the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 





GITANESがジターヌと発音されているのを聞いたことがない。
それとは無関係に・・・。

フィルターが短い。よって全体が短い。
そして太い。他のタバコしか吸ったことがない人は
始めて唇に挟んだ時に違和感を覚えるほどの太さである。


臭い。
気になる人からすると強烈に臭いだろう。
昔どこかの店で「ガラム」(これも外国のタバコ、強烈に臭い)をひっきりなしに
吸っている人がいて、その至近距離でこちらはジタンをバンバン吸っていたら
向こうが顔を顰めながら席を移動していったことがある。
あんなところでどうして変な競争意識が生じるのか、未だにわからない。


フランス本国ではこれとゴロワーズぐらいしかないらしいので
空気のようにありふれたタバコであるらしい。

フランスの街角では若いやつが旅行者と思しき人間を見かけると
「タバコ一本くれ」とたかりに来る と言われている。
フランス以外のたばこにありつくためだ。

私も同じ目に遭った。
若い黒人だったが、私の隣に近づいてきておもむろに
「タバコくれ」と身振り手振りでアピールしてきた。
かわいそうに、私が差し出したのは地元のありふれたタバコ・ジタンである。
彼はまた手ぶりで「それなら要らん」と言ったが
こちらは関西弁で
「あかん。吸え!」と無理やり一本手に取らせ
最後まで吸わせた。
無言で立ったままジタンを吸う東洋人(私)と地元民(黒人)。
周囲からはどう見えたのだろうか。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






GITANESはジターヌであるらしい。でもジタンだ。
それとは無関係に・・・。


喫煙者・紙巻きたばこを吸い続けている人は
統計にあたったこともないのでわからないのだが、やっぱり減っているのだろうか。

タバコを休止してそろそろ干支が一周するほどの月日が流れた。
あの頃は300円強だったが、今ではこのたばこは460円である。
それほど上がっていないな というのが正直な感想である。
嫌がらせ的にもっと価格が上がるのでは と想像していた。



普通のタバコというのは、ナイロンの外装を破いても
パッケージのほとんどはまだ外装で覆われている。
このナイロンが、水分からタバコを守る役割を果たし、かつ
内部のごみが外に漏れないようにガードもしている。

ジタンは外装のをすべてを取り払ってしまわなければ
スライド式のパッケージが開けないので、紙パッケージがむき出しになる。
だから水分には極端に弱い。

また、この紙製パッケージは横長で
タバコは短い。

パッケージの中で本数が減ってくると、たばこがすべて横倒しになるという
情けない光景を四六時中見ることになる。
そして、他のタバコと比べると真っ黒な葉っぱが(ナイロン包装がないものだから)
どんどん紙パッケージから漏れ出す。
ポケットやカバンがジタンの葉っぱだらけになるのはそのためである。


さてそういう全てが
苦々しくも可愛いのである。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






元GITANES嗜好者はずっと引きずっている。
元マイルドセブン嗜好者とは全然違うだろうと思われる。
それとは無関係に・・・。


●横綱が他の力士をビール瓶でどついた・いやどついていない問題。

目撃者も複数いるんだから事実の追求は比較的簡単だろう。
なんとか協会が調査などせずとも警察がやればいいのに。
誰かが誰かに忖度しているんだが、マスコミも何かに忖度している。
忖度はダメなんじゃなかったのか?


●某コンビニ、成人向け雑誌取り扱い終了。

売れなきゃ置かない。私企業がどうしようと勝手である。
出版社が出版を差し止められた訳でもない。
 話はちょっと変わるが、飲食店で「完全禁煙」にしようとしたら
必ず「タバコ吸う人の売り上げがもったいない」という意見もでる。
そりゃそうだろう。
そこで判断は二つに分かれる。
1.もったいないからやっぱり完全分煙にして乗り切る。→現状維持。
2.臭いからイヤ。だから禁煙。→臭いのがイヤな客層から支持が増える。
微妙な判断を求められる。
あとはオーナーが「臭いのがイヤかどうか」である。

●議場に赤ちゃん連れ。

個人的には連れて行ってもいいのにな と単純に思う。
鳴き声やにおいはどうする?という問題もあるだろう。
ガラス張りで預けられるスペースを議場に作ったらいいのに。
もちろんベビーシッターさん付き。それぐらいの配慮はいるだろう。
言葉は分からなくとも「赤ん坊の前で恥ずかしい議論はできない!」と、
たとえ少数の議員であっても気づくことがあるだろう。
「ずっと抱っこしていないとダメ!」というのはそもそも変なので考えなくてもいい。


●GITANES休止がとうとう干支を一回り。

smokygitanescafeと言ってるのにGITANESを休止してから年明けでとうとう12年経とうとしている。
さあ、再開の日は近い!
GITANESがひと箱2000円ぐらいになったら絶対に再開します。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






GITANESがないだけでもマシ。
それとは無関係に・・・。

小さいころからどうしてもできないことがある。
いや、たくさんあるのだが
その中でも一つ挙げるとしたら
「机の上をきれいにする」
というテーマである。

書斎のデスクは言うまでもなく、オフィスのデスクも
かなりの混沌具合である。
いや、本人はおおまかに全容を把握してはいるのだが
他のスタッフや来客者の目から見ると、なかなかすさまじい様子だろう。

わかっている。片付けた方がいいのはわかっているのだ。
でも、片付けたはずの数時間後には、もう資料やら何やらがどんどん
持ち込まれるではないか。


「一応渡しておきます」
と持ってこられる資料類が一番困る。
一応もらった資料なんか読むはずがないのだ。
そもそも必要な資料すら読まないのに。


ということで、そろそろ年末が近づいてくるし
年末だけは整理整頓するのが恒例にはなっているから
嫌々やるんだけど、もうペーパーレスにしてくれないものかと
オフィスの進化を願ってやまない。





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






GITANESがさぞ似合うだろうなあ・・・。
それとは無関係に・・・。


まだ青少年の頃には、なんとかぎんばえのおかげで
周囲からの評価が芳しくなかった(頗る悪かった)ライダースジャケット。
今やもう、どんな服を着ても
「もっとちゃんとしなさい!」と叱られることもなくなったので
昨年やっとダブルのライダースジャケットを購入した。
ラムだから柔らかいはずだが、それでも新品なので
まだまだ着古してもっと柔らかくしていく必要がある。

着てみて眺めてつくづく思うのだが、
これはやっぱりバイクが似合うようにできている。

これ着てクルマに乗るのはやっぱりちょっとインチキくさい。

まあハンチング帽かぶったら狩りに行かないとダメという訳ではないし、
ジョッパーブーツ履いても馬に乗らないし、鴬ボールにウグイスは
決して入っていないし と自分を納得させる。

自分を納得させる技術については天才級である。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






GITANESの味が懐かしい。誘惑がすごい。
それとは無関係に・・・。


スーツにネクタイ姿で
原付に乗って通勤する というスタイルをやってみたくて
いつやろうか と考えていたが
夏は暑いからできないし、秋になったらもう寒くてできない。
年間で数日しか実現できないと判明した。

簡単なことなんだけど条件が許さないから実行できない
ということは結構あるもんだ。


「その、スーツで原付に乗るってのは、何がいいの?」
と問われるだろうけど、いやちょっとやってみたかっただけだ。
どれぐらいジャケットの裾やネクタイが風にヒラヒラするのか
快適なのか不快なのか、便利なのか不便なのか
やってみたかっただけである。

というか、またやってみます。





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






GITANESを吸いながら機関車のように走りたい。
それとは無関係に・・・。

連夜続くチャリトレ。
ここ1週間ばかりは特に熱心で、
期間中のトータル走行距離は100キロを超える。
そのせいで疲労は蓄積されている実感もあるが、原因がわかっているのだから
気楽なものだ。

ちょっと熱心に乗っただけで
タイト気味のパンツはすんなり履けるようになり、
どういう訳か、肌がスベスベになってくる。
そんな必要ないんだけど。


基本的に自転車には夜乗るのだが、
ホントに危ないのが対向自転車である。
大体若いヤツ、無灯火でスマホを弄りながら、イヤホンで何かを聴きながら
突っ込んでくる奴が驚くほど多いのだ。
左側走行など意に介さないヤツも多い。


自転車で例えば歩行者を轢いてしまってニュースになるほどの死亡事故などは
少ないだろうけど
そこまでに至らない事故は数えきれないほど発生しているだろう。

どうか単独事故で痛い目に遭っていただきたい。



部活帰りで道の横幅いっぱいに広がって自転車を走らせる中高生も多い。
追い抜きたくてもその隙間がないから、しばらくは後について行く形になる。
邪魔で仕方ない。
ところが、その集団のうち誰か一人が私の存在に気付くと、仲間に
「おーい、どっちかに寄れ!」と号令をかけてくれることがしばしばある。

これはなかなか気の利いたことである。
気が利くのなら縦列で走れよ ということなんだろうけど
対応できるのはいいことだ。


まあ、無言でケツにピッタリくっついてくるよくわからいオヤジを
はやくやり過ごしたいだけなんだろうが。







コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )