the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 





GITANES突然の在庫切れに何度泣いたことだろう。
それとは無関係に・・・。


スマホ(スマフォちゃうんかい!)の調子がなんか悪いなあと
思っていたのだが、数日前タッチ操作がまったく利かなくなった。

ドコモショップへ持って行ったのだが、
「あ、これ、ここにキズみたいなものがありますよね。
これ、実はキズではなくて割れてます。」
とのことだった。
そりゃあ液晶が割れていたら、いくら渾身の力をこめてスワイプしても
ウンともスンとも言わんはずだ。


幸い保険をかけていたので(それでも免責分7000円ほど要ったが)
同機種同色が送られてくることになった。

到着までの2日間は貸出スマホを使用、2日後には交換の機械も無事に届いた。


いやあ、アプリ各種の再設定が究極の面倒さ。
なにしろユーザ名もパスワードも覚えていないのだから苦労する。

LINEに至ってはとうとう復旧を諦め、アカウントの再取得となった。

ネットバンキングは「銀行窓口まで○○の手続きにお越しください」と言われるし、
つくづく私は機械ものと相性が悪い と自覚した。


夜中、設定を途中ですべて放り出し、3時半まで本を読んで現実逃避を楽しんだ。


いいなあ、紙の本は余程のことがない限り壊れないし。







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GITANESがあればもっと時間が要る。
それとは無関係に・・・。


まだまだ暑いのだが、洋服屋ではもう秋物が並び始める。


さてこの秋冬はどんなスタイルにしようか と、秋冬物の生地を眺めている。
そうしているうちに、一人二人周囲に集まり始め、
「俺はこの生地だ」「いや、あっちだ」
「これからダブルブレストだろう」「いや、S3pだ」
「裾幅は19cm?」「そうだね」
なんて会話が止まらなくなる。


大体、洋服屋なんてところには
ガキのままオトナになったような人間しかいないのである。



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GITANESを線香代わりに。
それとは無関係に・・・。


お盆です。

寺との位置関係が、檀家の中で一番遠方になる我が家は
毎年8月13日の盆供養には坊主が一番先にやってくる。


その旨の通知が数日前には届くはずなのだが、今年は一向に来なかったので
電話で確認した。


「他の法事が1件入ったので、いつもよりも早く伺いたい。
いつもは8時ごろだけどそれより前に。
でもまあ、7時30分よりも前になることはない。」

ときっぱり言われたのでそのつもりで用意していたところ、当日朝

「ピーンポーン」とインターホンが鳴り、坊主がカメラにうつったのは
7時5分だった。
25分早かっただけだろう と思う方もいるだろうが、早朝の25分間は
準備の進捗度に大きく影響する。仕事であれ遊びであれ法事であれ。

大体この坊主は時間にルーズだ。坊主がルーズだ、韻を踏んでいる。


親子二代のお坊さんなのだが、来ると言っていた時間より二時間遅れたり
今回のように、早朝なのに予定よりずっと早く来たり、
酔っぱらってなかなか電話の内容が通じなかった挙句、約束時間が三転四転するのが
当たり前になっている。


それが毎年毎年、ちょっと楽しみなのである。




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GITANESを線香代わりに。
それとは無関係に・・・。


子どもの頃には誰にでも自分のヒーロー・ヒロインがいるだろう。
正義のヒーロー=ライダー系やウルトラマン系が多いだろうし、
俳優やミュージシャンがヒーローだった・という人も多いはずだ。


私の場合は2人いる。

バカボンのパパと花紀京だった。



バカボンのパパは永遠に死ぬことはないが、花紀京は今日亡くなった。


家に急いで帰り、新喜劇(吉本)にチャンネルを合わせる。
花紀京が出ていれば当たり、出ていなければその日は外れだった。


自分の子どもには、男子であれ女子であれ「京」と名づけようと
つい最近まで本気で考えていたぐらいだ。


そういえば、バカボンのパパにも芝居中の花紀京にも
腹巻が似合う。

ま、そこまで真似しようとは思わないが。



どんどんヒーローは少なくなっていくなあ。




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面倒  




GITANESに気付いた人に「それなんて読むんですか?」と訊かれる面倒臭さ。
それとは無関係に・・・。


左手首が痛い。

正確には、何もしなければ何ともないが
動かすと痛い。

湿布を貼ってその上から手首用サポーターを被せている。

この手首用サポーターは昨日ドラッグストアで買ったのだが
「遠赤外線であったかい!」という惹句が書かれていたので
買おうかどうしようかと5分以上迷ったが、その店にはそれしかなかったので
買ってしまった。

おかげで手首はぽかぽかしている。そのうえ気温は34度ぐらいあるので
とてもあったかい。


見た目が大げさになってしまったので、遭う人会う人に
「手首どうしたんですか?」と尋ねられる。


医者へ行ってないのでわからないし、即答できるような答えはない。
トレーニングのため鉄アレイを持って、いつもより長時間振り回しながら本を読んでいたのも
原因の一つだろうし、自転車に乗るのに気合を入れ過ぎた というのも一因だろうが
いくつかの要因が積み重なっての痛みだろう。


それでも初めのうちは律儀にそのような返答をしていたのだが
「手首どうしたんですか?」の質問も4人目ぐらいからはまともな返事をするのが
面倒になる。私は本当に、面倒になるハードルが低すぎるのだ。


だから
「ああ、ちょっと痛いね」とか
「さあ、なんだろうね。」とか
「ファッションだね」とか答えるようにした。
そうするとそれ以上何も訊かれなくなるから便利なものだ。

20歳そこそこの女子には
「あれ、ためらい傷隠してるんですか?」と訊かれたが、これはなかなかいい変化球だと思った。

また、別の女子には
「どうしたんですか?」
「ああ、タトゥー消したのよ。」と答えたら、
「それ、なんかリアルで笑えないっす。」と引かれた。


湿布だけで、サポーターさえなければいろいろ面倒な質問からは解放されるのだろう。
そうしよう。
そもそも、ぽかぽかさせる必要もない。






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GITANESのパッケージの呪縛からなかなか逃れられない。
それとは無関係に・・・。


クルマで20分ほど走ったところにカフェがある。
1年ほど前にオープンした店だ。

私が勤める会社も飲食店を経営していて、そのカフェと同じ時期に
同じ種類の店をオープンさせたので(地理的に競合はしていない)、同時期にスタートした店として
それなりに注目していた。



それなのに、7月末をもって弊店するという。

正確にはまだ1年も経っていないではないか。
よっぽどの理由があったのだろう。

内装などもセンス良く、ドリンクや料理の種類もそれなりに豊富だった。
それでも、ダメなときはダメなものなのだ。


営業最終日に行ってみた。
いつもよりなんとなく客も多かったような気もする。


まだ飲んだことがなかった、フレンチプレスのアイスコーヒーを注文した。


「もったいないなあ。まだ新しい店なのに。」
「よほどの理由があったんだろうなあ。」
「人が集まる立地なのになあ・・・。」


フレンチプレスアイスコーヒーが運ばれてきた。



不味かった。


なるほど。



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