the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 

出張  



GITANESをいくつかカバンに入れていった頃が
ただ懐かしい。
それとは無関係に・・・。


日帰り出張だったが、あまり着慣れない格好で
履き慣れない靴を履くものだから
帰ってくると予想以上に疲れる。

格好だけではなく、どうも歩き方や姿勢まで
いつもと違っているので(意図的にだが)、帰宅してからの犬の散歩時には
どうもあちこちの筋肉が突っ張って歩きにくかった。


意図的に歩き方や姿勢を変えるというのは、
ネクタイ着用・スーツ着用・革靴使用のビジネスモードの場合
いつもの脱力したイデタチの際の立ち居振る舞いとは
違って然るべきだという考えに基く。



出張と言えば、荷物はできるだけ軽い方がいいに決まっているから
出発前にできるだけカバンの中身を減らすようにしている。
どうせ出張先で手渡される書類や資料の束が増えるのだから
その分のスペースを予め確保しておかなければならない。

昨日の出張も当然そのように準備したのだが、
結局はカバンがパンパンに膨らんだ状態で帰ってきた。
どうも私はカバンにモノを整理しながら入れる才能に欠けているようだ。


そういえば昔2週間ほどの出張に行った際は
スーツケースのフタの留め金が留まるどころか、フタが
(真横から見て)鋭角にもならない(直角以上にならなかった)
という事態になった。
結局持っていった衣服類をどんどん捨てながら移動するという、
なんとも勿体ない道中になったが、今にして思えば
もうひとつスーツケースを買えば全て簡単に解決したのだ。

もうひとつスーツケースを買うか、衣服を捨てるか、
どっちが勿体ないかを天秤にかけた上での結論だったのだが、
あれ以来私は「自分は極端に整理下手だ」と認識するに至った。



そう認識したおかげで、どれだけ書斎がえらいことになっていても
「ああ、私は整理が下手だからなあ」と、泰然としていられるのである。

何よりである。






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GITANESについては、味はともかく
パッケージが秀逸。
それとは無関係に・・・。


何度も訪問していただきながら、更新頻度がめっきり
落ちてきて申し訳なく思っております。


内容はともかくとして(内容をともかくとしてしまうところで
すでにダメなんだが)、更新頻度だけはそれなりに
維持してきた訳だが、それすらもなかなか思うように
いかない今日この頃。

これは反省しなければならない。
なぜならば、
いやなぜなのかまったく分からないが、とにかく
無駄足ばかりを踏ませてしまっているこの状況は
改善しなければならない。

たとえ書くことがなくてもあっても
それほどクオリティに差がないことがSGCの真骨頂なのだから
無理やりにでも書くべきだ。


例えば今日はニイヌマケンジの誕生日だから、無理やりにでも
ニイヌマケンジへの賛辞を表明するとか、何かしら
書いていかなければならない。
ぜひそうするべきなのだ。


まあ今日は時間がないからニイヌマさんへの賛辞は割愛してしまうのだが。






ところで先日の土曜日のことだが、
インターフォンが「ピンポーン」と鳴ったのでモニターを確認したら
そこには誰も映っておらず、その代わり玄関ドアがいきなり開く
音がした。
そこには農作業着姿でその上顔面は何やら防寒対策の布で覆われていて
まったく顔が見えないという、まったく得体の知れない見知らぬおばさんが
立っており、
ああ、また近所のおばちゃんが何か農作物のおすそわけに
来たのか。それにしてもこれではインターフォンの意味がないでは
ないか
と思いながら「はいはい、なんでしょう?」と話しかけると
実はそのおばさんは宅配業者のエージェントらしく(以下略)


というエピソードもあったのだが、それをそれなりに色々と
体裁を整えながら書くような時間もなかなかないのであります。

ああ、もったいない。


でも頑張ります。




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GITANESを休止することによるメリットは、
面倒なGITANES発注から解放されること。
それとは無関係に・・・。


自分ひとりで食材の買い物をする頻度もかなり
高くなってきた今日この頃。
頻繁に行くスーパーは、どんなレイアウトになって
いるか頭に入ったし、●●を買うならあのスーパー、
○○を買うならあの店と、いろいろな使い分けも
慣れてきた。


(義理の)叔父が実は近所のスーパーのヘビーユーザー
らしく、買い物するたびにレジのアルバイトの若い男女
を巻き込んでみんなでよく大爆笑しているらしい
ということを知ることもできた。
よほど話が面白いのだろう。
手が空いていれば隣のレジの女の子や男の子も寄ってきて
叔父の話に手を叩きながら爆笑している。
たしかにファンキーな叔父ではあるが、そんなに笑うほどの
ネタなのだろうか。


さて昨夜はそのスーパーで、いつも買わないようなアイテムを
買った。
「きなこ草団子」。
きなこをまぶした小さい団子が8個入っている。


最終的には自分の口にも入るのだが、数年前に亡くなった
オヤジの誕生日を迎えて、仏壇の前に供えオヤジを悔しがらせて
みようと思い立った訳だ。




オヤジが亡くなった命日よりも、オヤジの誕生日の方がまだ
身近に感じる。

いや、それで構わないと思う。


ところで、たしかに彼は甘いものが好きだったが、
草団子は好んで食べたんだろうか。


どうもリサーチ不足でイマイチわからないのだが、
いや、それで構わないと思う。






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GITANESを入れておくスペースも
確保しておくべきなのか。
それとは無関係に・・・。



という訳で、カバンは買い換えた。
非常にオーソドックスなカバンだが、もっぱら
ビジネスに使うのだからそれでいいのだ。

柔らかめの革でできているが、ちょっとモノを入れすぎると
ボディがふんわりしてしまう。
元々カバンの中を整理するような才能は皆無で、どんどん無秩序に
モノを放り込んでしまう癖がある。

お釣りとして受け取った小銭もカバンにジャラリと入れ、
重要な書類も、まったく重要ではないがゴミ箱が近くになかったから
やむを得ず持っている書類も無造作に突っ込み、
ペンの類は何本も底のほうに転がっており、財布も手帳もキーホルダーも
電話も何もかも黒いモノばかりを、どんどん放り込む癖だ。

だから月に一度ぐらいはカバンの中身を全て出して
要る・要らないの分別をしなければならない。


それでも、

あ、こんなところにコレがあったのか!

なんていう出会いが常にカバンの中から出現するもんだから、
これはこれでなんというか


まあ構わないのだ。




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GITANESは短いのが残念なのだが、
それがいいとも言える。
それとは無関係に・・・。



近くのコンビニは経費削減の政策からか、
私が主に利用する時間帯には明らかに人手が
足りていない。
大体昼の12時半から13時半の間だから、コンビニにとっても
それほどヒマな時間帯という訳ではあるまい。
まだまだ昼食時・昼休憩タイムのど真ん中ではないか。

ヒマでない証拠に、レジにはいつも数人の行列が
できている。

店内には店員が一人きり。そしてその一人は当然レジを
打っているから、見回りや商品出しの店員は誰もいない。
文字通り一人きりである。


客が3客もいれば、もう確実にレジには行列ができる。
当たり前の話だ。



で、この店に2,3ヶ月ほど前から新人のアルバイトさんと
おぼしき人が入った。多分女性だ。

で、この人がタイトルの「ザンネンサン」である。
ザンネンサンとは残念さんのことである。


入って2,3ヶ月経過するが、レジ業務の時間は短縮されない。

時間がかかるといっても丁寧なわけではない。雑だ。

「お箸とフォーク、どちらですか?」と尋ねられて
「箸で。」と答えると、フォークを袋に入れる人である。
自己主張が強い人物なのかもしれない(だったら訊くなと思うが)。
もっとも、フォークでも入っていればラッキーな方でもある。



例えばお釣りが9千円だったとしたら、千円札を一枚ずつ数える。
そしてそれを扇状に広げてまた数え、そしてその扇状のまま
「9千円のお返しです」と手渡してくれる。

火を噴くのではなかろうかと心配になる直前にまでレンジで温められた
弁当は、よく冷えたお茶と同じ袋に入れてくれる。


例えば、フワフワのロールケーキのようなものの上に
ずっしり・しっかりした弁当を置いてくれる。
「重力」というような概念はあまりないのであろう、ひょっとしたら
月や火星出身かも知れない。



あれ、レジに誰もいないなあ。待たされるかな。

と思うと、ザンネンサンが彗星のように現れてレジを打ってくれるが
現れたのがザンネンサンだから、結果的に彗星のようではなくなる。


でも、そのために走ってくれるから、まあいいんだけど。



今日もザンネンサンは業務に勤しんでいる。

そして最近、ちょっと残念なところが少なくなってきたような気もする。



でもそれはそれで、なんだか残念なのである。







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GITANESの匂いは悪くて、香水はいい
というのは一方的な考え方である。
それとは無関係に・・・。


一年ほど前に、急な必要に迫られてビジネスバッグを
買った。
急な買い物だったしそもそもそのバッグぐらいしか
なかったので仕方なく選んだものだったのだが、その
バッグのハンドル(取っ手)は、持ち始めてすぐに
生地が切れていって、今では何やら蛇腹にも見えるような
状態になってきた。




これを作ったメーカーは
コストばかりでまったく品質については考慮しなかったのだろう。
確かに安物なんだからいいじゃないかという理屈も成り立つが
同じような目に遭った人は、もう二度とそのカバンを買った店で
買い物はしないはずだ。


こうなると数ヶ月前に某店で「買うか買わないか」さんざん
迷った挙句買わなかったあのカバンが恋しくて仕方ない。
確かに価格はこのしょうもないバッグの10倍ではあったが
その価値は充分ありそうだった。
いやそんな確証はないのだが、常に逃がした魚は大きいものだ。



という訳で、またカバン探しの旅が始まるのである。


タブレット型のキカイとスマートフォン、長財布と小銭入れ
本が1,2冊、書類がいくらか、カギの類
この程度が入るような、そして取っ手が頑丈で、
それほど安くはないが買えるような金額で、退屈なデザインではなく
奇抜なデザインでもなくて(略)






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行事  




GITANESを角に見立てたらいいのだ。
それとは無関係に・・・。



節分だからこれを食えとか、節分だからこれを投げろ
と言われても、小さい頃からまったく興味がなかったので
かなりの苦痛だった。

今では苦痛とまではいかないものの、面倒くさいことこの上ない。



節分があって、それでバレンタインがあって、そしてホワイトデー
なんてのがあって、ひな祭りもあって、と続くのが面倒だ。


いっそのこと
チョコレートでコーティングされた豆とあられをぶつけ合う・
ぶつけられるのが嫌なら太巻きで打ち返しても構わない
という新しい行事に統合できないものか。


いや、統合されたら嬉々としてその儀式に打ち込む
という訳ではないのだが。



いや、こんなこと書きたかった訳ではないんだが
特に書きたいことがあった訳でもないし、
まあいいか。



ところでヤマザキ春のパン祭りが始まったので
春です。








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