GITANESをまだ始めてなかったなあ。
それとは無関係に・・・。
コーヒーを淹れて書斎に入りました。
さて、と。
花粉症だか風邪だかで、どうも調子が悪い。
ちょっと熱があるかと思うとすぐに平熱に戻ったり
鼻水は怒涛という文字がふさわしいほど押し寄せるし、
咳が出るから腹筋やそこらの筋肉が痛いし、大変な状況である。
中でも咳が一番厄介で、もちろんコントロールできないから
大きい音が出る。
リビングのホコリが舞い上がるほどだ。薄くて建て付けの悪いガラスなら
ビリビリと震えるほどである。
その辺の犬もびっくりするだろう。
風圧でさらに花粉が飛び、ついでに桜の花も枝から飛び立ち舞い上がると思われる。
4月1日は私が社会人デビューした日である。
24年前だ。遠い昔だ。
そう言えば、あのころは花粉症ではなかったような気がするが、
しかしこの時期にはいつも風邪をひいていたような気もする。
じゃああれが花粉症だったのか。
咳が酷くて桜の花が舞い散る。
どこかに堆積したそれらは大地の栄養となる。
それに育まれた木が育ち、花粉を撒き散らすもんだから
咳が出る。
咳が出て4月1日がやってくるといろいろ思い出す。
でも、
咳のせいで甘い思いに浸っている余裕はない。
そして桜の花びらが咳のせいで舞い散り
(略)。
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