the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 





GITANESを忘れたことはなかったが、ライターはしばしば
自宅に忘れてきた。
それとは無関係に・・・。


自宅を出る時からどうも装いに違和感があったのだが、
何しろ毎日その時間帯はかなり焦っているので
違和感の正体を確かめないまま職場に到着。

しばらくはそれも忘れてしまい、昼ごろまで過ごしていたが
「さて、今何時だろう?」と確認しようとして原因がわかった。

腕時計を忘れていた。

ここしばらくは時計を忘れることはなかったのに
最近では珍しい。


リングも忘れず、ポケットチーフも忘れず、大判ストールも
忘れなかったのに時計を忘れるとは!


まあ、こういう日もあるだろう。仕方がない。

とりあえずトイレへ 
ってところで気づいた。


ベルトも忘れていた。







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GITANESの品質劣化はもう止まったのだろうか?
それとは無関係に・・・。


本当にこのブログは不思議なもんで、
無料ではあるが一応アクセス数を確認することはできる仕組みになっている。
で、更新しない日の方がアクセス数が多い傾向がある。
閲覧ページ数なんか、更新しない日の方が圧倒的に多い。
どうなっているのか?


ところで、以前はラーメン屋でラーメンを食べる頻度が2年に1度ぐらいだった
のだが、ここ最近週2回ぐらいのペース(昼飯)になっている。
特にラーメンが大好きになった訳ではないのだが、どうもそういう巡りの年
なのだろうか。

それで、チャーハンも注文することが多いのだが
どうして「石焼チャーハン」なんてモノにしてしまうんだろうか?

熱くて熱くて、味なんかほとんどわからないのに。
あ、だからか?

チャーハンはやはり皿にこんもり盛っていただきたい。





さて、今日も書いたのだから多分アクセス数も少ないかもしれないし、
閲覧ページ数はかなり少ないだろうなあ。
ちなみに1日の訪問者は少ない時で6、70件。
多い日には500件ぐらいの時もある。
ページ閲覧数は300ページから1000ページぐらいだろうか。

極少という訳ではないが、もちろん多くはない。

よって、やっぱり貴方はとても貴重な少数派であることには変わりないのだ。
今後とも堂々と胸を張ってコソコソ読んでくださいな。




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GITANESで深呼吸したくなる待合室。
それとは無関係に・・・。


自宅から徒歩圏内の病院へ、インフルエンザの予防注射を受けに行く。

診察待ちの人がかなりいたので、待たされることは覚悟していたのだが
意外にも本を5ページほど読んだところで名前を呼ばれる。


Tシャツ姿になり左腕を差し出す。

問診票は既に提出していたが、ニコニコした先生からさらに
二言三言の問診を受けた。


私「ところでこういう予防注射ですが、『痛い』『痛くない』ってのは
  やっぱり個人差ですか?」

先生「うーん、まあ個人差でしょうね。あまり緊張して
   針が刺さるところを凝視していると痛く感じるかもしれません」

私「なるほど。」

先生「でも、かなり細い注射針になっていますし、実はあまり痛くない
   『液』というのもあって、ウチの病院ではそれらを使っているので
   ほとんどの人は、ほとんど痛みはないはずですよ。」

私「あ、そうですか。」

先生「ええ。何も感じない人もいるようですし。」

私「へえ・・・。それではお願いします。」

先生「もう終わってますが。」




神業。



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便利  




GITANESはどこのたばこ屋でも扱っている訳ではなかったので
嗜好するにはそりゃあ不便だった。
それとは無関係に・・・。


どうも便利なものから無意識のうちに遠ざかってしまう傾向が
あるようだ。


スマホといっても、
「通話ができてメールも扱えてネットにもつながって便利だな」
というほどの利用しかしていないし、そもそもそれで不便は感じなかった。

しかし、スマホで飛行機のチェックイン(SKIP♪)をやってみたら
こりゃあやっぱり便利だなと再認識したし、
コンビニでの買い物はしばらく前からスマホを使うし、
先週の出張からはモバイルSuicaを試してみたが、強烈に便利だった。
券売機の前に立って路線図と金額を確認して小銭入れを取り出して、
という作業が一切なくなる というのはエライことだ。
改札を出る際も切符を探しまくって慌てることもない。

どうしてもっと早くから使わなかったのだろう とは思わないし
「ああ、便利だね。」と感じる程度ではあるが、
「もっともっと進んだらもっともっと便利なのに」とは思う。


でも、スマホじゃなくてガラケーでもできるよなあ。







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GITANESを嗜好すると気が長くなる。
それとは無関係に・・・。

ここに書斎についての記載頻度が多いのは、何を隠そう
私が書斎フェチだからである。
それがどうした文句があるか という心境でいつも書いている
のでご容赦願いたい。

パチっと壁のスイッチをいれると、むき出しの蛍光灯が光る。
そうだ、イニシャルコスト節減で最も安い照明器具が天井にへばりついている。
偽物のLCソファに座り棚を眺めるのが日課になっている。

書斎でじっくり腰を落ち着けて本を読むということは滅多にない。
立ち読みが止まらなくなることはしばしばあるが。


 現在の住まいに引っ越してくる際に本の山を随分処分したので
手持ちは1500冊ぐらいにはなった。
ちょっとは広くなった書斎の棚にはあと1500ぐらいは増やせそうなので
気が楽なような、重いような、不思議な感覚を日々味わっている。


インチキLCソファに座るときは歯ブラシ片手だったりアイスコーヒーのグラスを
持っていたりなぜか着替えしながらということが多い。
インチキすぎて、座ると「バリバリバリッ」と大きな音を立てるソファが
結構気に入っている。


棚に並ぶ背表紙を眺めていると、
「あの本があそこに並んでいるのはおかしい」と、本を移動させる。
そうすると、「じゃあこれがこっちにあるのはおかしい」ということになり
それも移動させる。
「これがこっちならこの一列全部おかしい」と、大規模なレイアウト変更が始まる。

またあるときは、
「あ、もうこの本は二度と開くことはないだろう。整理の山(処分待ちのために
 積み上がった本の山)へ移そうか」と思い立ち、
「あれが整理の山行きなら、これもそうだなあ。」
「あれとあれがそうなら、これもそうだけど、でもこれは棚に並んでいた方がいいに決まっている」
「じゃあ、とりあえず全部戻そうか・・・。」で、元あった場所に本は返される。


背後には未読コーナーがある。
文字通り「まだ読んでいない本の場所」である。
かなり減ってきた結果、100冊ぐらいにはなっている。
『本屋とアマゾンがストライキを起こしても、しばらくはいけるぞ!』
という心の余裕は必要なものだ。


一冊を抜き取り読み始める。
ところが、お気に入りのソファはなにしろインチキLCだからすぐに疲れる。
仕方なくリビングへ移動。リビングにはそれなりソファが待ち構えている。
それに寝そべってゴローンと転がり、さあ読もう。

読み進める。

ちょっと疲れてくるので休止。
はじめからはさまっている紙製のしおりを挟みなおす。
このしおりが見当たらないときは、そのへんにあるものを適当に挟む。
ハンカチの場合もあるし、新聞紙の時もある。座布団を挟んだ時もあった。
ビスケットを挟んだ時は、さすがにあとで大惨事になったので
それ以来活用していない。


再び読み始めるが、また疲れる。姿勢が悪いのだろう。
ポイッ、と本が傷まないように放り出す。
目をつぶってウトウトする。


何かの拍子で目が覚めると、またすぐに続きを読む。
何度かこれを繰り返すと、もう陽は完全に沈んでいる。
犬の散歩に出かける。
帰宅して、夕飯の準備を手伝うかどうか3秒ほど迷った結果、
ソファに座って本を読むことを選択する。許せ家人よ。

さあ、読もう。


キッチンからいい匂いが漂ってくる。カレーだ。

読書どころではない。


あ、そういえばあのカレーの本があったはずだ。
書斎に戻る。
目当ての本が見つかったので、インチキソファに座ってパラパラページをめくる。

晩飯のカレーが気になって仕方ない。

やむなくカレーの本を閉じて書斎を出た。




というような平凡な日常を送っております。
毎度ありがとう。






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