the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 



GITANESがないから布団にGITANES臭がない。
それとは無関係に・・・。

職場の新年会について、社内ネットで「出欠を取ります」と
あったから、
「おお!ということは不参加もアリなのだ!画期的だ!」と
喜んでいた。
これは私が若い頃、会社の宴会が嫌いで仕方なかったからである。
酔ったのかどうなのか知らんが、気が大きくなったような上司先輩の言動が
気に入らなかったからで、できれば避けたかった。
だからつまり、今の世代のスタッフも同じ考えだろうし、ということは
年寄組の自分も嫌がられるべき存在なので、だからこそ「出欠」を
取る方法を採ったのだと拍手喝采を送っていたのだが、実は
そうでもなかったようで
「じゃあ不参加で。」と言うと「そんなものは許されない!」
と一蹴された。なんだと言うのだ。

宴会は狭くてチープながら味は普通という店で行われ、
飲み放題だけどほとんどの人が酒を飲まないといういつもの感じで
進行し、盛り上がるとか盛り下がるといった起伏もそれほどなく
結局いつもの感じで終わった。
帰り際、臨席だった男がウロチョロしていたのでクルマでアパート
まで送った。もちろん私は一滴も飲まない。

翌日は夕方から、昨年退職した部下と近々退職する部下と
3人でメシ。
二晩連続で外食などあまり記憶がない。
こっちの店はなかなかの盛況、予約をしないと入れないほどの
繁盛ぶりだという。
そこで結構食べて、彼らは酒も飲んで合計18000円ほどだから
そんなに高くない。
そのあと餞別(と言ってもネクタイだが)を二人に渡し、
飲んで運転できない彼らを隣町までクルマで送る。
スタート時間が早かったから帰宅もそれほど遅くはなかった。
いろいろ喋ると結構疲れるなあと、しばらく脱力していた。

深夜、吐き気と腹痛。
平熱ではあるが、寝ていても辛い状況。頭痛がある。
朝になっても状況は変わらず、仕事は欠勤した。
吐き気は収まったが腹は壊している。
とりあえず自主的に、離れ(母がいた部屋)に隔離。
部屋の暖房がもったいないからひたすら布団の中で過ごす。
食欲ゼロ、本を読もうとも思わない。
熱を測ったら38.4度。
あ、感染したか。

翌日はほぼ平熱に戻ったが、念のため近くの病院でコロナ・インフル
の検査をしてもらう。
結果両方とも陰性。しかし頭痛は残っている。
「じゃあお薬をだしておきます」とのことだったが、やはり
カロナール。本当に最近よく出会うなあ、カロナール。

帰宅し、パンをちょっと齧る。36時間ぐらいぶりの食事。
もう何も腹に入っていないので、パンが今消化器のどのあたり
なのかよくわかる。少し固めのパンだったから、その角が
食道や胃の壁に角度を変えながら激突していくので、そのたびに
「うっ」と声が出た。

カロナールを飲んで寝る。
昼間はずっとウトウトする。そして夜になると眠れないという悪循環。
離れが寒くて、布団の上に毛布を2枚かけたのに足先が冷える。
そのうち眠ってしまったのだが1時間ほどで目が覚めたときには
汗だくになっていた。さっきまで寒かったのに。
起床時間になり布団から出ても、まだ体温調整がうまくいかない。


というような近況ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






GITANES嗜好者のポケットは
ある理由で臭い。
それとは無関係に・・・。

久しぶりの小日記。

大きい会合に出席するため近距離出張。
ところが、聞いていた時間になったのに
始まらない。
どうも、実際の会合開始時間と事前の情報
が食い違っていたというか、説明が悪かったので
1時間待たされることになった。
そうとわかっていたらもっとゆっくり出発
できたのに。
会合3時間半の予定が4時間になる。
数百人のオヤジたち。その中で猛烈に
咳き込んでいたオヤジが目立っていた。
マスクをしていない。周囲の席の人は恐怖を
感じていただろう。

終わって駅まで歩くが、駅が大混雑。
電車も大混雑。
電車に乗るのを諦め、タクシーで乗り換え駅まで
移動。こういう場合(タクシー代)は自費にしてしまえば
何をやっても勝手なのである。
で、この個人タクシーの運転が荒いこと。
飛ばすしブレーキ踏みまくりだし車線変更も
雑だし。まあおかげ様でギリギリ乗り換え時間に
間に合ったが、今度はなかなか電車が来ない。
頭の中に??????とクエスチョンマークがたくさん
浮かぶ。
乗車予定と思しき客に駅員が囲まれていたので
聞き耳を立てると「地震の影響で線路の点検を
しているので遅れる」と。
それがわかっていたら、もうちょっとゆっくり移動
できたのに。

やっと地元に帰って来て、地下駐車場から車を出す。
登りスロープの先に三日月。






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






GITANESとともに日々はあった。
それとは無関係に・・・。

ちょっとした距離(2キロほど)でも
速足でなければそれほど汗もかかないような
気温になってきた。

毎日使っていたルーズリーフのバインダーは
留め具が折れて表紙は反り返ってきて
まさかこんなに弱いとは思っていなかったので
少々びっくりしている。
代わりのバインダーを買うために徒歩で
文房具屋へ。
町の文房具屋はどんどん減少しているようだ。
何の変哲もないバインダーを買い、またオフィスへ
戻る。

歩いているときはなんともなかったが
席に着いた途端にやはり汗ばんできた。
これはあの、なんとかテックという下着の
せいなのかも知れない。
詳しくは知らないが、汗をかいたら発熱する
素材を使っているそうだ。
着地点がよくわからない服。
どちらかというと、汗をかいてから暖めて
もらっても遅いのだが。
「いや汗で身体が冷えるのを防ぐのだ」
とか、
「水分だけを外に逃がしているのだ」
という説明を受けたこともあるが
汗をかいたらもう温かくなりたくないし
汗をかく前に暖めてね
というのが個人の思いなんだけど
間違っているんだろうか。

歳末のなんとかという募金のため
幟を掲げたおばちゃんたちがしろい割烹着
を着て募金箱を持って呼びかけている。
募金はネットでやりたいと思う。
いろんな人が箱に入れたお金は
こういうご時世だから消毒するんだろうか。

知り合いのような違うような、やっぱり
知り合いのような人とすれ違ったが
マスクをしているので決定的な確証がない。
やがてあっちから「おはよう!」を声を
かけられたので、やっとその人だとわかった。
元々すれ違う人やクルマなどに全く気を配らない
ので「無視された」と思っている方も多いと
思う。
申し訳ないです。
無視するのは7割だけです。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )