the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 





GITANESのパッケージが横長なのは、
今となっては何の意味もないだろう。
それとは無関係に・・・。

好意的な誤解をしてもらっているケースが多々あるようだが
私は生来、雑である。
ところが、片意地に風習を守ろうとする部分もあるので
「万事きっちりしている人物」だと思われるのだろう。
いや、あっさり「そんな習慣やめようぜ」といろいろなことを
やめてしまうのに躊躇いもないし、それほど因習に囚われる
こともないし、まして会社での不可解な決まり事など全部放棄してしまう
のにやぶさかでない。
例えば私が新入社員のころは
「階段を歩くな!(走れ!)」
と怒鳴られることが普通であったが
「急ぎでもないのに走れるか!」との言い分を通した。
今では用事もないのに廊下を走る者などいない。それで普通だろう。


先日は実兄の一周忌があって、小さな寺の本堂に集まった。
外部の人は誰も呼ばず、全員が濃い身内である。
しきたり通りにきっちり法事は運びたいのだが、集合した身内を見たら
みんな礼服を着ている。
こんな小さくて汚くて寒い寺の本堂で、濃い身内ばかりが集まるのに
礼服など要るものか。
そもそも死んでいるのは彼らの兄であり夫であり父であり義兄、義弟であり
叔父なのだ。
最低限「黒」であれば、セーターでもジャケットでもブラックジーンズでも
ウルトラライトダウンでもいいではないか。
 ※MA-1は、なぜか「ちょっとちがうぞ」と思ってしまうが。


という程、「自分がどうでもいいと思ってしまうことは、ほんとにどうでもいい」
というタチなので、

まあここから本題なのだが、

年末だから・年始を迎えるからと言って、特別な掃除なんて
要らないじゃないですか。

と言いたいだけであります。





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GITANESには黒いパッケージのものもあるのだよ。
それとは無関係に・・・。

いろいろ事情があり、自宅にキーボード(電子ピアノ)がやってきた。
88鍵だから普通サイズだ。
中学生の頃から鍵盤楽器が欲しかったのだが、何しろ長屋住まいでもあったし
家にはぼろぼろのオルガンがあったきりだった。
おそらく親が姉のために、どこからか貰ってきたのだろう。
物心ついたころには、そのオルガンは多分私が貼ったのであろうシールだらけに
なっていた。
どう処分したのかは覚えていない。
そもそも住んでいた長屋が解体されて久しいようだから、オルガンなどもう
存在していないだろう。

ピアノの心得がある訳ではない。ギターの齧りかけの知識があるばかりなので
何かを弾こうと思ったら、まずギターのコードを思い浮かべて翻訳する必要がある。
だからどんなにアップテンポの曲でもバラードになる。

学生の頃ドイツ語の文を書かなければならないときなどに
日本語→猛烈に語彙が少ない英単語→もっとすくない独単語
という流れで訳していたようなものだ。


さて、今日は何を練習しようか?

大人になってから何かを始めるとき、唯一の良いところがある。

練習が楽しいことだ。




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GITANESの赤パッケージがあったら、それはそれで恰好いいような気がする。
それとは無関係に・・・。

クリスマスである。
大体そういう行事とは関係なく、ほぼ仕事なので
特に気にすることはないのだが、小売業に従事しているので
そういう意味では大いに意識はしている。

道路は夕方を中心に渋滞気味になり、
普段は苦戦していると聞く百貨店にも大勢の人が集まっている。
楽しそうな人もよく見受けられ、いいことだなと思う。

子供のころはさすがにクリスマスというと非日常な雰囲気を感じていたが
サンタクロースを信じていた自分の記憶はない。
そういう夢を見させるようなことを、両親がしなかったのだろう。
期待も落胆もなく、それはそれでいいではないか。


それより、もっと寒くならないと雰囲気が出ない。
いや、人に被害がでるような寒さは嫌だけど、もうちょっと寒くならんもんか。



近所の商店街の本屋に歩いて行って、
じっくり吟味した結果数冊気になる本を発見したので
それらを全部買って、本屋を出ると暗くなるまでまだしばらくは猶予があって、
ひらひらと雪が頼りなく落ちてきて、とりあえず角の喫茶店に入って
ココアを注文して、買ったばかりの本を開く




のに適した寒さにならないものか、例えば。




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磨き  




GITANESの灰で磨いたらどうなるんだろうか。
それとは無関係に・・・。

遅れ馳せながら、靴にも洋服と同じように神経を使うように
なってきた。本当に我ながら遅い。

革靴をリカラーするイベントがあって、近くで見ている機会があったのだが
ずっと眺めていても飽きない。
昔からそうなのでは?と思ってはいたが、私は職人に向いているかあるいは
職人に憧れる部分があるのだろう。


高価なものは買えないが、安物の靴を買うのはすっかりやめてしまって
そこそこの靴を履くようになった。だからメンテナンスが要るのである。

おかげで特に用事のない休日には、日中は坪庭で靴磨きをし
その後は洗車。
夕方には書斎の整理をして、夜はシャツのアイロンがけである。
それが今のところ楽しい。

いや、洗車はそうでもないか。




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GITANESを今から始めるとなると、かなりのバッシングを覚悟しなければならない。
それとは無関係に・・・。


また年賀状準備の季節がやってきた。
大晦日に会った人からも年賀状が届く。
翌日会う人にも年賀状を送る。

もらったのにこっちから出していない人には
できるだけやはく返信年賀状を送る。

送ったのに元日に届かなかった人からは
また数日以内に届く。



もういいんじゃないですか、年賀状は。
百歩譲って、面白い・興味深い年賀状なら貰いたいと思う。
文章が普通じゃなかったあり、写真に凝っていたりと
個性があれば楽しみにもなる。


というのがわかっているので、ものすごくつまらない年賀状を
送ろうと思いますのでリアルな知り合いはごめん。






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短感  




GITANESが短い というのが短感の発端。
それとは無関係に・・・。

●「相撲取り、相撲取りにどつかれてケガ。相撲取りが引退。
 相撲取りの親分と相撲取りの強いのがもめる。」

簡単に書くとそういうことだ。つまりどうでもいいことなんだが、
ケガするほど殴るなよ。というのが全て。それと、ケガさせたら
捕まるよ というのが全て。


●「野村某監督の夫人亡くなる。」
ここでは色々書いたことがあるが、亡くなる直前のエピソードなどを読むと
やはりかわいそうだなあ というのが正直なところである。
安らかだったらいいな と思う。

●「北から流れ着いた奴らが、流れ着いた場所で盗みを働き
  逃亡を図り、捕まるときに抵抗して逮捕。」
結局留置所などのメシが本国よりもうまく、扱いも良く
「もう帰りたくない!」なんてオチなんだろうか。

●「希望の党 驚きの低支持率」
そりゃあ、大急ぎで国政出馬者を多数こしらえ、既存政党の議員を
大量に受け入れて、うまく行く訳ないだろう。
母体を超えるような難民を受け入れりゃ、理念やら政策やらが後にどう転がるかわからん
ということぐらいわからんか?
かき回すのは天才的だったリーダー。








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GITANESの煙が辛くて、風邪の辛さが紛れる。
それとは無関係に・・・。


何も書かないまま12月をいくらか過ごしてしまい
本当に申し訳ないことだ。
いつも訪問してくださってありがとう。

そんな熱心なあなたならよくご存じだろうが、
SGCには某野村監督とその奥さんがしばしば登場する。

その奥さんが今日亡くなったということだ。
何やら、時の流れを感じさせられた。

こことその前身のブログを通算すると20年近くなると思うが
それだけ長く書いていると、著名人は言うに及ばず
知人や友人、肉親の死にたびたび直面してしまう。
野村夫人もそうである。誰かが亡くなるというのは
寂しいものだ。



数日前は知人でもあり、知人の妻でもあり
家人の友人でもある年下の女性とお別れしたばかりだ。
早すぎる。まだ50歳にもなっていないのに。


私は人見知りの上に極度の面倒くさがりなので
知人友人はなかなか増えないのに(それが快適だからだ)
確実に一人ずつ亡くなっていく。
そのたびに世界は少しずつ狭くなっているような感覚もある。


だとすると、私にとってあの人もあの人も
その人もこの人も、世界なのだろう。

そう思うと、無闇に
「やあ、こんにちは」と誰彼なく声をかけたくなってくる。


いや、やらないけどな。



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