the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 

ハロ  



GITANESとの縁のほうがおかしいんだけど。
それとは無関係に・・・。

ハロウィンという言葉を初めて聞いたのがいつだったか
もう忘れてしまったが、小学生の頃読んだスヌーピーのマンガで
結構重要なキーワードとして「ハロウィン」という単語が扱われていたので
「そうか、あっちの国にはそんなお祭りもあるのか。」と認識した。


それから40年ほど経過した現在、こんなにも騒ぎのネタとして
クローズアップされるとは思っても見なかった。


幼いころからクリスマスは今のクリスマスっぽい扱いの「特別な日」として
成立しており、(と言ってもケーキを食べて何かしらおもちゃを貰うだけの
日だったのだが)そのころ身に沁みついた習慣があるので
今もクリスマスはちょっとだけ特別感がある。


しかし、もうこの歳になってから「ハロウィン」が年中行事として自分の
生活に組み込まれることはないだろう。
それが惜しいとも思わない。


数年前に亡くなった親父は、とうとうその生涯でピザを食べることがなかった。
いや、珍しい食べ物ならばいくらでもそんな例もあろうが、
最早日本で一般的となった(本場のものとは違う なんて意見はもちろんあるが)
ピザを食べなかったのは、どこかで何かの線を引いていたのだろう。
多分面倒くさいだけだったんだろうけど。


一度だけ自宅で親父は現物のピザを目にしたことがあったが、
「ほう、これがピザか。」と言っただけだった。
「食べてみる?」と尋ねたら、
「いや、食べたことがないままでいい。」と言い切った。



親父とピザの関係は、私とハロウィンの関係に似ているかも知れない。



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GITANESはクサイからいいのだ。
それとは無関係に・・・。


はっきり言っておく。
調子にのるな。


オムライスのタマゴの部分にフワフワ・トロトロ感を求めるヤツ、
ふざけるな。


オムライスのタマゴ部分は、
「これってひょっとしたら前世はプラスチックですか?」というぐらいの
しっかり感があって、パリパリ感もあって、
それでいて焦げておらず、緊急時には風呂敷の代役ぐらいは果たせるんじゃ
ないか というほどのしっかり者であるべきだ。



デミグラスソース?

調子に乗るな!


そんな、昨日や今日ポッと出てきたようなモン
全然だめ。


ケチャップ。

ケチャップでなくては完成しない。


中身?
当然チキンライス。



フワフワとろとろたまごを乗っけた、
白っぽいごはんが中に入ってる、そしてデミグラをかけた料理。

それはそれでいいが、そんなタダの雰囲気美人は別の名を名乗れ。


ぬるライス なんてどうだ?






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GITANESを吸いに行くフリをして何度逃げたことか。
それとは無関係に・・・。

「そちら、デニム生地となっております。」

そう言いながら近づいてきたのは洋服屋のスタッフさん。

デニム生地となっている のは言われなくてもわかっている。
見えているし、触っているし。


「よかったら広げてみてください。」
とも言われる。
もちろんそうする。広げてはいけないような服など買わないし、
多分そんな服は超レアだ(ビキューナのセーターと対面したときは
ちょっと遠慮してしまったが)。

そういうアプローチの方法しかないのだろうから仕方ない。とてもよくわかる。


大体、洋服屋さんのスタッフ(販売員さん)は、若い人が多い。
客である私も、実は業界27年なので
「私が洋服屋に就職したころには、この店員さんはまだ生まれてなかっただろうなあ」
という人も多い。


そして、かなりの頻度で商品知識に乏しい店員さんと遭遇する。
仕方ないことだ。誰でも最初はそうなのだ。頑張れ と応援したい気持ちになる。


「このパンツ、ワタリはどれぐらい?」と尋ねても
「は・・・ワタリ・・・ですか?」と、通じない。
「ここの幅はどれぐらい?」と言い換えても、今度は測り方を知らない。
それも本当に仕方ないことだ。頑張れ。

彼らが悪いのではない。
教えなかった上司が悪いのだ。



頑張れ、洋服が好きだから洋服屋に就職した人たち。







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執筆  




GITANESを吸っていたころはなぜかそれなりに書くことがあった。
それとは無関係に・・・。


どうも
SGCの執筆者、SGCです。

熱心にアクセスしていただける読者の皆様になるべく有益な情報を
執筆しようと心がけているのだが、それが更新頻度を下げる原因となっている。
そもそも有益な情報がないし、執筆なんてだいそれたことではない。


いや、某証券の某社長さんなんかは
全営業日に何かと執筆してメール配信しているなんて情報に接して
彼我の差をこれでもかと感じさせられている訳だ。
彼我の比較からしておかしいことなんだけど。


さて、有益な情報は今日もない。

今日はジュリアロバーツの誕生日とのことだ。
これは有益ではないかもしれんが、情報であることは間違いない。


え、ジュリアロバーツって年下だったのか?!
と初めて知った。



ジュリアロバーツと言えばプリティウーマンぐらいしか連想しないが
たしかあれもレンタルビデオで2回ほど観た。
内容は全く覚えていない。

wikiによると、ある年には彼女の映画ギャラが1本2000万ドルだったらしい。
そんなに貰ったら置き場所にこまってしまう。

とにかく、まったく興味のない女優さんなので、話はこれ以上まったく発展しないのである。




ジュリアと言えばアルファロメオのジュリアだが、
到底買えないような金額のクルマになるらしい。
それほど気に入るようなフォルムではなくて幸いである。



フォルムと言えば、その意味はフォームのことなんだろうけど
どうしてわざわざフォルムって言うのだろう?




やっぱり発展しない。

もう一度「今日は何の日?」のサイトをチェックしてみよう。



1399年の今日、大内義弘が挙兵したらしい。


やはり話は広がらない。



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10と7  




GITANESを吸い始めたのはほんの偶然からだった。
それとは無関係に・・・。


急に「10年前はどんなことをやっていたんだろう」と思い立って
SGCの10年前の記録を読んでみた。

そのころはNANAというマンガが流行っていたようで(結局読まなかった)
その登場人物がどうやらGITANESを吸っていたらしく、
GITANESを吸っていることがこのマンガの影響だ と思われることが
不本意だったらしい。

そうか、そんなこともあった。


誰もが、誰かが誰かの影響を受けている と類推しないと
気が済まないような性質を持っているようだ。


そういえば先日、独立O(以前は出版局長O)に
「俺もそろそろ人生の師匠とも言えるような存在を見つけようかなあ」と言ってみたら
「何をいまさら!しかもあなたが!」と大笑いされた。


そうか、そう言われたら
たしかに面倒くさい。




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買う  




GITANES代だけは浮きっぱなしである。
それとは無関係に・・・。


どうもフランス人は10着しか服を持たない てなことを言われると
それが気になり続ける。

無駄はするなよ ということだろうから、その本自体を買う訳にいかんから
内容を確かめる術はないが、まあそういうことだろう。

別に影響されることはないが、さすがにこれはもうなあ という衣服、
15年ほど着た紺色のシャツと、4年ほど履いた紺色のパンツ及びベージュのパンツ、
黒い一組の靴下を捨てた。
焼け石に水とはこのことだが、それはそれで新陳代謝という納得の仕方がある。



本の買い物の仕方については、kindleを導入したおかげで劇的に改善しつつある。
改善しているのは、読み終わった雑誌が積み上がっていくことがなくなった という意味である。

雑誌以外の本は相変わらず紙の書籍を買っているのだから何の変化もないのだが
紙の雑誌がなくなるだけでも画期的なことだ。
雑誌やビジネス書の類はもっぱらデータで買うようになった。




ただ、経済的にはますます混迷が深まるばかりである。
なにしろ、どんな時間でも発注でき
そして即座に読み始めることができるのだ。
紙の浪費は防げるが、それは世界的な規模ではプラスであろうが
私個人的にはえげつないことである。

何冊も選んだ結果、重くて持ちきれないからレジまで運ぶ気が失せる ということもないし。


よほどの自制心がなければ
電子書籍なんてものに手を出してはいけない。


まだ電子書籍を導入していないあなた、
悪いことは言わん、およしなさい。 楽しいよー。






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GITANESが加われば完璧なんだが。
それとは無関係に・・・。

きつい。
30キロほど自転車で走ってきて、汗はかくわ
実は体の表面は冷えるわで風呂に飛び込み、
腹筋運動を100回ほどやる。
きつい。

誰に強制された訳でもないのに、
いや、強制された訳ではないからこそ
きつい。
なんでこんなことわざわざやってるんだろう と思いながら
ペダルを回し、腹筋をダラダラやる。


それもこれも、
おいしいコーヒーと、それに合う美味しいチョコレートを
ガツガツ食べるためだ。



ものすごいムダなことをしているような気がする。




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GITANESしかポケットに入っていなかった時代。
それとは無関係に・・・。


もう20年ほど前になるか。

珍しく大雪が夜通し降って、雪に不慣れなこの地方では
交通網が完全にマヒした。

もうこの頃には携帯電話を所有している人がチラホラいたが
私は頑なに携帯電話を持つことを拒否していた。
持ち物が増えることも、どこにいても電話がかかってくるという状況も
嫌だったからだ。


その日会社に行くべくクルマで自宅を出発したのはいいが、
大きい道路に合流した途端にまったくクルマの流れが進んでいないことに
気付いた。

いつもの通勤時なら20分、夜中なら10分ほどでたどり着くオフィスについたのは
家を出てから2時間半後だった。


その間はクルマを下りて公衆電話を探すわけにもいかないので
会社から見れば私は2時間以上の無断遅刻だったわけで、
また運の悪いことに、何か私に連絡を至急とりたい人が
会社にいたらしい。


で、会社にようやく到着したときに
「お前、携帯電話を持て!」と某役員の人から言われたのだった。
(持て!と言われても個人所有なんだけど。)


まさかそれから時を経て、スマホの時代になり
ほぼ何でもかんでもスマホでいろんな事柄を操作するようになるとは
思わなかった。



で終わろうと思ったのだが、よく考えてみると
「20年も経てば、そりゃあ世の中は変わるでしょうよ。」
と思う。
そっちの方が自然か。




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GITANESを吸いたいのはヤマヤマだが。
それとは無関係に・・・。

プライベートで10年ほど前に知り合い、結果的にご近所に住むようになり
職場もすぐ近くでありながら、そういえば一度も食事にもお茶にも一緒に行ったことがなかった
W氏と会食。会食と言ってもご馳走になっただけで恐縮なのだが。


「なんとなくSGC氏はどうやってお誘いすればいいのかなかなか思いつかないまま
機会を失ってました。」とW氏は言うが、別に、普通に誘っていただければいいのに。

端的に言うと、声を掛けづらかったということだろう。
それはほぼこちらに責任がある。



2時間半の間に
「えっ?!SGCさん、お酒飲まないんですか?!」という定型の反応を頂戴した。


会話も面白く、あっという間の食事会だった。
次回から割り勘にしていただければありがたい。








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