the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 





GITANES嗜好のときも多大に支払ってただろう。
それとは無関係に・・・。

5月は辛い。
誕生日で浮かれている場合ではない。
いや、もうこの歳になると浮かれてもいないのだが
とにかくどんどん郵便物が届くのが恐怖以外の
なにものでもない。

税の納付書だ。

普通自動車の分、軽自動車の分、放置したままの原付の分。
そして家土地の分、親名義のままの土地の分。

これが「スマホから支払えます」というので
やってみた。

ものすごく簡単に支払えた。
こう簡単に支払えると、重税感が薄れる。
これが狙いなのだろう。
現金を持ってコンビニへ行ったり、銀行窓口で並んだり
という手間が不要。
払いやすい。徴収する側は取りやすい。
年々便利になっていく。

もうすぐ、「あ、納税の頃だな」と頭に思い浮かべるだけで
『支払完了。』
というような時代が来るかもしれない。
きっと来る。脳波納税の時代が来る。





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GITANESが似合うシーンではある。
それとは無関係に・・・。

ある人が、ある人から逃れるためにビルから
隣のビルへ飛び移り、
という過程で転落して亡くなったという。

咄嗟のことだったのだろうが、これはおそらく
「ビルからビルへは飛び移れる(場合もある)」
という認識からの行動である可能性が高い。
ドラマでも映画でも、漫画やアニメでも
いとも簡単に飛び移りまくっているではないか。
だからこういうシーンを含んだドラマや映画や
アニメや漫画を禁止するべきである。だって、
喫煙シーンなどはどんどんなくなっているではないか。
だから飛び移りシーンも、

という社会が行き過ぎると、すべての映画は
「ただ誰かが椅子に座っているところを90分
ぐらい見せられる」
ものになってしまうに違いない。
いや、「座っているだけなんて健康を害するから
適度な運動をやらせるべきだ」という一派が現れるに
違いない。だから
「男が座っていて、数分に一回は屈伸したり
ストレッチする映像を90分」ということになる。
いやいや
「どうしてそれが男なのだ?女性はどうした!」
という過激派がいるのだから
「性別不詳の人物が座っており、数分に一回は
屈伸したりストレッチする映像を90分」
ということになるだろう。
そしてこれが洋画ならタイトルは単に
「the chair」
なのに、おそらく邦題は
「愛と追憶の椅子」
になるだろう。

いやいや、「椅子に座るというのはものすごく体に
負担がかかるのだ!」という一団が必ずどこからか
現れる。だから
「誰かが突っ立ったまま90分。たまに運動。」
という映画になるだろう。でも主人公が白人だったら
それはそれで「どうして!」となるだろうから
「有色人種が突っ立ったまま、たまにうろうろする90分」
になる。
「立ったままとか、何にも生産性がない。どうやって
社会に貢献しているというのだ。働け!」
と言い出すヤツもうるさい。
そうすると
「有色人種が働きながらうろうろする90分」
という映画になってしまう。

こうして
「男はつらいよ・フーテンの寅次郎」が完成する。

な訳がない。




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GITANESが吸えないほど辛い風邪をひいたことも
あった。
それとは無関係に・・・。

とうとうコロナの濃厚接触者になってしまった。
どれだけ気を付けていても、ほぼ普通の生活を
している限りはコロナと無関係でいられることはない。
家庭内で感染者は半隔離され、同居者は一応
拘禁される。厳密には同居者が外出を禁止される
ような決まりはすでにないのだが、職場には
それらしい暗示されたルールがあるのだから
仕方ない。小売りと飲食等の業種なのだから
かなり神経質にはなる。

感染した本人は38度を大きく超える発熱が
あったものの、半日でほぼ平熱に戻り
あとは暇と戦っているようだ。
自分は自宅から社内のシステムにアクセスし
(と書くとカッコよさそうだが実はそんなに大した
ことはない)仕事をする。
今日は社外の人も交えた重要会議があったが
そこには一人だけリモート会議(と書くと先進的
だがズームの無料版を使ったのですぐに切れて
しまった)で参加した。

外部で他人様と接触しなければいい訳だから
通常の勤務時間帯を過ぎるとウォーキングで
5キロ歩いたり、ただクルマに乗ったりして過ごす。
読書はさすがにかなり捗った。

ほんの3年ほど前は「コロナ感染!」となると
運のいい人は入院となり、2週間は面会禁止で
隔離される。運がそれほど良くない人は病床が
満員で、指定されたホテルなどで2週間ほど缶詰
状態になり、それこそ缶詰的なものを食べ続ける
日々だったという。
その時期と比べると(病原が変異して症状が軽くなった
というような話はさておき)、今の状況はずっと
過ごしやすくはなったのだろう。
それでもなかなか不便ではある。

しかし不便だ、なんて言っていられるのは
自分が感染者になって、そしてかなり辛い症状が
出た という訳じゃないからだ。
健康というのは本当に、ありがたいものであって
日頃の注意に加えて運の良し悪しも複合的に
絡んでくる、つまりほぼどうしようもない
ことなのだろうな。

ということでリアルな知人の皆様、
SGCは元気にやっております。




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GITANESは臭いですよ、知ってます。
それとは無関係に・・・。

ピンクのアクロンの匂いが洗いたてのシャツ
から漂っていて、これがくさくてキツくて
たまらない。
だからもう今日は何も書けません。
皆様もご自愛ください。




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GITANESが苦いだろう。
それとは無関係に・・・。

今日は、いつにも増して
バカな本を読んだりバカな映像を観て
過ごそうと思う。

その後には少し力強い本を読んだり
力強い映画や動画を観て過ごそうと思う。

もっと言葉を磨き
暴力など行使しなくても済むように
ずっと過ごしていければいいと思う。

もちろん、明後日は必ず投票に行く。
どこの誰という問題ではなく、
投票が我らの、平和の武器である。





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GITANESの味はたまらなく苦い時がある。
それとは無関係に・・・。

長引いている戦争。
多分攻め入っている側は
「もっと短期間で終わっているはずなのに」
と思っているだろう。

世界中を巻き込んだ大戦のあと、人々は
「いくら大義名分があっても攻め入ったら
ダメだろう」という認識を持ち、守って
来たんだろうと思っていたが。

「何を言っても、攻め込んだら世界中から
『アウト!』と言われる」という枠組みを
どうにか作ってきたのではなかったか。
であるならば、どうしてこのように、

一方だけの言い分を聞くだけでは・・・
喧嘩両成敗・・・
攻め入られる側にもそれだけの理由がある・・・

などと「100ゼロじゃないんだから論」
も堂々と披瀝されるのだろう。

いや、意見が分かれるほうが健全ではある。
しかし、「100ゼロじゃないだろ論」
も一理あるのは、攻め入った瞬間までの
ことだ。


「そこだけはアウト」という原器を
持ったと思っていたのは幻想だったんだろうか。

数日続いた陽気で、チューリップと
紫陽花の葉が早送りのような勢いで
伸びてきた。
早く、戻らない春になればいい。




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GITANESでなくても吸い過ぎに注意しましょう。
それとは無関係に・・・。

それを窓辺にぶら下げておけば蚊
などの虫が近づいて来にくくなります
という製品を窓にぶら下げておりますが、
それ自体に蚊が止まって休憩している姿を
眺めながらアイスコーヒーを飲みました。
ちょっと苦かったです。
こんにちは。



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GITANESの煙にはご利益がある。はずだ。
それとは無関係に・・・。

先週はオフィス近くの眼科に行き、
「飛蚊症が急にうるさくなったので診てください」と診察を受けた結果、
「まあ、加齢でしょう。ひどくなったら来てください」
と簡単なやりとりで終わってしまった。
プロが言うのだから、急激かつ深刻な病気ではないんだろうなあ
と納得はしていた。

で、今日
週刊誌のネット記事を目にした。
引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

コロナ禍で「手遅れ」が増加…失明につながる本当に怖い「目の老化現象」とは
 新型コロナウイルスの感染拡大が、様々な形で私たちの健康にダメージを及ぼしています。

 このウイルスの感染症(COVID-19)の脅威はもちろんですが、ウイルスへの感染を恐れて、
あるいは医療機関の側の受け入れ態勢の事情により、「本来なら受診する患者」が受診できない状況が広がっているのです。

 今回紹介するのは「目」の症状。いわゆるコロナ禍によって受診を手控える人が増える中、ある病気の
早期発見が遅れ、失明につながるリスクを高めている、というのです。

 その病気とは、「網膜剥離」。詳しく見ていきましょう。

 視野の一部がチカチカとまぶしかったりゆらゆらと揺れて見える人、突然閃光が走るような感覚を覚える人、
目を閉じたときに光を感じる人、飛蚊症がある人、そして近視の人は、ぜひこの記事を最後まで読んでください。

失明の可能性も…網膜剥離はどうして起こるのか
「網膜剥離」とは、目の「光を感じる機能」が低下し、最悪の場合は失明してしまう眼科の重大疾患だ。

 この網膜剥離がどうして起こってしまうのか。それを理解するために、眼球の構造をおさらいしておく。

後略

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

飛蚊症があり、暗闇でもフラッシュが光り、ついでになんとなく眩しく感じたり
という自覚症状がそっくりではないか!
やっぱりあの眼科は暢気すぎるのだ!
今日は違う眼科へ行くぞ!

と、今度は自宅近くの眼科へ。

あるきっかけで知り合いになったお医者さんで、かなり親しみを持って
喋りやすい方である。
評判もいいので患者も多い。年末ぎりぎりでもあり
かなり混んでいた。

視力検査を受けしばらく待つ。
カンタンな診察を受けて、またしばらく待つ。
瞳孔を開かせるための点眼を受けて30分待つ。
そして診察本番。

「ん、問題なく、加齢です。」
「順調に加齢が進んでいるということですか?」
「あはは、そうなりますね。眼科では20代、30代を過ぎると
『加齢による衰え』は普通とも言えるので、お気になさらず。」

なるほど。気になるけどな。

しかし、瞳孔が開いているという状況は
こんなに煩わしいものだとは思わなかった。

その後ずっとサングラスをかけて過ごした。



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GITANES嗜好者も祈るばかりである。
それとは無関係に・・・。

どうか皆様、
ご無事に過ごされますように。




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GITANESの苦さを忘れてしまった。
それとは無関係に・・・。

死んでしまって、
色々なことを暴かれる。書き立てられる。
ウソも誇張も、伝聞として書かれる。
永遠に反論の機会がないのに、一方的に書かれる。

なぜ書くのか。
それを求める者がいるからである。

あることもないことも、書かれる。
それは違うよ と言えないのに、好き放題書かれる。

やっぱり、死んではいけない。
こういう面では確実に、死んだら負けだ。
勝者もいないのに。





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GITANESは永遠に合法。
それとは無関係に・・・。


国を私物化する/というフレーズに触れると
それは寒気を覚えるが、それが自分だったらどうなるか。


私が国を私物化できるような立場だったり
そんな力を有していたら、どうなのか。

自分が国を私物化できるのなら、それはちょっとそそられる。

とにかく、私物化できた初日には
「継続的に子供を虐待している者たちを裁判なしで死刑に」したい。



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GITANESがジターヌと発音されているのを聞いたことがない。
それとは無関係に・・・。

フィルターが短い。よって全体が短い。
そして太い。他のタバコしか吸ったことがない人は
始めて唇に挟んだ時に違和感を覚えるほどの太さである。


臭い。
気になる人からすると強烈に臭いだろう。
昔どこかの店で「ガラム」(これも外国のタバコ、強烈に臭い)をひっきりなしに
吸っている人がいて、その至近距離でこちらはジタンをバンバン吸っていたら
向こうが顔を顰めながら席を移動していったことがある。
あんなところでどうして変な競争意識が生じるのか、未だにわからない。


フランス本国ではこれとゴロワーズぐらいしかないらしいので
空気のようにありふれたタバコであるらしい。

フランスの街角では若いやつが旅行者と思しき人間を見かけると
「タバコ一本くれ」とたかりに来る と言われている。
フランス以外のたばこにありつくためだ。

私も同じ目に遭った。
若い黒人だったが、私の隣に近づいてきておもむろに
「タバコくれ」と身振り手振りでアピールしてきた。
かわいそうに、私が差し出したのは地元のありふれたタバコ・ジタンである。
彼はまた手ぶりで「それなら要らん」と言ったが
こちらは関西弁で
「あかん。吸え!」と無理やり一本手に取らせ
最後まで吸わせた。
無言で立ったままジタンを吸う東洋人(私)と地元民(黒人)。
周囲からはどう見えたのだろうか。




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GITANESはジターヌであるらしい。でもジタンだ。
それとは無関係に・・・。


喫煙者・紙巻きたばこを吸い続けている人は
統計にあたったこともないのでわからないのだが、やっぱり減っているのだろうか。

タバコを休止してそろそろ干支が一周するほどの月日が流れた。
あの頃は300円強だったが、今ではこのたばこは460円である。
それほど上がっていないな というのが正直な感想である。
嫌がらせ的にもっと価格が上がるのでは と想像していた。



普通のタバコというのは、ナイロンの外装を破いても
パッケージのほとんどはまだ外装で覆われている。
このナイロンが、水分からタバコを守る役割を果たし、かつ
内部のごみが外に漏れないようにガードもしている。

ジタンは外装のをすべてを取り払ってしまわなければ
スライド式のパッケージが開けないので、紙パッケージがむき出しになる。
だから水分には極端に弱い。

また、この紙製パッケージは横長で
タバコは短い。

パッケージの中で本数が減ってくると、たばこがすべて横倒しになるという
情けない光景を四六時中見ることになる。
そして、他のタバコと比べると真っ黒な葉っぱが(ナイロン包装がないものだから)
どんどん紙パッケージから漏れ出す。
ポケットやカバンがジタンの葉っぱだらけになるのはそのためである。


さてそういう全てが
苦々しくも可愛いのである。




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風邪  




GITANES嗜好中は治りが遅かったなあ。
それとは無関係に・・・。

久しぶりに風邪をひいてしまった。

朝起きた時に、
「あ、のどがやばい。」と感じたのだがその感覚が的中し
大きく大きくなっていった。
熱もそれほどなく、喉もまだまだ大丈夫で
鼻水もそれほどでもなく咳もあんまり出ていない時点で病院へ。

「この感じの場合、必ず1,2日後にピークが来ます」と医師に説明した。

抗生物質2種類となにやらアレルギーの薬を処方された。


説明した通り、どんどん状態はひどくなっていったが
結構それに備えていたので予想よりは回復が早かったのかもしれない。

ただ、職場復帰はしたものの
声が掠れて出しにくく、無理に出そうとしたら
結構な力を使うものだ。

その上、2日欠勤したものだからそれなりに連絡を取ろうとする人も
多く、いつもよりも電話が多かった。
事務所スタッフに

「SGCは喋るのが面倒くさいのでメールでどうぞ」

と言ってくれ、と頼んでいるのに
「そんなこと言える訳ないじゃないですか」と相手にされず困った。


とにかく声が出ないのだ。

リアルの知り合いの諸君、SGCに御用の際は
メールでよろしく。
稀に返信することもあります。



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恒例  




GITANESを吸って落ち着こうとしても
事態が好転しなかったことが多い。
それとは無関係に・・・。

毎年この時期恒例の、「あいさつまわり不要ばなし」にしよう。

今年は4日5日あたりに各事業のあいさつまわりがピークを
迎えるようだ。

4日はG社のG氏、D社のI氏、Y社のY氏、
S社のS氏、W社のM氏、N社のK氏他らが次々と事務所を訪れた。
まさか「おめでとう。じゃあさよなら。」という訳にもいかないので
一組約3~5分ほどは時間をとられる。だからこれだけでも30分以上は
時間がかかるのである。
集中して仕事をしていても、細切れに分断される。
スタッフと会話をしていても、クライマックスの寸前に止められる。
それがぜひ必要な訪問であれば仕方ないし当たり前のことなんだが、
結局は「おめでとう」しか内容がない。
そんなことわざわざ伝えに来なくても、印象が悪くなる訳ではないし
それで減点しているようなら、減点する側に問題がある。
そもそも、年賀状まで送ってくれているのにその2、3日後に
直接あいさつする必要なんてあるのか。



極め付けはI社のKという人物。

11時に電話が入り、
「うちの社長を伴ってあいさつにうかがいたいので、
 13時半ごろにぜひお目にかかりたい」と言ってきた。
K氏は普段から無礼千万な70歳がらみの男性で、まあ要望要求が日ごろから
厚かましく常識的ではない人物である。
I社の大番頭格だ。

「はい?それは『事務所で待っとれ』ということですか?」
と尋ねると、
「ああ、はいそういうことになります」との返答。

私も取引先、ましてや社長さんに敬意を払わないものではないので
13時半に待っていた。

時間通りに二人はやってきたが、
「で、ぜひ会いたいという『おめでとう』以外のご用向きはどういった事でしょう?」
と尋ねたが、
結局、おめでとう だった。


「今日はあいさつまわりだけの日だ。」
という習慣につき合わされる身にもなっていただきたいと
毎年思う。

いやあ、めでたい。



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