ルール

GITANESを生んだ国なんだから、さぞ勝手なんだろう。
それとは無関係に・・・。


自転車。

危険な自転車運転の取り締まりが強化されたらしいのだが、
相変わらず危ないチャリが多く、こちらも自転車で
そのような輩と対向するときはヒヤッとする場面が多い。
同じ方向に走るときにはイライラすることが多い。

●右側を突進してくる
●イヤホンを両耳に突っ込み、音楽（？）を聴きながら、
　そしてプレイヤーかスマホらしきものを操作しながら走っている。
●スマホに忙しく何事かを入力しながら突っ込んでくる。
●夜間無灯火で走る。
●ついでに傘をさしている。
●友達と複数で走るときはかならず横隊になる

このような有様だから、そりゃあ罰則規定が強化されるはずである。


この中で「無灯火で、目線はスマホのまま突っ込んでくる」ヤツが
一番こわい。正に凶器だ。


で、やはりというか
こういう運転をしているのは学生が多い。

学校では、自転車通学を許可した生徒全員に賠償責任保険に加入させる
なんて措置はとっていないんだろうか？

と、ちょっと気になった次第であります。

合計。

GITANESは吸うんだろうけど。
それとは無関係に・・・。


服屋に勤める身としては
「フランス人は１０着しか服を持たない」なんて類の本が流行っているとなると
それなりに気になるものだ。
いや、何かの象徴的なキーワードとして「服１０着」と謳っているのは
分かりきっているのだが、それでもいろいろと考えてしまう。

コート
ジャケット
ブルゾン
スーツ
Ｔシャツ
トレーナー・ロンＴ
シャツ
セーター
スラックス
ジーンズ

これで１０着だ。
スカートが必要ならそれで１１着だ。

日本人ならここに礼服が入るだろう。


洗濯は？



で、この本の表紙には女性のイラストが描かれていて
なんと黄色のパンツ（５ポケットパンツ）を履いている。

パンツを１～２本しか所有してはいけないのに、
それで黄色を選ぶのか？！大丈夫か、おい？！

と、気になって仕方ない。



ものすごく暇になったら読んでみようと思う。

逆算

GITANESは最終的にどこへ入れる？
それとは無関係に・・・。


右手小指の、爪の生え際がいつもササクレだっていて
それをいつも無理に引っ張ってしまうから少量の血が流れる。
別になんてことないのだが、衣服に血がついてしまうのはまずいから
絆創膏をぐるりと貼る。


右手小指の先っちょに肌色の絆創膏が貼られていると、どうも白い服よりは
黒い服の方が似合うようだ。
季節感を出そうと思うなら、かなり早いがタートルはどうだろうか？

ウールニットはさすがにまだキツイから、コットン素材がいいだろう。

黒のコットンタートルを着るとなると、思案していた次の誂えは
茶系の３Ｐスーツなんかどうだろう。
千鳥あたりか。今から注文だとどうせ仕上がるのは９月の末だ。
紡毛でもいいだろう。

靴も茶系のスウェードがいい。Ｕチップが久々だからそれがいい。


そういえば、一年中黒い革の財布はどうなんだろうかと疑問に思えてきた。
トータルをイメージするなら色を変える方がいい。

クルマのキーのキーホルダーが赤なんだから、赤っぽいのはどうだろうか。
いや、それでは靴と合うのだろうか？


あ、時計も茶革がいいか。

もし愛車がオープンカーだったとして、幌の色が紺なら全体的に締まるだろう。
スーツのブラウンも引き立つ。
アズーロ・エ・マローネ　と言うではないか。

眼鏡はやっぱり、




と、頭の中で浪費してみた。

楽しく、空しい。