the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 



GITANESをテレビで見かけることが
絶無になった。
それとは無関係に・・・。

小さい家に家族5人で住んでいた頃
テレビのチャンネル権などなく、いつも
口惜しい思いをしていた。
とにかくテレビが観たくて仕方ない。
我ながら「こんなにテレビ好きでいいんだろうか」
「このままおとなになるんだろうか」と少々不安に
なるほどでもあった。
ところが物事はやはりうまく(かどうかわからんが)
なっているようで、今現在テレビはほとんど観なくなった。
これは、自由に何時でもどんな番組でも勝手に観ることが
できるという長い期間を経て、正直言って飽きてきたこと、
また次第にチャンネル選択権の面で不自由になってきたこと
も原因であるだろう。

今では私のリビングでの定位置はテレビに背を向けた席で
ある。
食事のときのテーブルでも90度以上身体を捻らないと
テレビが観られない席となっている。
どうして最近まともに観られないかというと、まず
「うるさい」
なんか、うるさいのだ。とくにバラエティ番組が
苦手になってきた。その中でもどこかの店に行って
芸能人が食べたり飲んだりしている番組。
それと、「ドッキリ系」。これは昔から大嫌いな類だ。
なんといっても最近いちばん嫌悪感が湧くのが
「CMで使われる替え歌」だ。
びっくりするほど多くのCMが、何かの替え歌でできている。
CMでわざわざ曲をつくるようなことはもうしないのだろうか。
とにかくCMは替え歌だらけで、例えばデリカミニのCMが流れると
すぐにテレビの電源を切るか消音する。
本当に、テレビに弱くなってしまった。

これで、今までテレビに支配されていた時間を他の
有意義なことに費やす・例えば教養がつくような読書に
割いている、かというとそんなことは全然なくて
ネットで野球の試合経過を追ったり、動画を観たり
している。
やっぱり幼少からのバカはおとなになってもバカのまま
だった  というお話になってしまった。
こんな結論になるはずじゃなかったんだが・・・。



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GITANESは読書の伴。
それとは無関係に・・・。

今回も軽いのしか読んでいないなあと思ったが
重いテーマの本など読んだことがないのだから
ただの常態だった。

椎名誠/旅先のオバケ
それまでの椎名誠の本を読んでいれば既出の話だが
「オバケ」というのだから、旅先で遭遇した得体の
知れない体験談をピックアップしたもの。
後半は怖い話でもない。
大体トイレの話は読み飛ばすことにしているので
すぐに読み終わった。
氏が書くこういう方向の本も面白がって読んだものだが
それは現在の自分と比較すると半分ぐらいの年齢だった
頃のこと。ああ、年月が流れたなあと思う。

燃え殻/夢に迷ってタクシーを呼んだ
私がきらいなのは「どんなこと物事に対しても、ちゃんとした
正解が自分の頭の中にあるんだけどさ、まあ教えてやらないけど
しかし巷間では上から下までバカなことやってるよねーー」
という何様スタンスの文章である。例えば新聞のコラム。
もっと細かくいえば天声人語。
そんなものより100倍も価値のある文章が並ぶ。

赤と青のガウン/彬子女王
ヒゲの殿下というともう懐かしい人になってしまったが
その寛仁親王のお嬢さん。
オックスフォード留学時の悪戦苦闘記。
元の本は絶版になってしまっていて、私も手に入らなかったが
最近文庫化されたのですぐに買った。
そしてすぐに売れまくっているらしい。
面白い。
それにしても自分の父に対して「●●してくださる」と
表現する。やはり皇室とは我々とまったく違うのだと
それだけでもよくわかる。

6月もあとわずかで終わる。
あと1冊は併読ですぐに読み終わりそうなのがある。
ここへきて宮城谷昌光モノが停滞中。
病院の待合室では宮城谷最強なんだがなあ。












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GITANESはフランス製です。
「ジタネ」ではないです。
それとは無関係に・・・。

アマゾンプライムからメールが来て(要らんのに)、
件名が
「PRIME VIDEOの日本映画をお探しですか?」
だった。
内容を見ると、そのお奨めの映画は

ウーマン イン ブラック 亡霊(字幕版)
主演 ダニエルラドクリフ

って、
ちょっと遠回しにからかってる?



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GITANESの味は思わず笑みが出るようなもの
ではない。
それとは無関係に・・・。

つい最近病院でいろいろな検査によって
「まあ問題なし」という無罪放免のお墨付きをもらったので
余勢を駆って「他の部位も検査しよう!」と決め
別の病院へ行った。まああまり余勢を駆るような物事では
ないのだが。

「3診前の待合でどうぞ」と案内された。
私の直前に入った人が出てきた。もうそろそろ
呼ばれるぞ、と思ったのだがそこからなかなか名前を
呼ばれない。
そのうちに3診の中から少し刺々しい会話が聞こえてきた。

女性「それでも●●は△△なんですから・・・」
男性「いやだからそういう類の話は悉く私に知らされて
ないんだからさあ!」

病院スタッフと、どうやら医師の会話らしい。
あら、診てもらう直前にどうも雲行きが怪しいのか・・・

スルスルっとドアが開いて、先生が顔をだした。
「SGCさん、どうぞどうぞ!」
と満面の笑み。

え、いま結構悪そうな雰囲気で話してたのに、笑み!

どうやら優れた切替スイッチを持った医師らしい。
その後の会話でも特に機嫌が悪いような様子は一切見せず
終始にこやかにやり取りは行われた。

大学病院への紹介状を書いてくれたのはこの医師で
その結果を報告しつつ、次の検査のスケジュール調整を
してもらった。
まあどんな職場でも、いや職場でなくても
いろいろあるわな。



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GITANESを吸う場面はそれなりに覚えている。
それとは無関係に・・・。

夕方、というか夜の入り口。
今から夏のシーズンで
もう太陽は沈みかけこれからマジックアワーに
突入か、というような明るさ。
先日そのような時間帯にクルマで走っていたら
突然、
「風呂上りでまだ汗も引かない状態で、この時間帯
外をぶらぶらと歩いたらこれ以上ないほど気持ち
いいよな」と思いついた。
緩い服装で靴下ももちろん履かずサンダルの足元で
それほど涼風も吹いていないが、熱い身体を少しずつ
少しずつ冷ますほどの気温で、まだまだ明るくて
そういう状態で屋外のどこかに腰かけて
決してスマホではなくて少し本を読む。
下手をすると散歩で汗をかいてまたシャワーを
なんてことにもなる可能性もあるが、そんなこと気にせず
少しの散歩をする。
往復でも1キロ未満の散歩である。

これが「気持ちよかろう」と感じるのは、どこかに
そのような記憶があるんだろうか、と考えたが
高校一年までは銭湯通いをしていたから、その帰りの
記憶なのか、稀に行った旅行先での経験がもとに
なっているのか。
銭湯といっても、そんなに明るい時間帯には行ってない
はずだが、オヤジや兄と連れだって銭湯まで歩いていた
ずっと子供の頃ならあったような気がする。
と書いていたら、そうだそうに違いないと思えてきた。

あまり早足で歩くとまた汗をかくからと、ゆっくりゆっくり
歩くようにオヤジに言われ、カサカサとサンダルを鳴らしながら
歩く。
その地域では比較的大きい寺の門前を曲がり、
お茶屋(茶葉を売っている店)の角も曲がる。
そこからはちょっとした商店街になっていて、薬店、
帽子屋、おもちゃ屋、金物屋の前を通過する。
生地屋、うどん屋、文房具屋も通り過ぎる。
鉄砲・火薬店というのもあった。洋品店も2,3。
粉屋と呼ばれる食材屋は米も売っていた。
散髪屋が二軒。洗剤だけ売っている店、和菓子店、
家電店(パナショップ)があって、洋菓子店もあった。
パン屋も布団屋も通り過ぎる。
小さい小さい靴屋があって、小さい小さい靴屋だが
店主は大きい大きい男だったが、とにかくその靴屋を
左に曲がる。
家はもうすぐそこだった。

うまくゆっくり歩けたから汗はひいた。
でも素足にサンダルだったから足はもう汚れていた。
「コラ!ちゃんと足を拭きなさい!」と母に怒鳴られるが、
そんなことはもう慣れっこになっているから
適当にいなす。
そんなことよりも冷蔵庫を開け、麦茶を一杯
一気に飲む。

そのころのオヤジも母も、今の私よりずっと年下だったのに
今でも自分の方が若いと思ってしまうのはどういう訳か。


後に少し離れたところにショッピングセンターができ、
小さい商店街からもそっちへ何軒かの店が移っていった。
そしてそのショッピングセンター自体も、自分が大人になり
その町を離れてしばらくしてから撤退した。
商店街はそれよりもずっと前にみな 店じまいして
今では普通の路地があるばかりである。

汗をかかないようにゆっくりと歩いていた頃は
もちろんマジックアワーなどという言葉も知らなかった。
そんなものより銭湯で売っているジュースを飲みたいのに
それを我慢して歩き、小さい自宅の小さい冷蔵庫を開けて
急いで飲む麦茶が世界でいちばんうまい飲み物だった。

そんなに冷えていなかったけど、美味かった。











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GITANESの嗜好を止めたおかげか。
それとは無関係に・・・。

さて身の周りに、先日からの検査結果を
訊かれることがしばしば発生して、結構もう説明が
面倒臭くなってきている。
今日は
「どうでしたか?」と尋ねられたので
「最優秀賞を受賞した」と言っておいた。
「特に血液はモンドセレクション金賞だった」
とも添えたが、これを続けていくとまともに
話をしてくれる人がどんどん減っていくだろう。
それはそれで、静かで何より。


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GITANESはそりゃ身体に悪いだろう。
そんな味がするもの。
それとは無関係に・・・。

少し前から近くの病院と、そこからの紹介状によって
大学附属病院でいろいろ検査をしていた。
血液検査、単純CT、レントゲン、造影剤CT、
超音波内視鏡検査などなど、何年かに一度の検査祭り
みたいな感じで、あの日にあれでその日にこれで
と、予定表にいくつも「病院」という書き込みが
発生していた。私は
悪い予定には「❤ハートマーク」を添える会の会長
だから、手帳はここ最近ハートマークだらけで
ビジュアルだけは愉し気なスケジュールになっていた。

今日はそれらの検査を踏まえてのジャッジが下る日で
予約の15分まえにエントリーを済ませたが、診察の
順番が回ってくるまで1時間30分かかった。
で、結論を書くと
「問題ありません。定点観測も要らんでしょう」という
無罪放免の結果だった。ご心配をおかけした方に
お詫びしたい。
「チッ」と舌打ちをした人にも期待を裏切ったことをお詫びする。

1時間30分待って、診察は7分だった。
請求は「再診察料230円」だった。
駐車料金は300円だった。


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GITANESは本の供。
それとは無関係に・・・。

直近の本。

●乗代雄介/最高の任務
複数の感想や書評を見ると
「わかりにくかった」「難しい」とあって、たしかに
芥川賞候補作・織田作之助賞受賞作の「それは誠」の方が
ストレートで分かりやすかったが、「最高の任務」や
そこに収められていた「生き方の問題」も、あちこち
寄り道しながらもある地点(時点)に物語が収束していき
そしてそれは他人からみると大事件ではないという
部分では似ている気はする。
と、わざとわかりにくく書きました。
ちなみにこの「最高の任務」も第162回の芥川賞候補作。
「賀古鶴所がおそらく本邦最新の枕詞」というところで
強く惹かれてしまった。

●石田夏穂/わが友、スミス
帯に「筋トレ小説」とある。
筋トレに励む女性がボディービルの大会に出る顛末
のストーリー。
途中で挫折してしばらく放置していたが私のように、
自分の筋肉を愛でる感覚が皆無の人間でも途中から
ぐいぐいと引っ張られる。峠を越えれば緊迫の大会終了
まであっという間である。
「関東平野をひっくり返す勢いで、バーを渾身の力で引っ張る」
というフレーズが男前だ。

●川瀬巴水_木版画集
夜の飲食が終わり、入浴かちょっとだけエアロバイクを踏むか
という直前に眺めるのに最適の画集。
誰でも、どんな質問にも即答できるような用意はできないが
少なくとも「最も好きな版画家は?」と問われると
「川瀬巴水」と迷うことなく即答できる。
もちろん今のところは、であるが。











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GITANESを寝覚めに吸うと最悪の一日になる。
それとは無関係に・・・。

先日から病院での検査が続いていたが、やっとその
最終関門的なやつを体験。
先っちょに何やらの機能がついた内視鏡とのことで
近頃の経口内視鏡より結構太い。
鼻からの細い細い内視鏡でも熟睡している間に
やって欲しい人間なので、今回も鎮静剤をリクエストした。
まず胃をきれいにするというまずいのを飲む。
喉やらその奥やらの感覚を麻痺させるという不味いのも
飲む。
横たわる。姿勢を決められる。口元にいろいろ置かれる。
マウスピースを嵌められるのだが、これが一番キツイ。
自分でやるなら多分何の問題もないのだが、他人様に
マウスピースを嵌められるというのはなかなかの恐怖を
伴うのだと初めて知った。
左腕に針を刺された。そして「鎮静剤を入れていきますね」
と言われる。
まだ目はぱっちり開けられるなあと思っていると、


気づいたら他の部屋のベッドだった。
1時間は寝ていなければならないらしい。
上体を起こしてそこにいたスタッフの人に声をかけたら
「あと5分寝てください」とのこと。ああ、55分寝たのか。

さて、自分での運転はNGだったので迎えに来てもらったのだが
「あと5分寝てください」というシーンから、病院の出入り口で
ぼーっとしている間の記憶がない。今でもない。まったくない。

問題はばんめしの時間にやってきた。
「あ!支払いやってない!食い逃げ状態や!」
と気づいてしまったのだ。
慌てて病院に電話したが、「会計窓口がもう業務終了しているので
明日にでも電話してください」
とのこと。そう言われたら仕方ない。夜が明けるのを
待つしかないのだ。


翌日
私「ちょっと変なことをお尋ねするのですが」
会計「はい、どうされましたか?」
私「昨日検査してもらった患者番号*******の●●と申します」
会計「はいはい、どうしました?」
私「実は、昨日検査の後お支払いをした記憶がないので
多分踏み倒してると思うのですが」
会計「少々お待ちください・・・」

会計「・・・●●さん、」
私「はいはい」
会計「あの、ちゃんと会計は済まされてますよ」
私「え?」
会計「クレジットカードで●時●分にいただいてます」
私「あ、そうなんですか。実は鎮静剤から目を覚ましたあと
 まったく記憶がなくて」
会計「あ、そんな感じになるんですね。でも今回はきちんと
済まされてますよ」
私「ありがとうございます。お手数をおかけしてごめんなさい」


ということで、私は
まったく記憶のないままロッカーのカギを開け荷物を取り出し
長い廊下を歩いて会計窓口に行き、基本票というファイルを
8番窓口に提出し、代わりにバーコード付き会計番号をもらい、
ソファに座って電光掲示板に自分の会計番号が表示されたのを
確認し、精算機に向かい、バーコードを読み取らせて
支払い方法を選び、財布を出してクレジットカードを引っ張り出し、
挿入口に差し込んで、暗証番号を入力し、レシートと明細が
出力するのを待ってそれを、
あ、レシートはどこへ行ったのだ?

とにかくまた長い長い廊下を歩き、エスカレーターで1階分降りて
出口に向かい、そこにあった消毒液で手を消毒し(この、消毒した
ところだけ記憶にある)、ぼーっと佇み、迎えの車に乗り込んだ
ようだ。

ところで、レシートは昨日脱いだズボンのポケットに
きちんを折りたたまれた状態で発見した。
覚醒している状態の私がやるよりも、きっちり折りたたまれていた。
私はひょっとしたら、寝ている状態の方がきっちりした人間
なのかも知れない。





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GITANESが短いから短感。
それとは無関係に・・・。

一部では「今日は外れだ」というありがたい
感想を頂戴し、また他方では「そればっかりで
いいのに」という怪しからん評価を貰う短感だが、
これはこれで暇つぶしにはなるでしょうから
続けますよ。

引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
asahi digital
中学部活動「ヒップホップ禁止令」生徒ら泣いて抗議 
国会で論議も

 東京都千代田区立・麴町(こうじまち)中学校で、
ダンス部の部活動をめぐって保護者が区の教育委員会に
抗議文書を提出する異例の事態になっている。生徒の
自主性を重んじる教育改革で有名になった麴町中。
だが今回は、学校による事実上の「ヒップホップ禁止令」
が発端で、国会でも取り上げられた。なにが起きているのか。
 5月下旬、麴町中の保護者46人から区の教育委員会に
対し、ダンス部がヒップホップダンスを発表する場
がなくなり、生徒が精神的苦痛を受けた、などとして抗議
する文書が提出された。
 保護者らへの取材によると、麴町中ダンス部はここ数年、
毎年5月の体育祭と10月の文化祭「麴中祭」でヒップホップ
ダンスを披露してきた。発表に向け、部員たちは週2回、
ヒップホップ専門のコーチから指導を受けてきた。

後略
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
何を踊ってもいいと思うがなあ。
ヒップホップでも安来節でも好きならばいいと思う。
しかしこれが体育や音楽の正式なプログラムになってしまい
「堪らんほどイヤ!」という生徒にヒップホップ踊りを
やれ!と強制するのが最も恐ろしいことだ。


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
東スポweb

TBS系『Nスタ』の〝男性の短パン〟企画で論争
「放っといてくれよという感じ」に共感の声

 TBS系で11日に放送された報道番組「Nスタ」で
「〝男性の短パン〟あり? なし?」という企画が放送
され、議論を呼んでいる。「男性の短パン」というワード
がX(旧ツイッター)のトレンド入りした。
 男性の短パンはOKなのか、ということを街の男女、
専門家に聞いてコーナーは進められた。見解を聞かれた
キャスターのホラン千秋が「本当にごめんなさい。
人による。私の想像ですけど、スポーツマンの
イメージの松田(丈志=競泳五輪メダリスト)さんは
短パン履いててもお似合いだろうなと思うんですけど…」
と言うと、井上貴博アナウンサーが「放っといてくれよ
という感じですね」と割って入った。
 ホランが「私はいいんですよ。聞かれたから答えている
だけで」と釈明する中、井上アナは「この大論争自体がね、
男相手だったら何言ってもいいと思っている。暑いんだから
履かせてよ」とバッサリ斬り捨てた。
 その上で「ちょっと分かる。男性から見ても、これは
なしかなとか。すね毛が気になるかどうかとか。
私みたいな細い人間には似合わないとか。自分であります。
分かります。でも暑いから履くしかない」と私見を述べた。
 この企画に対し、Xでは賛否両論が巻き起こっている。
井上アナと同様の意見が多く投稿されている。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
そうだな。
イヤならば穿かない・穿きたければ穿く でいい。
穿けも穿くなも、強制されるのは誰でもイヤだ。
ただ、場違いなところに穿いていくというのは
やめた方がいい。
穿きたいなら行かない・行くなら穿かないという場所が
あってもいいし、いくらでもある。
明文化されないドレスコードを破っても犯罪にはならない。
しかし、「犯罪でなければなんでもいい」という訳ではない。

引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
j cast news
「2歳半までに虫歯菌に感染しなければ生涯虫歯にならない」??
 番組に異論→日テレ「年齢の区切りが強調されすぎていた」

   2024年5月28日放送の「カズレーザーと学ぶ。」(日本テレビ系)
で紹介された子どもの虫歯をめぐる内容の説明が不十分ではないか
として、SNSで指摘が相次いでいる。
   番組では歯学の専門家が「2歳半までに虫歯の原因菌
(ミュータンスレンサ球菌)に感染しなければ生涯虫歯に
ならない」などと説明したが、日本口腔衛生学会は、2歳半前
よりも前に感染した事例があることや、ミュータンスレンサ球菌
以外にも原因菌があることを指摘している。日本テレビは、
2歳半までに感染しないことは「至難の業」だと説明したことを
強調する一方、「年齢の区切りが強調されすぎていたかもしれません」
ともコメントした。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
こんなもん、誰が聞いても
「そんな訳あるかい」で終わる話だ。
「2歳半までが勝負ですよ!」というキャンペーンなら
わからないでもない。
菌がどうこうよりも、2歳半までにしっかりと歯磨きの
習慣が確立されればその後の人生でも良い習慣として根付き、
虫歯のリスクはきっと減るだろう。

引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
smart flash

「そんなに儲けたいの?」二宮和也、ファンクラブ開設
発表も「年会費5500円」でげんなり「容赦ない搾取」との声も
 
 嵐・二宮和也のオフィシャルファンクラブ「オフィスにの
ホールディングス」と、スマートフォン向けアプリ「デジにの」
が、二宮の41歳の誕生日である6月17日にオープンすると、
公式サイト「オフィスにの」で発表された。
 
 二宮は2023年10月、旧ジャニーズ事務所を退所し、
同年11月に株式会社オフィスにのを設立。これまで、
グッズ販売などは公式サイト内でおこなってきた。
 
 また、嵐としては2024年4月にメンバー5人で株式会社嵐を
設立。STARTOとグループエージェント契約を締結し、
グループのファンクラブも継続している。

 二宮のファンクラブとアプリのローンチについて報じた
Yahoo!ニュースには、《待ってました》《楽しみ》
《とっても嬉しい》などと歓迎のコメントが寄せられている。
  一方で、年会費5500円に “げんなりした” との声も……。
 《年会費5,500円!? ×5になるのかな?+嵐の会費…。
追加で給料上がらないのに物価高で…》
 《wで会費…無理かも》
 《そんなに儲けたいの?》
 《容赦無く搾取しますな ファンもお金に余裕が出てくる
年齢になってきているのかな》
 
中略

 年会費5500円が、嵐の4000円より高いところも気になります。
嵐のファンクラブの会員数は300万人を超えているとされ、
STARTOのなかで最大人数を誇ります。単純計算で年間120億円
の収入になりますから、STARTOは手放したくないでしょう。

後略
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
「そんなに儲けたいの?」というコメントにはまったく
意味がない。
儲けた方が、できることは増えるのだ。どこまで還元するのかは
またまったく別の話だが。
年間5000円程度なのだから平均的な自治会費程度だろう。
ファンならば払うだろうし、勿体ないなら入らなければいい。
どちらも自由だ。強制されることではない。

引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
chosun online
携帯用の灰皿【萬物相】 対馬・和多都美神社が韓国人客
立ち入り禁止措置

 日本のアニメ映画『すずめの戸締まり』には多くの喫煙シーン
が登場するが、道端に吸い殻を捨てる姿は見られない。
出てくるのは吸い殻を携帯用の灰皿に入れるシーンばかりだ。
任侠映画の中でありとあらゆる悪事を働くやくざが、吸い殻
だけは携帯用の灰皿に入れて持ち帰るというケースもある。
「たばこの吸い殻をむやみに捨てない」という生活態度が
日本社会には深く根付いているからだ。しかし韓国はその
反対だ。韓国を訪れた日本人たちは、ドラマの喫煙シーン
すらモザイクで隠す国が、現実では人々がそこかしこに
吸い殻を捨てているため驚くという。

後略
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
深く根付いているって?
いやいやほんの少し前、少なくとも平成の初めの方は
吸い殻なんてバンバン道端に捨てられてましたよ。
人通りの少ない田舎ならば今でもそんなに変わってない。
喫煙人口が減っているから吸い殻の絶対数は減っただろうが。

引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
「小池さんはカイロ大を卒業していない」
都知事の父を支えてきた“最後のフィクサー”
都庁で「緊急会見」で語った中身

現職の小池百合子知事が6月12日に、東京都知事選の3選
出馬を正式表明する意向だ。 
小池百合子都知事について会見を開いた朝堂院大覚氏 
「小池氏は、もともと都議会定例会が開会する5月29日に
立候補を表明すると見られていました。ですが、
表明するのは、約半月遅れの6月12日に。遅れた理由は、
5月27日に蓮舫氏が出馬表明したからですよ。小池氏は
想定外の“宿敵”の出現によって、自身の出馬表明時期を
慎重に検討せざるをえなかったんです」(政治担当記者)
  その前日の6月11日、都庁で意外な人物が緊急の記者会見
を開いた。朝堂院大覚氏だ。 
中略

 朝堂院氏は、小池知事のカイロ大学卒業という学歴が
詐称ではないかという疑惑について、会見で「真実を述べて、
嘘を取り消し、出直してくれ」と語った。両者の間には、
意外な接点があった。 「もともと、小池さんの父親の
勇二郎氏は、エジプトから石油を輸入する会社をやっていた。
ところが、会社が倒産してしまう。その会社の倒産整理を
引き受けたのが、私だった。私は勇二郎氏に『油を購入
していたエジプトに行ったらどうだ』と提案し、私が
資金援助して、カイロに日本料理店を開いた。当時、
小池(百合子)さんは関西学院大学の1年生だったが、
会社が倒産して学費が払えなくなったので、同大学を退学、
父親ら家族と一緒にカイロに渡ったのだ」
  カイロに渡った小池知事は、1年間、アメリカンスクールに
通い、その後、地元の有力者と父親の尽力でカイロ大に編入
したという。 「日本の大学で1年生だったから、カイロ大では
社会学部に2年生として編入できた。それは家族も喜んでいたよ。
当時のカイロ大は、名門で厳格な大学だった。そこに編入
できたからね」  しかし、小池知事は3年生に進級できなかった
というのだ。 「小池さんはアラビア語がしゃべれないし、
書けない。だから、アラビア語だけの試験は、おそらく
白紙だったと思う。落第して3年生には上がれなかったんだよ。
それは、小池さんのルームメイトが克明に本で説明していた
とおりだった。結局、小池さんはカイロ大を中退したんだ」

後略
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
もうええやないか、と思う。そうだったとしてもなかったとしても
別に現在その経歴が役立っている訳でもないだろうし。
小池さんがカイロ大を卒業しているかどうかも、
レンホウさんが二重国籍であってもなくても、中国籍で
あってもなくても、もうええやんか。
私はどっちもイヤですけども、都民じゃないからなあ。

引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
NHK
西武線清瀬駅開業100年 中森明菜さんの発車メロディー

東京 清瀬市にある西武鉄道池袋線の清瀬駅が、6月11日で
開業100年を迎えたのにあわせて、記念の式典が行われ、
駅の発車メロディーが地元出身の歌手、中森明菜さんの曲
に変更されることが発表されました。

後略
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
DESIREとセカンドラブ とのことだ。
難破船じゃなくて一安心である。


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
万博チケットって大阪の特産品? 
ふるさと納税の返礼品、首をかしげたくなる大阪市のチョイス

 大阪市が大阪・関西万博の入場券をふるさと納税の
返礼品とすることを検討している。返礼品は地場産品と
定められる一方、日本維新の会の幹部はかねて
「万博は国家事業」と発言。整合性に疑問が浮かぶ。
市税流出を防ぐのが目的というが、首をかしげたくなる検討
の裏にどんな思惑があるのか。(宮畑譲)
◆「返礼品競争に加わらない」はずが一転…
 「市税の流出は年々大きくなってきており、無視できない。
また、万博開催を機に市の魅力を存分に発信し、大阪を
応援してもらえるように取り組んでいく必要がある」。
5月23日の大阪市議会財政総務委員会で市幹部がこう述べた。
 ふるさと納税を巡っては2022年度、市への寄付が
5億5000万円だったのに対し、市民が他の自治体に
寄付したことに伴う住民税控除により、23年度は
約149億円が流出した形になった。流出額は全国で3番目
に多かったという。
 大阪市は従来、「返礼品競争に加わらない」という
姿勢で、返礼品の基準は「寄付額1万円以上で2000円以内」
と他都市よりも「お得感」は少なめで運用してきた。
今後は国基準の「寄付額の3割以下」に見直し、万博入場券
以外にも扱う種類を増やす方針だ。

後略
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
「首をかしげたくなる」のなら、かしげて
いなさい。というだけのこと。
そもそもふるさと納税自体が首をかしげたくなるので
私は一切手を出さない。
ネーミングが変われば利用するかもしれないが、
いかがわしいというイメージしか持っていない。
それならば私が提唱する「(選挙の)投票に行ったら千円貰える」
制度を導入するべきだ。
「当然の権利の行使におカネなど!」と感じる人も
いるだろうが、「納税したらモノ貰える」のも同じぐらい
変だろう。
投票率は爆上がり、無関心だった層が望んでいることが
顕在化し、「投票率は低い方がいい」なんて思っている党は
多分大きく方針を変えざるを得なくなり、れんほうさんの
襟がもっとピンピンに立つ。かも知れない。






















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GITANESは本の供。
それとは無関係に・・・。

「本に出会ってしまった。私の世界を変えた一冊」
という本を読んだ。
20人が書いた「人生を変えた本」についての
エッセイ集。

20人もいるから好みもばらつく。
文章がそもそも嫌いだったり、テーマがイヤだったりして、
まったく面白くもないのが3つ。
面白かったのが5つ。
他は、しばらくしたらまったく記憶に残らないだろう
という、つまり普通のやつ。
やはり私はアンソロジーに向いていないのだろう。

あれをこう読め、これはそう読むべき、
という匂いがプンプン漂う書評(?感想文?)
がいちばん嫌いなのだが、そういうのに出くわす頻度
が高いのがエッセイの寄せ集まりなのだ。

常になにかしら併読しているから、
その後に読了したのが
永田永一/くちびるに歌を
中学校の合唱部のストーリー。
中高生の物語を読むのがここ数年は愉しい。
津村記久子/エブリシングフロウズ を読んで以降
その傾向が深まった。
恩田陸/夜のピクニックも愉しい。
楽しい本ばかり読んで暮らしていこう。



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GITANESを撮りまくっていただろうな。
それとは無関係に・・・。

みなさんはスマホで何を撮影し、何を保存しているんだろうか?

私も2日に一回ぐらいの頻度でスマホのカメラで
何かを撮る。庭の花やらのこともあれば食べるもの
だったり、読んでいる本だったりと、様々である。
しかし、しばらくしてから見直したときほとんどの画像を
削除する。
別に日常をSNSにアップする習慣がある訳でもないし
どうしても撮っておきたい名場面にそうそう遭遇する
訳でもない。
身内や会社の人の姿を撮っても仕方ないし。
実質的に残るのは、メモの代わりに記録した画像
だけだろう。
それもその記録が不要になれば画像もすぐに消される運命にある。
結局、「要ると思う」から撮影した画像のほとんどは
実は「要らなかった」ことが判明し削除されるのだ。
じゃあもう初めから撮らなきゃいいようなものだが
手元にいつもスマホなんてものがあるから、撮ってしまう。
ただそれだけのことなのだろう。

さて下の画像は
知人Oからニューヨークの土産としてもらった
もの。
「MOMA(ニューヨーク近代美術館)の色鉛筆です!
どうぞ!」
と頂戴したが、芯はみな黒だった。
軸がカラフルな普通の鉛筆だった次第。

そしてこのような、もっとも無意味だと思しき画像
はいつまでもスマホに残っている。
そんなもんだろうな。





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GITANESは読書のお供。
それとは無関係に・・・。

よく読んだ週。

村木嵐/まいまいつぶろ 御庭番耳目抄
これは前作の「まいまいつぶろ」を読んでいないと
ほぼ内容がわからないだろう。
前作は直木賞候補作で、この御庭番耳目抄は
その補強作というか解説小説というか。
これだけで楽しむのはちょっと難しい。


今村翔吾/海を破る者
こちらは伊予・河野家の頭領、河野六郎通有の物語。
あっという間に読めるし、私が嫌いな「ややこしい読後感」
を持たせようとする意図 がない小説。


服部正也/ルワンダ中央銀行総裁日記
これが面白い。
丁度私が生まれた前後に、アフリカ大陸東部(中寄り)の
独立間もないルワンダに中央銀行総裁として派遣された
のが服部正也であり、彼の手記。
お雇い外国人、と言ってはいけないのだろうか
よくわからないがそんな印象を持った。
6年間その任に就き道筋をたててきた中の、いろいろな
エピソードが書かれている。
ちなみにその20年後からルワンダは紛争や虐殺、独裁
と、あまりいいイメージというかいいニュースがないような
国だが、以前そこで活躍した日本人がいたというのは初めて
知った。
実はこの本、「商社マン、エルサルバドル大使になる」
というもちょっと軽めの本を買うつもりで書店に行き
それを買うつもりで手に取った本だった。
で、未だにそのエルサルバドルの方は買ってないのだが
こっちのルワンダの方がかなり面白かったから
結果オーライである。

これで先月は13冊、今月に入って2冊の読了。
子供のころに
「1年で100冊ぐらい本が読める暮らしがしたいな」
と漠然と思っていったが、ほぼその願いは叶っている。
また、「おとなになったらレディーボーデンの大きいアイスを
1人で食べきりたいな」という願いもあって、これは
アイスを買うぐらいのおカネは手に入れたが、手に入った
ころには、そんなにアイスクリームを大量に食べたいという
気がなくなっていた。
まあ、そんなもんだろう。







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