the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 





GITANESの買い置きしか興味のなかった
数年前までの年末。
それとは無関係に・・・。



年内最後の休日。

仕事に行く日よりも早く起床して所用のため早く出掛ける。

早く出掛けたのになぜか1時間強の時間調整の必要があったので
座ってコーヒーが飲める店へ。


店へ入ろうとしたら、なんということか
取引先の人と偶然出会い、一緒に店内へ入ってコーヒーを飲む。
当然仕事の話になる。

1時間半ほど優雅にコーヒーを飲みながら本を読み、
ついでに今年の手帳と来年の手帳の引継ぎ作業でもやろうかと
考えていたのだが、みっちり仕事の話に終始。



昼食後帰宅。

家中の窓掃除。
外側を拭いている間中、ケンタロ(オス柴)に付きまとわれる。
遊んでいるつもりか、手伝っているつもりか。

その後、内部の清掃。そして洗車。


終了後、コーヒーを飲みながら徐々に意識が遠ざかる。
眠い。



目が覚めてばんめしの準備。

深夜食堂ばりの豚汁を作る。
同時に蕪・大根の葉、じゃこをごま油で炒め
しょう油、七味、こしょうで味をつける。


牛スジと大根の煮物などでばんめし。

うまい。



買ってきた本をとりあえず書斎に突っ込み、
読んでいなかった本を引っ張り出して読み始める。

寒いが、アイスコーヒー。


閑で充実している休日とは、
なんて素敵なんだろうか。




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いぶ  




GITANESを沢山ケーキに逆立てて
さあ火を点けよう。
それとは無関係に・・・。


さてクリスマスイブである。

私の人生においてどんなクリスマスイブの思い出が
あったかを思い出そうとしてみたが、どうもうまくいかない。
なんとなく思い出すことはあっても、本当にそれが
24日なのか、ひょっとしたら25日だったのか
はたまた23日だったのかもオボロゲである。


子どもの頃にケーキを買ってもらえたことを上回るような
記憶はないことだけは確かである(ケーキはあったが、
プレゼントなど買ってもらえなかった)。


最近になるとますますクリスマスの重要性は薄れるばかりで、
とうとう昨日の23日など、てっきり24日だと思い込んでいた。
それでもまったく困らないのだから大したもんである。



小学生の頃から、家でクリスマスパーティーなんかを開いている
友達の家が限りなく羨ましく、
「オトナになったら、絶対に自分の家でもパーティーを
やるんだい!レディーボーデンも全部食うんだい!」と固く心に誓った
ものだが、そんなこともすっかり忘れがちになっている。
そしてそれは別にいやな訳ではなくて、至極自然なことであろうと
自分では感じる。




今日のイブは、普通に普通のばんめしを食べて、
食後にアイスコーヒーを飲んで、本を読みながら
不本意ではあるがウトウト寝てしまい、目が覚めて慌ててフロに飛び込み
そして本格的に本を読んで、布団に入って本を読んで
意識が途絶えそうな瞬間に照明を落として寝るだろう。
そうに違いない。


そして明日の25日も普通に出勤し、普通に仕事をする。
帰宅して普通に普通のばんめしを食べて、
食後にアイスコーヒーを飲んで、本を読みながら
不本意ではあるがウトウト寝てしまい、目が覚めて慌ててフロに飛び込み
そして本格的に本を読んで、布団に入って本を読んで
意識が途絶えそうな瞬間に照明を落として寝る。


26日の朝目覚めたら普通に出社して仕事をして、
あとは24日も25日も26日も変わりはない。


普通だ。

普通で充分面白い。




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作業  




GITANES経験は最低の味から始まる。
だから嗜好品になるのだ。
それとは無関係に・・・。


年賀状書きの作業がやっと終わった。

私はそれほど多くの枚数を書くほうではなく
30枚を超える程度なのだが、それでも結構な
疲労感を覚えるのだから、もっと多くの枚数を
こなさなければならない人は、さぞ大変だろう。

本文面も宛名面もすべてパソコンから出力する
という人も多いと思う。
私も一応パソコン・プリンタを使うのだが
宛名印刷はどうやったらいいのか全くわからないので
未だに手を出していない。
私がやったらどうせ上手くいかないのは目に見えているからだ。



祖父や父が年賀状を書く時、硯に少量の湯を差して
徐に墨をすりはじめる

という環境で育ったものだから、やはり年賀状というのは
重要なアイテムなのだ・という部分も持ち合わせてはいるのだが
本音では「もうメールでいいのに」とも感じている。

ウラもオモテもパソコンで作ったものを郵送するなら、
電子メールと変わりはなかろうと思うのだ。


で、そんなことを考えていたらドコモのスマホ向けメール・
SPモードメールで障害
というニュースも入ってきた。
「影響を受けた可能性のある契約者が10万人」とは
すごい規模だ(全契約者数は670万らしい)。

そうか、SPのメールを使っている人って
私が想像していたよりはるかに多いのだ。

別に私はグーグルが大好きな人間ではないのだが、
どうしてgmailを使わないのだ?と不思議に感じる。

まあ、それぞれだけど。




ところで、

年賀状って、名刺ぐらいの大きさにして
それで料金も20円ぐらいにしてくれませんか?
あのサイズに拘ることもないでしょう。






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GITANESを置く場所だけは確保されている書斎。
それとは無関係に・・・。

大きいゴミ袋を用意して書斎の掃除。

ゴミ袋からはみ出るのではないかと思うほどの
ゴミ・ガラクタが出た。
これでかなり要らない物が減っただろうと思っていても、
またゴソゴソ掃除を続けたら、同じぐらいの量の
不要物を発見するのに決まっている。
三たびゴミ袋を用意しても、同じだけのガラクタを
見つけるのだろう。
だから適当なところで終了させるのがよい。



わずかばかり広くなった(気がする)床に寝転がり
KurtEllingを聞きながら手が届く本を出鱈目にパラパラ
読むのは快適だったのだが、何分火の気のない部屋だから
そう長時間は続かない。

次の書斎はもう少し広くて、もう少し棚が多くて、もうちょっと
扇風機や電気ストーブが置けるほど広くなることを
切に希望する。





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GITANES記念日だ。いや、365日全て
そうなんだけど。
それとは無関係に・・・。


ある、プライベートの件で某役所から
「12月14日にぜひお越しいただき、話をさせて
いただきたい」と言われたので
「おお、討ち入りの日に呼び出すとは大胆な。」
と言ったところ、幸いにもそれが何を指す冗談なのか
わかる人だったので、それなりの反応があった。


しかし、もっと若い世代では多分もう通じないネタだろう。
淋しいものだ。



用件は、討ち入ったものの
返り討ちにあったような結果になったが、まあお役人さんも
いろいろ大変なんだなあ ということがよくわかる交渉だった。



さて、年末ということ以外にもいろいろと慌しい状況に
突入してきた。

面倒なもんだ。




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GITANESのまとめ買いは、いつも12月28日頃。
2カートン買うのが自分の決まりだった。
それとは無関係に・・・。


アマゾンから、何日かおきにちょっとずつ
商品が届けられる。
その訳は、何日かおきに
ちょっとずつアマゾンで買い物をしているからだろう。
自然なことだ。

ちょっとずつ届くから、ちょっとずつあの梱包の
ゴミが発生する。
家人が抱くであろうイメージも悪かろう。
「買い物ばかりしやがって・・・。」



それら買い物のほとんどは書籍であり、そして書斎には未読の本が
200冊以上ある。

ってことは、それらの商品の着荷などまったく
急いでいないということである。


月締めでまとめて送ってくれないもんだろうか。

「どかっと月締め・まとめてドン」 サービスだ。

これならばみかん箱程度の段ボールを月に一度
受け取れば済む。

受け取る者も面倒から少しばかり解放されるし
ゴミも減る(宅配業者はいやだろうが)。



って、よく調べたらもうそんなサービスは存在するのかも知れない。

調べる気がないからずっと不明なままだろう。


そしてまたこれからも、数日おきに
荷物が届くのだ。

地球にやさしくないなあ。



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GITANESを吸う場所がどんどん減少していく。
休止中でも淋しいものだ。
それとは無関係に・・・。


また、仕事上でお世話になった人が亡くなった。
60歳をすこし過ぎだばかりの取引先の男性だ。早すぎる。

洋服業界では20年ちかく先輩なので、私が仕事に
就いたばかりの頃からいろいろと教えていただいた。
ことによっては、自分の会社の先輩たちよりも
熱心に様々なことを教えていただけた。
残念だ。



私のオヤジの葬儀にも、家人の母親の葬儀にも
遠方から来ていただいた方でもあり、そしてもちろん
お世話になった方だから通夜に出ることにした。




で、また記帳の問題が発生するのである。



名刺と香典を受け付けで差し出したのだが、
「ではこれにご記入ください」と、記帳カードにいろいろ
書いて埋めろ と告げられる。

「でも、名刺を見ていただけたら・・・」と食い下がったが
「書いていただきます」ときっぱり言い放たれた。


後々の、遺族の負担を減らすという目的もあるのだろうから
あまりこちらの主張を押し通す訳にもいかない。
大人しく書くことにした。


のだが、都合により出席できなかった人から香典を預かっていて
その人の分も記帳カードに書き込めと言う。

預けた人のフルネーム・住所・電話番号・香典の金額。
香典の金額などわかるものか。
中身を確かめて書けというのだろうか。


幸い受付の人は
「それでは、わかることだけ書いてください」と言ったので
名前と社名のみ記入した。


同行した同僚は、10人ばかりの人から香典を預かっていたので
10人ばかりの記帳カードを書かされていた。


遺族の負担減、現金預かりの事故を防ぐという意図は
理解できるのだが、もうちょっとなんとかならないものか。
せめて式場に入ってから式場を出るまで、故人を偲びながら
静かに過ごしたいという思いもそれほど無茶な話ではあるまい。


軸が透明のチャチなことこの上ないボールペンで書かされる
他人の名前は、どうやっても上手く書けないものだ。



やはり葬儀業界は「ご記帳アプリ」を開発するべきだ。
ケータイ・スマホ両方に対応する必要がある。


かざすだけで必要な情報がすべて受け付けのコンピュータに
入力できるようにした方がいい。

「ご記帳さん for android」
「オート芳名録 for foma」
の開発が待たれる。



泣きながらケータイを受付で「ピッ」とやるのも
ちょっとどうかと思うけど。


」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」




健康な頃の、いい顔の遺影だった。

そうそう、ああいうお顔で
「スーツサイズの合わせ方」を教えてくれた。


ありがとうございました。




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列挙  




GITNAESが好きな訳が、
未だにわからない。
それとは無関係に・・・。


どうも。子役が嫌いなSGCです。




ラーメンは嫌いではないが、ラーメンを語る人間が苦手です。


「おみや」という言葉が「おめざ」と同じくらい嫌いです。


マツコはいいですがイッコーはダメです。
フルヤの方も苦手です。


アイスコーヒーばかり飲んでますが、缶コーヒーは嫌いです。



桟原と杉山とでは、ちょっと判断がつきません。


オチアイとノムラなら、オチアイの方が好きです。


紅白歌合戦が嫌いです。




どうも。子役が大嫌いなSGCです。






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