GITANES嗜好者でも線香の煙は煙たい。
それとは無関係に・・・。
今のところ自動車のローンしか抱えていないので
借金の重みをそれほど切実に感じていない。
が、やはり、もし貯蓄や収入がなくなってしまったら・
というifの恐怖感は漠然と頭の中にあり、
そんなときはどうしていいのか分からないし、
全く対策を講じることができない気がする。
しかし・・・。
以下引用。
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CM、広告の中止を要請 消費者金融の被害団体
消費者金融大手アイフルによる違法取り立て問題で「アイフル被害対策全国会議」
(代表・河野聡弁護士)などは15日、在京の大手新聞社や民放テレビのキー局など
に、
アイフル以外の消費者金融のCM、広告も中止するよう申し入れた。
4月に金融庁から業務停止命令を受けたアイフルは広告、CMを自粛している。
申し入れ書は「消費者金融は過剰貸し付けの結果、多重債務者を大量に生み出し、
返済困難に陥った人に過酷な取り立てをする体質がある。広告やCMは読者や視聴者
に
被害をまき散らし、反社会的」としている。
この日は毎日、朝日、産経、読売、東京新聞とフジテレビ、日本テレビ、テレビ朝
日、
TBSの4局と民放連に申し入れた。
(共同通信) - 6月15日23時18分更新
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「こんなに借金が増えたのは、貸すヤツがいるからだ!」
「宣伝さえしなければ、借りていなかったのに!」
という論理。
違法な取立ては文字通り「違法」なのだから、
被害者も存在するのだろうが、
この流れでいくと、借り過ぎたこと自体が「被害」となり、
借金をした人が「被害者」になってしまうのだろうか?
そしてそれは、正しいのか
よく理解できないのだ。
※最近よく分からないトラックバックが増えてきましたので、
不要と思われるもの(のみ)を消去しました。
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