the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 





GITANESは取り扱ってません。
それとは無関係に・・・。

某コンビニ と言ってもセブンイレブンだが
支払い方法を客側が自分でパネルにタッチして選び
会計に進むことができるようになった。
全店そうなのかどうかは知らないが、非常に便利だ。
これで
「IDで。」と言ったのにエディを起動させられることも
ないし、
「IDで。」と明瞭に言ったのにナナコを起動させられる
こともないだろうし、
「IDで。」 「はいっ?」と訊き直されることもないだろう。
レジ袋要不要もパネルにタッチしたいところだが
まあ進化していくのはいいことだ。

しかしこれで競合他社のコンビニに行く頻度は
少々落ちるかもしれない。
自宅の近所はローソンだらけだから、ローソンも早く
同じような機能のレジを導入してくれれば助かるのだが。
ただしあの、弁当がとってもまずい大手コンビニは
どれだけレジが高機能になっても足が向かないが。


あ、以前広島に度々出張していたときに
ポプラの弁当のごはん量に度肝を抜かれたが
ポプラが近所にあったらなあ とたまに思い出す。
高機能レジもいいが、ポプラ自体が出店してくれれば
いいのにと思う今日この頃であります。



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GITANESは短い。
それとは無関係に・・・。

以前にも書いたことがあるが、眼鏡を買ったときに
メガネ屋さんでもらえる「眼鏡拭き」の布が悉く小さい。
小さすぎる。
メガネを拭いているうちに、布が小さすぎるもんだから
指がレンズに触れてしまう。
それをまたふき取る作業をしているうちに指がレンズに
接触し、その指紋を拭きとる作業中にもまた指が
とキリがない。

どうせくれるなら、もうちょっと大きいのを
頂けないでしょうか。

と、もう3回ほどはここで書いている。
それと同じく、コンビニで弁当などを買ったときに
袋に入れてくれる「お手拭き」が悉く小さい。
目いっぱい広げても小さい。
広げる作業も面倒くさいので、折り畳まれたまま
申し訳程度に指先をちょっと拭う。
最早お手拭きではなく指拭いである。
どうせくれるならもうちょっと大きいのを
いただけないでしょうか?

と思うのだが、コンビニ商品を買ったぐらいで
サービスとして大きいお手拭きを添付していると
商売にならないだろうことは容易に想像できてしまう。

じゃあやっぱり単価を考えると
メガネを買うときに貰える眼鏡拭きをもっと
大きくしてもらえませんでしょうかしら。
たまにしか買わないからそんなに乱発しなくても
いいでしょうし、5万円以上になることも多いんだから
せめてそれぐらいは。
指紋がつかない程度の大きさの布を恵んでください。

と書いているうちに
「そんな高い眼鏡買うんだったら布も自分で金出して
買えよ」という天の声が聞こえてきた。
アマゾンで「眼鏡拭き 大きい」で検索したら
40センチ×40センチサイズがあった。680円。

かなり大きい。
メガネを拭くだけのために40センチ角。
そんなに要るのか?オーバースペックではないか?
目玉が飛び出すような高額商品ではないのだが、
それでも眼鏡を拭くためだけの布に680円。
安いのか高いのか。


とりあえず一旦「欲しいものリスト」に入れて
考えるのをやめた。
こうやって私の「欲しいものリスト」は膨れ上がっていく。

いや欲しいものリストの使い方が間違ってるよ・
と感じる方も多いだろうけど、まあいいじゃないですか。






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GITANESなしの夜長。
それとは無関係に・・・。

夕食後のコーヒーが終わるのが大体21時、
そこから少々のトレーニングをしたのち入浴、
その後本を読んだりして過ごし、寝るのが大体
3時というパターンがずっと続いている。
その間6時間は水以外口にせず寝ることになる。
もちろん寝ている間も飲食しないので、
朝食まで約11時間は飲食抜きになっている。
人にそういう話をしたときには、夜中に腹が
へらないか?と尋ねられることもあるが
これが不思議なことにまったく空腹を感じない。
馴れというのは恐ろしいものだ。

ところが、昨日入浴しながら本を読んでいて急に
「イカ、イカをバター醤油で焼いて食べたい・・・」
と思ってしまってから、どんどん腹が減ってきた。

フライパンが温まったらそこそこ多めのバターを
乗せる。ヘラでバターをクルクルっと回して
数秒遊ぶ。別に意味はない。
イカを投入。ジャージャーとうるさい。
パチッと弾けた熱い汁が飛んでくるが、これらを
すべてマトリックスのように避ける。たまに
失敗する。
皿に移し、フライパンを水につける。
イカを噛む。軽く跳ね返されるがイカに負けるほどの
歯ではないので最終的には噛み切る。

という想像を湯船の中で巡らせていると
イカをバター醤油で焼いている匂いまで漂って
きたような気になる。
なんと私の想像力の翼は無駄な方向に広がるのか。

もちろん真夜中の風呂上りにイカを焼いて食べる
なんてことをするほど無法者ではない。
その日も水を飲んで過ごした。

と書いているうちに、猛烈に腹が減ってきて
今難儀している最中である。







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GITANESはまだまだあるらしい。
それとは無関係に・・・。

誰でも一度は耳にする、体験するフレーズ。
エベレストより高く聳える障壁でもあるその
フレーズが、
「もう部品がありません。」
だろう。

本当にないんだろうけど、買い替え喚起の
決め台詞になっていることは確かだ。

クルマ、プリンタ、エアコンetc.

もう部品がありません と言われたら
引き下がらざるを得ないのだ。

無限に部品を作り続けろとか、
無限にストックを持てとか、そんなことが
荒唐無稽であることは頭では理解している
のだが、それでも
もう部品がありません  に遭遇したときは
「なんでやねん!」という反応になってしまう。


逆に考えると、このフレーズが出たということは
丸ごと新品に買い替えるしかない訳なので、
「あら、じゃあ買い替えかしら?」
と、少しだけ高揚せんでもない。
冷徹に自分を見つめ直すと
「新品が欲しいんです。口実も欲しいんです」
という自分を発掘してしまう。

「そうかぁ!部品がないなら仕方ないなぁ!!」
と、口元が綻んでいく様子がバレないように

「いやあ、そういうのはホントに困るんですよねえ、
これを買うときには『長く使っていただけます』って
言ってたでしょうに・・・。」

などと困ったポーズをするのだが、
それほど困っていなかったりするものだ。

問題は新品を買えるだけの金が
あるかどうかだ。
結局、ほとんどの事象には
「問題はカネだ。」
というフレーズがしっくりくるのではないか
と思えるほど、問題はカネだ。




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GITANESは当然吸ってナンボである。
それとは無関係に・・・。

「ジーパンなんて、ガンガン履いて洗ってナンボですよ」

金髪の、ジーンズショップのおにいさんが言った。
まことに、真実を突いた言葉だと思う。

世の中には
「ジーパンは一切洗わない」という人が
そこそこいるらしい。
ジーパンを「育てる」そうだ。

カレーうどんの汁が飛んでも
汗をかいても、洗わない主義の人が実在
するのだという。
まあ人それぞれなのだから、それをとやかく
言う筋合いも言われる筋合いもない。
しかし私は、汚れたら洗いたい方である。

だからジーンズショップのおにいさんの
言葉は「確かにね。」とは思った。

でも、まったく共感をおぼえなかった。
なぜなら、あまりにも唐突だったからである。

商品をいくつか手にして眺めていた私に
対して、背後からいきなり言われたのだ。

「ジーパンなんてガンガン履いて洗ってナンボですよ」

その前の会話の流れも何もなくいきなり
そう言われたのだ。

私が
「ジーパン洗わない派」に見えたのだろうか。
いや、そのとき私はそもそもジーパンを履いてなかったし、
彼も知っているような「ジーパン洗わない派」の
カリスマとして君臨する有名人でもない。
なのにいきなり、
「ジーパンなんてガンガン履いて洗ってナンボですよ」
である。

そうなんだろうけど。
それがどうしたのだ?
急にどうしたんだ?

ひょっとして議論をふっかけられたのだろうか。
ひょっとして彼は、誰かれなく「ジーパン洗う洗わない論争」
の議論に巻き込むのが趣味だったのだろうか。
旗幟鮮明にせよ と迫られたのだろうか、私は。

あまりの意味不明さに
私はジーパンを1本買ってしまった。

あれほどよくわからん買い物も珍しい。
あれからもう20年経つ。
そのエドウィンのジーパンは洗い過ぎて
ぼろぼろになって捨ててしまった。





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感謝  




GITANESをろうそく代わりにして祝いたい。
それとは無関係に・・・。

このブログを開設してから、約35万人以上の人が
訪問された。
そしてとうとう「閲覧記事(ページ)数」が100万回
を超えた。
つまり、35万人の人がアクセスしてくれて
累計100万の文章を読んで呆れた ということである。

途中で随分削除したページもあるが、総記事数は
2200以上になっている。
くだらないことでも継続さえしていれば
数字上はそれなりになる ということの証明だ。

もちろん、書いて投稿しているだけでは
100万回読まれることもない。
すべては訪問者・つまり貴方や貴女のおかげ
なのである。
ああ、1記事につき1円でもいいから
有料にしておけばよかったと思わぬでもないが
とにかく、おつきあいいただきありがとう。

SGCはまだまだ続くことをお約束します。


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俄に  




GITANESがないから煙に巻けない。
それとは無関係に・・・。

外部の人と会う機会が俄に増えてきた。
緊急事態宣言を個人的に解除する人が増えている
のだろうか。
アポの段階でみんな
「こんな状況下で伺うのもどうかと思うのですが・・・」
と仰る。
仰る割には
「ぜいお会いしたい」と言い、結局来る。
コロナは面会を断るいい口実になっていたが
緊急事態宣言を解除する都道府県が増えてくると
面会を断り続ける訳にもいかない。

私はどちらかと言うと単刀直入に
用件に入り、そのやりとりの温度次第で
その後雑談をするかどうかの勘を働かせたい方
なのだが、あまりにも単刀直入すぎて
お茶などを出す前に話自体が終わってしまう。
それもなかなか失礼だなとも思う。
会社を代表して来社するお客に
会社を代表して相対する訳だから
あまりにも単刀直入という訳にもいかない。
それなりに雑談調の話から入るようには心がけている。
本題があるのは来社した先方さんなので
その後本題を聞かせてもらう。

大体、おもしろくない話である。

ああ、またメールで済む商談だったなあ、
といつも思う。




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短感  




GITANESが短いから短感。
それとは無関係に・・・。

引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
朝日新聞デジタル

「徹底的に干す」「脅しておいて」
平井大臣、幹部に指示

 東京オリンピック(五輪)・パラリンピック向けに国が
開発したアプリ(オリパラアプリ)の事業費削減をめぐり、
平井卓也デジタル改革相が今年4月の内閣官房IT総合戦略室
の会議で同室幹部らに請負先の企業を
「脅しておいた方がよい」「徹底的に干す」などと、
指示していたことがわかった。

 平井氏は朝日新聞の取材に発言を認めたうえで、
「交渉スタッフに檄(げき)を飛ばした。
行き過ぎた表現があったかもしれない」などと話した。

中略

 朝日新聞が入手した音声データによると、平井氏は
4月上旬にあった内閣官房IT総合戦略室のオンライン会議で、
減額交渉に関連して、「NECには(五輪後も)死んでも発注しない」
「今回の五輪でぐちぐち言ったら完全に干す」
「どこか象徴的に干すところをつくらないとなめられる」
などと発言。さらに、NEC会長の名をあげ、
幹部職員に「脅しておいて」と求めていた。


後略

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

オンライン会議の内容が漏れたということは
参加者の誰かが漏らしたということなんだろうか。
余程人望がないのか・・・。
五輪後でも死んでも発注しないって言っても
あなたが死ぬまで大臣でいられる訳でもないだろうに。
そして、干されるのは案外ご本人だったりして。


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
NHK

“土葬できる公営墓地を” 大分県のイスラム教徒 国に陳情へ

イスラム教徒のための土葬ができる墓地が国内で不足していることから、
大分県別府市のイスラム教徒が今月、九州・沖縄の信者を代表して
厚生労働省を訪れ、土葬できる公営墓地を整備するよう
陳情することが分かりました。

イスラム教では信者が亡くなった時の火葬が戒律で
認められず、土葬をしなければなりません。
しかし、日本国内では受け入れている墓地が少なく、
埋葬先に困るケースが西日本を中心に相次いでいます。
こうした中、大分県別府市のイスラム教徒の団体が3年前、
隣の日出町に土地を購入し土葬の墓地の開設に向けて町と
協議を続けていますが、周辺住民の反対もあって実現の
見通しが立っていません。
このため、墓地を作ろうとしている団体の代表者が
今月17日、九州・沖縄のイスラム教徒を代表して
厚生労働省を訪れ、陳情書を提出することになりました。

陳情では国に対し信仰に基づいて土葬できる公営墓地を
各都道府県に少なくとも1か所設けるか、既存の公営墓地に
土葬できる区画を整備するよう求めることにしています。
団体の代表で日本国籍を取得しているカーン・ムハンマド・
タヒル・アッバースさんは「日本に暮らす外国人が増える中、
自分の文化や信仰に沿った墓がないのは深刻な問題で、
国に対応を求めたい」と話しています。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
難しい問題だ。
逆に、イスラム圏の国々で異教徒が火葬を望んだ時は
許可されるのだろうか?
土葬は日本全土で禁止されている訳ではないが
それでも条例・法律が既にあるのだから
難しい問題になる。
これが鳥葬・風葬となると宗教であろうが風習で
あろうが無理だろう。
死体遺棄と見分けがつかない。


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
毎日新聞

新型コロナワクチン 黒岩知事の接種、波紋 
SNSに批判的書き込み /神奈川

 黒岩祐治知事が東京都千代田区の大規模接種会場で
新型コロナウイルスのワクチン接種を受けたことが
波紋を呼んでいる。県内で接種しなかったことや、
まだ接種が済んでいない高齢者がいることについて
SNS(ネット交流サービス)に批判的な書き込みが相次いだ。

 黒岩氏は9日夜、国が設置した大規模接種会場で
ワクチン接種を受けた。接種後、自身のツイッターに
「普通の注射よりも痛みはなく、今のところ副反応
も全くありません」などと投稿した。国の会議に
出席した後に立ち寄ったと説明した。

後略

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
未だにこんなことで批判の書き込みをする者がいるのだ。
知事なんて真っ先に受けてコロナ対策の陣頭指揮を
執るべきなのではないのか。
知事全員が摂取しても50本足らずしか要らないのだ。
すぐに摂取してコロナ対応を続けるべし。
どの都道府県で受けようと、批判する者には何の影響も
ないだろう。
まだ接種が済んでいない年寄りがいるから?
それらが済むまで待っておれ ということなんだろうか。
単にこの知事が嫌いというだけの批判もある?
好き嫌いの問題ならば仕方ないが。


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
スポーツ報知

小林礼奈、ブログ炎上で誹謗中傷受け
「マナーの悪い事をした覚えも、させた覚えも無い」

前略

 小林は5日、娘とラーメン店での食事中に並んでいる客から
「遅えよ」と言われ、店員からも退席などを急かされたとして
ブログに投稿。店側が公式サイトに「お詫びと状況説明」
を掲載したことを受け、10日にブログとYouTubeで、
改めて経緯の説明をし謝罪の言葉を述べた。

 一夜明け「YouTubeでも話していますが」との
タイトルで再びブログをアップし、「皆様、私のSNS等に
様々な汚い言葉での誹謗中傷が来ているのですが
『子供を遊ばせていた』『食べずに大人が会話していた』
私はこの事についても昨日アップしたYouTubeで
話していますが見ていないのでしょうか?」とコメント。

 後略

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
そもそも、店名・実名をボカさずに発信したら騒ぎになる。
当たり前のことだ。


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
FLASH

カトパン結婚で注目のスーパー「ロピア」に
困惑の声「今どき、現金払いだけなんて…」

 フリーアナウンサーの「カトパン」こと加藤綾子(36)
の結婚のニュースで、あるスーパーマーケットに注目が集まっている。
彼女のハートを射止めたお相手が、全国に60店舗を構える
中堅スーパーマーケットチェーン「ロピア」の御曹司
である2代目社長だったからだ。

後略
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

内容はどうでもいい。
だからカトパンの「パン」は何を指すのだ?


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

日経XTECH

逆転敗訴した野村情シスがIBMに送った悲痛なメール、
横暴なユーザーを抑えきれず

 委託したシステム開発が頓挫したとして、野村ホールディングス(HD)と
野村証券が日本IBMを相手取って計約36億円の損害賠償を求めた裁判。
プロジェクト失敗はベンダー側に非があるとした2019年3月の
一審判決から一転、2021年4月の控訴審判決はユーザー企業側に
責任があるとした。工数削減提案に十分に応じなかったり、
プロジェクト途中で追加要件を多発したりした野村側の姿勢を
東京高裁は問題視し、逆転敗訴の判決を下した。

 東京高裁が特に問題視したのが、システムの仕様を策定する
うえで重要な役割を担っていた野村証券のユーザー部門
「X氏」の振る舞いだ。

 当時、投資顧問事業部(判決文では「投資顧問部」)の
次長だったX氏は、パッケージソフトに合わせて業務を
最適化するという会社の方針に反して自身の現行業務を
維持することに固執。プロジェクト途中で追加要件を多発し、
日本IBMの担当者らに対して「辛辣な他罰的、攻撃的発言」
(判決文)を繰り返した。

 東京高裁は判決文でX氏について「自分の庭先(担当業務)
をきれいにすることだけを考えている」と認定。
断続的に変更要求を多発するX氏から、目標としていた
2013年1月の稼働開始に間に合うのかについて
「質問がなかったのが不思議なくらいであった」(判決文)などと指摘した。
 さらに判決文や裁判記録の資料を読み込むと、発注側という
強い立場を利用したX氏の横暴な振る舞い、それをコントロール
できなかった情報システム部門、この状況に振り回された
日本IBMという構図が浮かび上がってくる。

後略

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

世間でよくあること、のような気がする。
パッケージソフトやフォーマットに「合わせて」業務を
最適化するという方針は、スピードアップ・コストカットに
貢献するものだ。
簡単に言うと、そういう方法に反して
「ああしろ、こうしろ」と要望がエスカレートしていくと
開発は停滞しコストはどんどん上昇する。
自分が使用する際ウォシュレットの的が外れているから
と言って、ウォシュレットを自分の身体に合わせて
オーダーメイドするようなものだ。
うまく的に当たらないのならケツの位置を微調整せよ。
その方が合理的だ。










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GITANESでなくても吸い過ぎに注意しましょう。
それとは無関係に・・・。

それを窓辺にぶら下げておけば蚊
などの虫が近づいて来にくくなります
という製品を窓にぶら下げておりますが、
それ自体に蚊が止まって休憩している姿を
眺めながらアイスコーヒーを飲みました。
ちょっと苦かったです。
こんにちは。



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GITANESは廃れても滅びない存在であって欲しい。
それとは無関係に・・・。


ファックス。
私が勤める会社では今でも重要な道具である。
使用上のメリットはほぼ何もない。
紙も無駄だし遅いし、モノクロだ。
それでもなくならない。
取引先が「ファックスを前提にした業務」に
なっているケースもまだまだ多いというのも
ひとつの理由である。

先方の言い分は、
●ファックスなら紙が排出される。排出された紙は
イヤでも目に入る。だから連絡が忘れられたリ
忘れたりする可能性が低い。
メールはすぐに埋もれてしまったり、そもそもチェックを
怠ったら、物理的に気づかれない。

確かにそうである。
電子メールと違って「紙」は質量をともなった存在で
あるから、メールよりは目に留まるのが早いだろうし
処理せずに堆積されていくと「邪魔」にもなる。
邪魔になったら困るので、イヤでも「処理」していく。

まあそれでも放っておく奴も多いのだが、
もっと邪魔な存在にしてしまえばいい。
昔テレビで観たことがあるが、ある地域の回覧板が
「巨大な板」だったり「サーフボード」だったり
するそうだ。
こんな邪魔なもの、隣家から回ってきたら
すぐに目を通して次の家庭に届けるだろう。
巨大な板を玄関に放置したまま平気な人は
少数派だろうし。
これが「畳」だったらもっと邪魔だろう。
もって運びにくいけど。

いや回覧板はどうでもいい。
どうしてファックスが滅びないのか、である。

もうひとつの大きな理由は
●お客さんがメールを嫌う。
●会社の偉い人がメールを使わない。
であろう。
これですべての議論は終了だ。

ファックス万歳。





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GITANESのパッケージを久しぶりに開けたら
軽くタイムスリップした。
それとは無関係に・・・。

自分の入学式や卒業式はよほどのことが
ない限りもうその機会はない。
つまり、もうないことだ。
それ以外の式 というと結婚式や
葬式になるだろうか。

コロナの影響で、大きな葬儀に参列することが
全くなくなった。
身の周りの人が参列する葬式は全て、
家族葬で執り行われた。
そして、
「実は葬式とは、それでいいのではないか?
家族や、本当にごく親しい者が参列できれば
いいのではないか?」
とわかってしまった感がある。
葬儀業界の人が一番身に沁みているだろう。
大方向転換期になったのかも知れない。

葬式と比べると元々閉鎖的でもある「結婚式」だが
これも招待されたり招待したりということが
憚られる風潮があるようだ。
そしてこれも
「結婚式って、まあ身内でできればいいよな」と
気づいてしまった人も多いと思われる。
これも転換期なのかも知れない。

卒業式も入学式もかなりダウンサイズ(列席者の人数制限)
されていると聞いた。
コロナは「式」を蝕む。
コロナの罪は深い。



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GITANESが薫る書斎が理想だったのに。
それとは無関係に・・・。

背表紙がすべて見えるように、
つまり整理整頓が行き届き、真面目にちゃんと
本が並んでいる状態はとっくの昔に過ぎ去り
どうやってももうきれいにはならない書斎。

ふと思いついてネットで
「本の買い取りサービス」を検索したら
かなりの数の業者があるようだ。
箱詰めなど面倒がひとつふたつあるのは
仕方ないとして、取りに来てくれるし
買取店へ持ち込むよりはカンタンになっている。

こういうのを利用してでも整理しなければ
収容力は破綻する。
いやもう破綻しているんだけど、とにかく
整理の必要はある訳だ。

で、過去にも何度か買取サービスを利用した
整理を目論んだことがあるのだが、
たとえば買取価格が1冊50円だったとして
元値が1500円だった本なら30冊
売らなければならない計算になる。
ここでいつもひっかかる。
30冊在庫を減らして1500円に換金するのが
正しいのか。
1500円を手にしたら、1500円の新しい本を
1冊手に入れることになるだろう。
それなら、30冊分の活字が書斎の中に溢れかえって
いるほうが豊かなのではないだろうか(何が豊かかわからんけど)。
いやいや、要らん本30冊と引き換えに、欲しい本1冊が
手に入るのだからそれはいいトレードではないか
とも考えられる。



というような思いが堂々巡りし、いつも買取企画は
「じゃあまあ、次の機会に。」と先延ばしになって
いたのだが、今回はさあどうなりますか。



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