーナも、
これがブランドの正式紋章というわけではない。あくまでトレンドの「スポーツ気分」
を、今風に表現しただけだ。あえて巨大化させたマークには、ジョークのニュアンスも
感じられるが、慣れてくると何も装飾のない服のほうが、物足りなく思えてくる。
中略
もともと胸にマークをつけるやり方は、60年代半ばから80年代半ばまでが全盛期。
やはり大きめのエンブレムを強調したバレンシアガのジャケットを見ても、当時長く
メンズファッションの主流を占めていた「アイビー」や「トラッド」を連想させる。
ジュンヤ・ワタナベはラコステとのコラボレーションで、カラフルなポロシャツを
発表。「きれいめデニム」と合わせた姿は、「ちょいワル」というより
「おりこうサン」だ。
中略
それにしても、マークやエンブレムは本来、軍隊や国家、学校や会社など、
何かに帰属することを表す。今、若い女性には「愛されOL」系のモデル、エビちゃん
(蛯原友里)が人気だが、これからは男性にとっての理想像も「さわやか正社員」
系になるのかもしれない。そういえば、自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が
世界的に増えているという事実も、多少気になるところだが。
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最後の2行について、何を言っているのか分かりにくいのだが、
「本来軍隊や国家などの組織に帰属することを表す『エンブレム、マーク』が
注目されているということは、若者の右傾化と関係がある」という意味だろう。
なんだか凄いな、朝日新聞。
ブーツもトレンチコートも、当然MA-1も、
タンクトップも、カモフラの洋服全ても
これらは軍隊や戦争と関係のあるモノだ。
だから、これらを好んで着る者たちは全て戦争肯定論者である。
ワンポイントを気にする前に、もっと気にするべきだ、朝日新聞。
それと、戦争肯定論者はカレーライスが大好きな人も多いだろう。
カレーライスを糾弾するべきだ。
戦争肯定論者は、トヨタ製の自動車に乗っている人が最も多い。
トヨタは危険だ。
戦争肯定論者には圧倒的に右利きが多い。
国民を全て左利きに矯正するべし。
戦争大好き人間の中にも、朝日新聞を読んだことがあるものも多い。
朝日新聞は朝日新聞を槍玉にあげ、断固闘うべきなのである。
言葉は朝日
言葉はカレーライス だ。
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