the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 




GITANESを突然吸いたくなる。
「でもまあ、今日はやめておこう。」
それの繰り返し。
それとは無関係に・・・。

子供の言い訳にはいくつか典型がある。
例えば「みんながやってるから。」とか
「みんなが言ってるから。」なんてのがそれにあたる。
大人たちは「みんなって誰や、言うてみい!」
とさらに詰問する。


最近のおとな、特に社会的に高い地位にある人たち、
とりわけ防衛関係の人々は、以下の様な言い訳がお気に入りなのだ。

以下引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
「呼ばれて行っただけ」と弁明=久間元防衛相、接待問題
10月26日10時1分配信 時事通信

 久間章生元防衛相が在任中、防衛専門商社「山田洋行」(東京都港区)
の元専務(69)らから飲食の接待を受けた問題で、久間元防衛相は26日午前、
東京都内で記者団の質問に対し、「呼ばれて行っただけ」などと弁明した。
 久間元防衛相は「行ったのは事実です」と元専務らとの会食を認めた上で、
代金を支払わなかったことについて、「呼ばれて行っただけだから」と述べた。 

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

『呼ばれたら行くのか?』
久間先生は呼んだら来てくれるそうだ。マグマ大使かタクシー状態だ。

『誰が呼んでいるのか、どこに呼んでいるのか知らなかったのか?』
強い利害関係のある者から誘いを受けたことに気付かなかった訳では
あるまい。目隠しして無理やり連れて行かれたわけでもないだろう。
誰に・どこへ・何の目的で呼ばれているのか気付かないような鈍感な
人物は、政府要職に就かない方がよろしい。


『呼ばれたら金を払わないのか?』
呼ばれたのに金を払うというのは理不尽だ・というのはちょっと理解できる。
しかし、払うのがイヤなら行かなければいいだけのこと。
一般的に言って、「呼ばれたんだから金は払わぬ」なんて言う人は
ほぼ嫌われ者だ。


みんなで久間先生と守屋元次官を呼ぼう。
メシはおごってやらなければならないが、
本人が「呼ばれたら、色々考えずに行く」と言ってるんだから。



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家庭  



GITANESを持っていないことに慣れ始めた。
それとは無関係に・・・。


先日の試合相手以外の誰に対して謝る必要があるのか理解できないが、
また、持ち上げる記事を喜んで書いていた記者たちが
どうして同席して謝らないのか理解できないが、
とにかく亀田というボクシングが好きな一家の長男が
記者会見でしきりに謝っていた。



そのボクシングが好きな一家は、
あの親だからあの子どもなのだ と言われやすい典型だった。
大変わかりやすかった。




で、防衛次官が業者からズブズブ接待漬けになっていたらしいが、
その妻もズブズブゴルフ接待漬けになっており、
その娘も接待を受けていた疑いがあるとのことだ。
まあ世の中にはこんなに典型的なズブズブサンプルが存在するのだなあ
と感心した。




で、公に謝る必要性が高いのはどっちなのだろうか。
ボクシング好きの一家だろうか。
ズブズブ公務員の一家だろうか。




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GITANES嗜好者と言っても、フランス製のものばかり
身に着けている訳ではないだが。
それとは無関係に・・・。


出張を利用してエルメスのショップへ。
お前とエルメスはどうしても結び付かん、納得いかんと
私と面識のある人は全員お感じだろうが、ところがどっこい、
私も年に一度はエルメスのショップに出向くのだ。

と言っても、手帳のリフィルを買いにいくだけなのだが。


雰囲気に負けまい、呑まれまいと足を踏ん張りながら
「手帳のリフィルを・・・」と声を絞り出し、
鍵付きのショーケースの中から(手袋をはめたスタッフの手で)
恭しく取り出された(単なる)手帳の中身を
「はい。これください。」と注文。


クレジットカードの伝票にサインして、しばらく待つ。

「出口までお持ちいたします」と言われ、
『持っていただくほどのものを買ってませんけど・・・』と
思いつつ、数分の買い物が終了する。

何度行っても、この数分間の買い物が心地よいやら
居心地悪いやらで、複雑な心境になる。



「この2008年のリフィルから、世界地図が添付されております」
と女性スタッフに言われたのだが、咄嗟の、そしてあまりにも意外な
フレーズに、
「そりゃ・・・どうも・・・助かります。」
と言うのがやっとだった。

スタッフの肩が気のせいか震えていたのは
笑いを堪えていたのだろうか。







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GITANES嗜好者のフトンは、破滅的な匂いが移っている
こともある。
それとは無関係に・・・。


GITANES嗜好者だったから、かどうかは知らないが
私が使う布団のカバーは青い。
これはシーズンにかかわらず、年中青のカバーを使用している。
落ち着いた色のほうが、よりよい睡眠を得られるのではないか・
と考えたのだが、電気を消して目を閉じてしまえば
青かろうが黄色だろうが同じことだ とすぐに気がついた。


ここ数日の気温で、ようやく本格的な秋になったと実感できたので
冬用の布団を引っ張り出してきて使い始めた。
これがやはり肌寒い朝には快適で、まさに「幸せの青いフトン」なのだ。

このシーズンになると新たに浮上するのが
「フトンの中が快適すぎて起床できない」という問題だ。

目覚ましアラームもはっきり聞こえて、目が覚めたつもりになっていても
気がつけば再びそのままの姿勢でウトウトしてしまい、
大慌てで飛び起きるというケースが度々生じる。
学生の頃からこの習性は変わらず、危機的な事態を引き起こしたこともあった。
そもそも朝起きるという行為自体がイヤでたまらないのだ。
だから目覚ましアラームも、ちょっとなっただけですぐに音をオフにして
再びまどろみ現実から逃避しようとする。

どうやったら少しでも快適に目を覚ますことができるだろうかと
色々考えてみた。

そうだ、味気ないアラームだから逆効果なのだ。
お気に入りの音楽をセットしておけばいいのだ・という結論にいたり、
プレイヤーに気に入った曲のCDを乗せ、タイマーをセットして
朝を迎えた。


数日それを続けた結果、どうなったかというと
その音楽が大嫌いになっただけだった。




現在は味気ないアラームで起床している。
どうせ嫌いになるならば、アラームで充分だからである。






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GITANES嗜好者でなかったとしても、

それとは無関係に・・・。


約10年ほど前に私は離婚を経験した。

それを話した相手によって反応は様々で、
終始ニヤニヤしていたヤツから、必死になって慰めてくれる人まで
色々だった。
慰められても、離婚した当人(二人とも)は風呂上りのさっぱり感
に似た感覚しか持っていなかったので、
「えーっと・・・まあそんなに気を遣ってくれなくても・・・」
なんて、内心対処に困ったのを覚えている。

職業や職場によっては、離婚が仕事場でマイナスに作用するケース
もあるようで、それは大まかに言うと
「家庭をうまくやっていけない奴が職場をうまくコントロール
 できるはずがない」という理屈なのだろう。

幸いにも私が勤務する会社では、そういう考え方が露ほどもなく、
偉い人達に一応報告に行った時も、
「あ、そう。頑張れ。」と、
「あはは。そうか。」という反応しか返ってこなかった。



以下引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

仏大統領が離婚、国民の79%は「政治にとって重要でない」
10月19日10時35分配信 ロイター

 10月18日、仏大統領府は、サルコジ大統領とセシリア夫人が協議離婚
したことを明らかにした。6月撮影(2007年 ロイター/Chris Wattie)

フランス大統領府は18日、サルコジ大統領とセシリア夫人が、11年間の
結婚生活の末、協議離婚したことを明らかにした。夫妻をめぐってはここ
数カ月、不和の憶測が流れていた。
 両者の弁護士によると、既に司法当局者を通じて正式な離婚が成立しており、
金銭面の条件でも折り合いが付いているという。

中略
 
 調査会社CSAが18日発表した世論調査では、離婚を受けても大統領に
対する自分の考えは変わらないとした国民が92%。離婚はフランスの政治
にとって重要な出来事ではないとの回答が79%だった。

後略

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
「別にオレの考え方が変わる訳じゃないよ」という人が92%、
「あ、そう。」という人が79%ということだろうか。

こういう温度、私の中ではフランス的な温度と思うのだが、
いい感じで、羨ましい。

大統領と首相とでは立場が違うだろうが、
日本だったらどうなるのだろうか。





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GITANES嗜好者は、一体今までにどれぐらいの
税金を納めたのだろうか。
それとは無関係に・・・。


私がかかわる職域あてに、いつもNTTコミュニケーションズから
料金の請求書が届く。

ユニバーサルサービス料 7円

振り込め という請求書だ。
その文書を、数十円の郵送料を払って送ってくる。

ただそれだけの話。





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GITANES休止者になってから、確かに気管支の軋みが
なくなったように感じる。
それとは無関係に・・・。


「これは一体どこへ置いておくんだ?家の中に置くのもいやだし
雨曝しはダメだし・・・。」
と考えてしまうアイテムは意外と多い。
こういうときに頼りになるのが「物置」だ。

ヨドコウとかイナバ物置というブランドが真っ先に頭に浮かぶが、
先月物置を購入・設置したときは、これら有名メーカーの製品であるかどうか
を全く気にしなかった(というか、忘れていた)。
価格優先。
雨漏りせず、少々の台風で飛んでいかなければそれでいいのだ。

「100人乗っても大丈夫」かもしれないが、今は3人しか
同居していないし、物置に乗る局面も多分やってこないので
無名ブランドで充分なのである。



そういえば昔、「像が踏んでも壊れない」筆箱が
同級生の成瀬君が踏んだ途端に壊れたのを唐突に思い出した。

元気なのか、成瀬君。
※ニックネームはバビル2世に登場する「ポセイドン」。
 本人もそのニックネームを非常に気に入っていた。











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GITANESの本数と待ち時間の長さは比例するのだが・・・。
それとは無関係に・・・。


電話をしたり直接訪ねて行ったりと、最近数回かかわった末、
今日も窓口を訪れ、やっと手続きが完了したのは
亡父の年金に関わるものだった。

待ち時間がちょうど1時間30分。
窓口に案内されて手続きに費やしたのはちょうど30分だった。



待ち時間がかなり長く、駐車場の車室がやや狭い
(多分あれでは2400mmぐらいしかない。
2500あればゆったりできるのに・・・。)など
まだまだ改善する余地はあるものの、係りの人の説明はわかりやすく、
口調も態度も丁寧で、そのあたりに関しては何の不満も
感じなかった。

さすが何かと話題の社会保険事務所。

この騒動の最中でもあるし、こうも待ち時間が長ければ
いろんな人にいろんなことを言われるのだろうなあ。

頑張れ社会保険事務所。

でも横領した人は牢屋に入ってください。





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GITANES休止者になって1年10ヶ月。
本質的には何も変わっていないけど。
それとは無関係に・・・。


いきなり引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」
福島党首 社民党の躍進が必要
NHK

前略

そのうえで、福島党首は、小沢氏が政権を獲得した場合、
アフガニスタンに駐留するISAF・国際治安支援部隊への
参加を実現したいという考えを示していることについて、
「自衛隊の海外での武力行使につながり、認められない。
与野党逆転は必要だが、社民党が一定の規模で存在しないと、
日本はおかしくなる」と述べ、次の衆議院選挙で、
平和憲法を重視する政権への交代を実現するためには、
社民党の躍進が必要だという考えを強調しました。また、会議では、
次の衆議院選挙で、▽10以上の議席の確保を目指すことや、
▽自民・公明の連立政権から、社民党も加わった政権への交代を実現
させるため、 民主党などとの間で対等な形で選挙協力を行うなどとした
選挙方針を確認しました。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
党是と激しく対立する政策を明らかにした他党とも
「選挙協力する」など、非常に柔軟な体質の某党。
彼らもまた「なんでもあり」の例外ではないようだ。

それにしても、党首は
「自分たちの党が存在しないと日本はおかしくなる」と言うが、
それは私も「その通り」だと思う。

丁度それは吉本新喜劇に「やなぎ浩二氏」がいなければおかしくなる
のと同じようなニュアンスだ。
さすが社民党首。誰にもわからぬ本質を見事に突いている。


ちゃーっそ。


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GITANES嗜好者はどんなに腹が立っても
GITANESを折ったりしない。筈。
それとは無関係に・・・。


先日の市役所でのこと。市民課の各種申請カウンター。
私「亡くなった父の死亡届をください。」
係り「申請の書類を書いてください」
私 「はい」


私 「はい、お願いします。」
係り「用途はなんですか?」
私 「そこに書いてますが。」
係り「ああ、年金の手続き・・・。死亡届ってあんまり発行しないんです。」
私 「はあ、でも社会保険事務所で要ると言われたので・・・。」
係り「ええ、申請には用途がはっきりとわかるモノがいるんです」
私 「はあ・・・。」
係り「社会保険事務所が発行した『必要書類の一覧表』を持っていますか?」
私 「いえ、それを書き写して今日持ってきたので・・・。」
係り「その表さえあればねえ・・。」



今日、出直した。

私「亡くなった父の死亡届をください」
先日とは別の係り「はい、それでは・・・。」
私 「社会保険事務所発行の書類はここにあります。」
係り「はい、確かにこれですね。」
私 「はい。」
係り「で、年金の証書(私の母のもの)ありますか?」
私 「え?要るんですか?」
係り「はい。」
私 「先日の係りのひとは、社会保険事務所発行の表があればOKって」
係り「申し訳ないんですけど、要るんです」
私 「・・・まあ、こういうこともあろうかと、それらしきものは
   全て持ってきましたけど。」
係り「・・・あ、これです。はい大丈夫ですね。」
私 「よかった。」
係り「埋葬許可書はありますか?」
私 「は?」
係り「埋葬・火葬許可書です。」
私 「えっと、葬儀屋さんが届出てくれて・・・。持ってないですね・・・。」
係り「ありませんか・・・。」
私 「はい。え?あの、火葬許可の申請って、市役所へ出すんですよね?」
係り「そうですよ。」
私 「で、火葬許可が出たから、市の火葬場で焼いたんですよね。」
係り「そうですね。」
私 「それやったら火葬許可書はそっちにあるやろ?!
   こっちが持ってるかどうかより、カウンタのそっち側に原本があるやろ?!」
係り「はい?」
私 「市役所が受理した書類やったら、そっちにあるやろ言うとんねん!」
係り「・・・」

私 「死亡届が必要なんです。年金の手続きに要ります。それは特殊なことでも
   ないでしょ?」
係り「はい。」
私 「じゃあ、なんで係りによって言うことが変わるんじゃい?!」



無事に発行された死亡届写しを持って、次の役所に向ったのだが
気力ゲージがほとんど尽きていた。



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GITANESはじっくり何かをする時にもうまい。
たとえば、
それとは無関係に・・・。


無人になってしまった元実家から、無造作に積まれていた額を
持ってきた。
サインからすると、祖父の文字らしい。


私は祖父の弟子ではあったが、あまりにも才能と落ち着きがないので
9歳の頃早くも破門された身である。
だから当然文字が下手であるし、特に身内の目の前では
極力文字を書かないようにしている。


祖父の文字は太く丸く力強い。
祖父の一番弟子であろう私の父は、それよりもやや細く
もっと硬質の文字ではあるが、勢いはあった。



文字に関して言えば、もっといろいろと先人達(身内)から
教わっておくべきだったと、後悔することしきりである。


とにかく、
このような額や軸ばかり山のように積まれているが、
できればふりがなを打っておいてくれよなあ。



と言ってしまうような不肖の弟子で
すまん。





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GITANESの最良のつまみは、何事もない昼下がりという状況。
それとは無関係に・・・。


電話が鳴る。男の声だ。
NTT「○○さんの電話の権利継承の手続きの件ですが・・・。」
私「あ、はいはい。」


父の死去で、名義を変える必要があり、数日前に申請していた。

NTT「で、その***-***-****の番号ですが9月にいただく料金について
    まだ入金が確認されておりません。」

私  「ああ、そうでしたか」

NTT「お支払いまだですよね。請求書などはお持ちですか?」

私  「半月前になくなった父の(部屋の)電話なので、ちょっと支払いや書類など
    どうなってるのかわからないんです。」

NTT「請求書があるかないかも確認できませんか?」

私  「探せばわかると思いますが・・・。」

NTT「探せば請求書がありますか?」

私  「探せば あるのか ないのか がわかります」

NTT 「・・・」

私   「・・・」

NTT 「もし請求書がなければ、再発行できますので。」

私  「あ、そうしていただければ助かります。送ってください。」

NTT「こちら料金センターではないのでこちらでは発行できないんです」

私   「は?」

NTT 「今から言う番号に電話をしていただいて再発行依頼をしてください」

私   「はあ。」

NTT  「0120-***-***」

私   「はい、わかりました。」

NTT 「ではよろしくお願い致します」

私   「いや、ちょっと待って。権利の継承の件は?」

NTT  「はい?」

私   「継承の件で って言ったでしょ?その件じゃないの?」

NTT 「ええ、一応そうですが」

私   「未払いの電話料金の話しかしてないけど」

NTT 「はい、継承の申請をしていただいている番号について
     一部まだお支払いの確認ができない分があったので・・・。」

私   「なるほど、見払いが解消できてから継承 ということになるんですね」

NTT  「いやいや、そうじゃなくて継承は継承で別の問題なので」

私    「ん?」

NTT  「払っていただいてないので継承はできません ということではないです」

私    「そうすると・・・」

NTT  「はい?」

私    「これって、何の用件?」

NTT  「だからぁ、料金を頂戴していない分があるので・・・」

私    「冒頭の『継承の件で』というのが関係ないわけね。」

NTT  「いやぁ」

私    「継承云々よりも、支払ってない料金の督促の電話ですね」

NTT  「いや、継承の申請をしていただいている番号の・・・」

私   「わかったわかった。遅れたのが悪かった。料金センターに
     電話してみます」

NTT  「・・・そうしてください。」

私    「ところで、料金に関する部署じゃないのにあなたは督促の電話するの?」

NTT  「それはだからぁ・・・」

私    「いやあ、悪かった。悪かった。」





電話してみた。
料金センター「はい、NTT料金センターです」

私   「申し訳ないですが、未払いの料金があって、その請求書が
     見当たらないので再発行していただきたいんです。」

NTT 「はい。承知いたしました。お客様の電話番号をお教え下さい」

私   「***-***-****です。」

NTT  「・・・」

私    「・・・」

NTT  「申し訳ありません。お名前をフルネームでおっしゃってください」

私    「○○○○です」

NTT  「○○○○様・・・」

私    「・・・」

NTT  「申し訳ありません、えーっと、お電話は確かに大阪市内で
      お使いの番号ですよね?」

私    「いや、違いますよ。大阪じゃないです。」

NTT   「はい?」

私     「他県ですよ。」

NTT   「申し訳ありません。今頂戴しているお電話は大阪の料金センター
       にかかっておりまして・・・」

私    「~という事情でそちらに自分で電話するように言われただけなので
      番号を間違ったんじゃないんですけど・・・。」

NTT  「お客様がお住まいの県の料金センターは0120-*■*-***です。
      こちらは0120-***-***になっておりまして・・・」

私    「だからそれならさっき教えてもらった番号の通りですよ。」

NTT  「・・・大変申し訳ございません。でしたらそのNTTの係りのものが
      間違った番号をご案内したのだと思われます・・・」





と長々と書いたが、NTTの人でも電話番号を間違うこともあるのだなあ
と、変な感心をしてしまったのである。




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覚悟  



GITANES嗜好者は、それを吸って頭が冴えることを期待するが、
そうはいかない場合が多い。
剃れとは無関係に・・・。


連日相撲部屋での集団暴行殺人のニュースが報じられているが、
こういうこともあったらしい。

以下引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
時津風部屋取材陣が力士に押し倒される
10月3日22時11分配信 産経新聞


 日本相撲協会の理事らが時津風部屋で事情聴取を行った3日、部屋から
出る理事らを取材していた報道陣が、部屋の力士に押し倒され、フジテレビ
の取材クルーの男性が後頭部を打ってしばらく動けなくなる事故が起きた。
 事故が起きたのは3日午後8時過ぎ。目撃情報らによると、聴取を終えた
武蔵川(元横綱三重ノ海)と伊勢ノ海(元関脇藤ノ川)の両理事らが部屋の
あるマンションの通用口から出ようとしたところ、報道陣が殺到。理事らが
車に乗り込むスペースを空けようと、部屋の力士が報道陣を押し返した。
 この騒ぎで、フジテレビのクルーの男性が地面に倒れ、後頭部を打ち、
救急車で搬送された。男性は軽傷だったが、しばらく動けなくなった。
 理事らを乗せた車は倒れる男性に気付かずに出発しようとしたが、「人が
倒れているんだ」の叫び声で、急停止するなど、現場はごった返し騒然となった。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

まあそういうこともあるだろう。

このケースでは(あくまでもこのケースでは)取材陣が暴行を受けても
「ああ、そうですか。」という感想しか持たない人が多いのではないだろうか。

この種の危険を伴う取材を、仕事だとはいえ敢行しなければいけないという
ことに敬意を払う人が大多数だろうし、私もそう思うが、でも他方では
「でもまあこんなこともあるだろうよ」と結論付けてしまう。

今回の、取材陣が暴行(部屋側は事故だと言うだろうが)を受けたこと
については 記者の一人がブログで「こんなことされました!」という姿勢で
書いているのを読んだが、
そんなことをそんなスタンスで書いてしまうっていうのは、
なんだか・・・不恰好だ。


野球の審判員は絶対的な権威と威信を持って、各プレイをジャッジする。
審判がいなくてはゲームそのものが成立しない。
しかし、プレイの過程での審判は「石コロ」扱いされている。
例えば打球が審判に当たっても、それは「石コロに当たったのと同じ」
扱いにされ、「生身の人間に固いボールが猛スピードでぶつかった」こと
などまるで無視され、プレイは続行される。


取材現場での取材陣は、審判でさえない。
時折正義そのものだと思っているのではないか と見受けられることもあるが
(百歩譲って「正義の道具」ではあるかもしれないが)。


事故ではなく、これが暴行だとしたら
暴力をはたらいた側は厳しく処分されるべきだ。

しかしなあ、取材陣が「やられた、やられた!」ってのは
なんだか・・・不恰好だ。









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GITANES嗜好者に戻りたいが、別に急がない。
それとは無関係に・・・。

いくつかわからないことがある。

力士を、所属する部屋の者たちが集団リンチにかけて殺害した件で、
どうして相撲協会が偉そうに「事情聴取」なんかするのだろうか?
それは警察の仕事じゃないんだろうか。



サワジリなんとかという芸能人の、舞台あいさつでの態度が
悪かった ということでこれほどニュースになるのは
どうしてだろうか?
放っておけばいいのに。
またそれについて「反省した」という本人のコメントには
「諸悪の根源は自分にある」といったらしいが、
「諸悪」の「根源」を背負うほどの人物であるはずがない。




以下もわからぬ。(引用)
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
県内高校生「本読まない」4割超  東奥日報


 県内の高校生の四割以上が、日常的に読書をする習慣がないことが、
県高校教育研究会図書館部会の調べで分かった。「一日三十分以下」と
回答した生徒と合わせると約80%に上り、関係者は「感性が柔軟な若者の
読書は重要で、習慣形成が急務」として、一層の読書教育推進を図る考えだ。

中略

 「マンガ、雑誌を除き、一日の読書時間はどれぐらいですか」と尋ねたところ、
「〇分」と回答したのが二千五百七十七人(44%)、「三十分まで」が二千五十四人(35%)、「三十分から一時間」が八百九十六人(15%)などだった。
「一-二時間」「二時間以上」と答えたのは合わせて6%ほどだった。

 「本を読まない理由」(複数回答)を尋ねたところ、「勉強や部活動で忙しい」、
「特に読みたい本がない」などが多かった。

 「感銘を受けた本」では、一位が一-三年共に、携帯サイトに掲載後、
書籍化されたベストセラー「恋空」、二位も全学年共通で「ハリー・ポッター」
シリーズ、三位は一、二年が「バッテリー」、三年が「“It(それ)”と呼ば
れた子」だった。

 県高教研図書館部会長の齋藤三千政黒石高校長は「本を読まない生徒の割合は、
残念ながら調査を開始したころからあまり変化がないが、若いときに読んだ本は、
人生のうちでも最も強烈に心に響くもの。『先生に勧められた本を読んだことが
ない』と答えた生徒の割合が多いことも気になっており、われわれの努めるべき
役割は大きいと感じている」と話している。


」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
どうして人数が漢数字なんだろうか?

それと、校長先生のコメントに、
「先生に勧められた本を読んだことがない、答える生徒が多いことが
気になっている」とあるが、
それがそんなに悪いことなのだろうか。
本など勧められて読むものではない。



以下も引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
民主・渡部氏の政治団体 名義借り、事務所費1.7億円
2007年10月03日06時23分
asahi.com

 民主党最高顧問の渡部恒三衆院議員(福島4区)の政治団体「新時代の会」
が04年までの12年間、事務所として使っていなかったおいの佐藤雄平
福島県知事の自宅マンションを「主たる事務所」として総務省に届けていた
ことが分かった。渡部氏の秘書を務めていた佐藤氏は自宅について「名義を
貸していただけで、家賃も光熱費ももらっていなかった」と話しているが、
同会はその間、事務所費など計約1億7800万円の経常経費を支出していた。

 「主たる事務所」を佐藤氏の自宅に置いたことについて、渡部氏の秘書は
「事務所の実態は議員会館にあり、実態に即していないと言われればそうかも
知れない」と話している。


 総務省によると、主たる事務所とは「政治団体の政治活動の中心となる場所」。
佐藤氏は98年まで渡部氏の秘書を務めており、参院議員を経て06年11月に
知事に就任した。自宅について佐藤氏は「秘書だったから事務所の名前を貸し
ただけ」と説明。渡部氏の現在の秘書も「事務所の実態は議員会館にあったが、
届け出ることができなかった」と話した。衆院事務局によると、94年の衆院
議院運営委員会の決定で、資金管理団体以外の政治団体の事務所を議員会館に
置くことができなかったという。

 政治資金収支報告書によると、同会は04年までの12年間で、事務所費
約9919万円など計約1億7800万円の経常経費を支出していた。事務所費
の内容について、渡部氏の元秘書で同会の会計責任者は「政治活動費でもなく、
一般の経費でもない支出は事務所費にするしかなかった」と説明。秘書らが移動に
使うタクシー代や、事務所の忘年会費なども含めたという。

 総務省によると、事務所費は家賃や電話代、切手代など「事務所を維持するのに
通常必要とされる経費」だという。

 同会に対してはこの間、渡部氏の資金管理団体「恒山会」が3億8400万円、
渡部氏が代表を務める政党支部が5380万円を寄付している。

 また、「新時代の会」の代表は渡部氏の支援者が務めていたが、00年に死去。
会計責任者だった渡部氏の親類も既に死去しているという。しかし、同会は今年
7月まで変更を届けていなかった。これについて、渡部氏の秘書は「怠慢といえば
怠慢。目配りが利いていなかった」と話している。


」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
最大野党の最高顧問が不正をして、その片棒を現職の県知事が担いでいた
ということなのだが、あまり騒ぎになっていない。

どうしてこの最高顧問は
「いやー、野党で良かったです!」とコメントしないのだろうか。





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GITANESを補充する苦しみからは解放されているものの・・・。
それとは無関係に・・・。


三・七日。
今日もお坊さんを自宅に迎える。

ウチの先々代と、お坊さんの先々代は知己であったらしく
それが縁でウチは改宗している。
浄土宗だったのが真言宗に改宗したらしい。

ただ、もともと浄土宗だった名残が仏壇に残っており
祭ってある仏像が真言式ではなく浄土流になっている。
で、完全に浄土宗の様式になっているかと言えば、そうとも
言い切れず、まあ、早い話が、仏壇の中の仏像が明らかに多い・
面子オーバーになっているのだそうだ。

ただ、そういう祭り方はウチの先々代が、正式ではないことを
承知の上でそうしていたもので、それはお坊さんの先々代も
了解していたとのこと。


たまに、ウチの仏壇を覗いた人が
「こりゃおかしい。真言宗なのに浄土宗の様式だ。
この家はなんて無知なんだろう」てな風に指摘するのだが
「やりたいようにやるのだ。文句言うな。」というのが
ウチのスタンスだったようだ。

で、今日もお坊さんは
「確かに間違いといえば間違いかもしれませんが、ずっと長い間
この形で拝んで来られたのだから、これでいい気がしますよ。」
と仰った。この発言で、ウチの仏壇はあと数代に渡り
イレギュラーを貫き通すことに決定してしまった。
「それにしても、仏壇の中が賑やかです。あんまり他所のお宅では
見かけません。」と付け加えられたが。


読経の後、
死後の世界のことや生まれ変わり、天界での修行のこと、
真言宗の総本山のこと、他宗との共通点や違い、
仏壇の中で位牌がいっぱいになったときの整理の方法などなど
いろいろ質問した。その時間の方が読経より長くなった。
だいたい私は「なぜなぜ?どうしてどうして?」と
興味をもったことについては子供のように質問し続ける癖が
あり、止まらなくなる。
一同の視線でそれを制され、やむなく質疑応答終了。


来週はどんな質問をしてみようかと、いまから楽しみなのである。


あ、
「葬式のときどうして泣いていたのか?」を
尋ねるのを忘れた。







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